JP4771401B2 - 合成アンテナ及びリーダライタシステム - Google Patents
合成アンテナ及びリーダライタシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4771401B2 JP4771401B2 JP2005169996A JP2005169996A JP4771401B2 JP 4771401 B2 JP4771401 B2 JP 4771401B2 JP 2005169996 A JP2005169996 A JP 2005169996A JP 2005169996 A JP2005169996 A JP 2005169996A JP 4771401 B2 JP4771401 B2 JP 4771401B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- loop
- line
- antenna
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Images
Description
図11(a)は例えば複数の取引先毎にメールボックスa〜xを備え、各メールボックスに夫々ループアンテナを備え、SW54によりループアンテナを順次切り換えてR/W55でメールボックス内の情報を読み取るものである。この場合、SW54の切り替え位置と取引先名を対応付けておけば、容易にどの取引先からのメールかを特定することができる。図11(b)はこの技術を郵便物配送システムに応用したものである。これは配送ボックス57に夫々ループアンテナ56を備え、各ループアンテナをSW58により順次切り換えてR/W59により情報を読み取り、配送ボックス57内の郵便物の情報を読み取るものである。
また従来技術として特許文献1には、ループ内部を複数のブロックに分割し、隣り合うブロックに流れる電流およびブロック内部に発生する磁界がそれぞれ逆向きとなるように一本のアンテナ線で結んで形成する。例えば正方形でなるループの外形に対し、その内部を9つの正方形のブロックに分割し、中心部の正方形のアンテナに4つの角部の正方形のアンテナを接続し、かつ接続後のアンテナ配線を一筆書きとする。または、中心部と4つの角部にサイズの等しい円形のアンテナを設け、中心部の円形のアンテナに4つの角部の円形のアンテナを接続し、かつ接続後のアンテナ配線を一筆書きとするアンテナについて開示されている。
また特許文献2には、リーダ/ライタにおいて、同一平面上に配置された複数のループコイルに、キャリア発生器から出力されたキャリアを駆動回路で振幅変調した振幅変調波に対応する電圧がそれぞれ印加され、これにより複数のループコイルそれぞれから、磁界が発生される技術について開示されている。
また特許文献1に開示されている従来技術は、あくまでも単一の線路によるループアンテナの形状を工夫することにより、可能な限り広い通信エリアを得るものであり、アンテナの形状が複雑となり、製造コストが高くなるといった問題がある。
また特許文献2に開示されている従来技術は、複数のループアンテナを備えてICカードとの通信距離を延長するものであり、単一のループコイルと電圧印加手段が複数必要となり、部品コストが高騰するといった問題がある。
本発明は、かかる課題に鑑み、マトリックス状に形成した線路に所定の方向の電流を流すことにより、単一の線路で構成されるループアンテナと等価な機能を有することができ、多くのループアンテナを少ない部品により駆動することができる合成アンテナを提供することを目的とする。
また他の目的は、合成アンテナと読み取り専用のループアンテナを併用することにより、少ない部品点数により複数の物品の位置を特定することができるリーダライタシステムを提供することである。
単一線路により構成されるループコイルに電流を流すと、フレミングの左手の法則により電流と直交するベクトル方向に電界が発生する。そしてその電界による磁束がICカードのアンテナを横切ることにより、アンテナに電流が流れてデータの授受が可能となる。また公知のビオサバールの法則から、電流が細い導線に流れるとき、その導線に発生する磁界は、微小長さの導線に発生した磁界を線路の長さ方向で積分したものである。従って、個別の線路であっても、電流の流れる方向がループになれば、単一の線路からなるループと同様の磁界を発生させることができる。
請求項2は、前記制御手段は、前記各線路に流す電流を前記非接触情報記録媒体と交信可能な信号に変調することを特徴とする。
本発明の合成アンテナは複数の線路によりループを構成するため、各線路には所定の向きに電流を流す必要がある。従って、各線路に流す電流を交信可能な信号に変調すれば、送信アンテナとして機能する。
請求項3は、非接触情報記録媒体への電力用搬送波の伝播を仲介する合成アンテナであって、複数の線路が交差するように構成したマトリックスと、該マトリックスを構成する各線路に電流を供給する電流供給手段と、該電流供給手段による電流の向きを制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記マトリックスを構成する各線路のうち、対向する線路に流れる電流の向きを互いに反対方向となるように前記電流供給手段を制御することを特徴とする。
本発明は最小単位の合成アンテナを複数構成するために、マトリックス状に各線路を交差させるものである。そして非接触情報記録媒体に電力用搬送波を伝播させる場合、その位置にある特定の線路群に流れる各電流の向きが互いにループを形成するように制御するものである。
非接触情報記録媒体に対して電力用搬送波を伝播させる位置に構成される特定の線路群に流れる各電流の向きが互いにループを形成するようにした場合、そのループの周辺にも不要な磁界が発生する。そこで本発明では、不要な磁界を抑制するため、特定の線路群以外の各線路に流れる電流の向きが、ループを形成しないようにして磁界を打ち消し合う方向に電流を流すものである。
請求項5は、請求項1乃至4の何れか一項に記載の合成アンテナと、該合成アンテナを介して非接触情報記録媒体への電力用搬送波の伝播を行う送信機と、前記非接触情報記録媒体からのデータの受信を仲介するループコイルと、該ループコイルを介して前記非接触情報記録媒体との間で所定の変復調方式に基づくデータの授受を行う受信機と、前記送信機及び受信機の処理を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明は合成アンテナと、この合成アンテナを介して非接触情報記録媒体に信号を送信する送信機と、非接触情報記録媒体に記録された情報を読み取るための信号を仲介するループコイルと、非接触情報記録媒体との間で所定の変復調方式に基づくデータの授受を行う受信機と、これらの処理を制御する制御手段とを備えてリーダライタシステムを構成する。即ち、合成アンテナは非接触情報記録媒体に対して搬送波を供給し、合成アンテナに近接した非接触情報記録媒体を駆動する役目である。そして制御手段は合成アンテナの各線路に流す電流の向きを制御するものである。またループコイルは合成アンテナにより駆動された非接触情報記録媒体に記録された情報を仲介して受信機に伝達する役目である。
請求項6は、前記ループコイルを複数の前記合成アンテナに対して少なくとも1つ備えることを特徴とする。
受信機に接続されたループコイルは複数の合成アンテナをカバーするように配置される。即ち、合成コイルにより電力用搬送波の伝播を行い、その搬送波を電力として非接触情報記録媒体が動作し、ループコイルを介してデータの授受が行なわれる。
また請求項2では、各線路に流す電流を交信可能な信号に変調するので、合成アンテナを送信アンテナとして機能させることができる。
また請求項3では、非接触情報記録媒体に電力用搬送波を伝播させる場合、その位置にある特定の線路群に流れる各電流の向きが互いにループを形成するように制御するので、マトリックス上の特定の領域に磁界を形成することができる。
また請求項4では、特定の線路群以外の各線路に流れる電流の向きが、ループを形成しないようにして磁界を打ち消し合う方向に電流を流すので、特定の領域以外の磁界を弱めて特定の領域の磁界のS/Nを改善することができる。
また請求項5では、合成アンテナと、この合成アンテナを介して非接触情報記録媒体に信号を送信する送信機と、非接触情報記録媒体に記録された情報を読み取るための信号を仲介するループコイルと、非接触情報記録媒体との間で所定の変復調方式に基づくデータの授受を行う受信機と、を備えてリーダライタシステムを構成するので、ループコイルを切り換える手段が不要となり、回路構成が簡単なシステムを構築することができる。
また請求項6では、ループコイルを複数の合成アンテナに対して少なくとも1つ備えるので、複数の非接触情報記録媒体の情報の読み取りを1つのループアンテナで共有することができる。
図1は、本発明のICカード若しくはICタグ(非接触情報記録媒体)用受信機の構成を示すブロック図である。この受信機100は、受信機100との間でデータの授受を行ってシステム全体を制御するPC50によって制御される。受信機100は、外部のPC50とのデータの通信プロトコルを司る送受信装置1と、受信機100全体の動作を制御する制御装置2と、制御装置2を動作させる手順を記録したファームウェアと読み取ったデータを格納するメモリ装置3と、操作コマンドを入力する入力装置5と、制御装置2により制御された情報を表示する表示装置6と、ループコイル9から受信した搬送波から2値化データに変換する検波復調器8と、図示しないICカード若しくはICタグとデータの授受をするループコイル9と、を備えて構成されている。
図2は、本発明のICカード若しくはICタグ(非接触情報記録媒体)用送信機の構成を示すブロック図である。この送信機110は、送信機110との間でデータの授受を行ってシステム全体を制御するPC50によって制御される。送信機110は、外部のPC50とのデータの通信プロトコルを司る送受信装置11と、送信機110全体の動作を制御する制御装置12と、制御装置12を動作させる手順を記録したファームウェアと読み取ったデータを格納するメモリ装置13と、制御装置12からのデータを搬送波に乗せて変調する変調器14と、操作コマンドを入力する入力装置15と、制御装置12により制御された情報を表示する表示装置16と、制御装置12からの交流信号である電力供給用信号と変調器14からの書き込みコマンドを電力増幅する電力増幅器17と、図示しないICカード若しくはICタグとの電力用搬送波を送信する合成アンテナ350(詳細は後述する)と、を備えて構成されている。
図3は、ICカード若しくはICタグの構成を示すブロック図である。本実施形態のICカード若しくはICタグ200は、送信機110からの電力用搬送波によりデータの授受をするループアンテナ20と、書き込みコマンド読み出しコマンドを生成する送受信回路21と、ループアンテナ20からの電力用搬送波を受け、それを整流して直流電力に変換する電力生成回路22と、制御用ファームウェアとデータの記憶を司るメモリ装置23と、制御回路26からの送信コマンドに搬送波を乗せて変調する変調器24と、送受信回路21からの搬送波データから2値化データに変換する検波器25と、ICカード若しくはICタグ200の全体の動作を制御する制御回路26から構成されている。
次に、制御回路26は、まず送受信回路21からコマンドを検波器25で復調して2値化信号に変換し、そのコマンドを解析する。その結果自分が呼び出されていることを認識すると、レスポンスを変調器24により変調して送受信回路21を介してループアンテナ20から送信する。このレスポンスを受信機100がループコイル9で受信して、検波復調器8で2値化コードに変換し、制御回路2により解析してICタグ200が規格に合致したICタグであると認識する。
このように、単一線路により構成されるループコイル31に電流を流すと、アンペールの右ネジの法則により電流と直交するベクトル方向に電界が発生する。そしてその電界による磁束がICカード若しくはICタグのアンテナを横切ることにより、アンテナに電流が流れてデータの授受が可能となる。また公知のビオサバールの法則から、電流が細い導線に流れるとき、その導線に発生する磁界は、微小長さの導線に発生した磁界を線路の長さ方向で積分したものである。従って、個別の線路であっても、電流の流れる方向がループになれば、単一の線路からなるループと同様の磁界を発生させることができる。
本発明は最小単位の合成アンテナを複数構成するために、マトリックス状に各線路を交差させるものである。そしてICタグに電力用搬送波を伝播させる場合、その位置にある特定の線路群に流れる各電流の向きが互いに電流ループを形成するように制御するものである。
そこで例えば領域97の磁界を弱めるために線路Aに線路Bと同じ方向の電流を流す。それには電流駆動回路92をアクティブとすればよい。これにより領域97にはループ電流が形成されないため磁界を弱めることができる。同様にして領域98の磁界を弱めるために線路aに線路bと同じ方向の電流を流す。それには電流駆動回路94をアクティブとすればよい。これにより領域98にはループ電流が形成されないため磁界を弱めることができる。また同時に領域300及び領域303の磁界も弱めることができる。同様にして領域304の磁界を弱めるために線路Dに線路Cと同じ方向の電流を流す。それには電流駆動回路96をアクティブとすればよい。これにより領域304にはループ電流が形成されないため磁界を弱めることができる。また同時に領域305の磁界も弱めることができる。更に、領域305の磁界を弱めるために線路dに線路cと同じ方向の電流を流す。それには電流駆動回路90をアクティブとすればよい。これにより領域305にはループ電流が形成されないため磁界を弱めることができる。また同時に領域302及び領域96の磁界も弱めることができる。
この結果、読み取るべきICタグがある領域301にはループ電流が形成され、それ以外の周辺の領域はループ電流が形成されないため、領域301の磁界は強いが、それ以外の領域の磁界を弱めることができる。これにより、ループアンテナ9には領域301にある読み取るべきICタグの情報を正確に読み取ることができる。
図8(b)は強い磁界を形成する領域を移動した場合の、電流の向きを制御する図である。この図では、読み取るべきICタグがある領域301から領域97に移動する場合について説明する。まず領域97の磁界を形成するために線路Bに接続されている電流駆動回路93(図8(a)参照)をフローティング状態にし、同時に電流駆動回路99をアクティブにする。これにより、線路Bの電流の向きが逆転して領域97にはループ電流が形成され、強い磁界が発生する。また、この結果、領域301はループ電流が形成されなくなり、領域301の磁界を弱めることができる。
このようにICタグに対して電力用搬送波を伝播させる位置に構成される特定の線路群に流れる各電流の向きが互いにループを形成するようにした場合、そのループの周辺にも不要な磁界が発生する。そこで本実施形態では、不要な磁界を抑制するため、特定の線路群以外の各線路に流れる電流の向きが、電流ループを形成しないようにして磁界を打ち消し合う方向に電流を流すものである。
以上の通り本発明によれば、PC50は、少なくとも独立した2本の線路により構成したループに流れる電流の向きが同一方向になるように電流駆動回路を制御するので、複数の線路に流れる電流の向きにより、単一線路のループと等価な磁界を形成することができる。
また、各線路に流す電流を交信可能な信号に変調するので、合成アンテナを送信アンテナとして機能することができる。
また、ICタグに電力用搬送波を伝播させる場合、その位置にある特定の線路群に流れる各電流の向きが互いに電流ループを形成するように制御するので、マトリックス上の特定の領域に磁界を形成することができる。
また、特定の線路群以外の各線路に流れる電流の向きが、電流ループを形成しないようにして磁界を打ち消し合う方向に電流を流すので、特定の領域以外の磁界を弱めて特定の領域の磁界のS/Nを改善することができる。
また、合成アンテナと、この合成アンテナ350を介してICタグに信号を送信する送信機110と、ICタグに記録された情報を読み取るための信号を仲介するループコイル9と、ICタグとの間で所定の変復調方式に基づくデータの授受を行う受信機100と、を備えてリーダライタシステム400を構成するので、ループコイル9を切り換える手段が不要となり、回路構成が簡単なシステムを構築することができる。
また、ループコイル9を複数の合成アンテナに対して少なくとも1つ備えるので、複数のICタグの情報の読み取りを1つのループアンテナで共有することができる。
Claims (6)
- 非接触情報記録媒体への電力用搬送波の伝播を仲介する合成アンテナであって、少なくとも2本の独立した線路により構成したループと、当該ループを構成する各線路に個別に電流を供給する電流供給手段と、該電流供給手段により供給される電流の向きを制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記ループを構成する各線路のうち、対向する線路に流れる電流の向きを互いに反対方向となるように前記電流供給手段を制御することを特徴とする合成アンテナ。 - 前記制御手段は、前記各線路に流す電流を前記非接触情報記録媒体と交信可能な信号に変調することを特徴とする請求項1に記載の合成アンテナ。
- 非接触情報記録媒体への電力用搬送波の伝播を仲介する合成アンテナであって、複数の線路が交差するように構成したマトリックスと、該マトリックスを構成する各線路に電流を供給する電流供給手段と、該電流供給手段による電流の向きを制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記マトリックスを構成する各線路のうち、対向する線路に流れる電流の向きを互いに反対方向となるように前記電流供給手段を制御することを特徴とする合成アンテナ。 - 前記制御手段は、前記非接触情報記録媒体への電力用搬送波の伝播を行なう特定の線路群以外の各線路に流れる電流の向きが、ループを形成しないように前記電流供給手段を制御することを特徴とする請求項3に記載の合成アンテナ。
- 請求項1乃至4の何れか一項に記載の合成アンテナと、該合成アンテナを介して非接触情報記録媒体への電力用搬送波の伝播を行う送信機と、前記非接触情報記録媒体からのデータの受信を仲介するループコイルと、該ループコイルを介して前記非接触情報記録媒体との間で所定の変復調方式に基づくデータの授受を行う受信機と、前記送信機及び受信機の処理を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするリーダライタシステム。
- 前記ループコイルを複数の前記合成アンテナに対して少なくとも1つ備えることを特徴とする請求項5に記載のリーダライタシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005169996A JP4771401B2 (ja) | 2005-06-09 | 2005-06-09 | 合成アンテナ及びリーダライタシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005169996A JP4771401B2 (ja) | 2005-06-09 | 2005-06-09 | 合成アンテナ及びリーダライタシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006345311A JP2006345311A (ja) | 2006-12-21 |
JP4771401B2 true JP4771401B2 (ja) | 2011-09-14 |
Family
ID=37641917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005169996A Expired - Fee Related JP4771401B2 (ja) | 2005-06-09 | 2005-06-09 | 合成アンテナ及びリーダライタシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4771401B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5331378B2 (ja) | 2007-05-29 | 2013-10-30 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | カードゲーム機 |
JP5674264B2 (ja) * | 2008-08-26 | 2015-02-25 | 株式会社マトリックス | タグの三次元位置検出システム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0181043U (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-31 | ||
JP3291570B2 (ja) * | 1993-06-28 | 2002-06-10 | 益雄 池内 | 物体の位置認識システム |
JP2000003420A (ja) * | 1998-06-11 | 2000-01-07 | Toshiba Corp | 位置認識システム |
JP3612531B2 (ja) * | 2001-03-23 | 2005-01-19 | 東光電気株式会社 | リーダ/ライタシステム、リーダ/ライタプログラム及びリード/ライト方法 |
JP4069377B2 (ja) * | 2002-12-17 | 2008-04-02 | 三菱マテリアル株式会社 | リーダ/ライタアンテナ及び該アンテナを備えるrfidシステム |
JP4337457B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2009-09-30 | 日本電気株式会社 | アンテナ装置及びそれを用いた無線通信装置 |
-
2005
- 2005-06-09 JP JP2005169996A patent/JP4771401B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006345311A (ja) | 2006-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7855646B2 (en) | Inductive coupling in documents | |
JP2000251038A (ja) | 無線情報記憶媒体及び無線情報記憶媒体の配置方法 | |
JP2001101369A (ja) | Rfタグ | |
JP2010020685A (ja) | Rfidタグ用アンテナ装置 | |
JP2006252367A (ja) | 物品管理棚用アンテナ | |
JP2006222582A (ja) | 三軸タグアンテナ及び物品管理システム | |
JP4771401B2 (ja) | 合成アンテナ及びリーダライタシステム | |
WO2009119494A1 (ja) | Rfidタグ読取装置及びrfidタグ用アンテナユニット | |
JP2006338120A (ja) | 非接触型リーダライタシステム | |
CN104050561A (zh) | 一种基于rfid的金融支付系统 | |
JPH03209589A (ja) | 送受信方式 | |
JPH06187514A (ja) | Icメモリカードシステム | |
JP5248233B2 (ja) | 表示パネル、及びリーダライタシステム | |
JP2007058381A (ja) | アンテナ回路 | |
JP2007065761A (ja) | 切り取ることによりデータ又は動作を変更可能な無線識別装置及び変更方法 | |
EP1918861A2 (en) | Data carrier and data carrier system | |
JP3652497B2 (ja) | リーダライタ用アンテナ装置 | |
JP4913513B2 (ja) | 3軸アンテナ、ローラコンベア装置及び情報読み取り装置 | |
JP4653691B2 (ja) | トンネル型リーダライタ用アンテナ及びトンネル型リーダライタ | |
JP2007214927A (ja) | 無指向性アンテナ及びその製造方法 | |
JP2010004429A (ja) | Rfidシステムおよびrfidリーダ/ライタ用リードライトヘッド | |
JP3230688B2 (ja) | 半導体記憶媒体におけるデータの非接触転送方法 | |
JP2009230512A (ja) | Rfidタグ読取装置 | |
JP2001101352A (ja) | データキャリア用駆動磁界発生装置及び方法 | |
JP2007028345A (ja) | 電子黒板、表示部材、及び電子黒板システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100518 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100716 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110303 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110614 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110616 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |