JP4702280B2 - 光拡散性フィルム - Google Patents
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Description
(1)結晶性ポリエステル
本発明で光拡散層の原料として用いることができる結晶性ポリエステルとは、その結晶融解熱が10mJ/mg以上であることが重要である。結晶融解熱が10mJ/mg未満の場合には、二軸延伸フィルムの耐熱性が低下し、後加工工程での熱処理や液晶ディスプレイの使用環境(温度)によってカールが生じる場合や、機械的強度が不十分となる場合がある。どちらの場合であっても、二軸延伸フィルム本来の優れた耐熱性と機械的強度を両立させることが困難となる。なお、より好ましい結晶融解熱の下限値は15mJ/mgであり、さらに好ましい下限値は20mJ/mgであり、最も好ましい下限値は30mJ/mgである。一方、結晶融解熱量の好ましい上限は50mJ/mgである。
本発明では、光拡散性添加剤として、結晶性ポリエステルに非相溶性の熱可塑性樹脂を用いる。すなわち、結晶性ポリエステルと熱可塑性樹脂との非相溶性を活用して、二軸延伸フィルムの製造工程(溶融・押し出し工程)において結晶性ポリエステルからなるマトリックス中に該ポリエステルに非相溶性の熱可塑性樹脂からなるドメインを分散形成させ、光拡散性物質として活用する技術である。
(a)ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメチルペンテン、環状オレフィン等のポリオレフィン樹脂
(b)ポリカーボネート樹脂
(c)アタクティックポリスチレン、シンジオタクティックポリスチレン、アイソタクティックポリスチレン等のポリスチレン樹脂
(d)ポリアミド樹脂
(e)ポリエーテル樹脂
(f)ポリエステルアミド樹脂
(g)ポリフェニレンスルフィド樹脂
(h)ポリフェニレンエーテル樹脂
(i)ポリエーテルエステル樹脂
(j)ポリ塩化ビニル樹脂
(k)ポリメタクリル酸エステルを代表例とするアクリル樹脂
(l)(a)〜(k)を主たる成分とする共重合体、またはこれらの樹脂の混合物
次に、本発明における結晶性ポリエステルと当該ポリエステルに非相溶性の熱可塑性樹脂との混合比率は、質量比で、99/1〜50/50の範囲内とすることが重要である。ポリエステルに非相溶性の熱可塑性樹脂の混合比率が1質量部未満の場合には、光拡散性能が不十分となる。一方、ポリエステルに非相溶性の熱可塑性樹脂の混合比率が50質量部を超える場合には、フィルムの二軸延伸時に非相溶性の熱可塑性樹脂が脱落しやすくなり、脱落物が異物の原因となるので好ましくない。
本発明の光拡散性フィルムの製造方法では、フィルムの二軸延伸を特定の延伸条件、特に縦方向及び横方向ともにゆっくりとした延伸速度で行うことに特徴がある。
粒子を走査型電子顕微鏡(SEM)で写真を撮り、最も小さい粒子1個の大きさが2〜5mmとなるような倍率で、300〜500個の粒子の最大径を測定し、その平均値を平均粒径とする。また、易接着層に含有する粒子の平均粒径を求める場合は、透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて、最も小さい粒子1個の大きさが2〜5mmとなるような倍率で塗布フィルムの断面を撮影し、塗布層の断面に存在する粒子の最大径を求める。凝集体からなる粒子の平均粒径は、塗布フィルムの塗布層の断面を、光学顕微鏡を用いて倍率200倍で300〜500個撮影し、その最大径を測定する。
÷未延伸フィルムの速度(m/秒)×100
÷未延伸フィルムの幅(m)×100
前述の方法で得られる光拡散性フィルムの特性は、全光線透過率が85%以上、ヘーズが50%以上、150℃における寸法変化率が縦、横ともに3%以下、引張強さが縦、横ともに100MPa以上であるという特徴を有している。
(1)ポリエステル樹脂の固有粘度
JIS K 7367−5に準拠し、溶媒としてフェノール(60質量%)と1,1,2,2−テトラクロロエタン(40質量%)の混合溶媒を用い、30℃で測定した。
エスアイアイ・ナノテクノロジー社製DSC6220型示差走査型熱量計を用いて求める。窒素雰囲気下、サンプルを300℃で5分間加熱溶融した後、液体窒素で急冷し、その10mgを20℃/分の速度で昇温させてゆき、結晶の融解に伴なう吸熱ピークの面積から融解熱を求め、これをサンプルの質量で割って結晶融解熱量を算出した。また、該吸熱ピークの頂点を融点とした。
樹脂温度285℃、剪断速度100/秒における溶融粘度を、フローテスター(島津製作所製、CFT−500)を用いて測定した。なお、剪断速度100/秒での溶融粘度の測定は、剪断速度を100/秒に固定して行うことが困難であるため、適当な荷重を用いて、100/秒未満の任意の剪断速度および当該速度よりも大きい任意の剪断速度で溶融粘度を測定し、縦軸に溶融粘度、横軸に剪断速度をとり、両対数グラフにプロットした。前記の2点を直線で結び、内挿により剪断速度100/秒での溶融粘度(単位:ポイズ)を求めた。
JIS K 7130「プラスチック−フィルム及びシート−厚さ測定方法」機械的走査による測定方法(A法)に準拠して測定した。測定器は電子マイクロメーター(マール社製、ミリトロン1240)を用いた。
JIS K 7105「プラスチックの光学的特性試験方法」ヘーズ(曇価)に準拠して測定した。測定器には、日本電色工業社製NDH−300A型濁度計を用いた。
JIS C 2318−1997 5.3.3(引張強さ及び伸び率)に準拠して測定した。
JIS C 2318−1997 5.3.4(寸法変化)に準拠して測定した。
前記寸法変化率を測定した後のサンプルを目視で評価した。
(1)PET樹脂(M1)の製造
エステル化反応缶を昇温し、200℃に到達した時点で、テレフタル酸を86.4質量部及びエチレングリコールを64.4質量部からなるスラリーを仕込み、攪拌しながら触媒として三酸化アンチモンを0.017質量部及びトリエチルアミンを0.16質量部添加した。次いで、加圧昇温を行いゲージ圧3.5kgf/cm2、240℃の条件で、加圧エステル化反応を行った。その後、エステル化反応缶内を常圧に戻し、酢酸マグネシウム4水和物0.071質量部、次いでリン酸トリメチル0.014質量部を添加した。さらに、15分かけて260℃に昇温し、リン酸トリメチル0.012質量部、次いで酢酸ナトリウム0.0036質量部を添加した。15分後、得られたエステル化反応生成物を重縮合反応缶に移送し、減圧下260℃から280℃へ徐々に昇温し、285℃で重縮合反応を行った。
溶融粘度が3900ポイズのポリスチレン樹脂(PS)(日本ポリスチ社製、G797N)30質量部と、前記のPET(A)70質量部とをペレット混合したものを、ベント式二軸押出機に供給、混練して溶融押出し、得られたストランドを冷却、切断して、ポリスチレンマスターバッチ(M2)を調製した。
ジメチルテレフタレート95質量部、ジメチルイソフタレート95質量部、エチレングリコール35質量部、ネオペンチルグリコール145質量部、酢酸亜鉛0.1質量部および三酸化アンチモン0.1質量部を反応容器に仕込み、180℃で3時間かけてエステル交換反応を行った。次に、5−ナトリウムスルホイソフタル酸6.0質量部を添加し、240℃で1時間かけてエステル化反応を行った後、250℃で減圧下(10〜0.2mmHg)、2時間かけて重縮合反応を行い、数平均分子量19,500、軟化点60℃の共重合ポリエステル系樹脂を得た。
光拡散層(A)の原料として、PET(M1)67質量部と、ポリスチレンマスターバッチ(M2)33質量部とを、それぞれ135℃で6時間減圧乾燥(1Torr)した後、混合し、押出機2に供給した。また、B層の原料としてPET(M1)を135℃で6時間減圧乾燥(1Torr)した後、押出機1に供給した。押出機2、及び押出機1に供給された各原料を、押出機の溶融部、混練り部、ポリマー管、ギアポンプ、フィルターまでの樹脂温度は280℃、その後のポリマー管では275℃とし、2層合流ブロックを用いて積層し、口金よりシート状に溶融押し出した。なお、A層とB層との厚み比率は、25対75となるように、各層のギアポンプを用いて制御した。また、前記のフィルターには、いずれもステンレス焼結体の濾材(公称濾過精度:10μm粒子を95%カット)を用いた。また、口金の温度は、押出された樹脂温度が275℃になるように制御した。
本実施例1で得られた光拡散性フィルムの特性を表1に示す。表1から分かる通り、本発明の方法で得られる光拡散性フィルムは、二軸延伸フィルム本来の優れた耐熱性と機械的強度を有しており、かつ優れた光線透過率と光拡散性とを有していることが分かる。
実施例1と全く同じ方法で得た未延伸フィルムを、従来公知の方法で二軸延伸した。
まず、75℃に加熱したロール群でフィルムを予熱した後、非接触の赤外線ヒータを用いてフィルムを96℃まで加熱して、周速が異なるロール間で3.4倍に縦延伸を施した。このとき、フィルムの接点間の距離は200mmであり、低速ロールの周速は12m/分とした。ロール間のフィルム速度を、低速ロール周速と高速ロール周速の中間値で代表させると、ロール間のフィルム速度は26.4m/分となり、ロール間の通過時間は0.45秒となる。したがって、0.45秒間に3.4倍、即ち240%の延伸を施したことになり、その延伸速度は530%/秒となる。
次いで、フィルムの両端を把持していたクリップを開放し、フィルムの両端をトリミングしてロール状に巻き取り、二軸延伸フィルムを製造した。
光拡散層(A)の原料として、PET(M1)83質量部と、ポリスチレンマスターバッチ(M2)17質量部とを混合して用いること以外は、比較例1と同様の方法で二軸延伸フィルムを製造した。
実施例1の製造方法において、光拡散層(A)の原料を、PET(M1)97質量部と、ガラス転移温度が160℃の環状オレフィンコポリマー(Topas Advanced Polymers社製、TOPAS6015)3重量部の混合物に変更した。また、A層とB層との厚み比率を、15対85となるように変更した。また、塗布層を設けなかった。それ以外は実施例1と同じ方法により、二軸延伸フィルムを製造した。
実施例1の製造方法において、光拡散層(A)の原料を、PET(M1)92質量部と、ガラス転移温度が160℃の環状オレフィンコポリマー(Topas Advanced Polymers社製、TOPAS6015)6重量部、及び溶融粘度が3900poiseのポリスチレン樹脂(PS)(日本ポリスチ社製、G797N)2質量部との混合物に変更した。また、A層とB層との厚み比率を、10対90となるように変更した。また、塗布層を設けなかった。それ以外は実施例1と同じ方法により、二軸延伸フィルムを製造した。
実施例2と全く同じ方法で得た未延伸フィルムを、比較例1と同じ方法で二軸延伸し、二軸延伸フィルムを製造した。
実施例1と全く同じ方法で得た未延伸フィルムを、パンタグラフ方式の同時二軸延伸機を用いて、表2に示した条件にて同時2軸延伸、熱処理して、二軸延伸フィルムを製造した。なお、延伸速度は縦方向、横方向ともに、延伸開始から延伸終了まで一定値とした。
得られたフィルムの特性を表2に示した。
Claims (3)
- 結晶性ポリエステル50〜99質量部と、該ポリエステルに非相溶性の熱可塑性樹脂1〜50質量部を含む混合物からなる未延伸シートを二軸延伸して得られる光拡散層を有する光拡散性フィルムであり、
前記結晶性ポリエステルの融点が230℃以上であり、
全光線透過率が85%以上、ヘーズが50%以上、150℃における寸法変化率が縦方向及び横方向とも3%以下、引張強さが縦方向及び横方向とも100MPa以上であり、
前記二軸延伸を縦方向及び横方向にそれぞれ、2.5倍以上の延伸倍率で、かつ100%/秒未満の延伸速度で行うことを特徴とする光拡散性フィルム。 - 前記の二軸延伸を、同時二軸延伸機を用いて行うことを特徴とする請求項1に記載の光拡散性フィルム。
- 前記結晶性ポリエステルがポリエチレンテレフタレートであることを特徴とする請求項1または2に記載の光拡散性フィルム。
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