JP4696923B2 - アンテナとそれを用いた無線タグ装置および無線タグ通信装置 - Google Patents

アンテナとそれを用いた無線タグ装置および無線タグ通信装置 Download PDF

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本発明は、アンテナと、このアンテナを用い、固有の識別記号を記憶したメモリと通信回路を含む電磁誘導型の無線タグ装置およびこの無線タグ装置と通信を行う無線タグ通信装置に関し、特に悪ノイズ環境下でも使用することができるアンテナ、無線タグ装置および無線タグ通信装置に関するものである。
図6に電磁誘導型の無線タグ装置および無線タグ通信装置の構成を示す。無線タグ装置は固有の識別記号を記憶したメモリと通信機能を内蔵した電子回路、およびコイル状のアンテナを具備したものであり、このアンテナに発生する電力を用いてメモリに格納されているデータの読み出しや書き込み、あるいは通信を行うものである。
図6において、無線タグ装置10には、無線タグ用IC11およびアンテナ12が内蔵されている。この無線タグ用IC11には、メモリ11aおよび通信部11bが内蔵されている。
20は、無線タグ装置10と通信を行う無線タグ通信装置であり、アンテナ21、このアンテナ21が接続される通信部22、この通信部22を制御する制御部23、この制御部23によって読み書きされるメモリ24、外部から制御部23にデータを入力する入力部25、外部にデータを出力する出力部26および電源27で構成されている。
制御部23は、識別記号要求信号またはメモリ24に格納されたデータ、あるいは入力部25を介して取り込んだデータを通信部22およびアンテナ21を介して無線タグ装置10に送信する。30は送信された無線タグ信号電磁波を表している。
この電磁波30はアンテナ12によって受信される。アンテナ21とアンテナ12は電磁的に結合し、そのためアンテナ12には誘導起電力が発生し、この誘導起電力によって起電力電流が発生する。この起電力電流によって通信部11bはメモリ11aに対してデータの読み出し、書き込みを行い、書き込み完了信号あるいは読み出しデータを無線タグ通信装置20に送信する。制御部23は所望の処理を実行し、出力部26を介して操作者に識別記号あるいは読み出しデータを通知する。
特許文献1には、無線機能を備えた防爆型端末装置が記載されている。
特開2005−276045号公報
しかし、このような無線タグ装置および無線タグ通信装置は、電磁界ノイズが大きい環境では誤動作するという課題があった。このことを図7を用いて説明する。なお、図6と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。
図7において、実線30は無線タグ通信装置20から出力される電磁波であり、2点鎖線31は近くにある電動機や回転機から出力される電磁界ノイズである。図7に示すように、電磁波30と電磁界ノイズ31はいずれもアンテナ12を交差するので、アンテナ12には電磁波30に起因する起電力電流と、電磁界ノイズ31に起因するノイズ電流の両方が流れ、信号対ノイズ比(S/N比)の低い電流になる。通信部11bはこのS/N比の低い電流で駆動されるので、データ欠損や受信エラーなどの通信障害を招いてしまうという課題があった。
従って本発明の目的は、電磁界ノイズが大きい環境でも正常に通信を行うことが出来るアンテナ、およびこのアンテナを用いた無線タグ装置および無線タグ通信装置を提供することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項記載の発明は、
第1のコイルと、
この第1のコイルと直列に接続され、かつ隔離して配置されて、前記第1のコイルの巻き方向と反対方向に巻かれた第2のコイルと、
前記第2のコイルに直列に接続され、前記第1のコイルおよび前記第2のコイルと隔離して配置されて、前記第2のコイルの巻き方向と反対方向に巻かれた第3のコイルと、
を具備し、かつ前記第1のコイル、前記第2のコイルおよび第3のコイルは、その中心が1つの直線上にあるように配置したものである。近傍の電磁波のみ検知することが出来る。
請求項記載の発明は、
請求項1に記載のアンテナと、
少なくとも固有の識別情報が格納されたメモリと、
前記アンテナが接続され、前記固有の識別情報を送信する通信部と、
を具備したものである。ノイズが大きい環境でも使用できる。
請求項記載の発明は、
請求項1に記載のアンテナと、
前記アンテナが接続され、請求項に記載の無線タグ装置と通信を行う通信部と、
前記無線タグ装置が送信したデータを出力する出力部と、
前記無線タグ装置から受信し、および/または前記無線タグ装置に送信するデータが格納されるメモリと、
を具備したものである。ノイズが大きい環境でも使用できる。
請求項記載の発明は、
複数のコイルを有するアンテナと、
前記複数のコイルを、その巻方向が逆になるように接続し、または切り離すスイッチと、
前記スイッチを制御して、前記複数のコイルのうち選択されたコイルを接続する制御部と、
前記アンテナが接続され、請求項に記載の無線タグ装置と通信を行う通信部と、
前記無線タグ装置が送信したデータを出力する出力部と、
前記無線タグ装置から受信し、および/または前記無線タグ装置に送信するデータが格納されるメモリと、
を具備したものである。周囲ノイズ環境などに応じて特性を変更できる。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
請求項1,2、3、および4の発明によれば、巻き方向が互いに逆のコイルでアンテナを構成した。また、このアンテナを無線タグ装置およびこの無線タグ装置と通信する無線タグ通信装置に用いた。
両方のコイルを鎖交する電磁波に起因する起電力はキャンセルされるため正味の起電力電流は発生しないため、片方のコイルを通過した電磁波に対してのみ感度を有する。そのため、ノイズが大きい環境でも、このノイズの影響を受けずに通信を行うことができるという効果がある。
また、無線タグ装置と無線タグ通信装置の配置を換えることにより、特定の無線タグ装置とのみ通信することができるという効果もある。さらに、複数のコイルを選択して用いることにより、周囲環境に応じて特性を動的に変化させることができるという効果もある。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る電磁誘導型の無線タグ装置およびこの無線タグ装置と通信を行う無線タグ通信装置の構成を示したものである。なお、図6と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。図1において、40は無線タグ装置であり、メモリ11aと通信部11bを内蔵した無線タグ用IC11およびアンテナ41で構成されている。アンテナ41は、図6従来例と同様に、通信部11bに接続されている。
アンテナ41は、同心円上の離れた位置に配置され、直列に接続された41aと41bの2つのコイルで構成されている。このアンテナ41は、図1に示すように巻き方向が互いに逆方向になるように巻かれた微分型コイル構造を有している。
50は無線タグ通信装置であり、アンテナ51、このアンテナ51が接続される通信部22、この通信部22を制御する制御部23、この制御部23によって読み書きが実行されるメモリ24、外部から制御部23にデータを入力する入力部25、外部にデータを出力する出力部26、これら通信部22、制御部23、メモリ24、入力部25、出力部26に電力を供給する電源27で構成される。
アンテナ51は、アンテナ41と同様に同心円上の離れた位置に配置され、直列接続された51aと51bの2つのコイルで構成されている。このアンテナ51は、図1に示すように巻き方向が互いに逆方向になるように巻かれた微分型コイル構造を有している。
アンテナ41と51は、互いに逆方向に巻かれた2つのコイルで構成される微分型コイル構造を有しているので、片方のコイルのみ鎖交する電磁波に対しては起電力電流を生じるが、両方のコイルを鎖交する電磁波に対しては、2つのコイルの起電力がうち消し合い、起電力電流は生じない。
無線タグ通信装置50と無線タグ装置40を適当な位置に配置すると、無線タグ通信装置50が発信した電磁波はコイル41bのみを通過し、また無線タグ装置40が発信した電磁波はコイル51aのみを通過する。そのため、起電力電流を発生させる。
それに対して、電動機や回転機などのノイズ源は通常離れた位置に置かれているので、発生する電磁波(ノイズ)は周囲環境に充満している。そのため、41aと41b、あるいは51aと51bの2つのコイルと鎖交する。従って、2つのコイルの起電力がうち消し合い、正味の起電力電流は発生しない。このため、電動機が近くにある等劣悪なノイズ環境であってもノイズの影響が自動的に除去され、無線タグ通信装置50と無線タグ装置40の間で正常な通信を確保することができる。
図2に本発明の他の実施例を示す。なお、図1と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。図2において、60は無線タグ装置であり、無線タグ用IC11と、通信部11bに接続されたアンテナ61で構成されている。アンテナ61は、同一平面上に配置され、互いに逆方向に巻かれたコイル61a、61bで構成されている。すなわち、アンテナ61は微分型コイル構造を構成している。
このような構成において、この無線タグ装置60と通信する無線タグ通信装置が発信する電磁波が、コイル61aまたは61bのいずれか一方を鎖交するように、無線タグ装置60と無線タグ通信装置を配置する。一方、ノイズは周囲環境に充満しているので、両方のコイル61a、61bを鎖交する。このため、図1実施例と同じ理由でノイズを除去することができる。この実施例では、2次元平面の空間分解能を向上させた無線タグ装置を実現することができる。なお、この実施例では無線タグ装置60にアンテナ61を用いたが、無線タグ通信装置に用いてもよい。
図3に他の実施例を示す。なお、図1と同一要素には同一符号を付し、説明を省略する。図3において、70は無線タグ装置であり、無線タグ用IC11および、同一円心上に配置された3つのコイル71a、71b、71cで構成されるアンテナ71で構成されている。コイル71aと71b、71bと71cは互いに逆方向に巻かれており、2次微分型コイル構造を構成している。この場合も3つのコイル71a、71b、71cに鎖交する電磁波の起電力はキャンセルされるので、ノイズを除去することができる。このように2次微分型コイル構造を用いることにより、より近傍の電磁波のみを検出することが出来、性能を向上させることができる。なお、このアンテナ71を無線タグ通信装置に用いることもできる。
図4に、本発明の応用例を示す。図4において、81〜83は無線タグ装置である。これら無線タグ装置81〜83は、図1実施例の無線タグ装置40と同様の構成を有している。無線タグ装置81にはコイル81a、81bで構成されるアンテナが内蔵されている。同様に、無線タグ装置82、83には、それぞれコイル82aと82b、83aと83bで構成されるアンテナが内蔵されている。これらのアンテナは微分型コイル構造を有している。84は無線タグ通信装置であり、図6従来例の無線タグ通信装置20と同様の構成を有している。
図4において、無線タグ通信装置84が発信する電磁波(点線)はコイル81aと81b、コイル83aと83b、およびコイル82bと鎖交し、コイル82aとは鎖交しない。従って、無線タグ装置81と83は2つのコイルの起電力がキャンセルして無線タグ通信装置84と交信できず、無線タグ装置82のみが交信することができる。
すなわち、無線タグ装置と無線タグ通信装置の配置を調整することにより、特定の無線タグ装置とのみ交信することが出来る。なお、アンテナとして図2あるいは図3の構成のアンテナを用いることも出来る。
アンテナを構成する複数のコイル間の配置や巻き数、大きさを変えることにより、アンテナの特性を変えることができる。この特性を利用した無線タグ通信装置の実施例を図5に示す。なお、図1と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。図5において、90は無線タグ通信装置であり、アンテナ91、スイッチ92、スイッチ制御部93、通信部22、制御部23、メモリ24、入力部25、出力部26および電源27で構成されている。
アンテナ91はコイル91a〜91dで構成されている。これらコイル91a〜91dの両端は、スイッチ制御部93で制御されるスイッチ92に接続されている。スイッチ制御部93でスイッチ92を制御してコイル91a〜91dの接続を切り替えることにより、種々の特性を有するアンテナを動的に切り替えることができる。
例えば、コイル91aと91bを巻方向が逆になるように直列に接続すると、図1のアンテナ51になる。また、コイル91cと91dを巻き方向が逆になるように直列に接続すると、図2のアンテナ61を構成できる。さらに、コイル91a〜91cを用いることにより、図3のアンテナ71を構成できる。
すなわち、複数のコイルでアンテナを構成し、ノイズの状況あるいは交信したい無線タグ装置によって、スイッチ92でこれらのコイルの接続を切り替えて最適な特性を有するアンテナに切り替えればよい。アンテナ91を構成するコイルは、巻き数、大きさ、設置位置が同じか、異なるものを用いる。但し、巻き方向はコイルの始点と終点を入れ替えることにより変えることができるので、同一巻き方向のコイルのみでアンテナ91を構成することもできる。
なお、これらの実施例では、アンテナ41、51、61、71を無線タグ装置および無線タグ通信装置に用いたが、これに限られることはなく、他の通信装置に用いることもできる。
本発明の一実施例を示す構成図である。 本発明の他の実施例を示す構成図である。 本発明の他の実施例を示す構成図である。 本発明の応用を説明するための図である。 本発明の他の実施例を示す構成図である。 従来の無線タグ装置および無線タグ通信装置の構成図である。 従来の課題を説明するための構成図である。
符号の説明
11 無線タグ用IC
11a、24 メモリ
11b、22 通信部
23 制御部
26 出力部
30 無線タグ信号電磁波
31 外来電磁界ノイズ
40、60、70、81〜83 無線タグ装置
50、84、90 無線タグ通信装置
41、51、61、71、91 アンテナ
41a、41b、51a、51b、61a、61b コイル
71a〜71c、91a〜91d コイル
92 スイッチ
93 スイッチ制御部

Claims (4)

  1. 第1のコイルと、
    この第1のコイルと直列に接続され、かつ隔離して配置されて、前記第1のコイルの巻き方向と反対方向に巻かれた第2のコイルと、
    前記第2のコイルに直列に接続され、前記第1のコイルおよび前記第2のコイルと隔離して配置されて、前記第2のコイルの巻き方向と反対方向に巻かれた第3のコイルと、
    を具備し、かつ前記第1のコイル、前記第2のコイルおよび第3のコイルは、その中心が1つの直線上にあるように配置されたことを特徴とするアンテナ。
  2. 請求項1に記載のアンテナと、
    少なくとも固有の識別情報が格納されたメモリと、
    前記アンテナが接続され、前記固有の識別情報を送信する通信部と、
    を具備したことを特徴とする無線タグ装置
  3. 請求項1に記載のアンテナと、
    前記アンテナが接続され、請求項2に記載の無線タグ装置と通信を行う通信部と、
    前記無線タグ装置が送信したデータを出力する出力部と、
    前記無線タグ装置から受信し、および/または前記無線タグ装置に送信するデータが格納されるメモリと、
    を具備したことを特徴とする無線タグ通信装置。
  4. 複数のコイルを有するアンテナと、
    前記複数のコイルを、その巻方向が逆になるように接続し、または切り離すスイッチと、
    前記スイッチを制御して、前記複数のコイルのうち選択されたコイルを接続するスイッチ制御部と、
    前記アンテナが接続され、請求項2に記載の無線タグ装置と通信を行う通信部と、
    前記無線タグ装置が送信したデータを出力する出力部と、
    前記無線タグ装置から受信し、および/または前記無線タグ装置に送信するデータが格納されるメモリと、
    を具備したことを特徴とする無線タグ通信装置。
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