JP4705308B2 - ランプ、特に居室ランプ、卓上ランプ又はポケットランプ - Google Patents

ランプ、特に居室ランプ、卓上ランプ又はポケットランプ Download PDF

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    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Description

【0001】
技術分野:
本発明は、中空反射鏡内に配置された光源を有するランプヘッドを備え、前記光源の差込み接点及び/又は端子接点が、中空反射鏡の貫通孔を通って後面側から突出している形式の、ランプ、特に居室ランプ、卓上ランプ又はポケットランプ(懐中電灯)に関する。
【0002】
背景技術:
従来慣用構造の居室ランプ、卓上ランプ又はポケットランプは白熱バルブを装備しているが、該白熱バルブは、電流需用量が比較的高いにも拘わらず、消費エネルギーの比較的小部分しか発光のために利用されないという欠点を有している。居室照明又は卓上照明の場合、成る程キセノン灯によって比較的高い発光効率が得られ、或いはエネルギー節減ランプによって比較的低廉な動作態様が可能になるとは云え、この場合、最適化には依然として所望の余地が残されている。
【0003】
ポケットランプの場合、白熱バルブを、凹面状に形成された反射鏡のほぼ焦点域に配置することは公知である。このような反射鏡の場合大抵は、ポケットランプの発光効率を高めようとする、いわゆるパラボラ鏡である。つまりポケットランプバルブの白熱コイルは、オン切換え状態において光をあらゆる側へ放射するので、反射によって端面側のランプヘッド開口の方向へは出射されなかった光は、単一反射又は多重反射によって、実質的に縦軸線方向に導かれ、従って有用になる。従来技術によれば、種々異なった出射円錐光を得るために、縦軸線方向にシフト可能な反射鏡を有するポケットランプも同じく公知になっている。このシフトは、縦軸線方向に延在する案内を介して並進的なシフト運動によって行われるか、或いは回転運動によって行われ、後者の場合、反射鏡は回転によるねじ山のリードに相応してシフト可能である。同等の形式で白熱バルブは、ランプヘッドと固定結合された反射鏡の内部で、シフタ又は類似物を介して縦軸線方向に移動することもできるが、これは構造的にコスト高になる。照射される光束形状の変化は、反射鏡内周壁における、白熱バルブからの出射ビームの反射に応じて生じ、その場合、白熱バルブもしくはその白熱線条が凹面鏡の焦点に位置する場合には、実質的に平行な放射光線が得られる。
【0004】
米国特許第4 783 735号明細書に基づいて、1つの反射鏡及び、1つの白熱バルブの場合にだけ発生するような陰影効果を避ける目的でその内部の異なった部位に配置された2つの白熱バルブ、発光ダイオード又はレーザダイオードを備えたポケットランプが公知になっている。しかしながらこの目的を達成するために使用される反射鏡及び、光を出射させる透明カバーは、構造が複雑になり、しかも出射がポケットランプ縦軸線に対して垂直方向に行われるので、ランプの操作も煩雑になる。
【0005】
欧州特許出願公開第0 921 345号明細書に開示されるポケットランプは、1本の2線条式白熱電球以外にバルブ外周壁に2つの発光ダイオードを有し、この両発光ダイオードの役目は、暗闇の中に放置されていたオフ状態のランプを、オン状態の発光ダイオードによって即座に認識させようとするものである。その間に、唯一の光源として高光度のダイオードを有するポケットランプも公知になっている。
【0006】
発明の開示:
本発明の課題は、できるだけ大きな発光効率を与え、かつ電池容量をいたわるために僅かな消費電力で動作できるランプ、特にポケットランプを提供することである。
【0007】
この課題は、請求項1の特徴部に記載したランプによって解決される。
【0008】
本発明のランプは、中空反射鏡によって包囲された発光ダイオードを光源として有し、前記中空反射鏡の貫通孔は、僅かな遊びもしくはトレランス寸法を除けば、差し通された発光ダイオードの外周壁輪郭に等しい大きさである。中空反射鏡の位置はその外周壁形態及びランプヘッド内周壁形態を介してセンタリングされると共に、縦軸方向でもランプヘッド内に一義的に規定されている。少なくとも発光ダイオードの光放射チップの高さに配置された中空反射鏡は、実質的に円錐形に形成されている。発光ダイオードと中空反射鏡との前記コンビネーションは次の利点を有している。すなわち:
第1に中空反射鏡は発光効率を効率を高めるために使用される。発光ダイオード−ガラス体の形態に基づいて、発光ダイオードの主照射方向は確かに比較的小さな円錐角度寸法に制限されてはいるが、側方に出射されてかつ反射鏡を使用しないでランプヘッド内周壁面によって吸収される放射量は些細なものではない。そればかりでなく貫通孔を介して、つまり中空反射鏡の後部部分において発光ダイオードの挿嵌されるところの貫通孔を介して発光ダイオードは、中空反射鏡の被せ嵌め時にセンタリングされ、つまり発光ダイオードは、如何なる場合にも、例えば電流接続線がやや屈曲されている場合でも整直され、従って発光ダイオードは正確に縦軸方向に整合されている。中空反射鏡自体は、ランプヘッド内周壁形態に適合されたその外周壁形態を介して相応にセンタリングされる。
【0009】
ダイオード−ガラス体が、光放射チップの下位で反射鏡の貫通孔によって包囲されていることによってダイオードは、衝撃負荷を受ける場合も保護されている。中空反射鏡はその形態の点で、ダイオードに対面した方の反射鏡側では、従来技術に基づいて公知になっている形態を実質的に有することができる。それというのは、既にこれによって発光効率の向上が達成できるからである。しかし中空反射鏡は、光放射チップ(発光チップ)の高さでは、円錐形反射鏡周壁部分をもった皿形の形状を有しているのが殊に有利である。
【0010】
本発明の有利な構成は、従属請求項に記載した構成手段に基づいて明らかである。
【0011】
つまり殊に有利には中空反射鏡は、段付けされた円筒形の外周壁面を有しており、この外周壁面は、僅かな遊びもしくはトレランス寸法を除けば、段付けされた円筒形のランプヘッド内周壁と同一の直径を有しており、これによって前記中空反射鏡は、円筒形周壁部分のリング状段部を介して、ランプヘッド内周壁に対応成形された段部に滑落不能に確保されている。中空反射鏡はそのボトムでもってダイオード用のホルダーに支持されている。
【0012】
前記実施形態とは択一的に中空反射鏡は、僅かな遊びもしくはトレランス寸法を除けば、ランプヘッドの等形の円錐内周壁に円環状に緊密に接触する円錐形外周壁を有していることもできる。この円錐形外周壁の滑落防止は、ランプヘッド内周壁の前縁に適当なストッパを設けることによって得られる。
【0013】
発光ダイオードの光放射チップの高さにある円錐形の反射鏡部分は、共通な中空反射鏡縦軸線及びランプケーシング縦軸線に対して10゜〜45゜の角度、殊に有利には30゜の角度を形成しており、しかも中空反射鏡は、発光ダイオードの光放射チップを包囲する第1反射鏡部分以外に、該第1反射鏡部分に平行に配置された第2円錐形周壁部分を、より大きな円錐直径の領域に有している。
【0014】
第1円錐形周壁部分では、発光点から側方に、つまり半径方向に放射された光は、前方へ向かって、つまりランプヘッドの開口の方へ向かって反射される。発光ダイオードガラス体の尖端から側方に放射されて万一半径方向に拡散する拡散光成分が生じても、該半径方向拡散光成分は、第2円錐形周壁部分によって相応に反射される。第1円錐形周壁部分と第2円錐形周壁部分との間には1つの円筒形周壁部分を配置しておくことができる。この中断された円錐形態によって、ランプ直径を削減するという利点が得られ、このランプ直径削減は、超小形のポケットランプにおいて特に望ましいことである。市販されているダイオードでは半径方向拡散光成分が、実質的に光放射チップの高さで、かつ前方の半球状ガラス体先端において発生するが、これに対してその他のガラス体領域における光放射は無視することができる。前記中空反射鏡の2つの円錐形周壁部分の構成によって、最小可能な反射鏡直径と最適な発光効率との間に理想的な妥協が得られる。中空反射鏡は、これがダイオードガラス前端部から僅かしか突出せず、かつ/又は発光ダイオードが、ランプヘッドの開放端部から少なくとも0.5cm後方に配置されているように構成することができる。後者の実施形態は、ダイオードを外的な打撃又は衝撃作用或いはその他の機械的損傷から防護しようとする場合に特に賞用の価値がある。
【0015】
中空反射鏡の貫通孔はボトム背面側に、下部のダイオードガラス体台座を収容するためのリング状拡張部を有しているのが理想的である。
【0016】
中空反射鏡はそのボトム円周に、ダイオードボトムを背面側から包囲する係止手段を付加的に有することができる。このような係止手段は、中空反射鏡を発光ダイオード体に被せ嵌めた後に前記係止手段によって位置決めする役目を果たすので、場合によっては、中空反射鏡のためのその他の縦軸方向位置決め手段もしくはストッパを省くことも可能である。
【0017】
前記実施形態は一般にポケットランプとして、特に棒形ポケットランプとして構成されるが、卓上ランプ又は居室ランプとしても構成することもできる。電池式給電に代えて、ダイオード動作のために必要とされる電圧を、場合によっては慣用のプラグコネクタ(220V又は110V)から給電される変圧器を介して供給することも可能である。
【0018】
これら全ての実施形態において、ダイオードによって得られる利点、すなわち輝度が等しい場合、慣用の白熱ランプに対比して、約13%のエネルギーしか消費されないという利点が活用される。
【0019】
より大きな光度が所望される場合には、本発明では、ランプヘッド内に複数の発光ダイオードを並列配置することも可能であり、しかも各発光ダイオードには、各発光ダイオードをセンタリングした個別的な反射鏡が配設されており、かつ蜂の巣状に配置された所定数の中空反射鏡が、ランプヘッド内周壁に適合された外周壁を有する一体的なユニット体として統合されている。個々の中空反射鏡の構成及び該中空反射鏡内におけるダイオードの位置は、前記実施形態の構成に等しい。複数の中空反射鏡の鉢の巣状ユニット体によって形成された外周壁成形体は、ランプヘッドの内周壁に適合されるように形成することができる。円形横断面の成形体を並列配置した場合のように、万一「間隙」が生じるようなことがあっても、射出成形技術による製造法によって該間隙は充填することができるので、前記の一体的なユニット体の外周壁成形体は例えば円形、楕円形、その他の形状に成形することができる。
【0020】
本発明の別の実施形態では個々の中空反射鏡は、固定配置されているのではなくて、最大45゜、殊に有利には最大30゜の角度だけ旋回可能に配置されている。このように構成すれば、従来慣用の照射器を備えた居室照明器具において基本的にすでに公知のように、個々のユニット(ダイオードを備えた反射鏡)の照射方向を所期のように調整することが可能になる。(夫々1つのダイオードを含む)個々の中空反射鏡は1つの線、1つの円弧又は1つの円に沿って並列配置すること、或いは1つの中心点を中心として回転対称に配列すること、或いはその他任意の幾何学的な輪郭に沿って互いに配列することもできる。
【0021】
特に本発明のランプをポケットランプとして構成しようとする限りでは、棒形のランプケーシングは多数の利点を有している。第1に、このような棒形ランプは超小形に製造することができ、このような棒形ランプの大きさは実質的に、使用電池及び、スイッチの配置のために必要な面によって決定されている。押しボタン式スイッチ又はスライドスイッチに代えて、ランプケーシング蓋に配置できる回転スイッチを使用する場合には、ランプ半径は更に縮小される。
【0022】
比較的長い、もしくは直径の比較的大きな棒形形状の場合には更にまた、棒形ランプ本体を、ランプシェードのリング状又は円筒状のホルダー内に挿嵌することが可能になるので、ランプは、必要に応じて卓上ランプ又は居室ランプとして、或いはポケットランプとしても使用可能である。従来の欠点は、慣用のダイオードの殆どが(例えば青色、赤色、緑色、オレンジ色のような)単色光しか照射せず、或いは、ほぼ「白色光」の性格しか有していない、赤色と青色と緑色とから成る混合色を照射する点にある。因みに後者の混合色照射は何れにしても、異なった放出スペクトルを有する相当数のダイオードを使用する場合に限り可能である。
【0023】
本発明の解決策として、光放射性のLEDチップが蛍光性粒子又は燐光性粒子を有するプラスチックコンパウンド内に埋込まれているような発光ダイオードを使用することが可能である。蛍光と燐光は物理的には、いわゆるルミネセンス現象として総括される。主要な相違点は発光期間にあるにすぎない。ルミネセンス効果を介して、LEDチップから出射される光(例えば青色光は約480nmに相当)がルミネセンス粒子を励起することが達成される。吸収光は次いで、程度の差こそあれ、短時間のうちに完全に又は部分的に再び放射されるが、放射光(発光)は、吸収光と同様に短波であるにすぎず、その結果(発光ダイオードから出る一次放射に対して)ルミネセンス粒子から出射される光のベクトルシフトが生じる。一次放射とルミネセンス放射によって、光強度から加算的に生じる分光プロセスが得られ、該分光プロセスが混合色として可視的になる。しかしながらルミネセンス粒子をLEDチップの近くに装着しようとする従来の試みの欠点は、発光ダイオードが僅かに昇温しても放射特性が変化され、換言すればこのようなLEDの発光色が温度安定性を有していない点にある。
【0024】
この欠点を除くために本発明の実施形態では、発光ダイオードガラス体に、合成樹脂(アクリル樹脂)内に埋込まれたルミネセンス粒子、特に蛍光性物質又は燐光性物質を有する層でコーティングを施すことが提案される。ルミネセンス粒子をLEDチップの近くに装着する慣用の試みとは異なって、ガラス体のコーティングは、これがLEDチップに対して比較的大きく隔たっているために、顕著な温度影響を及ぼすことはない。当該コーティングはスパッタリング処理によってか又は浸漬法によって塗被され、後者の浸漬法の場合には、ダイオードは、溶解されたルミネセンス粒子でドーピングされた液状合成樹脂の加熱溶液中へ短時間浸漬される。所望の被膜厚さに応じて浸漬工程は数回反復される。このようなコーティングのためには、キセノン発光ダイオードを使用するのが有利であり、該キセノン発光ダイオードは、比較的強い光度の、しかし冷ややかな青白色光を放出する。感受光線を「より温かく」形成するためには、例えばキセノン発光ダイオードに、オレンジ色を呈するコーティングを施すことができ、これによって前記ルミネセンス効果を介して色調がシフトされる。
【0025】
本発明の別の実施形態によれば、ランプヘッドは前面側に、光学的な集束レンズとして構成されたカバーを有していることができる。幾何学的な光学に基づいて光の屈折時における法則性は、集束レンズに対する光源の配置に応じて発生可能な光束同様に確かに公知ではあるが、発光ダイオードから出射する光の輪郭は、白熱コイルを備えた白熱バルブに対して比較にならないほどシャープである。輪郭のシャープさは、集束レンズの焦点から発光ダイオードが僅かにシフトした場合でさえも維持される。該集束レンズは、ガラス製であっても、或いは透明な合成樹脂製であってもよい。
【0026】
またランプケーシングの周壁面に配置された押しボタンスイッチ又はスライドスイッチは、不慮の作動を防止するためにクリップによって遮蔽されており、該クリップは、前記押しボタンスイッチ又はスライドスイッチを露出させるために又は前記押しボタンスイッチを押し下げるために解離可能、回動可能又はシフト可能にランプケーシング外周壁に取付けられている。クリップは原理的には筆記具において、またポケットランプにおいてもすでに公知になってはいるが、しかしながら、この公知のポケットランプはこれまで専ら帯金、ズボンのバンド又はジャケットのポケット等に固着するための手段として使用されている。これに対して本発明は、必要に応じてスイッチを確実に遮蔽する付加的な可能性を提供する。ケーシング外周壁にクリップを解離可能、回動可能又はシフト可能に構成することによって、ポケットランプのケーシング外周壁において少なくとも2つの異なったクリップ位置が可能になり、しかもクリップの第1の使用例ではクリップは専らスイッチのカバーとして使用され、またクリップの第2の使用例では、場合によっては衣服又はその他の補助手段にポケットランプを装着するためのホルダーとして使用することができる。クリップの回動可能性又はシフト可能性は、ポケットランプのケーシング外周壁に対する一方のクリップ相対位置ではスイッチが完全に露出されており、或いはクリップの自由前端部が押しボタン式スイッチ又はスライドスイッチの上に弾性的に載置されるように選ばれている。後者の場合、押しボタン式スイッチは、係止機構を有していない、ばね支承された純然たる接点スイッチとして構成することができる。
【0027】
かくしてクリップは、殊に有利には一体的な成形体を形成し、しかもケーシング外周壁を少なくとも部分的に包囲すると共に、場合によっては予荷重をかけられて該ケーシング外周壁に接触するリング形又は部分リング形の成形体に結合されている。また場合によっては前記のリング形又は部分リング形の成形体は、ケーシング外周壁面に形成された1つの溝内に回動可能に嵌装されており、これによってクリップの縦軸方向のシフトが防止される。例えば万年筆、ボールペン又は類似の筆記具において基本的に公知になっている実施形態との相異は、前記のリング形又は部分リング形の成形体が棒形ケーシングの縦軸線を中心として回動可能に装着されている点にある。
【0028】
本発明の有利な実施形態では前記クリップは、ブレード形の扁平体から成り、該扁平体の自由端部に1つのスペーサが配置されており、該スペーサは、反対の端部(つまりリング形又は部分リング形の成形体)における扁平体の固着点と相俟って、ケーシング外周壁に対する扁平体の最小間隔を保証し、但しこの間隔は、ケーシング外周壁に対して突出する押しボタン式スイッチの最高隆起寸法よりも大である。場合によっては、例えばクリップに内在するばね弾性率を考慮して、このように構成することによって、高い外的な圧縮応力を受けた場合でさえも、ケーシング外周壁もしくは押しボタン式スイッチ又はスライドスイッチに面した方のリング成形体面又は部分リング形成形体面が常に前記スイッチに対して隔てられていることが保証されている。しかし又、前記スペーサは、クリップの相応の縦方向シフトによって、純然たる接点スイッチとして構成された押しボタン式スイッチのための押圧器としても使用することができる。
【0029】
殊に有利には、ばね弾性的、ひいては拡開可能に構成された部分リング形成形体が使用される。このような部分リング形成形体は、ポケットランプケーシングに対して端部まで縦軸方向にシフトされて取り外すこともでき、或いは傾倒によってポケットランプケーシングから除去することもできる。この変化実施態様によって、場合によっては、例えばクリップを介して定置に固定して発光円錐体を逆方向に放射することが所望される場合、クリップを、180゜回動した位置でポケットランプケーシングに装着することが可能になる。またフラットな扁平成形体及びリング形成形体もしくは部分リング形成形体から成るユニットは、例えば、ばね弾性的なクリップを形成するフラットな扁平成形体が、リング形又は部分リング形成形体との結合部位で折損した場合には、容易に交換することができる。
【0030】
発明を実施するための最良の形態:
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。
【0031】
図示のポケットランプは棒形のランプ本体10を有し、該ランプ本体は内部中空室を電池押込み区画として有しており、該電池押込み区画は後端部で蓋11によって閉塞可能である。場合によっては、予備ダイオードを、前記蓋内に適当に形成された成形部内に着脱可能に嵌入することも可能である。蓋自体にはリング状の目環12が配置されており、該目環には、カラビナーフックを介して鎖などを装着することが可能である。ランプ本体の前部側には、中空体として形成されていて雄ねじ山14を有するランプヘッド13が配置されており、前記雄ねじ山は、ランプ本体に対応成形された雌ねじ山に螺合可能である。ポケットランプはオン/オフスイッチ15を有し、該オン/オフスイッチを介してダイオード16をオン/オフに切換え可能である。該ダイオードは単色光、例えば青色光又は赤色光或いは(ほぼ)白色光を放射することができる。本発明の核心部分は中空反射鏡17であり、該中空反射鏡の外周壁面は円筒形に形成されており、かつランプヘッド13の内径に等しい直径を有しているので、ランプヘッドは、大した力を消費することなしに、中空反射鏡の外周壁に被せ嵌めることができる。また反射鏡外周壁及びランプヘッド内周壁は、反射鏡がランプヘッドから滑落するのを防止するリング状のストッパを有している。
【0032】
ダイオード16は場合によっては、ルミネセンス粒子を埋込んだアクリル樹脂から成るコーティングを有することもできる。当該粒子は蛍光性又は燐光性であることができ、かつダイオードの変化照明色を生ぜしめる。ルミネセンス粒子の選択及びその放出スペクトルに応じて、発光ダイオードチップからの放射によって発生される、この放出スペクトルは、発光ダイオード放射と重畳して新たな「混合色」を生成する。スペクトル変位は、より高い波長の方へ行われ、つまり如何なる場合にも「より暖色光」を生ぜしめる。ダイオード16は特に、コーティングの施されたキセノンダイオードであることができ、該キセノンダイオードは今日比較的低廉に市販されている。
【0033】
特に図2及び図3から判るように中空反射鏡はセンタに貫通孔を有し、該貫通孔を通ってダイオード16は摩擦接続式にシフト可能である。ダイオード16に面した反射鏡面は皿形に形成されている。
【0034】
中空反射鏡は、光を放射するダイオード発光点(もしくはダイオード発光域)のほぼ高さレベルに第1の円錐形周壁部分18を有し、該円錐形周壁部分には、円筒形周壁部分19が、また該円筒形周壁部分には再び第2の円錐形周壁部分20が接続している。円錐形周壁部分18及び20もしくはその面は、共通の中空反射鏡縦軸線及びランプ縦軸線23に対して30゜の角度を成している。実地においてこの多段的な中空反射鏡は、照射された照明強度の点で最適と判った。純然たる光反射特性以外にこの中空反射鏡は、ダイオードが保持されるばかりでなく、常に同一位置で再現可能にセンタリングされるという利点を有しているので、光損失を大幅に排除することが可能である。
【0035】
反射鏡17は更に、その貫通孔の領域に、下部のダイオードガラス体台座21を収容するためのリング状拡張部を有している。
【0036】
中空反射鏡17は、ポケットランプヘッド内周壁のリング状段部22に支持されている。更にまた中空反射鏡17は拡径周壁部分24を有し、該拡径周壁部分は、ランプヘッド内周壁のリング状段部25に支持され、これによってランプヘッドからの反射鏡の滑落が避けられる。
【0037】
図1に示した部分は、例えば差込み接点を介して(図示を省いた)シートプレート上に固定されているダイオード16が交換された場合に、次のように組立てることができる。反射鏡周壁が、ランプヘッド13内の周壁内面側にか又はランプ本体10の上部内縁にも配置することのできる前記リング状段部22に専ら支持されているかに応じて、或いは中空反射鏡17の外周壁がその下端に、より大きな半径を有する部分周壁を有し、この部分周壁のためにランプ周壁内部ヘッドに広幅溝状の切欠き部が設けられているかに応じて、先ず中空反射鏡17の貫通孔がダイオード16に被せ嵌められ、それに続いて反射鏡外周壁にランプヘッド13が被せ嵌められ、該ランプヘッドは次いでランプケーシングつまりランプ本体10と螺合締結される。別の場合には反射鏡が先ずランプヘッド内へ押込まれ、次いで、これによって形成されたユニットがダイオード16の上に被せられ、かつランプヘッドがランプケーシングと螺合締結される。後者の場合には中空反射鏡17の滑落は、ランプヘッド内周壁に形成されたリング又は其処に形成されたストッパによって防止される。
【0038】
図示のポケットランプは小形に形成されており、かつ、1.5cmより小さな外径の場合、6cm以下の全長を有している。このポケットランプは、キーホルダーと一緒に容易に携行することができる。
【0039】
図4〜図7では本発明の別のランプ形態が図示されているが、この場合、ただ1つのダイオードに代えて、それぞれ複数のダイオードが照明手段として使用される。各ダイオードは1つの反射鏡によって包囲されている。1つのダイオードと1つの反射鏡から成る部分ユニット各々については、前記実施例と同等のことが該当する。
【0040】
図4a〜図4cには、夫々ダイオードと中空反射鏡とから成る7個の部分ユニットを並列配置して構成したランプ26が図示されている。並列的に位置する中空反射鏡17は互いに結合されているので、7列の部分ユニットから、1つのランプケーシング27によって包囲された1つのコンパクトなユニットが生じる。発光手段のサイズの故に、かつ又それに相当する発熱量の故に大きな所要スペースを必要とする白熱電球とは異なって、ダイオードを装備した発光体は、多数分の一に小さく構成することができる。サイズに制約がないため、任意の設計形態を実現することが可能である。
【0041】
図5a〜図5cには、それぞれ1つの中空反射鏡17内に配置された14個の発光ダイオードを装備した1つのランプが図示されている。このようなランプは、所要スペースが極く僅かであるのに高い照明力を有している。
【0042】
図6には、中空反射鏡17を有する中心のダイオード16を取り囲んで、中空反射鏡17を夫々有する別の6個のダイオード16が円環状に配置されている。該ランプは、円環状に配置された別のダイオードによって、より大きな半径に任意に拡張される。多相式照明手段の場合に従来技術に基づいて基本的には公知になっているように、ダイオード又はダイオード群を個別に切換え可能にし、従って必要に応じて選択的に複数ダイオードの一部分だけをオンにすることも可能である。その場合本発明では原理的に、オン接続されたダイオードによって、特定の図柄などを発生することも可能である。
【0043】
図7a〜図7kでは、前記形式の夫々複数のダイオード−反射鏡ユニットを使用して成る種々異なったランプ形態が図示されている。室内に複数の発光ダイオードを特定パターンに従って配置すること及び発光ダイオードの個数は、その都度の要件に基づき、つまり所望の光度、空間の幾何学形状及びランプの使用目的に基づいている。場合によっては現存の室内において、1つの発光皿に単一配置された複数の照明ユニットを使用するのも有利であり、その場合照明ユニットはスポットの形式に従って配列することができる。
【0044】
図7aは、星形に配置された3個のダイオードを有するランプ28を示し、前記ダイオードは夫々中空反射鏡によって包囲されている。このような3個グルーブは、比較的小さな空間に収容することができ、例えば棒形のポケットランプのランプヘッド内に収蔵することもできる。このことは、夫々中空反射鏡を有する7個の発光ダイオードを1つのユニットとして纏めた、図7bに示した配置形式のランプ29についても当て嵌まる。
【0045】
図7c及び図7gに示したようなシステムは、その他の発光ダイオードを並列することによって任意に実現され、その場合図7cに示した発光ダイオードは全体として、実質的に6角形の形状を有することができ、或いは図7gに示した発光ダイオードは全体として四角形又はその他の多角形の形状を有することができる。また発光ダイオードは、図7dに示したように花環状又は半円形状(図7e参照)であることもでき或いは1本の円弧線(図7f)に沿って配置することもできる。図7fに示した形態は、各ダイオード−中空反射鏡ユニットの配置されている支持体の部分域をフレキシブルに構成するようにして、つまり円弧形状を或る限度で変化させ得るようにして実現することもできる。
【0046】
図7hに示した幾何学的パターンの実施形態では、列順の増加に従って、かつ間隔をおいて夫々直線状に、1個のダイオード列から5個のダイオード列に至る、相応のプロフィールを伴った1つの発光体を形成することが可能である。図7i、図7j及び図7kでは直角なプロフィールが示されている。発光体が小さいため幾何学的図形も構成されるのは明らかであり、この幾何学的図形は(自発発光性のデジタル表示において原理的には公知のように)文字、数字、動画に至るまでの図形を含んでいる。
【0047】
前記の各実施例が、個々のダイオードを、配設された反射鏡と共に同一平面内に配置することを規定するとしても、これに対してダイオードと反射鏡を複数の平面内に例えばピラミッド段状に配置することも可能である。このような照明手段の範囲内で使用される発光ダイオードは全て同一の放射スペクトル又は異なった放射スペクトルを有することができる。
【0048】
図8及び図9に示したポケットランプの構造は、図1及び図2に示した小形の棒形ポケットランプに相当する。従って同等の構成要素には同一符号を付した。ランプケーシング10は、板状の扁平体から成るクリップ30を有し、該クリップの自由端部にはスペーサ31が配置されている。前記自由端部とは反対の端部でクリップ30は部分リング形成形体32と結合されており、該部分リング形成形体は、予荷重をかけられてケーシング外周壁に接触しかつ該ケーシング外周壁を、180゜よりも著しく大きな角度範囲、要するに例えば220゜〜270゜の角度範囲にわたって包囲している。しかしながら前記部分リング形成形体32はランプケーシングに剛性結合されてはいず、二重矢印33に基づいて判るように回動可能である。図8に示した位置ではクリップ30は、押しボタンスイッチ15を露出させて使用者が作動できるように回動された状態にある。(ポケットランプをオフに切換えたのち)押しボタンスイッチ15を不慮の作動から防護するためにクリップ30は、該クリップ30が、押しボタンスイッチ15を遮蔽する図9の図示位置を占めるように、部分リング形成形体32と一緒に移動もしくは回動される。
【0049】
クリップ下面は、クリップ30を軽度に撓曲させた場合でも、なお残留間隔が保たれるように、押しボタンスイッチ15に対して隔てられている。
【0050】
しかしながらスペーサ31が圧縮応力を受けてオン/オフスイッチ1515に接触して、ばね支承されたスイッチ15をオン切換え位置へ押圧するように、クリップ30がシフトされることもあり得る。
【0051】
しかしクリップ30は部分リング形成形体32と共に、完全にポケットランプケーシング外周壁から隔てられて180゜回動して被せ嵌めもしくは差し嵌めることもできるので、クリップは逆方向に向き、かつ部分リング形成形体32はランプヘッド13に、又はその近傍の当該ケーシング外周壁に接触する。
【0052】
択一的な実施形態によれば、図示の部分リング形成形体32に代えて、ランプケーシング外周壁面にか又は該外周壁に設けた1つの溝内にぴったり接触又は嵌入した完全リング形成形体を使用することも可能である。当該実施形態は、シフト形スイッチの場合にも相応の形式で使用される。
【0053】
図10に図示した変化実施形態は、図1、図2、図8及び図9に示した電池を装備したポケットランプを、外部給電装置、例えば乗用車搭載シガレット着火器を介しても運用できることを明示するものである。この目的を達成するために蓋11はねじ外され、かつ挿入された電池も一緒に除去される。これに代えて終端片34がポケットランプに螺入され、該終端片は、延長された円筒体35に結合されており、該円筒体の端面側にはばね36が配置されており、該ばねによって、光源もしくはダイオードとの電流接点が形成される。ポケットランプケーシング外周壁には、別のばね体37が(接地接点として)接触している。慣用の電圧220Vを110Vに変圧するため、もしくは車両バッテリー12Vを所望のダイオード供給電圧に変圧するために適当な変圧器端子を備えたケーブル38を介してポケットランプへの給電が行われる。このようなポケットランプはその場合、もはや電池を介して運用する必要はない。特にその場合、該ポケットランプは、図11a〜図11cに基づいて明らかなように、適当な支持体もしくはホルダー内に挿嵌される。図11a〜図11cでは、原理的には公知のランプシェード39が図示されているが、該ランプシェードは別の所望の形状を有することもできる。図1又は図2に相当するランプを、図10に示したアダプタピースを使用して居室照明として使用できるようにするために、棒形ランプ10を挿入できるホルダー40が設けられている。
【0054】
図12a〜図12c並びに図13には中空反射鏡17の実施形態が図示されており、該中空反射鏡はその下面側にクリップばね41を有し、該クリップばねは、ダイオード16に中空反射鏡17を被せ嵌めた後にダイオード16の台座21のボトムに後方から係合するので、ダイオードと中空反射鏡は、その後はもはや解離不能なユニットを形成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ランプヘッド、中空反射鏡並びにランプケーシングを備えた本発明のポケットランプの分解斜視図である。
【図2】 組立状態で一部破断して示した本発明のポケットランプの側面図である。
【図3】 図2に示したランプヘッドの断面図である。
【図4a】 夫々反射鏡によって包囲された7個の発光ダイオードを有する本発明の1実施形態の概略斜視図である。
【図4b】 夫々反射鏡によって包囲された7個の発光ダイオードを有する本発明の1実施形態の概略縦断面図である。
【図4c】 夫々反射鏡によって包囲された7個の発光ダイオードを有する本発明の1実施形態の概略横断面図である。
【図5a】 夫々反射鏡によって包囲された14個の発光ダイオードを有するランプの概略斜視図である。
【図5b】 夫々反射鏡によって包囲された14個の発光ダイオードを有するランプの概略縦断面図である。
【図5c】 夫々反射鏡によって包囲された14個の発光ダイオードを有するランプの概略横断面図である。
【図6】 夫々反射鏡を有する7個の発光ダイオードを回転対称形に配列したランプの横断面図である。
【図7a】 ランプに配置された複数個の発光ダイオードの幾何学的な1配列パターン図である。
【図7b】 ランプに配置された複数個の発光ダイオードの幾何学的な1配列パターン図である。
【図7c】 ランプに配置された複数個の発光ダイオードの幾何学的な1配列パターン図である。
【図7d】 ランプに配置された複数個の発光ダイオードの幾何学的な1配列パターン図である。
【図7e】 ランプに配置された複数個の発光ダイオードの幾何学的な1配列パターン図である。
【図7f】 ランプに配置された複数個の発光ダイオードの幾何学的な1配列パターン図である。
【図7g】 ランプに配置された複数個の発光ダイオードの幾何学的な1配列パターン図である。
【図7h】 ランプに配置された複数個の発光ダイオードの幾何学的な1配列パターン図である。
【図7i】 ランプに配置された複数個の発光ダイオードの幾何学的な1配列パターン図である。
【図7j】 ランプに配置された複数個の発光ダイオードの幾何学的な1配列パターン図である。
【図7k】 ランプに配置された複数個の発光ダイオードの幾何学的な1配列パターン図である。
【図8】 押しボタンスイッチ用のカバーとして回動可能なクリップを備えた棒形ポケットランプの斜視図である。
【図9】 押しボタンスイッチ用のカバーとして回動可能なクリップを備えた棒形ポケットランプの側面図である。
【図10】 延長された接点インナー部分を備えたポケットランプカバー部分の斜視図である。
【図11a】 棒形ランプを収容するためのホルダーを備えたランプシェードを上方から見た概略斜視図である。
【図11b】 棒形ランプを収容するためのホルダーを備えたランプシェードを下方から見た概略斜視図である。
【図11c】 棒形ランプを収容するためのホルダーを備えたランプシェードの概略断面図である。
【図12a】 ダイオード用のクリップ固定装置を有する反射鏡の斜視図である。
【図12b】 ダイオード用のクリップ固定装置を有する反射鏡の縦断面図である。
【図12c】 ダイオード用のクリップ固定装置を有する反射鏡の側面図である。
【図13】 クリップ固定装置を介して互いに位置決めされた反射鏡とダイオードの概略断面図である。
【符号の説明】
10 ランプ本体又はランプケーシング、 11 蓋、 12 目環、 13 ランプヘッド、 14 雄ねじ山、 15 オン/オフスイッチ又は押しボタンスイッチ、 16 発光ダイオード、 17 中空反射鏡、 18 第1円錐形周壁部分、 19 円筒形周壁部分、 20 第2円錐形周壁部分、 21 ダイオードガラス体台座、 22 リング状段部、 23 中空反射鏡縦軸線及びランプ縦軸線、 24 拡径周壁部分、 25 リング状段部、 26 ランプ、 27 ランプケーシング、 28,29 ランプ、 30 クリップ、 31 スペーサ、 32 部分リング形成形体、 33 回動可能な方向を示す二重矢印、 34 終端片、 35 円筒体、 36 ばね、 37 ばね体、 38 ケーブル、 39 ランプシェード、 40 ホルダー、 41 クリップばね

Claims (17)

  1. 中空反射鏡(17)内に配置された光源(16)を有するランプヘッド(13)を備え、前記光源の差込み接点及び/又は端子接点が、中空反射鏡の貫通孔を通って後面側から突出している形式の、ランプ、特に居室ランプ、卓上ランプ又はポケットランプにおいて、光源が発光ダイオード(16)であり、中空反射鏡(17)の貫通孔が、僅かな遊びもしくはトレランス寸法を除けば前記発光ダイオード(16)の外周壁輪郭に等しい大きさであり、前記中空反射鏡の位置が、中空反射鏡の外周壁形態及びランプヘッド内周壁形態を介してセンタリングされていると共に、縦軸方向でもランプヘッド内に一義的に位置決めされており、かつ前記中空反射鏡が、前記発光ダイオードの光放射チップを包囲する少なくとも実質的に円錐形の反射鏡部分(18)を有していることを特徴とする、ランプ、特に居室ランプ、卓上ランプ又はポケットランプ。
  2. 中空反射鏡(17)が、段付けされた円筒形の外周壁面を有する鏡体として形成されており、前記外周壁面が、僅かな遊びもしくはトレランス寸法を除けば、段付けされた円筒形のランプヘッド内周壁と同一の直径を有しており、これによって前記中空反射鏡が、円筒形周壁部分のリング状段部(24)を介して、ランプヘッド内周壁に対応成形された段部に滑落不能に保持されている、請求項1記載のランプ。
  3. 中空反射鏡が、僅かな遊びもしくはトレランス寸法を除けば、ランプヘッドの等形の円錐内周壁に円環状に緊密に接触する円錐形外周壁を有している、請求項1記載のランプ。
  4. 円錐形の反射鏡部分(18)が、共通な中空反射鏡縦軸線及びランプケーシング縦軸線に対して10゜〜45゜の角度、殊に30゜の角度を形成している、請求項1から3までのいずれか1項記載のランプ。
  5. 中空反射鏡が、発光ダイオードの光放射チップを包囲する第1反射鏡部分(18)以外に、該第1反射鏡部分に平行に配置された第2円錐形周壁部分(20)を、より大きな円錐直径の領域に有している、請求項4記載のランプ。
  6. 第1円錐形周壁部分(18)と第2円錐形周壁部分(20)との間に1つの円筒形周壁部分(19)が配置されており、しかも中空反射鏡が、ダイオードガラス前端部から僅かしか突出せず、かつ/又は発光ダイオードが、ランプヘッド(13)の開放端部から少なくとも0.5cm後方に配置されている、請求項5記載のランプ。
  7. 中空反射鏡(17)の貫通孔がボトム背面側に、下部のダイオードガラス体台座(21)を収容するためのリング状拡張部を有している、請求項1から6までのいずれか1項記載のランプ。
  8. 中空反射鏡(17)がそのボトム円周に、ダイオードボトムを背面側から包囲する係止手段(41)を有している、請求項1から7までのいずれか1項記載のランプ。
  9. ランプヘッド内に複数の発光ダイオードが並列配置されており、しかも各発光ダイオード(16)には、各発光ダイオードをセンタリングする個別的な中空反射鏡(17)が配設されており、かつ蜂の巣状に配置された所定数の中空反射鏡が、ランプヘッド内周壁に適合された外周壁を有する一体的なユニット体として統合されている、請求項1から8までのいずれか1項記載のランプ。
  10. 一体的なユニット体が、ランプヘッドの内周壁に適合された成形周壁を有している、請求項9記載のランプ。
  11. 少なくとも1つの中空反射鏡(17)、殊に有利には複数の中空反射鏡が、最大45゜、殊に最大30゜の角度だけ旋回可能に配置されている、請求項8又は9記載のランプ。
  12. 個々の中空反射鏡(17)が1つの線、1つの円弧又は1つの円に沿って並列配置されているか、或いは1つの中心点を中心として回転対称に配列されている、請求項9から11までのいずれか1項記載のランプ。
  13. ランプ本体(10)が棒形に形成されており、しかも殊に該棒形ランプ本体(10)が、ランプシェード(39)のリング状又は円筒状のホルダ(40)内に挿嵌されている、請求項1から12までのいずれか1項記載のランプ。
  14. 発光ダイオードガラス体が、合成樹脂(アクリル樹脂)内に埋込まれたルミネセンス粒子、特に蛍光性物質又は燐光性物質を有する層でコーティングされており、前記物質が、殊にスパッタリングによってか又は相応の溶液内への浸漬によって塗被されている、請求項1から13までのいずれか1項記載のランプ。
  15. 単数又は複数の発光ダイオードがキセノン(Xe)−ダイオードである、請求項14記載のランプ。
  16. ランプヘッド(13)が、集束レンズとして構成された前部カバーを有している、請求項1から8までのいずれか1項記載のランプ。
  17. ランプケーシングの周壁面に配置された押しボタンスイッチ又はスライドスイッチ(15)が、不慮の作動を防止するためにクリップ(30)によって遮蔽されており、該クリップが、前記押しボタンスイッチ又はスライドスイッチ(15)を露出させるために又は前記押しボタンスイッチを押し下げるために解離可能、回動可能又はシフト可能にランプケーシング外周壁に取付けられている、請求項1から8までのいずれか1項記載のランプ。
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