JP4701509B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリズムライトガイドを用いた照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4にプリズムライトガイドを用いた従来の照明装置1を示す。この照明装置1は、円筒状のグローブ2の下端部に照明ランプ3を配置したものである。グローブ2は、アクリル樹脂等からなる透明な円形の筒体であり、図5に示すように、遮光シート4とプリズムライトガイド5がこのグローブ2の内周面に沿うように配置されている。遮光シート4は、光を遮断するシート材であり、前方(図5では下方)の60°の角度範囲を除いたグローブ2の内周面全体を覆うように配置することにより、照明装置1の前方だけを照明することができるようになっている。また、この前方の照明を補助するために、プリズムライトガイド5の内周面の後方には反射シート6が貼り付けられている。ただし、照明装置1がグローブ2の全周から光を発するものの場合には、これら遮光シート4や反射シート6は不要である。
【0003】
照明ランプ3は、HID(High-Intensity Discharge lamp )ランプ3aとこのHIDランプ3aを下方側から取り囲むように半楕円状に配置された反射凹板3bとを備えた光源であり、このHIDランプ3aが発した光を直接又は反射凹板3bで反射させて、グローブ2内に下方から照射するようにしている。
【0004】
プリズムライトガイド5は、上記遮光シート4を介して、グローブ2の内周面に沿わせ全周にわたって配置されたアクリル樹脂製の透明なフィルムである。このプリズムライトガイド5は、グローブ2内に筒状に配置される内周面側はフラットであるが、外周面側は、図5の一点鎖線円内の拡大図に示すように、横断面が直角二等辺三角形状を成し、グローブ2の軸線方向に沿って稜線状に形成された多数の凸部からなるプリズム面5aを構成している。
【0005】
このようなプリズム面5aを有するプリズムライトガイド5は、内側の斜め下方から光Aが照射されると、この光Aが内周面からフィルム内に入射し、屈折により軸線方向に対する角度が少し深くなってプリズム面5aに達する。しかし、プリズム面5aでは、頂点が直角となった凸部の二等辺三角形状の両面が軸線を中心とする回転方向に45°傾斜した面であるため、この面に対する光Aの入射角が浅くなり、ほとんどが全反射されて内周側に戻されることになる。従って、図6に示すように、照明ランプ3のHIDランプ3aから発した光Aは、プリズムライトガイド5のプリズム面5aで内側に全反射されながら、外部にほとんど漏れ出すことなく、上方に向けて効率よく伝送される。また、グローブ2の上端部には、蓋7が被せられ、この蓋7の裏面にグローブ2内を向く反射板8が配置されているので、このグローブ2内の上端に達した光Aは、反射板8で反射されて、今度は下向きに伝送されることになる。そして、このような光Aの上下方向の伝送の間にプリズムライトガイド5のプリズム面5aから外側に漏れ出したわずかずつの光が外部を照明することになる。しかも、グローブ2内の光Aはプリズムライトガイド5によって上下方向に効率よく伝送されるので、このグローブ2の表面から軸線方向にムラなく均一に出射されることになり、点光源であるHIDランプ3aを均一な線光源に変換することができる。なお、この図6では、遮光シート4や反射シート6を用いない照明装置1の場合を例示している。
【0006】
また、上記照明装置1は、照明光の色を変化させて装飾用に用いる場合もある。この照明装置1は、図7に示すように、グローブ2と照明ランプ3との間に、回転式のフィルタ板9を配置する。フィルタ板9は、円周上に色の異なるカラーフィルタを配置した円板であり、モータで回転させることによって照明ランプ3とグローブ2との間に配置するカラーフィルタを順次変えることにより、照明光の色を変化させることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、プリズムライトガイド5は、プリズム面5aの凸部の頂点の角度とその材質の屈折率に応じた角度で光Aが入射した場合に最も効率よく光を伝送できるので、これよりも深い角度で光Aが入射すると、プリズム面5aから外部に漏れ出す光が多くなる。例えば、プリズム面5aの凸部の頂点の角度が直角で、アクリル樹脂を用いた上記のプリズムライトガイド5の場合には、27°の角度で下方から入射する光Aを最も効率よく伝送することができる。しかしながら、照明ランプ3に用いるHIDランプ3aは、図6に示すように、反射凹板3bで反射させた光Aの角度はある程度調整可能であるが、直接上方に照射される光はAはあらゆる角度に向けて発せられるので、グローブ2から外部に照射される光が軸線方向で不均一になり、特に照明ランプ3に近い下端部の光が強くなって、均一な照明光が得られないという問題があった。
【0008】
また、照明装置1の照明光の色を変化させる場合には、フィルタ板9が出っ張るので、広い設置スペースが必要になるだけでなく、このフィルタ板9が回転する際のモータの騒音が煩わしい場合があり、可動部があるために故障が増えるという問題も生じていた。
【0009】
本発明は、かかる事情に対処するためになされたものであり、光源に指向性の強いLEDランプを用いることにより、均一な照明光を得ると共に照明光の色も容易に変化させることができる照明器具を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の照明器具は、プリズムライトガイドを筒状に配置し、前記プリズムライトガイドの筒状の一端側又は両端側に、前記プリズムライトガイドの筒状の内部に向けて光を照射するLEDランプを配置した照明器具であって、前記プリズムライトガイドの凸部の頂点が直角であり、前記LEDランプの照度の最も高くなる方向が前記プリズムライトガイドの筒状の中心軸に対して27°以内であり、前記LEDランプから照射された光が杯状の指向性を有することを特徴とする。
【0011】
請求項1の発明によれば、LEDランプからの光がプリズムライトガイドの筒内に照射される場合、プリズムライトガイドの凸部の頂点を直角にして、かつ、LEDの強い指向性を利用して、LEDランプの照度の最も高くなる方向が前記プリズムライトガイドの筒状の中心軸に対して27°以内として、前記LEDランプから照射された光の指向性の形状を杯状とすることによって、プリズムライトガイドによる光伝送の効率が高まるので、プリズム面から外部に漏れ出す光のムラを少なくして、均一な照明光を得ることができるようになる。
【0012】
請求項2の照明器具は、前記プリズムライトガイドがフィルム状であり、透光性を有する筒体の内周面に沿わせて配置されたことを特徴とする。
【0013】
請求項2の発明によれば、プリズムライトガイド自体に剛性を持たせる必要がなく、平らなフィルム状として製造できるので、このプリズムライトガイドを安価に製造することができるようになる。
【0016】
請求項3の照明器具は、前記LEDランプが、プリズムライトガイドの筒状の一端側にのみ配置され、他端側には、筒内に向けて反射板が配置されたことを特徴とする。
【0017】
請求項3の発明によれば、LEDランプが1台で済み、反射板によってプリズムライトガイド内を反対方向にも光が伝送されるので、照明光を十分に均一にすることができるようになる。
【0018】
請求項4の照明器具は、前記LEDランプが、発光色の異なるLED素子を組み合わせて配置することにより照射光の色を変化させることができるLEDカラーチェンジャであることを特徴とする。
【0019】
請求項4の発明によれば、発光色の異なるLED素子を適宜発光させて照明光の色を変化させることができるので、カラーフィルタを切り替える必要がなくなり、設置スペースを広く取ったり騒音が発生するようなことがなくなり、可動部もなくなるので故障を減少させることもできる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0021】
図1〜図3は本発明の一実施形態を示すものであって、図1はプリズムライトガイドを用いた照明装置の縦断面正面図、図2はプリズムライトガイドを用いた照明装置の斜視図、図3はLEDランプの斜視図である。なお、図4〜図7に示した従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付記する。
【0022】
本実施形態の照明装置1は、図2に示すように、従来例と同様の円筒形のグローブ2を用いたものを示す。グローブ2は、図1に示すように、円筒形の内周面に沿って全周にわたりプリズムライトガイド5が配置されている。プリズムライトガイド5は、従来例と同様に、透明なアクリル樹脂フィルムの外周面側にプリズム面5aを形成したものを用いる。グローブ2は、従来例と同様の透明なアクリル樹脂等からなり、下端部にLEDランプ10が取り付けられると共に、上端部には、蓋7が被せられている。また、蓋7の裏面には、下方のグローブ2内を向く反射板8が配置されている。この反射板8は、光をほとんど吸収することなく反射する反射面を有するものであればよいので、白色板のように光を乱反射させるものでもよいが、光の反射角度を保つことができる鏡面である方が好ましい。
【0023】
LEDランプ10は、図3に示すように、短い円筒形の内部に光の三原色の発光色を有するLED素子10aをそれぞれ複数個ずつ配置したLEDカラーチェンジャであり、これらのLED素子10aの点灯/消灯及び点灯時の輝度を制御することにより任意の色の光を照射することができるようになっている。このLEDランプ10は、内部のディップスイッチを設定することにより、自動的に所定の色や輝度の変化を繰り返し行なうことができるようになっている。また、このLEDランプ10にコントローラを接続すれば、このコントローラによって各LED素子10aの制御を行なうこともでき、これによって複数台の照明装置1を同期させて制御することもできるようになる。
【0024】
上記LEDランプ10の各LED素子10aは、図1の細線Bに示すような指向性を有し、光軸中心から所定の角度範囲を超えると急激に照度が低下する強い指向性を示す。従って、LEDランプ10から周囲に広がりすぎた光がプリズムライトガイド5のプリズム面5aから多く漏れ出して、このLEDランプ10に近いグローブ2の下端部だけが照明光が強くなるようなことがなくなる。LED素子10aは、一般に指向性が強いので、この特性を利用して本実施形態のように照明光のムラをなくすことができる。また、本実施形態で用いたLED素子10aは、光軸に沿った真上よりもその周囲の斜め上方の方が照度が高くなる杯状の指向性を有するので、プリズムライトガイド5による光伝送の効率が高い方向の光Aだけを有効に利用して、照明光をさらに均一にすることができる。
【0025】
上記構成の照明装置1によれば、LEDランプ10の各LED素子10aから発せられる光Aがプリズムライトガイド5の内周面に対してほぼ所定の角度範囲で入射するので、この光Aをグローブ2内で上下方向に効率よく伝送することにより、照明光が軸方向に不均一になるのを防止することができる。また、LEDランプ10は、内部のディップスイッチや外部に接続したコントローラによって照射光の色を任意に変化させることができるので、カラーフィルタを切り替えるような可動機構が不要となり、照明装置1の設置スペースを小さくできると共に、騒音の発生をなくし故障を減少させることができるようになる。
【0026】
なお、上記実施形態では、LEDランプ10にLEDカラーチェンジャを用いた装飾用の照明装置1について説明したが、照射光の色が固定されたLEDランプ10を用いた照明用の照明装置1についても、同様に実施可能である。また、図5に示した遮光シート4や反射シート6を用いれば、照明光の照射範囲をさらに限定することもできる。さらに、上記実施形態では、斜め上方の照度が最も高くなる杯状の指向性を有するLED素子10aを用いる場合について説明したが、光軸の中心に近づくほど照度が高くなる通常の指向性を有するLED素子10aを用いた場合にも、同様の効果を得ることができる。
【0027】
指向性については、本例のようにアクリル製で直角二等辺三角形状の凸部を有するプリズムライトガイドを用いる場合、光軸の中心を筒の軸に合わせるようにした状態で、光軸の中心に対して27°以内に照度が最も高くなる方向が入るようにするのが好ましく、できるだけ多くの光がこの範囲内に納まるようにするのが好ましい。
【0028】
また、上記実施形態では、グローブ2の下端部にLEDランプ10を配置する場合について説明したが、このLEDランプ10を上端部に配置したり、上下双方の端部にLEDランプ10を配置することもできる。さらに、蓋7の裏面の反射板8の有無も任意である。
【0029】
また、上記実施形態では、プリズムライトガイド5を円筒形に配置する場合について説明したが、このプリズムライトガイド5は筒状であれば、角筒状や楕円筒状等の円筒形以外の形状に配置することもできる。もっとも、グローブ2は、プリズムライトガイド5を内周面に隙間なく沿わせる必要がある場合を除けば、このプリズムライトガイド5と同様の形状であってもよいし、異なる形状であってもよい。さらに、上記実施形態では、フィルム状のプリズムライトガイド5をグローブ2の内周面に配置する場合について説明したが、このプリズムライトガイド5自体を剛性のある筒状に形成すれば、必ずしもグローブ2を用いる必要はない。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の照明器具によれば、LEDの強い指向性を利用して、プリズムライトガイドの内面に対し最適な照射角度範囲で光を照射することができるので、照明光を確実に均一にすることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すものであって、プリズムライトガイドを用いた照明装置の縦断面正面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すものであって、プリズムライトガイドを用いた照明装置の斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すものであって、LEDランプの斜視図である。
【図4】従来例を示すものであって、プリズムライトガイドを用いた照明装置の斜視図である。
【図5】従来例を示すものであって、プリズムライトガイドを用いた照明装置のグローブ部分の横断面平面図である。
【図6】従来例を示すものであって、プリズムライトガイドを用いた照明装置の縦断面正面図である。
【図7】従来例を示すものであって、照明光の色を変化させることができる照明装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 照明装置
2 グローブ
5 プリズムライトガイド
5a プリズム面
8 反射板
10 LEDランプ
10a LED素子
Claims (4)
- プリズムライトガイドを筒状に配置し、前記プリズムライトガイドの筒状の一端側又は両端側に、前記プリズムライトガイドの筒状の内部に向けて光を照射するLEDランプを配置した照明器具であって、前記プリズムライトガイドの凸部の頂点が直角であり、前記LEDランプの照度の最も高くなる方向が前記プリズムライトガイドの筒状の中心軸に対して27°以内であり、前記LEDランプから照射された光が杯状の指向性を有することを特徴とする照明器具。
- 前記プリズムライトガイドがフィルム状であり、透光性を有する筒体の内周面に沿わせて配置されたことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
- 前記LEDランプが、前記プリズムライトガイドの筒状の一端側にのみ配置され、他端側には、筒内に向けて反射板が配置されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の照明器具。
- 前記LEDランプが、発光色の異なるLED素子を組み合わせて配置することにより照射光の色を変化させることができるLEDカラーチェンジャであることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の照明器具。
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