JP4708873B2 - 内視鏡の先端部 - Google Patents

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この発明は内視鏡の先端部に関する。
内視鏡には、観察対象粘膜面の汚れや血液等を洗浄するために、挿入部先端の前方に位置する被写体の方向に向けて水を噴出するための副送水口が配置されたものが少なくない。そのような内視鏡においては、従来は、副送水口が単純に前方に向かって開口形成されていた(例えば、特許文献1)。
特開2001−292958、段落〔0014〕
上述のように、副送水口が単純に前方に向かって開口形成された構造では、副送水口から噴出される水の噴出方向を変えることができず、洗浄位置を移動させるためには内視鏡の挿入部全体を移動させる必要があるので、操作が面倒で観察視野も移動してしまう等の不都合があった。
そこで本発明は、副送水口から噴出される水の噴出方向を遠隔的に容易に変えて、内視鏡の挿入部を移動させることなく洗浄位置を移動させることができる内視鏡の先端部を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の先端部は、挿入部先端の前方に位置する被写体の方向に向けて水を噴出するための副送水口が、挿入部先端の先端面に配置された内視鏡の先端部において、副送水口から噴出される水を側方に引き寄せてその噴出方向を曲げる作用をする水流引寄部材を、遠隔操作により挿入部先端の先端面に沿う方向に移動させることができるように配置して、水流引寄部材を移動させることにより、それに対応して副送水口から噴出される水の噴出方向が変化するようにしたものである。
なお、水流引寄部材が、挿入部先端から前方に突出する状態に配置されて挿入部先端に支軸を中心に回動自在に軸支されたピン状体であってもよく、水流引寄部材が、挿入部先端から前方に突出する状態に配置されて副送水口の軸線周りに回動自在に配置されたピン状体であってもよい。或いは、水流引寄部材が、副送水口の周囲において挿入部先端から選択的に前方に突没自在に配置された複数のピン状体であってもよい。
また、水流引寄部材が、遠隔操作される操作ワイヤの進退により移動するようにしてもよく、或いは、水流引寄部材が、挿入部先端に内蔵されたモータで駆動されて移動するようにしてもよい。
本発明によれば、副送水口から噴出される水を側方に引き寄せてその噴出方向を曲げる作用をする水流引寄部材を、遠隔操作により挿入部先端の先端面に沿う方向に移動させることにより、それに対応して副送水口から噴出される水の噴出方向が変化するので、副送水口から噴出される水の噴出方向を遠隔的に容易に変えて、内視鏡の挿入部を移動させることなく洗浄位置を移動させることができる。
挿入部先端の前方に位置する被写体の方向に向けて水を噴出するための副送水口が、挿入部先端の先端面に配置された内視鏡の先端部において、副送水口から噴出される水を側方に引き寄せてその噴出方向を曲げる作用をする水流引寄部材を、遠隔操作により挿入部先端の先端面に沿う方向に移動させることができるように配置して、水流引寄部材を移動させることにより、それに対応して副送水口から噴出される水の噴出方向が変化するようにする。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図4は本発明の第1の実施例の内視鏡の全体構成を示しており、可撓管状の挿入部1の先端には対物光学系等を内蔵する先端部本体2(挿入部先端)が連結され、挿入部1の基端には操作部3が連結されている。
先端部本体2の先端面2aには、その前方に位置する被写体の方向に向けて水を噴出するための副送水口4が配置されており、その副送水口4に連通する送水チューブ5が挿入部1内から操作部3内にわたって挿通配置され、送水チューブ5に注水をする注水口金6が操作部3の上端部に配置されている。
また、副送水口4から噴出される水を側方に引き寄せてその噴出方向を曲げる作用をする水流引寄部材7が、副送水口4と並んで遠隔操作により先端部本体2の先端面2aに沿う方向に移動させることができるように設けられている。
そして、水流引寄部材7を移動操作するための操作ノブ8が操作部3に配置されていて、挿入部1内から操作部3内に引き通された操作ワイヤ9により操作ノブ8の動作が水流引寄部材7に伝達される。
図5、図6は内視鏡の挿入部1の先端部分を示しており、先端部本体2の先端面2aには、図5に示されるように、内視鏡観察像を取り入れるための観察窓11と、観察範囲に向かって照明光を放射するための照明窓12が並んで配置されている。13は処置具突出口、14は、観察窓11の表面に向かって開口配置された送気送水ノズルである。
観察窓11の後方位置の先端部本体2内には、図6に示されるように対物光学系15が配置されている。そして、その対物光学系15による被写体の投影位置に固体撮像素子16の撮像面が配置されていて、先端部本体2の真っ直ぐ前方が内視鏡観察される。
17は、先端部本体2の軸線と平行方向に先端部本体2に貫通形成された通水孔であり、その後端には送水チューブ5が接続され、通水孔17の先端開口が副送水口4になっている。通水孔17の断面形状は正円形であり、その断面形状のまま真っ直ぐ前方に向かって先端面2aにおいて副送水口4として開口している。
水流引寄部材7は、断面形状が正円形の細長いピン状に形成されていて、副送水口4の辺縁の近傍であって副送水口4と観察窓11との間の位置に先端部本体2の先端面2aから前方に突出する状態に配置されている。水流引寄部材7は、支軸7xを中心に回動自在に先端部本体2に軸支されており、その回動方向は、副送水口4の中心と観察窓11の中心とを結ぶ線と直交する方向である。
水流引寄部材7は支軸7xからさらに後方に延出している。そして、その水流引寄部材7の後端部分に操作ワイヤ9の先端が側方から連結されており、操作ワイヤ9を進退操作することにより水流引寄部材7が支軸7xを中心に回動して、水流引寄部材7は、副送水口4と観察窓11との間の位置において、副送水口4の中心と観察窓11の中心とを結ぶ線と直交する方向に移動する。
このように構成された実施例の内視鏡の先端部において、水流引寄部材7がほぼ真っ直ぐ前方に向いて先端部本体2の先端面2aから突出した状態においては、図6に示されるように、副送水口4から噴出される噴出水Wが、先端部本体2の先端面2aから前方に突出した水流引寄部材7に引き寄せられて、噴出水Wの噴出方向が水流引寄部材7の先端の位置する方向(したがって、観察窓11の前方方向)に曲げられる。
このとき、噴出水Wは噴出方向が曲げられても水流が広がったりせず、副送水口4の径をそのまま維持した状態で曲げられるので、粘膜表面の汚物や血液等を強力に洗浄することができる。なお、噴出水Wの曲がり角度は5°〜30°程度の範囲である。
このように、本来は噴出水Wが真っ直ぐ前方に噴出される副送水口4の前方を遮らずに、噴出水Wの本来の噴出方向に沿う方向に水流引寄部材7を配置することにより噴出水Wが水流引寄部材7に引き寄せられて曲がるのは、水流引寄部材7と平行に流体(噴出水W)が流れることによりその間の部分が負圧になって噴出水Wが水流引寄部材7側に寄せられ、それによって噴出水Wが水流引寄部材7に触れると、その後は水の表面張力により噴出水Wが水流引寄部材7にくっついた状態になることによると思われる。
図7及び図8は、副送水口4と水流引寄部材7との間の間隔eを変化させた場合に、副送水口4からの水流引寄部材7の突出長Lをどの程度にすると噴出水Wが曲がるかを実験したときの実験結果を示しており、水流引寄部材7の直径dはd=0.33mm、副送水口4の直径DはD=0.5mmである。
この実験結果から、副送水口4と水流引寄部材7との間の間隔eが0.5mmを越えない(e≦0.5mm)範囲にある必要があり、eが0.25mm以下では噴出水Wの状態が不安定で水流引寄部材7がほとんど突出していなくても噴出水Wが曲がったりするので、副送水口4と水流引寄部材7との間の間隔eは0.3mm〜0.5mmの範囲に設定するのが望ましい。
図1は、副送水口4からの噴出水Wの噴出状態を示す透視斜視図であり、水流引寄部材7の先端が副送水口4の中心と観察窓11の中心とを結ぶ線の前方に位置している状態では、噴出水Wは水流引寄部材7の先端部分に引き寄せられることによって、副送水口4から観察窓11の前方方向に曲げられる。即ち、X−Y座標におけるY方向のみに曲げられる。
そして、操作ワイヤ9が進退操作されて水流引寄部材7が支軸7xを中心に回動すると、その前後の状態の透視平面図である図2及び図3に示されるように、水流引寄部材7の先端部分が副送水口4の中心と観察窓11の中心とを結ぶ線から側方に移動するので、水流引寄部材7の先端に引き寄せられる噴出水Wの噴出方向が、Y方向に曲げられた状態のまま側方(X方向)に移動する。
したがって、先端部本体2を移動させることなく、噴出水Wによる粘膜面等の洗浄位置を、操作部3からの遠隔操作により内視鏡観察画面中において側方に任意に移動させることができる。
図9は本発明の第2の実施例の内視鏡の先端部を示しており、ピン状に形成されて先端部本体2の先端面2aから前方に真っ直ぐに突出する状態に配置された水流引寄部材7を、副送水口4の軸線を中心にその周りに回動自在に配置したものである。
水流引寄部材7の基部は、副送水口4の周りに回転自在に配置された大歯車20の端面に固着されていて、先端部本体2に内蔵されたマイクロモータ21の出力歯車22で大歯車20が回転駆動されることにより、水流引寄部材7が真っ直ぐ前方を向いたままの状態で副送水口4の周りを回動する。このように構成しても、第1の実施例と同様の作用効果を得ることができる。
図10は本発明の第3の実施例の内視鏡の先端部を示しており、ピン状の複数の水流引寄部材7を、先端部本体2の先端面2aから選択的に突没自在に副送水口4の周囲に配置したものである。この実施例では4個の水流引寄部材7が副送水口4の周囲に90°間隔で配置されている。
そして、複数の水流引寄部材7の中の一本を遠隔操作により選択して先端部本体2の先端面2aから突出させることにより、副送水口4から噴出する噴出水Wの噴出方向をその水流引寄部材7の位置する方向に変えることができる。
本発明の第1の実施例の内視鏡の先端部の噴出水の噴出状態を示す透視斜視図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡の先端部の噴出水の噴出状態を示す透視平面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡の先端部の噴出水の噴出状態を示す透視平面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡の全体構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡の先端部の斜視図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡の先端部の側面断面図である。 本発明の実施例の副送水口と水流引寄部材との間の間隔と副送水口から噴出する噴出水の曲がり発生との関係を明らかにする実験に用いられた内視鏡の先端部の部分側面断面図である。 本発明の実施例の副送水口と水流引寄部材との間の間隔と副送水口から噴出する噴出水の曲がり発生との関係を明らかにする実験結果を示す図表である。 本発明の第2の実施例の内視鏡の先端部の透視斜視図である。 本発明の第3の実施例の内視鏡の先端部の斜視図である。
符号の説明
1 挿入部
2 先端部本体(挿入部先端)
2a 先端面
3 操作部
4 副送水口
7 水流引寄部材
8 操作ノブ
9 操作ワイヤ
21 マイクロモータ
W 噴出水

Claims (6)

  1. 挿入部先端の前方に位置する被写体の方向に向けて水を噴出するための送水口が、上記挿入部先端の先端面に開口配置された内視鏡の先端部において、
    記送水口から噴出される水を側方に引き寄せてその噴出方向を曲げる作用をする、上記送水口の径より細い径の細長いピン状の水流引寄部材が、上記送水口に対し間隔をあけた位置において上記挿入部の先端面から前方に突出する状態に配置されると共に、上記水流引寄部材が、遠隔操作により上記送水口の真っ直ぐ前方の領域に入らない範囲のみにおいて移動させることができるように設けられ、上記水流引寄部材を移動させることにより、それに対応して上記送水口から噴出される水の噴出方向が変化するようにしたことを特徴とする内視鏡の先端部。
  2. 上記水流引寄部材が、上記挿入部先端に支軸を中心に回動自在に軸支されている請求項1記載の内視鏡の先端部。
  3. 上記水流引寄部材が、上記挿入部先端から前方に突出する状態に配置されて上記送水口の軸線周りに回動自在に配置されている請求項1記載の内視鏡の先端部。
  4. 上記水流引寄部材が、上記送水口の周囲において上記挿入部先端から選択的に前方に突没自在に配置された複数のピン状体である請求項1記載の内視鏡の先端部。
  5. 上記水流引寄部材が、遠隔操作される操作ワイヤの進退により移動する請求項1ないし4のいずれかの項に記載の内視鏡の先端部。
  6. 上記水流引寄部材が、上記挿入部先端に内蔵されたモータで駆動されて移動する請求項1ないし4のいずれかの項に記載の内視鏡の先端部。
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