JP4696587B2 - 表示装置、製造装置及び表示装置の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、耐久性が高く、省スペース化を図ることができるパターンが形成された表示装置、その製造装置及び表示装置の製造方法を提供することにある。
これによれば、パターン構成要素を有する画素を備え、このパターン構成要素によりパターンが構成されている。このため、画素を使用してパターンを形成することができるので、表示基板等にパターンを形成するためだけのパターン形成領域を確保する必要がない。また、パターン構成要素は画素に設けられているので、パターンの耐久性を向上できる。さらに、画素が設けられた表示装置の表示面から、パターンを読み取ることができるので、電子機器等に実装される前だけでなく、実装後も、パターンを製品管理等の各種情報管理に利用することができる。
これによれば、パターン構成要素は、画素内に突状に形成されたドットである。そして、このドットの有無によって、パターンが構成される。このため、比較的簡単にパターン構成要素を画素内に形成できる。また、例えば、ドットの有無を、光照射した各画素からの反射光の位相差・反射率等から検出することができる。
これによれば、パターン構成要素は、画素内に形成された金属ドットである。このため、比較的簡単に画素内にパターン構成要素を形成することができる。また、例えば、金属ドットと、金属ドットの無い画素との光の反射率との差により、金属ドットの有無を検出できるので、検出方法も比較的簡単な方法にすることができる。
これによれば、ドットは、低明度の画素内に形成されている。即ち、RGB方式の画素である場合には、例えば明度が比較的低い青色の画素内にドットを形成する。このため、ドットの視認性を低くして、画像表示に悪影響を与えないようにすることができる。
これによれば、パターン構成要素は、各色の機能層である。そして、画素の機能層の濃淡によってパターンが構成される。このため、比較的簡単な方法で、しかも画素形成材料以外の材料を用いずに画素内にパターン構成要素を形成することができる。
これによれば、青色の機能層の濃淡によってパターンが構成される。このため、機能層の濃淡による色ムラを目立ちにくくすることができる。
これによれば、パターンは、各画素からなる各行及び各画素からなる各列のうち、最端の行又は列に設けられている。このため、パターン構成要素又はパターンを目立ちにくくすることができるので、画像表示に悪影響を与えないようにすることができる。
これによれば、表示装置は液晶表示装置であって、パターン構成要素はカラーフィルタを構成する画素に設けられている。このため、画像表示に悪影響を与えずに、比較的容易にパターン構成要素を形成することができる。
これによれば、形成条件は、突状のドットの形成条件である。このため、画素内に、ドットのパターンを形成することができる。また、液滴吐出手段を使用してパターンを形成するので、比較的容易な方法で、微小なドットを形成することができる。
これによれば、液滴吐出手段は、金属粒子を含む液滴を吐出する。このため、画素形成領域に金属ドットを形成できるので、耐久性が高く、検出しやすいドットを形成することができる。
これによれば、製造装置は、液滴吐出手段からの吐出液滴数を変更することで、パターン構成要素を形成する。このため、容易にパターンを形成することができる。
これによれば、液滴吐出手段は、パターン構成要素を形成するための液滴を画素形成領域に吐出して突状のドットを形成する。このため、画素内にドットのパターンを形成することができる。また、液滴吐出手段を使用してパターンを形成するので、比較的容易な方法で、微小なドットを形成することができる。
液を画素形成領域にそれぞれ吐出して、濃淡の異なる各機能層を形成する。従って、濃淡の異なる機能層によるパターンを形成することができる。また、液滴吐出手段を使用してパターンを形成するので、色濃度の異なる機能層を容易に形成することができる。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図14に従って説明する。図1は、表示装置及び液晶表示装置としての液晶ディスプレイ1の概略図、図2は液晶ディスプレイ1の要部断面図である。
うな矩形状の画素形成領域18がそれぞれ区画形成される。
色フィルタ層Bを形成するための機能液の微小液滴Fcをそれぞれ吐出する。これらの機能液は、各色材、色材を溶解する溶媒等から構成される。そして、各吐出工程後、画素形成領域18に吐出されて画素形成領域18に付着した機能液の液滴Fdを乾燥装置で乾燥し、溶媒を蒸発させる。その結果、対向基板3に、赤色フィルタ層R、緑色フィルタ層、青色フィルタ層Bがそれぞれ形成される。
(1)第1の実施形態では、カラーフィルタ10の所定の各フィルタ層R,G,Bに、金属ドット15を形成して、識別番号等を示す金属ドット15のパターンを形成した。即ち、フィルタ層R,G,Bを使用してパターンを形成したので、素子基板2等にパターン形成領域を確保する必要がない。また、パターン構成要素である金属ドット15は、フィルタ層R,G,Bの中に形成されるので、パターンの耐久性が向上し、パターンを消去しにくくすることができる。さらに、液晶ディスプレイ1が搭載された携帯電話40の画像表示面40aから、金属ドット15からなるパターンを読み取ることができるので、携帯電話40への実装前だけでなく、実装後も、パターンを製品管理等の各種情報管理に有効利用することができる。また、パターン構成要素を金属ドット15にしたので、反射率の差により比較的容易に検出することができる。
次に、本発明を具体化した第2の実施形態を図15に従って説明する。尚、第2の実施形態は、第1の実施形態の金属ドット15を形成する対象の画素形成領域18を変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
(5)第2の実施形態では、金属ドット15を、低明度の青色フィルタ層Bに形成するようにした。このため、赤色フィルタ層R及び緑色フィルタ層G内に金属ドット15を形成する場合に比べて、金属ドット15を比較的目立ちにくくして、画像表示に悪影響を与えないようにすることができる。
次に、本発明を具体化した第3の実施形態を図16に従って説明する。尚、第3の実施形態は、第1の実施形態のパターンの形成方法を変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
機能液をそれぞれ吐出する。
(6)第3の実施形態では、カラーフィルタ10に、濃淡の異なる青色フィルタ層Bを形成するようにした。そして、これらの各青色フィルタ層Bにより、液晶ディスプレイ1の識別番号を示すパターンを構成するようにした。従って、素子基板2等にパターン形成領域を設ける必要がない。また、パターン構成要素は、青色フィルタ層Bであって、保護膜11等によって保護されるので、パターンの耐久性を向上し、パターンを消去しにくくすることができる。さらに、液晶ディスプレイ1が搭載された携帯電話40の画像表示面40aから、青色の濃淡からなるパターンを読み取ることができるので、実装前だけでなく、実装後も、パターンを製品管理等の各種情報管理に有効利用することができる。また、カラーフィルタ10の形成材料のみを使用して、パターンを形成することができるとともに、吐出液滴数を変更するだけでパターンを形成できるので、工程数の増加を抑制できる。
(9)第3の実施形態では、パターン情報を、液滴数を示すビットマップデータに変換し、このビットマップデータに基づいて液滴吐出ヘッド37から、画素形成領域18に微小液滴Fcを吐出するようにした。このため、色濃度の異なる青色フィルタ層Bを容易に形成でき、工程数の増加、設備の拡大等が必要ない。
・上記各実施形態では、パターンを、液晶ディスプレイ1の識別番号をパターン化したものとした。これ以外に、携帯電話40等の電子機器の固有識別子、又は、電子機器を所有するユーザ識別子をパターン化してもよい。
金、銅等のその他の金属でもよい。
・第1及び第2の実施形態では、対向基板3に、機能液Fの微小液滴Faを吐出した後、レーザヘッド31を用いて、金属微粒子Mを対向基板3に固着させるようにしたが、ヒータ等の加熱手段、温風炉等の乾燥手段を用いて、対向基板3に付着した液滴Fbの分散媒Sを蒸発させるようにしてもよい。
・第3の実施形態では、青色フィルタ層Bの濃度差を2段階に設定したが、3段階以上にしてもよい。このようにすると、限られた数の青色フィルタ層Bを使用して、より多くの情報をパターン化することができる。
・上記各実施形態では、液晶ディスプレイ1以外の表示装置又はその他の製品にパターン構成要素を形成してもよい。例えば、有機ELディスプレイ、平面状の電子放出素子を備え、同素子から放出された電子による蛍光物質の発光を利用した電界効果型ディスプレイ(FEDやSED等)等の表示装置内に形成してもよい。
Claims (16)
- 複数の画素を備えた表示装置において、
該表示装置に関わる識別情報を変換することにより生成されたパターンを構成する複数のパターン構成要素をパターン形成領域に含まれる画素内にそれぞれ備えることを特徴とする表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置において、
前記パターン構成要素は、前記画素内に突状に形成されたドットであって、
前記パターン形成領域の前記画素内に設けられた前記ドットと、前記ドットが設けられていない前記画素とによって、ドットパターンが構成されていることを特徴とする表示装置。 - 請求項2に記載の表示装置において、
前記ドットは、前記各画素のうち、低明度の画素内に形成されていることを特徴とする表示装置。 - 請求項2又は3に記載の表示装置において、
前記ドットは、前記パターンに光を照射した際に、該ドットが無い画素と該ドットとの光の反射率の差により該ドットの有無を検出可能な金属からなることを特徴とする表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置において、
前記パターン構成要素は、前記画素を構成する各色の機能層であって、
前記画素の前記機能層の濃淡によって前記パターンが構成されていることを特徴とする表示装置。 - 請求項5に記載の表示装置において、
青色の前記機能層の濃淡によって前記パターンを構成することを特徴とする表示装置。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示装置において、
前記パターン構成要素は、前記各画素からなる各行及び各列のうち、最端の行又は列を構成する前記画素に設けられていることを特徴とする表示装置。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の表示装置において、
前記表示装置は、液晶表示装置であって、
前記パターン構成要素は、カラーフィルタを構成する前記画素に設けられていることを特徴とする表示装置。 - 複数の画素を備える表示装置の製造装置において、
該表示装置に関わる識別情報を変換することにより生成されたパターンに基づいて該パターンを構成するパターン構成要素を形成するための形成条件を生成する手段と、
前記形成条件に基づいて、画素形成領域に、前記パターンを構成するパターン構成要素を形成するための液滴を吐出する液滴吐出手段とを備えることを特徴とする製造装置。 - 請求項9の製造装置において、
前記形成条件は、前記液滴吐出手段から前記画素形成領域内に液滴を吐出して形成される突状のドットの形成条件であることを特徴とする製造装置。 - 請求項10に記載の製造装置において、
前記液滴吐出手段は、金属粒子を含む前記液滴を吐出することを特徴とする製造装置。 - 請求項9に記載の製造装置において、
前記液滴吐出手段は、機能層を形成するための色材を含む液滴を前記画素形成領域に吐出するとともに、
前記形成条件は、前記パターン構成要素を形成する前記画素形成領域に対する液滴の吐出量を示すことを特徴とする製造装置。 - 請求項12に記載の製造装置において、
前記液滴吐出手段から前記画素形成領域に吐出される前記吐出量は、前記液滴吐出手段から吐出される液滴数に基づくことを特徴とする製造装置。 - 複数の画素を備える表示装置の製造方法において、
該表示装置に関わる識別情報を変換することにより生成されたパターンに基づいて、該パターンを構成するパターン構成要素を形成するためのパターン情報を取得し、前記パターン情報に基づいて、液滴吐出手段により、前記パターンを構成する複数のパターン構成要素を形成するための液滴を画素形成領域に吐出することを特徴とする表示装置の製造方法。 - 請求項14に記載の表示装置の製造方法において、
前記パターン構成要素は、前記画素内に突条に形成されたドットであって、前記パターン情報に基づいて前記液滴吐出手段により前記ドットを形成する対象となる前記各画素形成領域に前記ドットを形成するための液滴をそれぞれ吐出することを特徴とする表示装置の製造方法。 - 請求項14に記載の表示装置の製造方法において、
前記液滴吐出手段は、色材を含む機能液の液滴を前記画素形成領域に吐出して機能層を形成するとともに、
前記パターン情報に基づいて、前記パターン構成要素を形成する前記各画素形成領域に対し、前記パターン構成要素に応じた量の機能液をそれぞれ吐出し、濃淡の異なる各機能層を形成して、前記各機能層の濃淡によるパターンを形成することを特徴とする表示装置の製造方法。
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