JP2007178788A - 光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム - Google Patents
光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007178788A JP2007178788A JP2005378312A JP2005378312A JP2007178788A JP 2007178788 A JP2007178788 A JP 2007178788A JP 2005378312 A JP2005378312 A JP 2005378312A JP 2005378312 A JP2005378312 A JP 2005378312A JP 2007178788 A JP2007178788 A JP 2007178788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- light
- stretching
- mass
- light diffusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2067/00—Use of polyesters or derivatives thereof, as moulding material
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】結晶性ポリエステル50〜99質量部と、無機粒子1〜50質量部を含む混合物からなる未延伸シートを二軸延伸して得られる光拡散層を有する光拡散性フィルムの製造方法であって、前記二軸延伸を縦方向及び横方向にそれぞれ、2.5倍以上の延伸倍率で、かつ300%/秒未満の延伸速度で行うことを特徴とする光拡散性フィルムの製造方法。前記方法で製造された、全光線透過率が85%以上、ヘーズが50%以上、150℃における寸法変化率が縦方向及び横方向とも3%以下、引張強さが縦方向及び横方向とも100MPa以上であることを特徴とする光拡散性フィルム。
【選択図】なし
Description
(1)結晶性ポリエステル
本発明で光拡散層の原料として用いることができる結晶性ポリエステルとは、その結晶融解熱が10mJ/mg以上であることが重要である。結晶融解熱が10mJ/mg未満の場合には、二軸延伸フィルムの耐熱性が低下し、後加工工程での熱処理や液晶ディスプレイの使用環境(温度)によってカールが生じる場合や、機械的強度が不十分となる場合がある。どちらの場合であっても、二軸延伸フィルム本来の優れた耐熱性と機械的強度を両立させることが困難となる。なお、より好ましい結晶融解熱の下限値は15mJ/mgであり、さらに好ましい下限値は20mJ/mg、最も好ましい下限値は30mJ/mgである。
本発明で光拡散層に含有させる無機粒子は、屈折率が1.35〜1.85であることが好ましい。前記無機粒子の屈折率の下限は1.40がより好ましく、上限は1.80がより好ましい。上記範囲を超えた場合、光線透過率と光拡散性のバランスが取れなくなるので好ましくない。また、該無機粒子の屈折率は、上記範囲を満たし、かつ前記した結晶性ポリエステルの屈折率と異なることが好ましい。無機粒子と結晶性ポリエステルの屈折率が同一であると、結晶性ポリエステルと無機粒子の界面において屈折散乱現象が起こらず、結果として所望の光拡散効果が得られない。
粒子を走査型電子顕微鏡(SEM)で写真を撮り、最も小さい粒子1個の大きさが2〜5mmとなるような倍率で、300〜500個の粒子の最大径を測定し、その平均値を平均粒径とする。また、フィルム中に含有する粒子の最大径を測定し、その平均値を平均粒径とする。
本発明の光拡散性フィルムの製造方法では、フィルムの二軸延伸を特定の延伸条件、特に縦方向及び横方向ともにゆっくりとした延伸速度で行うことに特徴がある。
÷未延伸フィルムの速度(m/秒)×100
÷未延伸フィルムの幅(m)×100
前述の方法で得られる光拡散性フィルムの特性は、全光線透過率が85%以上、ヘーズが50%以上、150℃における寸法変化率が縦、横ともに3%以下、引張強さが縦、横ともに100MPa以上であるという特徴を有している。
(1)ポリエステル樹脂の固有粘度
JIS K 7367−5に準拠し、溶媒としてフェノール(60質量%)と1,1,2,2−テトラクロロエタン(40質量%)の混合溶媒を用い、30℃で測定した。
示差走査型熱量計(エスアイアイ・ナノテクノロジー社製、DSC6220型)を用いて求める。窒素雰囲気下、サンプルを300℃で5分間加熱溶融した後、液体窒素で急冷し、その10mgを20℃/分の速度で昇温させてゆき、結晶の融解に伴なう吸熱ピークの面積から融解熱を求め、これをサンプル質量で割って結晶融解熱量を算出した。また、該吸熱ピークの頂点を融点とした。
樹脂温度285℃、剪断速度100/秒における溶融粘度を、フローテスター(島津製作所製、CFT−500)を用いて測定した。なお、剪断速度100/秒での溶融粘度の測定は、剪断速度を100/秒に固定して行うことが困難であるため、適当な荷重を用いて、100/秒未満の任意の剪断速度および当該速度よりも大きい任意の剪断速度で溶融粘度を測定し、縦軸に溶融粘度、横軸に剪断速度をとり、両対数グラフにプロットした。前記の2点を直線で結び、内挿により剪断速度100/秒での溶融粘度(単位:ポイズ)を求めた。
JIS K 7130「プラスチック−フィルム及びシート−厚さ測定方法」機械的走査による測定方法(A法)に準拠して測定した。測定器は電子マイクロメーター(マール社製、ミリトロン1240)を用いた。
JIS K 7105「プラスチックの光学的特性試験方法」ヘーズ(曇価)に準拠して測定した。測定器には、日本電色工業社製NDH−300A型濁度計を用いた。
JIS C 2318−1997 5.3.3(引張強さ及び伸び率)に準拠して測定した。
JIS C 2318−1997 5.3.4(寸法変化)に準拠して測定した。
前記寸法変化率を測定した後のサンプルを目視で評価した。
(1)PET樹脂(M1)の製造
エステル化反応缶を昇温し、200℃に到達した時点で、テレフタル酸を86.4質量部及びエチレングリコールを64.4質量部からなるスラリーを仕込み、攪拌しながら触媒として三酸化アンチモンを0.017質量部及びトリエチルアミンを0.16質量部添加した。次いで、加圧昇温を行いゲージ圧3.5kg/cm2、240℃の条件で、加圧エステル化反応を行った。その後、エステル化反応缶内を常圧に戻し、酢酸マグネシウム4水和物0.071質量部、次いでリン酸トリメチル0.014質量部を添加した。
平均粒子径が5μmでほぼ単分散で球状のシリカ粒子(屈折率1.46)30質量部と、上記のPET(屈折率1.60)(M1)70質量部を混合し、ベント式二軸押出機に供給、混練して溶融押出し、得られたストランドを冷却、切断して、シリカ粒子マスターバッチ(M2)を調製した。
ジメチルテレフタレート95質量部、ジメチルイソフタレート95質量部、エチレングリコール35質量部、ネオペンチルグリコール145質量部、酢酸亜鉛0.1質量部および三酸化アンチモン0.1質量部を反応容器に仕込み、180℃で3時間かけてエステル交換反応を行った。次に、5−ナトリウムスルホイソフタル酸6.0質量部を添加し、240℃で1時間かけてエステル化反応を行った後、250℃で減圧下(10〜0.2mmHg)、2時間かけて重縮合反応を行い、数平均分子量19,500、軟化点60℃の共重合ポリエステル系樹脂を得た。
光拡散層(A)の原料としてPET(M1)70質量部と、シリカ粒子バッチ(M2)30質量部とを、それぞれ135℃で6時間減圧乾燥(1Torr)した後、混合し、押出機2に供給した。また、B層の原料としてPET(M1)を135℃で6時間減圧乾燥(1Torr)した後、押出機1に供給した。押出機2、及び押出機1に供給された各原料を、押出機の溶融部、混練り部、ポリマー管、ギアポンプ、フィルターまでの樹脂温度は280℃、その後のポリマー管では275℃とし、2層合流ブロックを用いて積層し、口金よりシート状に溶融押出した。
実施例1と全く同じ方法で得た未延伸フィルムを、従来公知の方法で二軸延伸した。
まず、75℃に加熱したロール群でフィルムを予熱した後、非接触の赤外線ヒータを用いてフィルムを96℃まで加熱して、周速が異なるロール間で3.4倍に縦延伸を施した。このとき、フィルムの接点間の距離は200mmであり、低速ロールの周速は12m/分とした。ロール間のフィルム速度を、低速ロール周速と高速ロール周速の中間値で代表させると、ロール間のフィルム速度は26.4m/分となり、ロール間の通過時間は0.45秒となる。したがって、0.45秒間に3.4倍、即ち240%の延伸を施したことになり、その延伸速度は530%/秒となる。
光拡散性層(A)の原料として、PET(M1)94質量部と、架橋ポリスチレン粒子マスターバッチ(M2)6質量部とを混合して用いること以外は、比較例1と同様の方法で二軸延伸フィルムを製造した。得られたフィルムの特性を表1に示す。
実施例1の方法において、シリカ粒子の代わりに、平均粒子径が5μmの炭酸カルシウム(屈折率1.58)を用いる以外は、実施例1と同様の方法で光拡散性フィルムを得た。得られたフィルムの特性を表1に示す。
Claims (4)
- 結晶性ポリエステル50〜99質量部と、無機粒子1〜50質量部を含む混合物からなる未延伸シートを二軸延伸して得られる光拡散層を有する光拡散性フィルムの製造方法であって、前記二軸延伸を縦方向及び横方向にそれぞれ、2.5倍以上の延伸倍率で、かつ300%/秒未満の延伸速度で行うことを特徴とする光拡散性フィルムの製造方法。
- 前記の無機粒子の屈折率が1.35〜1.85であり、かつ前記の結晶性ポリエステルの屈折率との差の絶対値が0.01以上であることを特徴とする請求項1に記載の光拡散性フィルムの製造方法。
- 前記の二軸延伸を、同時二軸延伸機を用いて行うことを特徴とする請求項1または2に記載の光拡散性フィルムの製造方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載された方法で製造された光拡散性フィルムであって、全光線透過率が85%以上、ヘーズが50%以上、150℃における寸法変化率が縦方向及び横方向とも3%以下、引張強さが縦方向及び横方向とも100MPa以上であることを特徴とする光拡散性フィルム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005378312A JP4715510B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 光拡散性フィルム |
TW095149201A TWI350388B (en) | 2005-12-28 | 2006-12-27 | A method for producing the light diffusing film, and the light diffusing film |
PCT/JP2006/326013 WO2007074853A1 (ja) | 2005-12-28 | 2006-12-27 | 光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005378312A JP4715510B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 光拡散性フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007178788A true JP2007178788A (ja) | 2007-07-12 |
JP4715510B2 JP4715510B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=38304029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005378312A Active JP4715510B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 光拡散性フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4715510B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178789A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Toyobo Co Ltd | 光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム |
JP2007196682A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-08-09 | Toyobo Co Ltd | 光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム |
WO2009072376A1 (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-11 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | 表面光拡散性ポリエステルフィルム |
KR100948208B1 (ko) | 2007-12-31 | 2010-03-16 | 주식회사 코오롱 | 폴리에스테르 필름 |
JP2011090195A (ja) * | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Goyo Paper Working Co Ltd | 拡散レンズシート積層体 |
JP2014234393A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-15 | 京セラ株式会社 | 加飾部材およびそれを用いた積層構造体並びに表示装置 |
WO2018142662A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 東レ株式会社 | 配向ポリエステルフィルム |
JP2021024996A (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-22 | 凸版印刷株式会社 | 透光部材用熱可塑性樹脂シート及び建材用透光部材 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08300471A (ja) * | 1995-03-09 | 1996-11-19 | Toray Ind Inc | 二軸配向ポリエステルフィルム |
JPH08309847A (ja) * | 1995-03-14 | 1996-11-26 | Toray Ind Inc | 二軸配向ポリエステルフィルム |
JPH09141797A (ja) * | 1995-11-17 | 1997-06-03 | Toray Ind Inc | 二軸配向積層ポリエステルフィルム |
JP2001253031A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-09-18 | Mitsubishi Polyester Film Copp | ポリエステルフィルム |
JP2001272508A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-05 | Toray Ind Inc | 積層光拡散性フィルム |
JP2002162508A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-07 | Toray Ind Inc | 光拡散性フィルム |
JP2002182013A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-26 | Toray Ind Inc | 積層光拡散性フィルム |
JP2002248619A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | 高表面硬度フイルムの製造方法 |
JP2005125700A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 白色ポリエステルフィルム |
JP2007178789A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Toyobo Co Ltd | 光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム |
JP2007196682A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-08-09 | Toyobo Co Ltd | 光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム |
-
2005
- 2005-12-28 JP JP2005378312A patent/JP4715510B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08300471A (ja) * | 1995-03-09 | 1996-11-19 | Toray Ind Inc | 二軸配向ポリエステルフィルム |
JPH08309847A (ja) * | 1995-03-14 | 1996-11-26 | Toray Ind Inc | 二軸配向ポリエステルフィルム |
JPH09141797A (ja) * | 1995-11-17 | 1997-06-03 | Toray Ind Inc | 二軸配向積層ポリエステルフィルム |
JP2001253031A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-09-18 | Mitsubishi Polyester Film Copp | ポリエステルフィルム |
JP2001272508A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-05 | Toray Ind Inc | 積層光拡散性フィルム |
JP2002162508A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-07 | Toray Ind Inc | 光拡散性フィルム |
JP2002182013A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-26 | Toray Ind Inc | 積層光拡散性フィルム |
JP2002248619A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | 高表面硬度フイルムの製造方法 |
JP2005125700A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 白色ポリエステルフィルム |
JP2007178789A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Toyobo Co Ltd | 光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム |
JP2007196682A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-08-09 | Toyobo Co Ltd | 光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4702280B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-06-15 | 東洋紡績株式会社 | 光拡散性フィルム |
JP2007196682A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-08-09 | Toyobo Co Ltd | 光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム |
JP2007178789A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Toyobo Co Ltd | 光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム |
JP4715511B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-07-06 | 東洋紡績株式会社 | 光拡散性フィルム |
WO2009072376A1 (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-11 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | 表面光拡散性ポリエステルフィルム |
KR100948208B1 (ko) | 2007-12-31 | 2010-03-16 | 주식회사 코오롱 | 폴리에스테르 필름 |
JP2011090195A (ja) * | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Goyo Paper Working Co Ltd | 拡散レンズシート積層体 |
JP2014234393A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-15 | 京セラ株式会社 | 加飾部材およびそれを用いた積層構造体並びに表示装置 |
WO2018142662A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 東レ株式会社 | 配向ポリエステルフィルム |
JPWO2018142662A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2019-11-21 | 東レ株式会社 | 配向ポリエステルフィルム |
JP7031306B2 (ja) | 2017-01-31 | 2022-03-08 | 東レ株式会社 | 配向ポリエステルフィルム |
JP2021024996A (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-22 | 凸版印刷株式会社 | 透光部材用熱可塑性樹脂シート及び建材用透光部材 |
JP7363178B2 (ja) | 2019-08-08 | 2023-10-18 | Toppanホールディングス株式会社 | 透光部材用熱可塑性樹脂シート及び建材用透光部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4715510B2 (ja) | 2011-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4196306B2 (ja) | 光拡散性フィルム | |
US8257821B2 (en) | Light diffusion film | |
JP4257619B2 (ja) | 表面光拡散性ポリエステルフィルム | |
JP4702280B2 (ja) | 光拡散性フィルム | |
JP4715510B2 (ja) | 光拡散性フィルム | |
JP4780242B2 (ja) | 光拡散性ポリエステルフィルム | |
JP4352348B2 (ja) | 表面光拡散性ポリエステルフィルム | |
JP4715511B2 (ja) | 光拡散性フィルム | |
JP4370539B1 (ja) | 表面光拡散性ポリエステルフィルム | |
JP5076791B2 (ja) | 光拡散性フィルム | |
JP5157724B2 (ja) | 光拡散性フィルム | |
JP5163085B2 (ja) | 表面光拡散性ポリエステルフィルム | |
JP2009139890A (ja) | 表面光拡散性ポリエステルフィルム | |
JP5696356B2 (ja) | 光拡散性ポリエステルフィルム | |
JP5114661B2 (ja) | 光拡散性フィルムおよびその製造方法 | |
JP2009143040A (ja) | 表面光拡散性ポリエステルフィルム | |
WO2007074853A1 (ja) | 光拡散性フィルムの製造方法および光拡散性フィルム | |
JP4370538B1 (ja) | 表面光拡散性ポリエステルフィルム | |
JP2011133872A (ja) | 表面光拡散性ポリエステルフィルム | |
TWI451973B (zh) | 光擴散性聚酯薄膜 | |
JP4370537B2 (ja) | 表面光拡散性ポリエステルフィルム | |
JP2009139889A (ja) | 表面光拡散性ポリエステルフィルム | |
JP2011133871A (ja) | 光拡散性ポリエステルフィルム | |
JP2010032863A (ja) | 光拡散性フィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110314 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4715510 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |