JP4705069B2 - 建設機械のカウンターウェート構造 - Google Patents

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建設機械のカウンターウェートの構造に関する技術分野に属する。
従来から油圧ショベル等の建設機械には前方への転倒防止のために、建設機械の後部に重量物であるカウンターウェートが取り付けられている。このために、搭載するエンジン後方のスペースが狭くなり、点検やメンテナンスの作業空間が制限されて作業が複雑になるという課題があった。この課題解決のために、カウンターウェートに点検窓(点検用開口)を設けたカウンターウェートの構造が従来技術において提案されるに至った。
例えば、特許文献1のカウンターウェートの構造(従来装置1)では、点検部が直接見えるようにカウンターウェートの後方表面略中央部に点検窓を設け、点検窓を覆う着脱自在なカバーを設けている。また、この他に、点検窓をカウンターウェートの上側又は側面に設けた例(従来装置2)が特許文献2に開示されている。
実用新案登録公報、第2571989号、「建設機械におけるカウンターウェート点検窓」 実用新案公報、平5−29259号、「建設機械のカウンターウェート」
また、特許文献3のカウンターウェートの構造(従来装置3)では、カウンターウェートに点検窓を設け、その点検窓に開閉自在なカバーを設けると共に、脱着自在な補助ウェートを点検窓の下側に取り付けてカウンターウェートの重量が小さくなり過ぎないようにしている。また、特許文献4のカウンターウェートの構造(従来装置4)では、主カウンターウェートの上側に副カウンターウェートを載せてカウンターウェートの重量を増加させた例が開示されている。
公開特許公報、特開2004−143766号、「作業車両のカウンターウェート」 公開特許公報、特開平9−279631号、「カウンターウェートを備えた建設機械」
また、特許文献5には、カウンターウェートを中央で2分割し、分割された各端をヒンジで回転可能にした、いわゆる「観音開き可能」にしたカウンターウェート構造(従来装置5)が示されている。
公開特許公報、特開平11−93219号、「油圧ショベルのカウンターウェート装置」
上記した従来装置1及び2では、窓を大きくするとカウンターウェートの重量が小さくなり、転倒しやすくなるという課題がある。これに対して、従来装置3のように副カウンターウェートを主カウンターウェートの後部表面に設けるとカウンターウェートのサイズが大きくなるだけでなく、デザイン上の見栄えが悪くなるという課題がある。また、従来装置4のように副カウンターウェートを主カウンターウェートの上面に設けた場合も同様にデザイン上の見栄えが悪くなるという課題がある。また、従来装置5のようにカウンターウェートを2分割して、観音開き可能にした場合は構成が複雑になり、コスト高になるという課題がある。さらに、枢軸部分に土砂などが挟まると作業が困難になる場合も生じるという課題もある。また、デザイン上の見栄えが悪くなるという課題がある。

本発明は、上記事実に鑑みなされたものであり、上記の課題を解決したカウンターウェート、即ち、重量が小さくならず、かつ、デザイン上の見栄えも悪くならないで整備、点検が容易に行えるカウンターウェートを提供することを課題とする。
本発明は上記の課題を解決するための手段として以下の構成を採用している。即ち、請求項1に記載の発明は、油圧ショベル等の建設機械において、エンジンの後方近傍に設けたカウンタウエートと、該エンジンの点検及びメンテナンスのために該カウンタウエートに設けた貫通する開口と、該開口によって形成された空間内に格納及び取り出し自在な複数個のブロックから構成される補助ウエートと、前記各ブロックが該開口からエンジン側に進入落下するのを防止するストッパーと、該開口の外側面に着脱自在又は開閉自在に設けたカバーを具備し、
前記開口の空間内に前記ブロックを独立に格納及び取り出しができるように格納用棚を該空間内部に設けたことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記格納用棚はフレームに支持部材を設けた構成で、前記ブロック間に隙間を設けて支持することを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記支持部材は、支持面にローラを設けて前記ブロックの格納及び取り出しを容易にしたことを特徴としている。ことを特徴としている。
本発明によれば、請求項1〜請求項4に記載の発明では、カウンターウェートに該エンジンの点検及びメンテナンス用開口を設けたのでエンジンの点検及びメンテナンスが容易に可能になり、かつ、カウンターウェートの開口の空間内に複数個のブロックからなる補助ウェートを格納及び取り出し自在したことにより作業時のカウンターウェートの重量を略不変に維持することができるという効果が得られる。また、請求項5〜請求項7に記載の発明では、更に、補助ウェートのブロックを独立に格納及び取り出しができるようにしたので、エンジンの点検又はメンテナンス作業に合わせて必要なブロックのみを取り出すことができ、これらの作業が容易になるという効果が得られる。
<実施形態1>
以下本発明の実施形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明を実施する建設機械(油圧ショベル)を示す。図1で、1は上部旋回体で、2は下部走行体を示す。また、3は作業機を示す。上部旋回体1には前方(図6の左側)から順に運転室4、各種の油圧機器を設置する機器ハウス5、エンジンを設置するエンジンハウス6が配置される。エンジンハウス6の後方に接してカウンターウェート7が固設される。カウンターウェート7はエンジン(図示省略)に近接して配置されているためにエンジンを点検整備するための十分なスペースが取れない。
そこで、本実施形態でも図2に示すように、エンジンの点検又はメンテナンス作業のための窓(開口)10が設けている。従って、窓10はエンジンの点検およびメンテナンス作業ができるように十分に大きな開口として形成される。図3はこの開口10から見たエンジンの点検部、メンテナンス部を示す。本実施形態では大きな開口を設けたために、カウンターウェート7の重量が減少しており、不足する重量を補うために補助ウェートをこの開口に着脱自在に設けている。
本実施形態では、補助ウェート12として図4に示すような形状をした複数個(図では6個)のブロック12a、12b、・・・12fを利用する。各ブロック12a・・・12fは、図4に示すように同一の形状及び同一の寸法としてもよい。各ブロック12a・・12fにはエンジン側に落下防止のために後方の両端に切欠部13を設けており、開口10の両側の内壁後端に切欠部13と係合する突起部14、14を設けている(図5参照)。
図5は補助ウェート12の固定方法を示す。各ブロック12a、12b、・・・12fには2個のネジ穴16と2個のボルト穴15が設けられている。但し、ブロック12a、12c、12eには内側がボルト穴15で、外側にネジ穴16が設けられているのに対してブロック12b、12d、12fは外側がボルト穴15で、内側にネジ穴16が設けられている。また、カウンターウェート7の開口10の底面19には、ブロック12fのボルト穴15に対応する位置にネジ穴16を設けている。
全てのブロックのボルト穴16にボルト18を予め略半分程度螺合させておく。次に、ブロック12a、12b、・・・12fを順に固定する。即ち、最初にブロック12fを開口10の内部に挿入してボルト18をカウンターウェート7の開口10の底面19に設けられたネジ穴16に螺合させて固定する。次に、ブロック12eをカウンターウェート7の開口10に挿入し、固定されたブロック12fの上に正しく重ねて、ブロック12eのボルト18をブロック12fのネジ穴16に螺合させて固定する。以下同様にして、ブロック12aのボルト18をブロック12bのネジ穴16に螺合させて固定する。図6は全てのブロック12a、12b、・・・12fを固定した状態を示す図である。ネジ穴19はカバー取付面20にカバー21を固定するためのネジ穴で、図7にカバー21を取り付けた状態を示す。
以上に説明した手順により補助ウェート12(12a、12b、・・・12f)を格納する手順を説明した。補助ウェート12を取り出すには上記した手順を逆にすればよい。また、ネジ穴22はブロック12a、12b、・・・12fを図示省略の鉄板にビスで止めて固定を確実にし、或いは、前記の固定方法の代わりに鉄板を固定した後、固定した鉄板にブロック12a、12b、・・・をビスで固定するようにしてもよい。
以上に説明したように、実施形態1では、カウンターウェートに該エンジンの点検及びメンテナンス用開口を設けたのでエンジンの点検及びメンテナンスが容易に可能になり、かつ、カウンターウェートの開口の空間内に複数個のブロックからなる補助ウェートを格納及び取り出し自在したことにより作業時のカウンターウェートの重量を略不変に維持することができるという効果が得られる。また、従来装置に比べて見栄も良くすることができる。
<実施形態2>
上記実施形態1では下方にあるブロックを取り外す為にはそれより上にあるブロックを全て取り外さなければならない。同様に上方にあるブロックを格納するためにはそれより下のブロックを取り付けなければならない。従って、中間にあるブロックだけを外して点検作業を行うことはできなかった。そこで、実施形態2では任意のブロックを独立に格納、取り出しできるように構成した。なお、以下実施形態2で実施形態1と同じ構成については参照番号のみを同一にして詳細な説明を省略する。
実施形態2では、補助ウェート27は複数個(実施形態2では4個)のブロック27a、27b、27c、27dで構成される。図8はブロック27a、・・・27dを支持する為の棚30を示し、図9はブロック27aの詳細とガイドレール32aの詳細を示す。カウンターウェート7の開口10の内部に、図8に示すような棚30を密着させて取付け、図示省略のビス等により固定する。棚30の前表面は開口10の前表面(カバーの取付面)20より少し奥に位置するように取り付ける。
棚30は前面と後面が開放され、断面が矩形の筒状体から構成されている。棚30の内側両側壁31に複数対のガイドレール(32a、32a)、(32b、32b)、・・・が固設され、ガイドレール(32a、32a)、(32b、32b)、・・・は補助ウェート27のブロック27a、27b、27c、27dを相互間に隙間を設けて支持するように配置されている。更に、ガイドレール(32a、32a)、(32b、32b)、・・・の上面にはローラ34を設けている。
各ブロック27a、27b、27c、27dの両側の後端部には、実施形態1の場合と同様に、切欠部28、28を設けている。切欠部28は棚30の両側後端に設けられた突起部29、29と係合して落下を防止する。また、ブロック27a、27b、27c、27dの両側の下端部には切欠状の摺動部33、33を設けている。摺動部33は棚30に設けたガイドレール32aの上面に設けたローラ34の上を移動(摺動)するように構成されている。また、ブロック27a、27b、27c、27dの前面に掴手29を設けてもよい。さらに、格納したブロック27a、27b、27c、27dをロックするための爪35をガイドレール32aの前面に回動可能に設けてもよい。
図10は、ブロック27a、27b、27c、27dを棚30に格納し、ロックした状態を示す。この状態で、棚30は、その前面が開口10の前表面(カバーの取付面)20より少し奥に位置するように取り付けられる。さらに、実施形態1と同様に、カバー21がカバー取付面20に取り付ける。
以上に説明したように、実施形態2によれば、点検時に必要な箇所のブロックだけを取り外して点検が可能になる。更に、メンテナンス等で広い窓が必要な場合は全てのブロック27a、27b、27c、27dを取り外せばよい。
以上本発明の実施形態を図面に基づいて詳述してきたが、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。例えば、ブロックの厚さ、形状は均一でなく、適宜厚さや形状を異なるように構成しても本発明の技術的範囲に属する。又、ブロックの個数、固定方法も上記した実施形態の方法に限定されない。

本発明を実施した油圧ショベル機を示す。 本実施形態における開口(点検及びメンテナンス窓)を示す。 本実施形態におけるエンジンの点検部の様子を示す。 実施形態1におけるブロックを示す。 実施形態1におけるブロックの固定方法を示す。 実施形態1におけるブロックを格納した状況を示す。 実施形態におけるカバーを取り付けた状態を示す。 実施形態2の棚の構成図を示す。 実施形態2のブロックとガイドレールの詳細を示す。 実施形態2の棚にブロックを格納した状態を示す。
符号の説明
7 カウンターウェート
10 点検用窓(開口)
12 補助ウェート
12a・・・12e ブロック(実施形態1)
13、28 切欠部
14、29 突起部
15 ボルト穴
16 ネジ穴
19 カバー取付用ネジ穴
20 カバー取付面
21 カバー
27 補助ウェート
27a・・・27d ブロック(実施形態2)
30 棚
32a・・・32d ガイドレール
34 ローラ
33 摺動部
35 固定爪

Claims (3)

  1. 油圧ショベル等の建設機械において、エンジンの後方近傍に設けたカウンタウエートと、該エンジンの点検及びメンテナンスのために該カウンタウエートに設けた貫通する開口と、該開口によって形成された空間内に格納及び取り出し自在な複数個のブロックから構成される補助ウエートと、前記各ブロックが該開口からエンジン側に進入落下するのを防止するストッパーと、該開口の外側面に着脱自在又は開閉自在に設けたカバーを具備し、
    前記開口の空間内に前記ブロックを独立に格納及び取り出しができるように格納用棚を該空間内部に設けたことを特徴とする建設機械のカウンタウエート構造。
  2. 前記格納用棚はフレームに支持部材を設けた構成で、前記ブロック間に隙間を設けて支持することを特徴とする請求項1に記載の建設機械のカウンタウエート構造。
  3. 前記支持部材は、支持面にローラを設けて前記ブロックの格納及び取り出しを容易にしたことを特徴とする請求項2に記載の建設機械のカウンタウエート構造。
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