JP4707688B2 - 切削塵除去装置 - Google Patents
切削塵除去装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4707688B2 JP4707688B2 JP2007101697A JP2007101697A JP4707688B2 JP 4707688 B2 JP4707688 B2 JP 4707688B2 JP 2007101697 A JP2007101697 A JP 2007101697A JP 2007101697 A JP2007101697 A JP 2007101697A JP 4707688 B2 JP4707688 B2 JP 4707688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- suction
- opening
- rotating plate
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
また切削工具が吸引空気流中にあるため、切削工具に付着した切粉をも剥離する。
吸引口を有する除去具は、切削工具及び切削工具の駆動手段を覆う形態であるため、吸引され上昇する空気流による切削工具の冷却と、駆動手段に沿って下降する空気流により、駆動手段の冷却と、吸引され上昇する切粉の駆動手段への侵入の遮断が同時に可能となる。さらに、除去具の吸引口に回転自在に設けられ、中心部に前記切削工具が貫通する開口が設けられた円盤状の回転板であって、前記吸引口から吸引される吸引空気流を受けかつ前記吸引空気流を流通あるいは阻止する開口部及び閉口部が前記中心部の開口の周囲に設けられ、外周が前記吸引機側に配置される回転板を設けたことにより、回転板が回転するときに開口部および閉口部も回転し、切削部の周囲に、連続した旋回空気流を与えることが可能となる。これにより、切削工具の全周にわたって連続して吸引掃引でき、効率よく切粉を除去できる。
この第2の構成においては、回転板を、吸引機による吸引空気流を駆動源として自発回転させるものである。
この第3の構成においては、回転板を、外部駆動手段によって強制回転させるものである。
この第4の構成においては、シャッター機構による断続的な衝撃空気流によって、残存付着切粉を更に効率良く吸引除去することが可能となる。
この第5の構成においては、回転板に回転翼を設けることにより、回転翼で吸引空気流を受けて回転板が自発回転する。
この第6の構成においては、自発回転機構付き回転板において、吸引空気流が不十分で初動の回転力が不足する場合があるとき、これを補助空気導入機構によって補い、回転板を確実に回転させる。
この第7の構成においては、外部駆動手段を、回転板を磁気力で回転させる磁気装置とすることにより、回転板に非接触で回転板を回転させることができる。なお、自発回転機構付き回転板の初動を磁気装置で補助することも可能である。
この第8の構成においては、固定シャッター部の開口部形成位置分割数と、回転シャッター部の開口部形成位置分割数を、それぞれの開口数の最小公倍数とすることにより、間欠的な空気衝撃流が切削工具の周りを順序よく1回転することになる。
この第9の構成においては、切削装置と除去具を、独立して上下移動可能とすることにより、被加工物と除去具先端間に適度の空隙を設け吸引用空気流層を生じせしめると同時に切削工具の上下移動が行える。
図1は、本発明の実施の形態1に係る切削塵除去装置を備えた除去具および切削装置の概略構成を示す断面図、図2は固定開口板の一部切欠斜視図、図3〜図5は回転シャッター板の各例を示す平面図、図6〜図8は回転シャッターの回転動作を示す説明図である。
また、図9および図10は、それぞれ回転シャッター板の実施の形態2および実施の形態3を示す除去具先端部の概略断面図である。図11は本発明の実施の形態4である回転板の補助空気導入機構を示す断面図、図12は本発明の実施の形態5である回転板の磁気装置を示す断面図である。
本発明の実施の形態1を、図1から図8に基づいて説明する。ここでは、加工対象として、電子回路基板の場合について説明する。
図1に示すように、切削装置は、電子回路基板8を切削する切削工具としてのルータビット5と、ルータビット5を固定するビットチャック6と、ビットチャック6を回転させる駆動手段としてのスピンドルモータ7を備えている。この切削装置を囲むように、除去具1が配置され、除去具1と切削装置は、独立に上下動する機構(図示せず)に固定されている。なお、切削装置は、除去具1の上下動の機構上にあってさらに単独で上下動する機構に固定されていてもよい。
除去具1の上部はドーナツ状の空洞部となっており、吸引機接続口4に、外部吸引機(図示せず)が接続される。
回転シャッター板3,3',3''の外周部には、吸引された空気流を受けて回転シャッター板3,3',3''を回転させる回転翼cが(本例では60°ごとに6つ)設けられている。
次に、本実施の形態の動作について説明する。
それぞれの機構を初期の位置に移動させる。
除去具1およびスピンドルモータ7を、電子回路基板8の切断位置上に、X,Y方向移動機構(図示せず)により移動させる。
除去具1、スピンドルモータ7を前記X,Y方向移動機構によって、まず除去具1の先端部(吸引口)と電子回路基板8との間に適度の空隙が出来る位置に降下させ外部吸引機を作動する。
次にビットチャック6に締め付け固定したルータビット5を、スピンドルモータ7で回転させる。
ルータビット5を降下し、電子回路基板8を切削する。固定開口板2の開口部aと回転シャッター板の開口部dが重なった状態のとき、除去具1と電子回路基板8との間の空隙の空気が、空気流の矢印9,10のように吸引され、発生した切削切粉が、除去具1に吸引され外部吸引機に集塵される。
またスピンドルモータ7の周辺の空気が空気流の矢印13,14の方向に吸引されるので、切削切粉がスピンドルモータ7側へ舞上がることなく吸引され、加えてスピンドルモータ7を冷却する。
本実施の形態1の基本動作を固定開口板2と回転シャッター板3の組合せになる基本構成において、図1および図6を参照して説明する。
図6(a)において、吸引された空気流は、固定開口板2の開口部a1とそれに重なった回転シャッター板3の開口部d1を通りその隣接する回転翼cに当る。これにより回転シャッター板3は反時計回りに回転し、回転シャッター板3の開口部d1と固定開口板2の開口部a1の重なりが変化する。それぞれの開口部a1,d1が重なる位置にある場合、その開口部が位置する周辺の電子回路基板8上の空気流9,10の量は、最大となる。
他の実施例である、固定開口板2と回転シャッター板3'の組合せの場合について、図1と図7を用いて説明する。
他の実施例である、固定開口板2と回転シャッター板3''の組合せの場合について、図1と図8を用いて説明する。
前記例と同じく回転シャッター板3''が自発回転し図8(a)に示すように、それぞれの開口部が重なると3方向から吸込まれる大量の空気流が回転翼cに当り高速に回転シャッター板3''を回転させる。回転シャッター板3''の回転による慣性力により、図8(b),(c)に示すように、60°の位置で開口部d1,d2,d3が固定開口板2の閉口部に重なり空気流の一時的遮蔽の後、120°の回転位置で固定開口板2の隣接開口部に達し次の大量空気吸引が起きる。
このように同時の3方向からの吸引はルータビット5周辺の急激な負圧いわゆる衝撃流を発生させるため切粉の効率良い除去が可能となる。
他の実施例(図示せず)では、固定開口板2の全面を実質的に開口し、回転シャッター板3、3''を使用すれば、ルータビット5の切削部に連続した旋回流を与えることが可能となる。これにより、ルータビット5の切削部の全周にわたって連続して吸引掃引でき効率良く切粉を除去出来る。このとき回転シャッター板3の開口部を1箇所にした回転シャッター板3'を使用してもよく、外部吸引機の吸引力が変わらなければ、電子回路基板8上の吸引流速度を高められる。しかも吸引口が1箇所であるため切削工具を横断する空気流による効率の良い切粉の除去が可能となる。
なお、吸引される空気流が別途設置された除電装置(図示せず)でイオン化されていれば、基板や切断具が除電されるため、切粉の付着を抑制できる。
次に、固定開口板2と回転シャッター板3,3',3''の開口部の配置方法について述べる。
固定開口板2の開口数をmとし、回転シャッター板3の開口数をnとする場合、m、nの最小公倍数はmとnの積である。よって全周をm×n分割する。今、mを3とし、nを2とする。
表1のように、時計回りに分割区域を0,1,2,・・・,6とし、開口部を○印とすれば、固定板の開口場所は、原点の0番、2番、4番と6番である。ここで6分割であるから6番は一周した原点0番と同一である。一方回転シャッター板は、開口数nが2であるので原点の0番、3番および6番である。6番は、同様に0番原点となる。
さらに回転するとn−0は、m−5からm−4に移動し240°の次の吸引点となる。次にn−3がm−0(m−6)に重なり吸引点が一周することになる。この場合は、一個の吸引点が全周回転することになる。この間欠的な吸引は、付着した切粉に衝撃流を与えることになり剥離を促進させる。吸引点を対向した2箇所にする場合は、6の倍数の12分割とすれば良い。
次に回転シャッター板の実施の形態2を、図9を用いて説明する。図9においては、回転シャッター板3の隙間嵌め部16を除去具1先端部である回転シャッター板3の内周部に設け、さらに回転シャッター板3の中周部に穴(図示せず)を穿つなどを施す場合を示している。これによって回転シャッター板3の軽量化が図れ、慣性力が高められるので回転効率をあげることができる。この実施の形態2において、回転シャッター板3の動作は実施の形態1と同様である。なお図中15は、除去具先端部の清掃および回転シャッター板の交換などのための先端部脱着用ねじ部である。
次に回転シャッター板の実施の形態3を、図10を用いて説明する。図10においては、回転シャッター板3の回転支持を固定開口板2の円錐筒状あるいは円筒状部とはわずかな空隙をもつ隙間嵌め部16によっておこなう構成にすることにより除去具1先端部形状の小型化および簡素化を図ることができる。この実施の形態3において、回転シャッター板3の動作は実施の形態1と同様である。なお図中15は、除去具先端部の清掃および回転シャッター板の交換などのための先端部脱着用ねじ部である。
次に、本発明の実施の形態4である回転板の補助空気導入機構を図11を用いて説明する。図11においては、除去具1の固定開口板2に対して回転自在に設けられている回転シャッター板3の羽根cの近傍に、開閉駆動通気口17と開閉弁18を設ける。固定開口板2と回転シャッター板3の開口部と閉口部の組合せにより空気流が起動時に遮断される場合があるが、そのときに除去具1内部が減圧することを利用して、開閉弁18を開けて開閉駆動通気口17から空気を導入し、その空気流を回転翼cに当てることにより、回転シャッター板3を回転させるようにしたものである。なお図中15は除去具先端部の清掃および回転シャッター板の交換などのための先端部脱着用ねじ部、16は固定開口板2の円錐筒状あるいは円筒状部とはわずかな空隙をもつ隙間嵌め部である。
次に、本発明の実施の形態5である回転板の磁気装置を図12を用いて説明する。図12においては、除去具1の固定開口板2に対して回転自在に設けられている回転シャッター板3に磁性体(永久磁石を含む)20を設け、除去具1の外部に磁気力発生コイル19を設ける。この磁気力発生コイル19と磁性体20との磁気力の作用で回転シャッター板3を永続的に回転駆動し、ルータビットの周囲に、連続した旋回流を与えることが可能となる。また、シャッター機構を設けている場合には、開口部と閉口部との位置関係の変化による断続的な衝撃空気流によって、残存付着切粉を更に効率良く吸引除去することが可能となる。なお、本実施の形態5の磁気装置は、実施の形態4の補助空気導入機構の代わりに、自発回転機構付き回転シャッター板3の初動時の強制回転時のみ用いて、回転シャッター板3が回転し始めた後は、回転翼cにより自発回転させるようにすることもできる。
2 固定開口板
3 回転シャッター板(回転板)
4 吸引機接続口
5 ルータビット
6 ビットチャック
7 スピンドルモータ
8 電子回路基板
9, 10,11,12,13,14 空気流
15 先端部脱着用ねじ部
16 隙間嵌め部
17 開閉駆動通気口
18 開閉弁
19 磁気力発生コイル
20 磁性体
a,a1,a2,a3 開口部
b 閉口部
c 回転翼
d,d1,d2,d3 開口部
e 隙間嵌め部
Claims (9)
- 切削工具及びその駆動手段を有する切削装置と、
前記切削装置を囲うように配置され、前記切削工具の外周に近接する位置に吸引口を有し、端部が吸引機に接続される除去具と、
を備え、
前記除去具の吸引口に回転自在に設けられ、中心部に前記切削工具が貫通する開口が設けられた円盤状の回転板であって、前記吸引口から吸引される吸引空気流を受けかつ前記吸引空気流を流通あるいは阻止する開口部及び閉口部が前記中心部の開口の周囲に設けられ、外周が前記吸引機側に配置される回転板を設けたことを特徴とする切削塵除去装置。 - 前記回転板は、前記吸引機による吸引空気流を受けて回転する自発回転機構付き回転板であることを特徴とする請求項1記載の切削塵除去装置。
- 前記回転板は、外部駆動手段によって回転する外部駆動回転板であることを特徴とする請求項1記載の切削塵除去装置。
- 前記除去具の吸引口に設けられ、開口部と閉口部とで構成される固定シャッター部と、前記回転板に設けられ、その回転により前記固定シャッター部の開口部を開閉する開口部を有する回転シャッター部と、からなるシャッター機構を設けたことを特徴とする請求項1記載の切削塵除去装置。
- 前記自発回転機構付き回転板の自発回転機構は、前記吸引機による吸引空気流を受けて回転する回転翼であることを特徴とする請求項2記載の切削塵除去装置。
- 前記除去具に設けられ、前記回転板の前記自発回転機構による回転を空気流の導入によって補助する補助空気導入機構を設けたことを特徴とする請求項2または5記載の切削塵除去装置。
- 前記回転板を回転する前記外部駆動手段は、前記除去具に設けられて、前記回転板を磁気力で回転させる磁気装置であることを特徴とする請求項3記載の切削塵除去装置。
- 前記固定シャッター部の開口部形成位置分割数と、前記回転シャッター部の開口部形成位置分割数が、それぞれの開口数の最小公倍数の整数倍であることを特徴とする請求項4から7のいずれかの項に記載の切削塵除去装置。
- 前記切削装置において前記除去具は、独立して上下移動可能としたことを特徴とする請求項1から8のいずれかの項に記載の切削塵除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007101697A JP4707688B2 (ja) | 2006-04-10 | 2007-04-09 | 切削塵除去装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006107972 | 2006-04-10 | ||
JP2006107972 | 2006-04-10 | ||
JP2007101697A JP4707688B2 (ja) | 2006-04-10 | 2007-04-09 | 切削塵除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007301716A JP2007301716A (ja) | 2007-11-22 |
JP4707688B2 true JP4707688B2 (ja) | 2011-06-22 |
Family
ID=38836094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007101697A Expired - Fee Related JP4707688B2 (ja) | 2006-04-10 | 2007-04-09 | 切削塵除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4707688B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110001257A (zh) * | 2019-02-21 | 2019-07-12 | 深圳市一木艺术家具有限公司 | 一种尖端离子中和静电的数控设备铝型材三轴防尘装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5834807B2 (ja) * | 2011-11-17 | 2015-12-24 | Jfeスチール株式会社 | 監視用カメラの保護方法および監視用カメラケース |
JP2014213423A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 日立工機株式会社 | 電動工具 |
JP2019069605A (ja) * | 2014-05-29 | 2019-05-09 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | 溝加工ヘッドの集塵機構及び溝加工装置 |
CN205914464U (zh) * | 2016-07-11 | 2017-02-01 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种除尘系统 |
JP6473914B1 (ja) * | 2017-09-06 | 2019-02-27 | 株式会社アフレアー | 回転気流生成装置およびレーザ加工機 |
CN112428016A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-03-02 | 安徽京远机械有限公司 | 一种车床加工用金属粉尘回收装置 |
CN112571537B (zh) * | 2020-11-23 | 2022-06-10 | 青岛森青木业有限公司 | 一种镂刻木板除尘装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414798U (ja) * | 1990-05-26 | 1992-02-06 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51152189U (ja) * | 1975-05-30 | 1976-12-04 | ||
JPS59115456U (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | 富士重工業株式会社 | 洗浄ノズル装置 |
JPH0365633A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 配管支持装置の故障識別装置 |
JPH09285939A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Shiyouda Tekko Kk | 工作機用ヘッド部の集塵装置 |
JPH09300132A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-25 | Hitachi Ltd | 熱交換器の伝熱管支持板の修正加工方法及びその修正加工装置 |
-
2007
- 2007-04-09 JP JP2007101697A patent/JP4707688B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414798U (ja) * | 1990-05-26 | 1992-02-06 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110001257A (zh) * | 2019-02-21 | 2019-07-12 | 深圳市一木艺术家具有限公司 | 一种尖端离子中和静电的数控设备铝型材三轴防尘装置 |
CN110001257B (zh) * | 2019-02-21 | 2020-10-13 | 新昌县益旭龙机械科技有限公司 | 一种尖端离子中和静电的数控设备铝型材三轴防尘装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007301716A (ja) | 2007-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4707688B2 (ja) | 切削塵除去装置 | |
EP2244847B1 (en) | Cleaning device and cleaning method | |
EP2174726B1 (en) | A dust remover | |
JP5890108B2 (ja) | 洗浄処理方法 | |
JPH0655402A (ja) | 工作機械の冷却集塵装置 | |
JP5273534B2 (ja) | 乾式洗浄装置と洗浄方法及び洗浄された洗浄物 | |
US20100050365A1 (en) | Substrate fixture pallet and substrate processor | |
CN102233533B (zh) | 砂光机 | |
JP2014136997A (ja) | 汚れ固着防止機能を有するファンモータおよびファンモータを有する装置 | |
JP2006310395A (ja) | ダイシング装置のウェーハ洗浄方法 | |
JP4730286B2 (ja) | 異物除去装置および異物除去方法 | |
JP6159200B2 (ja) | 基板処理装置および洗浄用治具 | |
JP6087772B2 (ja) | 基板処理装置および洗浄用基板 | |
JP3179873U (ja) | 歯車等の油や切屑等の除去装置 | |
EP3608053A1 (en) | Chip-collecting device | |
JP2008168358A (ja) | 球体加工装置 | |
JP5381479B2 (ja) | 基板固定治具及び基板加工装置 | |
JP6087771B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP2010003816A (ja) | ウェーハ洗浄装置 | |
JP4039159B2 (ja) | 回路基板切断装置および切断方法 | |
JPH05121541A (ja) | ダイシング装置 | |
JP2003218004A (ja) | スピン処理装置 | |
JP5044521B2 (ja) | 集塵機 | |
JP5346611B2 (ja) | 面削工具装置 | |
JP2005059162A (ja) | プリント基板分割装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080410 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4707688 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |