JPH0994862A - 射出成形用金型装置 - Google Patents
射出成形用金型装置Info
- Publication number
- JPH0994862A JPH0994862A JP27626595A JP27626595A JPH0994862A JP H0994862 A JPH0994862 A JP H0994862A JP 27626595 A JP27626595 A JP 27626595A JP 27626595 A JP27626595 A JP 27626595A JP H0994862 A JPH0994862 A JP H0994862A
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- Japan
- Prior art keywords
- slide block
- side mold
- mold plate
- switch
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ボールプランジャーによりロック
されているスライドブロックが不慮の衝撃により自重に
より下方に移動し、この状態でアンギュラピンがスライ
ドブロックに当接して破損されることを防止することを
目的としている。 【解決手段】 固定側型盤と可動側型盤とよりなる金型
装置であって、前記固定側型盤には両型盤が開閉する方
向と直角方向に開閉するスライドブロックを設けた射出
成形用金型に於て、前記固定側型盤には両型盤の開閉状
態を検出する検出機構を、可動側型盤にはスライドブロ
ックの位置検出機構を備えたことを特徴とする射出成形
用金型装置。
されているスライドブロックが不慮の衝撃により自重に
より下方に移動し、この状態でアンギュラピンがスライ
ドブロックに当接して破損されることを防止することを
目的としている。 【解決手段】 固定側型盤と可動側型盤とよりなる金型
装置であって、前記固定側型盤には両型盤が開閉する方
向と直角方向に開閉するスライドブロックを設けた射出
成形用金型に於て、前記固定側型盤には両型盤の開閉状
態を検出する検出機構を、可動側型盤にはスライドブロ
ックの位置検出機構を備えたことを特徴とする射出成形
用金型装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型装置が固定側
型盤と可動側型盤とより構成され、その固定側型盤と可
動側型盤との開閉方向と直角方向に開閉するスライドブ
ロックを有してなる射出成形用金型装置に関する。
型盤と可動側型盤とより構成され、その固定側型盤と可
動側型盤との開閉方向と直角方向に開閉するスライドブ
ロックを有してなる射出成形用金型装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３に示し説明する。金型装置は可動側
型盤１０１と固定側型盤１０２とより構成されている。
その可動側型盤１０１には後述するスライドコアを開閉
するアンギュラピン１０３とスライドコアを確実に閉鎖
せしめる閉鎖ブロック１０４とが固定されている。一
方、前記固定側型盤１０２には前記アンギュラピン１０
３が嵌挿する孔１０５が形成されたスライドブロック１
０６が開閉自在に取り付けられている。また、固定側型
盤１０２にはスライドブロック１０６が拡開したときに
ロックするボールプランジャー１０７が配置されてい
る。１０８はスライドブロック１０６に形成された凹部
であり、前記ボールプランジャー１０７のボールが係合
するのである。
型盤１０１と固定側型盤１０２とより構成されている。
その可動側型盤１０１には後述するスライドコアを開閉
するアンギュラピン１０３とスライドコアを確実に閉鎖
せしめる閉鎖ブロック１０４とが固定されている。一
方、前記固定側型盤１０２には前記アンギュラピン１０
３が嵌挿する孔１０５が形成されたスライドブロック１
０６が開閉自在に取り付けられている。また、固定側型
盤１０２にはスライドブロック１０６が拡開したときに
ロックするボールプランジャー１０７が配置されてい
る。１０８はスライドブロック１０６に形成された凹部
であり、前記ボールプランジャー１０７のボールが係合
するのである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら上記した従
来技術に於ては、スライドブロック１０６が拡開した際
にボールプランジャー１０７によってロックされるもの
の、そのロック力は弱く不慮の衝撃により動いてしまう
場合があった。このスライドブロック１０６の動きは金
型装置が横方向に設置されていてスライドブロック１０
６が上下方向に開閉する場合に顕著に起る。即ち、スラ
イドブロック１０６の自重により下方に移動してしまう
のである。そして、スライドブロック１０６が移動して
しまった状態で可動側型盤１０１と固定側型盤１０２と
を閉鎖せしめようとすると、アンギュラピン１０３がス
ライドブロック１０６に当接し（図４参照）、そのアン
ギュラピン１０３やスライドブロック１０６並びに成形
品を排出するためのエジェクターピン（図示せず）など
を破損させてしまうものであった。
来技術に於ては、スライドブロック１０６が拡開した際
にボールプランジャー１０７によってロックされるもの
の、そのロック力は弱く不慮の衝撃により動いてしまう
場合があった。このスライドブロック１０６の動きは金
型装置が横方向に設置されていてスライドブロック１０
６が上下方向に開閉する場合に顕著に起る。即ち、スラ
イドブロック１０６の自重により下方に移動してしまう
のである。そして、スライドブロック１０６が移動して
しまった状態で可動側型盤１０１と固定側型盤１０２と
を閉鎖せしめようとすると、アンギュラピン１０３がス
ライドブロック１０６に当接し（図４参照）、そのアン
ギュラピン１０３やスライドブロック１０６並びに成形
品を排出するためのエジェクターピン（図示せず）など
を破損させてしまうものであった。
【０００４】そこで、スライドブロック１０６の状態を
検出する検出機構マイクロスイッチ１０９を取り付けた
ものが考えられた。図５に示されるような装置である。
可動側型盤１０１と固定側型盤１０２とが閉鎖動作を開
始するときにマイクロスイッチ１０９がＯＮされていれ
ば正常と判断し各型を閉鎖せしめ、マイクロスイッチ１
０９がＯＦＦ（スライドブロックが移動している）され
ているときには異常と判断し、直ちに各型の閉鎖動作を
行なわなくしているのである。
検出する検出機構マイクロスイッチ１０９を取り付けた
ものが考えられた。図５に示されるような装置である。
可動側型盤１０１と固定側型盤１０２とが閉鎖動作を開
始するときにマイクロスイッチ１０９がＯＮされていれ
ば正常と判断し各型を閉鎖せしめ、マイクロスイッチ１
０９がＯＦＦ（スライドブロックが移動している）され
ているときには異常と判断し、直ちに各型の閉鎖動作を
行なわなくしているのである。
【０００５】しかし上記の装置でも問題点があった。正
常と判断されアンギュラピン１０３がスライドブロック
１０６の孔１０５に嵌挿するまでの間の時間である。つ
まり可動側型盤１０１の移動が開始され、アンギュラピ
ン１０３が孔１０５に嵌挿するまでの間にスライドブロ
ック１０６が動いてしまうと、そのスライドブロック１
０６の移動は検出されず、遂にはアンギュラピン１０３
がスライドブロック１０６に接触・破損してしまうもの
であった。落下する原因としてはエジェクターピンの動
作衝撃や可動側型盤１０１の動作衝撃などがある。
常と判断されアンギュラピン１０３がスライドブロック
１０６の孔１０５に嵌挿するまでの間の時間である。つ
まり可動側型盤１０１の移動が開始され、アンギュラピ
ン１０３が孔１０５に嵌挿するまでの間にスライドブロ
ック１０６が動いてしまうと、そのスライドブロック１
０６の移動は検出されず、遂にはアンギュラピン１０３
がスライドブロック１０６に接触・破損してしまうもの
であった。落下する原因としてはエジェクターピンの動
作衝撃や可動側型盤１０１の動作衝撃などがある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、固定側型盤と可動側型盤とより
なる金型装置であって、前記固定側型盤には両型盤が開
閉する方向と直角方向に開閉するスライドブロックを設
けた射出成形用金型に於て、前記固定側型盤には両型盤
の開閉状態を検出する検出機構を、可動側型盤にはスラ
イドブロックの位置検出機構を備えたことを特徴とする
ものである。
決することを目的とし、固定側型盤と可動側型盤とより
なる金型装置であって、前記固定側型盤には両型盤が開
閉する方向と直角方向に開閉するスライドブロックを設
けた射出成形用金型に於て、前記固定側型盤には両型盤
の開閉状態を検出する検出機構を、可動側型盤にはスラ
イドブロックの位置検出機構を備えたことを特徴とする
ものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、固定側型盤と可動側型
盤とよりなる金型装置であって、前記固定側型盤には両
型盤が開閉する方向と直角方向に開閉するスライドブロ
ックを設けた射出成形用金型に於て、前記固定側型盤に
は両型盤の開閉状態を検出する検出機構を、可動側型盤
にはスライドブロックの位置検出機構を備えたことを特
徴とし、その結果、金型装置の破損を防止できる。
盤とよりなる金型装置であって、前記固定側型盤には両
型盤が開閉する方向と直角方向に開閉するスライドブロ
ックを設けた射出成形用金型に於て、前記固定側型盤に
は両型盤の開閉状態を検出する検出機構を、可動側型盤
にはスライドブロックの位置検出機構を備えたことを特
徴とし、その結果、金型装置の破損を防止できる。
【０００８】
【作用】可動側型盤と固定側型盤とを閉鎖させるときス
ライドブロックが正常に保持されていればマイクロスイ
ッチがＯＮと閉鎖動作が開始され、更に閉鎖動作が進行
して可動側型盤のマイクロスイッチがＯＮされれば正常
な作動と判断され、閉鎖動作が継続され、スライドブロ
ックの閉鎖動作が開始されるとマイクロスイッチ９がＯ
ＦＦされる。
ライドブロックが正常に保持されていればマイクロスイ
ッチがＯＮと閉鎖動作が開始され、更に閉鎖動作が進行
して可動側型盤のマイクロスイッチがＯＮされれば正常
な作動と判断され、閉鎖動作が継続され、スライドブロ
ックの閉鎖動作が開始されるとマイクロスイッチ９がＯ
ＦＦされる。
【０００９】
【実施例】金型装置は可動側型盤１と固定側型盤２とよ
り構成されている。その可動側型盤１には後述するスラ
イドコアを開閉するアンギュラピン３とスライドコアを
確実に閉鎖せしめる閉鎖ブロック４とが固定されてい
る。一方、前記固定側型盤２には前記アンギュラピン３
が嵌挿する孔が形成されたスライドブロック６が開閉自
在に取り付けられている。また、固定側型盤２にはスラ
イドブロック６が拡開したときにロックするボールプラ
ンジャー７が配置されている。８はスライドブロック６
に形成された凹部であり、前記ボールプランジャー７の
ボールが係合するのである。また、前記固定側型盤２に
はスライドブロック６の状態を検出するマイクロスイッ
チ９が固定されているが、無接点式の近接スイッチでも
良い。スライドブロック６の移動によりＯＮ，ＯＦＦす
るのである。以上の構成は従来技術と同様である。
り構成されている。その可動側型盤１には後述するスラ
イドコアを開閉するアンギュラピン３とスライドコアを
確実に閉鎖せしめる閉鎖ブロック４とが固定されてい
る。一方、前記固定側型盤２には前記アンギュラピン３
が嵌挿する孔が形成されたスライドブロック６が開閉自
在に取り付けられている。また、固定側型盤２にはスラ
イドブロック６が拡開したときにロックするボールプラ
ンジャー７が配置されている。８はスライドブロック６
に形成された凹部であり、前記ボールプランジャー７の
ボールが係合するのである。また、前記固定側型盤２に
はスライドブロック６の状態を検出するマイクロスイッ
チ９が固定されているが、無接点式の近接スイッチでも
良い。スライドブロック６の移動によりＯＮ，ＯＦＦす
るのである。以上の構成は従来技術と同様である。
【００１０】本発明の特徴点は以下にある。前記可動側
型盤１にはその可動側型盤１と固定側型盤２との開閉動
作を検知するマイクロスイッチ１０が固定されている。
そして、そのマイクロスイッチ１０は前記固定側型盤２
に取り付けられている。板上部材１１によってＯＮ，Ｏ
ＦＦされる。
型盤１にはその可動側型盤１と固定側型盤２との開閉動
作を検知するマイクロスイッチ１０が固定されている。
そして、そのマイクロスイッチ１０は前記固定側型盤２
に取り付けられている。板上部材１１によってＯＮ，Ｏ
ＦＦされる。
【００１１】次に動作について説明する。各型（可動側
型盤１と固定側型盤２）とを閉鎖せしめるときにマイク
ロスイッチ９がＯＮしていれば正常として判断され、閉
鎖動作が開始される。更に、閉鎖動作が進行しマイクロ
スイッチ１０もＯＮされればアンギュラピン３の孔５へ
の嵌挿が正常なものと判断され閉鎖動作が継続される。
そして後に、マイクロスイッチ９はスライドブロック６
の閉鎖動作によりＯＦＦされるが、マイクロスイッチ１
０がＯＮ状態にあるため最後まで閉鎖動作を継続する。
つまり、マイクロスイッチ９のＯＮ動作がマイクロスイ
ッチ１０に連続して受け継がれると正常と判断され、ス
ライドブロック６を確実に閉鎖せしめるのである。
型盤１と固定側型盤２）とを閉鎖せしめるときにマイク
ロスイッチ９がＯＮしていれば正常として判断され、閉
鎖動作が開始される。更に、閉鎖動作が進行しマイクロ
スイッチ１０もＯＮされればアンギュラピン３の孔５へ
の嵌挿が正常なものと判断され閉鎖動作が継続される。
そして後に、マイクロスイッチ９はスライドブロック６
の閉鎖動作によりＯＦＦされるが、マイクロスイッチ１
０がＯＮ状態にあるため最後まで閉鎖動作を継続する。
つまり、マイクロスイッチ９のＯＮ動作がマイクロスイ
ッチ１０に連続して受け継がれると正常と判断され、ス
ライドブロック６を確実に閉鎖せしめるのである。
【００１２】しかし、マイクロスイッチ１０がＯＮされ
る前にスライドブロック６が移動し、マイクロスイッチ
９がＯＦＦされると異常と判断され、直ちに閉鎖動作が
停止される。なお以上の例に於ては、スライドブロック
６の閉鎖動作について説明したが、成形品を排出するエ
ジェクターピンの動作についても同様である。つまり、
スライドブロック６が移動した状態でのエジェクターピ
ンの動作を停止させることができるのである。マイクロ
スイッチ９がＯＦＦ状態では勿論、マイクロスイッチ９
がＯＮ状態であっても、マイクロスイッチ１０がＯＮ状
態である場合にはエジェクターピンを作動しないように
すれば良いのである。なお、本例に於てはアンギュラピ
ンを使用した金型装置を示したが、アンギュラカムを使
用している金型装置であっても良い。
る前にスライドブロック６が移動し、マイクロスイッチ
９がＯＦＦされると異常と判断され、直ちに閉鎖動作が
停止される。なお以上の例に於ては、スライドブロック
６の閉鎖動作について説明したが、成形品を排出するエ
ジェクターピンの動作についても同様である。つまり、
スライドブロック６が移動した状態でのエジェクターピ
ンの動作を停止させることができるのである。マイクロ
スイッチ９がＯＦＦ状態では勿論、マイクロスイッチ９
がＯＮ状態であっても、マイクロスイッチ１０がＯＮ状
態である場合にはエジェクターピンを作動しないように
すれば良いのである。なお、本例に於てはアンギュラピ
ンを使用した金型装置を示したが、アンギュラカムを使
用している金型装置であっても良い。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、固定側型盤と可動側型盤とよ
りなる金型装置であって、前記固定側型盤には両型盤が
開閉する方向と直角方向に開閉するスライドブロックを
設けた射出成形用金型に於て、前記固定側型盤には両型
盤の開閉状態を検出する検出機構を、可動側型盤にはス
ライドブロックの位置検出機構を備えた射出成形用金型
装置としたので、金型装置の破損を極力防止できる。
りなる金型装置であって、前記固定側型盤には両型盤が
開閉する方向と直角方向に開閉するスライドブロックを
設けた射出成形用金型に於て、前記固定側型盤には両型
盤の開閉状態を検出する検出機構を、可動側型盤にはス
ライドブロックの位置検出機構を備えた射出成形用金型
装置としたので、金型装置の破損を極力防止できる。
【図１】本発明の一実施例開型時正面図である。
【図２】図１の閉型時正面図である。
【図３】従来の開型時正面図である。
【図４】図３のスライドブロックが重力で下方に変位し
た時の正面図である。
た時の正面図である。
【図５】図３の固定側型盤にスライドブロックの位置検
出機構を備えた正面図である。
出機構を備えた正面図である。
１ 可動側型盤 ２ 固定側型盤 ３ アンギュラピン ４ 閉鎖ブロック ５ 孔 ６ スライドブロック ７ ボールプランジャー ８ 凹部 ９，１０ マイクロスイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 固定側型盤と可動側型盤とよりなる金型
装置であって、前記固定側型盤には両型盤が開閉する方
向と直角方向に開閉するスライドブロックを設けた射出
成形用金型に於て、前記固定側型盤には両型盤の開閉状
態を検出する検出機構を、可動側型盤にはスライドブロ
ックの位置検出機構を備えたことを特徴とする射出成形
用金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27626595A JP3548876B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 射出成形用金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27626595A JP3548876B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 射出成形用金型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0994862A true JPH0994862A (ja) | 1997-04-08 |
| JP3548876B2 JP3548876B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=17567035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27626595A Expired - Fee Related JP3548876B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 射出成形用金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3548876B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006289945A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-10-26 | Toyota Motor Corp | 成形品の金型 |
| JP2009172809A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Mederu:Kk | アンギュラーピン駆動式スライド型のロック装置 |
| WO2017188067A1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 株式会社エンプラス | スライド駒の駆動機構 |
| CN114454420A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-05-10 | 安徽理工大学 | 一种汽车零部件用注塑模具 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP27626595A patent/JP3548876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006289945A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-10-26 | Toyota Motor Corp | 成形品の金型 |
| JP2009172809A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Mederu:Kk | アンギュラーピン駆動式スライド型のロック装置 |
| JP4702857B2 (ja) * | 2008-01-23 | 2011-06-15 | 株式会社メデル | アンギュラーピン駆動式スライド型のロック装置 |
| WO2017188067A1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 株式会社エンプラス | スライド駒の駆動機構 |
| US11338487B2 (en) | 2016-04-28 | 2022-05-24 | Enplas Corporation | Slide piece driving mechanism |
| CN114454420A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-05-10 | 安徽理工大学 | 一种汽车零部件用注塑模具 |
| CN114454420B (zh) * | 2022-02-28 | 2023-09-08 | 广东迈亚塑料有限公司 | 一种汽车零部件用注塑模具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3548876B2 (ja) | 2004-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Effective date: 20040106 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A521 | Written amendment |
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