JP4702857B2 - アンギュラーピン駆動式スライド型のロック装置 - Google Patents

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Description

本発明は、各種成型機におけるアンギュラーピンの動によりスライドするスライド成型型を所定のスライド位置にロックする装置に関する。
従来、例えば合成樹脂射出成型機において、固定盤と、それに対し相対的に移動自在の可動盤とを有し、可動盤に成型金型をスライド自在に支持させ、該金型のアンギュラー孔内に、上記固定盤に突設されたアンギュラーピンを挿脱することにより該金型を所定位置に往復スライドさせる構成の金型スライド駆動装置が用いられており、このアンギュラーピン式駆動装置において、上記スライド金型を所定のスライド位置にロックする手段として、従来は、上記金型に、常時スプリングにて弾発されている、いわゆるストップボールを突設し、上記可動盤のスライド面に、上記ストップボールが弾発係止されるべき半球状の係止穴を配設した構造のものが広く使用されている。
しかし、上記ストップボール式ロック手段では、ストップボールが係止穴に係合しても、機械の振動、衝撃等により外れる場合があり、特に金型を上下方向にスライドさせる成型機の場合、スライド金型の高重量により上記ストップボールが係止穴から外れ易くなり、一旦外れた金型は、可動盤から離脱してフロア上に激しく落下して損傷を受ける危険があった。
本発明の課題は、機械の振動、衝撃等によってもロックが外れることがなく、それはスライド型が上下方向にスライドする成型機においても同様のロック装置を提供することにある。
上記課題解決の手段として、本発明は、
前後一対の一方側固定盤(1)と他方側固定盤(2)の間に4本のスライドロッド(3)を平行に支架し、該スライドロッド(3)に可動盤(4)、(4a)を前後摺動自在に設け、該可動盤(4)の前面に金型スライド面(4’)、(4a’)を形成し、
該スライド面(4’)、(4a’)に、互の合着面に割りキャビティ(6)を有する一対のスライド割り金型(5)、(5a)を、互に合着、分離すべく左右に摺動自在に設け、
上記他方側固定盤(2)の後面には上記金型(5)、(5a)に向けて突出するアンギュラーピン(7)、(7a)を設け、上記金型(5)、(5a)には上記アンギュラーピン(7)、(7a)が挿脱するアンギュラー孔を設け、
該アンギュラー孔への上記アンギュラーピン(7)、(7a)の挿脱により、上記金型(5)、(5a)が、上記合着位置と分離位置との間往復スライドする構成とし、
上記アンギュラー孔の入口近傍の金型(5)、(5a)には、上記アンギュラー孔内に出入りして上記アンギュラーピン(7)、(7a)に接離する受動部を一端に、他端に連動部を有する従動部材(14)、(14a)を揺動自在に設け、
上記金型(5)、(5a)には上記従動部材(14)、(14a)により作動する解除受動部(21)と柱形状のロック係止部(20)、(20a)を有するロック部材(19)、(19a)を設け、該ロック係止部(20)、(20a)は上記可動盤(4)、(4a)のスライド面(4’)、(4a’)に形成した凹部形状のロック係止穴(24)、(24a)にスプリング(22)、(22a)により弾発係止する構成とし、
上記従動部材(14)、(14a)と上記ロック部材(19)、(19a)とは、
上記アンギュラー孔からの上記アンギュラーピン(7)、(7a)の離脱により上記ロック係止部(20)、(20a)を上記ロック係止穴(24)、(24a)に弾発係止させ、
上記アンギュラー孔への上記アンギュラーピン(7)、(7a)の挿入により上記ロック係止部(20)、(20a)を上記ロック係止穴(24)、(24a)への弾発係止を解除させるように構成した
アンギュラーピン駆動式スライド型のロック装置を提供する。
本発明のアンギュラーピン駆動式スライド型のロック装置によれば、凹状係止穴に柱状係止部を係止すると共にその係止部を係止穴に向けて弾発するから、機械の振動、衝撃等によって、又スライド型が上下にスライドする成型機であっても、ロックが外れることがなく、確実にスライド型をロックすることができる。
しかも、スライド時にアンギュラーピンをアンギュラー孔に挿入すれば、自動的にロック係止部がロック係止穴から離脱して、スムーズなスライドを許し、又アンギュラーピンをアンギュラー孔から離脱すれば、自動的にロック係止部がロック係止穴に係止して確実なロックを行うことができるのである。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳述する。
図1は、本発明を実施した合成樹脂射出成型機の要部を示す。前後一対の一方側固定盤(1)と他方側固定盤(2)の間に4本のスライドロッド(3)…を平行に支架し、該スライドロッド(3)…に可動盤(4)を前後摺動自在に支持させ、この可動盤(4)の固定盤(2)側となる前面に金型スライド面(4’)を形成し、該スライド面(4’)に、互の合着面に割りキャビティ(6)、(6)を有する一対のスライド割り金型(5)、(5)を、互に合着、分離すべく左右に摺動自在に係合支持してある。
上記固定盤(2)のスライド割り金型(5)、(5)側となる後面には、アンギュラーピン(7)、(7)を突設し、又スライド金型(5)、(5)および可動盤(4)にアンギュラー孔の主部(8)、(8)及び先端部(8’)、(8’)をそれぞれ形成してあり、そのアンギュラー孔主部(8)、(8)に隣接してロック装置(9)、(9)をスライド金型(5)、(5)内に内装してある。(10)は固定盤(2)の背面(前面)に連設された射出シリンダ、(11)は射出ノズル、(12)は固定盤(1)の背面(後面)に連設された油圧シリンダで、その駆動により可動盤(4)をスライドロッド(3)…に沿って進退させる。
上記ロック装置(9)、(9)の構造は次のようである。本例のロック装置は、一対のスライド割り金型(5)、(5)がアンギュラーピン(7)、(7)の駆動により合着した後左右にスライドして最終分離位置に至ったとき、次の合着スライドに備えて、アンギュラー孔主部(8)、(8)の入口がアンギュラーピン(7)、(7)の先端に対向する位置にスライド金型(5)、(5)をロックする例である。
図2において、金型(5)には、金型(5)のアンギュラー孔主部(8)の入口部分をはさんで両側部にレバースペース(13)、(13)を形成し、該スペース(13)、(13)内に、一端に短小の受動部(15)を、他端に2又状の連動部(16)をそれぞれ有する従動レバー(14)、(14)を設ける。各受動部(15)の先端部アンギュラー孔入口近くで該孔主部(8)内に突出した状態で、各従動レバー(14)、(14)のレバー中間部軸(17)により揺動自在に支持してある。
一方、上記レバースペース(13)、(13)から上記可動盤(4)のスライド面(4’)に向けて小径孔及び大径孔からなる支持孔(18)、(18)を貫通させる。これら支持孔(18)、(18)にロックロッド(19)、(19)を摺動自在に挿入する。ロックロッド(19)、(19)は、ロッド先端に該ロッドより大径の短柱状のロック係止部(20)を、ロッド基端に解除受動ピン(21)を横断方向に突出する板状片をそれぞれ形成している。ロックロッド(19)、(19)、その解除受動ピン(21)を上記レバースペース(13)内に、ロック係止部(20)を支持孔(18)大径孔にそれぞれ位置させた状態で、摺動自在に挿入する。そして上記支持孔(18)大径孔内のロックロッド(19)にスプリング(22)を巻装して該ロックロッド(19)全体を上記可動盤(4)のスライド面(4’)へ向けて常時弾発すると共に、上記解除受動ピン(21)を上記従動レバー(14)の連動部(16)上にのせた状態で、その解除受動ピン(21)を連動部(16)の2又部に係合させている。
この場合、上記ロックロッド(19)に巻装されたスプリング(22)のスライド面(4’)方向への弾発力は、例えば、解除受動ピン(21)及び連動部(16)を経て図2の左側の従動レバー(14)を図2反時計方向へ回転させる方向に及ぶが、従動レバー(14)の下面が図2に示すストッパー板(23)に当接することにより、受動部(15)をアンギュラー孔主部(8)内に突出させた状態に保持さている。
上記可動盤(4)の割り型スライド面(4’)には、割り型(5)がスライド面(4’)を分離スライドして最終分離位置に至ったときの、上記ロック係止部(20)に対応する位置に凹陥状のロック係止穴(24)を形成してある。
上例の作用について説明する。図1、2のように一対の割り金型(5)、(5)が最終分離位置に開いてロック係止部(20)、(20)がロック係止穴(24)、(24)に係止すると、両割り金型(5)、(5)がその位置にロックされる。その状態から油圧シリンダ(12)の伸長駆動により可動盤(4)を前進させると、アンギュラーピン(7)、(7)がアンギュラー孔に挿入すると同時に、従動レバー(14)、(14)の受動部(15)、(15)、‥をそれぞれ押して従動レバー(14)、(14)を図2の時計方向および反時計方向へ揺動させ、それにより連動部(16)、(16)、‥にて解除受動ピン(21)、(21)、‥をスプリング(22)、(22)に抗して押し上げてロック係止部(20)、(20)、‥をロック係止穴(24)、(24)、‥から離脱させ、ロックを解除する。それによりアンギュラーピン(7)、(7)のアンギュラー孔への挿入につれ、一対の割り金型(5)、(5)が合着方向へスライドしていく。
一対の割り金型(5)、(5)が合着位置で射出ノズル(11)をはさんで合着したら、射出シリンダ(10)から溶融樹脂をノズル(11)を介して合着割り型のキャビティ(6)、(6)内に射出する。
成型後、油圧シリンダ(12)の縮小駆動により可動盤(4)を後退させれば、アンギュラーピン(7)、(7)がアンギュラー孔から離脱しつつ一対の割り型(5)、(5)を左右へ分離スライドさせていく。アンギュラーピン(7)、(7)がアンギュラー孔から完全離脱して割り金型(5)、(5)が最終分離位置に至ったとき、従動レバー(14)、(14)、‥がアンギュラーピン(7)、(7)の押しから解放されてスプリング(22)、(22)、‥の弾発により図2の状態に戻ると共に、ロック係止部(20)、(20)、‥がロック係止穴(24)、(24)、‥に係止して一対の割り型(5)、(5)をロックする。
図3A、3Bに示す他の実施例は、割り金型(5a)において、図3Bに示すようにアンギュラー孔主部(8a)の傾斜下側に、可動盤(4a)のスライド面(4a’)に広く開口するレバースペース(18a)を形成すると共に、上記アンギュラー孔入口に近い位置で該アンギュラー孔内に一端を開口し、他端を上記スペース(18a)に連通する支持孔(13a)を貫通し、上記支持孔(13a)に、一端に受動部(15a)を、他端に半球状連動部(16a)をそれぞれ有する従動ロット(14a)を、その連動部(16a)を上記スペース(18a)内に突出した状態で、摺動自在に挿通し、又上記レバースペース(18a)内には、一端にロック係止部(20a)を、他端に解除受動部(21a)をそれぞれ有するL字状のロックレバー(19a)を、そのロック係止部(20a)を上記スライド面(4a’)に対向させ、解除受動部(21a)を上記従動ロッド(14a)の連動部(16a)に対向させた状態で、レバー中間部において軸(25a)にて揺動自在に支持し、さらにスプリング(22a)によりロック係止部(20a)を常時スライド面(4a’)がわへ弾発すると共に、解除受動部(21a)を上記従動ロッド(14a)の連動部(16a)に圧接させている。
この場合、図示のように上記ロック係止部(20a)がロック係止穴(24a)に係止しているときは、解除受動部(21a)がスプリング(22a)の弾発力により連動部(16a)を介して従動ロッド(14a)を押し上げ、それによりロッド(14a)先端の受動部(15a)を図3Bに示すようにアンギュラー孔入口近くでアンギュラー孔内に突出して、アンギュラーピン(7a)の押しを受けうる準備態勢にある。
上記の態勢において、アンギュラーピン(7a)がアンギュラー孔主部(8a)内に挿入すると、従動ロッド(14a)が、その受動部(15a)をアンギュラーピン(7a)に押されて降下し、その連動部(16a)によりスプリング(22a)に抗して解除受動部(21a)を押し下げてロックレバー(19a)を反時計方向へ揺動させてロック係止部(22a)をロック係止穴(24a)から離脱させ、ロックを解除する。
本例の他の構造は図1、2と実質的に同一である。
本発明のさらに他の実施例として、図3A、3Bの例における従動ロッド(14a)の下端部を、連動部として、ロックレバー(19a)の解除受動部(21a)にピン連結し、又は上記解除受動部(21a)に設けた長孔にピン連結し、他の構造は図3A、3Bと実質的に同一の例もえられる。
本発明を実施した合成樹脂射出成型機の要部の略線平面図である。 図1におけるロック装置部分のA−A線拡大断面図である。 本発明の他の実施例の図2と同様の切断面による拡大断面図である。 図3AのB−B線断面図である。
4、4a 可動盤
4’、4a’ 金型スライド面
5、5a 割り金型
7、7a アンギュラーピン
8、8a アンギュラー孔主部
8’、8a’ アンギュラー孔先端部
14 従動レバー
14a 従動ロッド
15、15a 受動部
16、16a 連動部
19 ロックロッド
19a ロックレバー
20、2a ロック係止部
21、21a 解除受動部
24、24a ロック係止穴

Claims (1)

  1. 前後一対の一方側固定盤(1)と他方側固定盤(2)の間に4本のスライドロッド(3)を平行に支架し、該スライドロッド(3)に可動盤(4)、(4a)を前後摺動自在に設け、該可動盤(4)の前面に金型スライド面(4’)、(4a’)を形成し、
    該スライド面(4’)、(4a’)に、互の合着面に割りキャビティ(6)を有する一対のスライド割り金型(5)、(5a)を、互に合着、分離すべく左右に摺動自在に設け、
    上記他方側固定盤(2)の後面には上記金型(5)、(5a)に向けて突出するアンギュラーピン(7)、(7a)を設け、上記金型(5)、(5a)には上記アンギュラーピン(7)、(7a)が挿脱するアンギュラー孔を設け、
    該アンギュラー孔への上記アンギュラーピン(7)、(7a)の挿脱により、上記金型(5)、(5a)が、上記合着位置と分離位置との間往復スライドする構成とし、
    上記アンギュラー孔の入口近傍の金型(5)、(5a)には、上記アンギュラー孔内に出入りして上記アンギュラーピン(7)、(7a)に接離する受動部を一端に、他端に連動部を有する従動部材(14)、(14a)を揺動自在に設け、
    上記金型(5)、(5a)には上記従動部材(14)、(14a)により作動する解除受動部(21)と柱形状のロック係止部(20)、(20a)を有するロック部材(19)、(19a)を設け、該ロック係止部(20)、(20a)は上記可動盤(4)、(4a)のスライド面(4’)、(4a’)に形成した凹部形状のロック係止穴(24)、(24a)にスプリング(22)、(22a)により弾発係止する構成とし、
    上記従動部材(14)、(14a)と上記ロック部材(19)、(19a)とは、
    上記アンギュラー孔からの上記アンギュラーピン(7)、(7a)の離脱により上記ロック係止部(20)、(20a)を上記ロック係止穴(24)、(24a)に弾発係止させ、
    上記アンギュラー孔への上記アンギュラーピン(7)、(7a)の挿入により上記ロック係止部(20)、(20a)を上記ロック係止穴(24)、(24a)への弾発係止を解除させるように構成した
    アンギュラーピン駆動式スライド型のロック装置。
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