JP2010071720A - 鋼帯の欠陥検査装置及び検査方法 - Google Patents

鋼帯の欠陥検査装置及び検査方法 Download PDF

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Abstract

【課題】悪環境下においても、鋼帯の欠陥を全幅方向に精度よくしかも安定に検査することができる鋼帯の欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】一定間隔で配置されたLED素子の上側に、LED素子からの光線を板幅方向にのみ拡散させる拡散板7を配置した構造の線状下部光源4を、走行する鋼帯1の下方に全幅にわたり配置する。また鋼帯1の上方には、鋼帯1の穴欠陥2または割れ欠陥3を透過した光線を撮影するラインセンサカメラ5を設置した。線状下部光源4の輝度を板幅方向に均一とすることができ、しかも非常に高輝度とすることができるので、悪環境下においても精度のよい検査が可能となる。拡散板7としては例えばレンチキュラーレンズシートを利用することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、製鉄工場の圧延ライン等において、連続的に走行する鋼帯の穴欠陥または割れ欠陥を精度よく検査するために用いられる鋼帯の欠陥検査装置及び検査方法に関するものである。
製鉄工場の圧延工程においてはタンデム圧延機などを使用して高速圧延を行い、所定幅の鋼帯を製造している。この際に鋼帯に穴や端面割れなどの欠陥が発生すると圧延ロールに凹凸疵が入ることがある。圧延ロールにこのような凹凸疵が入るとその後にこの圧延ロールを通過する鋼帯に周期的な疵が発生することとなる。また鋼帯に穴欠陥や割れ欠陥が発生すると連続焼鈍炉などの内部で鋼帯が破断する事故の原因となり、その復旧に長時間を要することとなる。
そこでオンラインで鋼帯の全幅、全長にわたりこれらの欠陥を検査する技術が求められている。なお、本明細書においては上記した穴欠陥と割れ欠陥とを単に欠陥と標記することがある。
このような連続的に走行する鋼帯の検査方法としては、特許文献1に示すように、上方に設置した光源から鋼帯に向かって光線を照射し、鋼帯表面からの反射光をラインセンサカメラで撮像する方法が一般的である。この特許文献1は塗装鋼板の表面疵の検査装置として提案されたものである。しかし圧延ラインにおいては、鋼帯の走行速度が2000m/分を越える高速となることがあるうえに、水蒸気やヒューム等が存在する悪環境下での検査が必要となるため、この方式によっては鮮明な画像が得られないという問題があった。
また、走行する鋼帯の下方に線状の下部光源を全幅にわたり設置し、鋼帯の上方にラインセンサカメラを設置して、鋼帯の欠陥を透過してきた光線を撮影する透過光型の検査方法も、特許文献2に示されている。しかし線状下部光源としては蛍光管が使用されており、水蒸気やヒューム等が存在する悪環境下での検査を行うためには線状下部光源の輝度が不十分であるうえ、長期間使用するとさらに輝度が低下したり、両端部の輝度が中央部よりも低下したりするという欠点がある。このため、透過光型の検査方式を採用しても、悪環境下では安定した検査精度を確保できないという問題があった。
特開2000−121574号公報 特開2001−249005号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、水蒸気やヒューム等が存在する悪環境下においても、鋼帯の欠陥を全幅方向に精度よく検査することができる鋼帯の欠陥検査装置及び検査方法を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の鋼帯の欠陥検査装置は、走行する鋼帯の下方に線状下部光源を全幅にわたり配置し、鋼帯の上方には鋼帯の穴欠陥または割れ欠陥を透過した前記線状下部光源からの光線を撮影するラインセンサカメラを設置した鋼帯の欠陥検査装置であって、前記線状下部光源が、一定間隔で配置されたLED素子の上側に、LED素子からの光線を板幅方向にのみ拡散させる拡散板を配置した構造であることを特徴とするものである。
また請求項2に記載のように、拡散板がレンチキュラーレンズシートであることが好ましく、請求項3に記載のように、レンチキュラーレンズシートのレンズピッチが0.2〜0.7mmであることが好ましい。
また請求項4に記載のように、線状下部光源のLED素子を、個々のLED素子の周囲を上部集光用の反射鏡で包んだ構造とすることができる。さらに請求項5に記載のように、線状下部光源のLED素子を、個々のLED素子の中心軸がそれぞれラインセンサカメラに向かうように設置角度を変えて配置されたものとすることができる。
また請求項6に記載の本発明に係る鋼帯の欠陥検査方法は、走行する鋼帯の下方に線状下部光源を全幅にわたり配置し、鋼帯の穴欠陥または割れ欠陥を透過した前記線状下部光源からの光線を鋼帯の上方に設置したラインセンサカメラで撮影する鋼帯の欠陥検査方法であって、前記線状下部光源として、一定間隔で配置されたLED素子の上側に、LED素子からの光線を板幅方向にのみ拡散させる拡散板を配置した構造のものを使用したことを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、透過光型の鋼帯の欠陥検査に用いる線状下部光源として、一定間隔で配置されたLED素子の上側に、LED素子からの光線を板幅方向にのみ拡散させる拡散板を配置した構造を採用したので、各LED素子からの光線が拡散板によってそれぞれ板幅方向にのみ拡散され、結果として板幅方向に均一な高輝度を得ることができる。なお、通常の拡散板は微小な山形突起によって光線を全方向にわたって拡散するスリガラス状のものであるため、鋼帯の長手方向にも拡散することとなり、その分だけ光線の無駄が生じて輝度の低下を招くこととなるので好ましくない。
また蛍光管に比べてLED素子は消費電力が小さいうえに、10倍以上の使用寿命を持つので長期間にわたり輝度の低下が小さい。またどのLED素子も均等な輝度を持ち、仮にLED素子毎に多少の輝度のばらつきがあったとしても、拡散板により均一化されるので、全幅にわたって均一で高輝度の線状下部光源となる。このため、悪環境下においても欠陥検出を精度よく行うことが可能となる。
請求項2の発明によれば、レンチキュラーレンズシートを拡散板として使用した。レンチキュラーレンズシートは平面上にシリンドリカルレンズを並べた断面形状を持つ樹脂シートであり、市販品を採用することによって本発明の装置を安価に製造することができる。また請求項3のようにレンズピッチが0.2〜0.7mmのレンチキュラーレンズシートを用いれば、市販品を利用しつつ十分に均一な輝度分布を得ることができる。レンズピッチが0.7mmを越えると板幅方向に輝度の不均一を生ずることがある。またレンズピッチが0.2mm未満のものは特注品となってコストアップとなる。
請求項4の発明のように、線状下部光源の個々のLED素子の周囲を上部集光用の反射鏡で包んだ構造とすれば、横方向へ拡散する光線を軸線方向に集光させることができるので、輝度の向上を図ることができる。
請求項5の発明のように、個々のLED素子の中心軸がそれぞれラインセンサカメラに向かうように設置角度を変えて配置しておけば、各LED素子から照射される最も高輝度の光線をラインセンサカメラに受光させることができる。このため線状下部光源の輝度を更に向上させることができる。
また請求項6に記載された本発明の鋼帯の欠陥検査方法によれば、悪環境下においても欠陥検出を精度よく行うことが可能となる。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図1は本発明の鋼帯の欠陥検査装置を示す全体図である。この実施形態の欠陥検査装置は冷間圧延工程のタンデム圧延機の出側に設置されており、検査対象物である鋼帯1は高速で走行している。前述のとおり、タンデム圧延機の近傍は水蒸気やヒューム等が存在する悪環境下にある。
2は鋼帯1上の穴欠陥、3は鋼帯1の端部の割れ欠陥である。鋼帯1の下方には線状下部光源4が鋼帯1の全幅にわたり配置されている。この実施形態では線状下部光源4は鋼帯1の板幅方向に配置されている。また線状下部光源4の直上位置にはラインセンサカメラ5が垂直下向きに設置されている。このラインセンサカメラ5の視野は線状下部光源4と一致する直線状であり、鋼帯1の鋼帯の穴欠陥2または割れ欠陥3が線状下部光源4の上方を通過したときに透過光線を撮影する。端部の割れ欠陥3をも正確に検査するために、ラインセンサカメラ5の視野は鋼帯1の全幅よりも広くなっている。
図2と図3は、線状下部光源4の拡大断面図である。本発明の線状下部光源4は、一定間隔で配置されたLED素子6と、その上側配置された拡散板7とからなり、更に反射板8を備えることが好ましい。LED素子6としては市販品を使用することができる。LED素子6の直径は通常は2〜3mmであり、多数のLED素子6を4〜10mmピッチで直線状に並べてある。このままでは隣接するLED素子6の中間部分では輝度が低くなり鋼帯の全幅方向に均一な輝度が得られないため、拡散板7によって各LED素子6からの光線を拡散する。本発明で用いるのは全方向に光線を均一拡散する拡散板ではなく、LED素子6からの光線を板幅方向にのみ拡散させる拡散板7である。
このような機能を持つ拡散板7としては、レンチキュラーレンズシートと呼ばれる樹脂製シートを用いることができる。これは平面上に多数のシリンドリカルレンズが並んだ形状のもので、例えば日本特殊光学樹脂株式会社から市販されている。そのレンズピッチは0.2〜0.7mmであり、シリンドリカルレンズの曲率半径は0.5〜1.5mm程度である。このような拡散板7を図2、図3に示すように凹凸側を下向きにして配置すれば、各LED素子6からの光線は鋼帯1の板幅方向にのみ拡散させることができ、板幅方向に輝度のムラがない線状下部光源4を得ることができる。しかも各LED素子6からの光線は鋼帯1の長手方向には拡散しないために光線の無駄がなく、高輝度の線状下部光源4となる。さらにこの構造の線状下部光源4は、多数のLED素子6を発光源としたものであるからどの部分の輝度も均一となり、蛍光管のように端部の輝度が低下することもない。なお、拡散板7は必ずしもレンチキュラーレンズシートである必要はなく、LED素子6からの光線を板幅方向にのみ拡散させる機能を有するものであればよく、例えば三角柱状のレンズを並べた形状としてもよい。
一般にLED素子6の発光強度は、図4に示すように中心軸の周囲約40°の照射角度に集中している。このため図5に示すように、一列に並べたLED素子6、6間のピッチをxとしたとき、拡散板7上にて列方向の照度が均一になるLED素子6と拡散板7との距離Lは、x/2tan40°以上となる。例えばピッチが4mmの場合には、Lは2.5mm以上となる。
上記した本発明の鋼帯の欠陥検査装置は、鋼帯1の下方に配置された均一かつ高輝度の線状下部光源4からの直線状の光線を、その直上位置に配置されたラインセンサカメラ5で撮影するもので、もし鋼帯1に図1に示したような穴欠陥2があれば、この穴欠陥2を透過した光線をラインセンサカメラ5で捉えることができる。また鋼帯1に図1に示したような割れ欠陥3があれば、同様に割れ欠陥3を透過した光線をラインセンサカメラ5で捉えることができる。このような透過光型の検査装置は反射光型の検査装置に比較して水蒸気やヒューム等が存在する悪環境下でも正確な検査が可能であり、特に本発明においてはLED素子6の上側に、LED素子6からの光線を板幅方向にのみ拡散させる拡散板7を配置した高輝度の線状下部光源4を用いているために、悪環境下での検査に適している。また鋼帯1に線状下部光源4やラインセンサカメラ5を近接配置する必要もないので、安全上の問題もない利点がある。
上記した実施形態では、鋼帯1の長手方向に対するカメラの検出範囲が小さく、またLED素子からの照射角度は図4に示すように中心軸の周囲約40°であるから、この照射角度を考慮しカメラの検出範囲における発光強度を強くすることが必要である。そこで図6に示す第2の実施形態では、個々のLED素子6の周囲を上部集光用の反射鏡9で包んだ。図4に示したように、一般にLED素子6はその中心軸を中心として約120°(片側60°)の方向に光線を出すが、図6のように反射鏡9を設けて軸線方向以外に照射された光線を軸線方向に集中させれば、光線の無駄がなくなって輝度を第1の実施形態の2〜5倍に向上させることができる。なお反射鏡9の材質としては、例えばアルミニウムを使用することができる。
さらに図7に示す第3の実施形態では、個々のLED素子6をそれぞれの中心軸がラインセンサカメラ5に向かうように設置角度を変えて配置した。このような構成を採用すれば、各LED素子6の最も輝度の高い中心軸部分がラインセンサカメラ5に向かうため、線状下部光源4の輝度を第1の実施形態の2倍程度に向上させることができる。なお図6、図7の何れの場合にも、拡散板7をLED素子6の上方に配置して板幅方向に光線を拡散させれば、板幅方向に輝度のムラがない線状下部光源4となる。
上記したように、本発明では線状下部光源4の輝度を従来よりも大幅に高めることができるので、タンデム圧延機の近傍のような水蒸気やヒューム等が存在する悪環境下においても、優れた検査精度を達成できる。またLED素子を用いたことによって、従来装置よりも消費電力を大幅に低減することができる効果もある。
本発明の鋼帯の欠陥検査装置を示す全体図である。 第1の実施形態における線状下部光源の拡大断面図である。 第1の実施形態における線状下部光源の拡大断面図である。 LED素子から照射される光線の相対強度を示すグラフである。 LED素子と拡散板との距離の説明図である。 第2の実施形態における線状下部光源の拡大断面図である。 第3の実施形態におけるLED素子の配置説明図である。
符号の説明
1 鋼帯
2 穴欠陥
3 割れ欠陥
4 線状下部光源
5 ラインセンサカメラ
6 LED素子
7 拡散板
8 反射板
9 反射鏡

Claims (6)

  1. 走行する鋼帯の下方に線状下部光源を全幅にわたり配置し、鋼帯の上方には鋼帯の穴欠陥または割れ欠陥を透過した前記線状下部光源からの光線を撮影するラインセンサカメラを設置した鋼帯の欠陥検査装置であって、前記線状下部光源が、一定間隔で配置されたLED素子の上側に、LED素子からの光線を板幅方向にのみ拡散させる拡散板を配置した構造であることを特徴とする鋼帯の欠陥検査装置。
  2. 拡散板がレンチキュラーレンズシートであることを特徴とする請求項1記載の鋼帯の欠陥検査装置。
  3. レンチキュラーレンズシートのレンズピッチが0.2〜0.7mmであることを特徴とする請求項2記載の鋼帯の欠陥検査装置。
  4. 線状下部光源のLED素子が、個々のLED素子の周囲を上部集光用の反射鏡で包んだ構造のものであることを特徴とする請求項1記載の鋼帯の欠陥検査装置。
  5. 線状下部光源のLED素子が、個々のLED素子の中心軸がそれぞれラインセンサカメラに向かうように設置角度を変えて配置されたものであることを特徴とする請求項1記載の鋼帯の欠陥検査装置。
  6. 走行する鋼帯の下方に線状下部光源を全幅にわたり配置し、鋼帯の穴欠陥または割れ欠陥を透過した前記線状下部光源からの光線を鋼帯の上方に設置したラインセンサカメラで撮影する鋼帯の欠陥検査方法であって、前記線状下部光源として、一定間隔で配置されたLED素子の上側に、LED素子からの光線を板幅方向にのみ拡散させる拡散板を配置した構造のものを使用したことを特徴とする鋼帯の欠陥検査方法。
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