JP4695125B2 - 樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法及び装置 - Google Patents

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本発明は、樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法及び装置に関し、特に、循環水タンクからのオーバーフロー水をフィルタタンクに導入してペレット屑等の不要物を回収し、ろ過後のフィルタタンク内の循環水を循環水タンクに戻すことにより循環水の閉ループを形成し、高価な蒸留水からなる循環水の浪費を削減し、稼動コスト及びメンテナンスコストを低減化するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種の押出機の水中カット装置としては、例えば、特許文献1に開示されている水中カットペレット搬送方法及びその装置等に採用されているペレット循環水ろ過方法及び装置が用いられていた。
すなわち、図2に示されるように、図示しない押出機の水中カット装置からの循環水1はスクリーン装置2のスクリーン3を経て循環水タンク4内に供給され、この循環水タンク4のオーバーフロー口5からのオーバーフロー水6aはフィルタ体7を経て排水されている。
前記循環水タンク4の上面の補給口8には、蒸留水(純水)からなる補給水9が連続又は間欠的に供給され、この循環水タンク4の吐出口10は循環水ポンプ11に接続され、この循環水ポンプ11から吐出される循環水1は前記水中カット装置(図示せず)に循環するように構成されている。
次に、動作について述べる。まず、図示しない水中カット装置から吐出された循環水1が、スクリーン装置2のスクリーン3を流下する間に、循環水1中に含まれるペレット屑(不要物)1aはペレット屑受け1A内に回収されると共に、循環水1は循環水タンク4の入口4aから内部へ供給される。
前記循環水タンク4内には補給水9が、連続又は間欠的に供給されていると共に、循環水1はオーバーフロー口5から溢水しており、この循環水タンク4内の循環水1の表面に浮遊している不要物であるペレット屑1a等は前記オーバーフロー水6aと共にフィルタ体7上に落下し、前記ペレット屑1aが回収されてオーバーフロー水6aは排水される。
特開平10−95015号公報
従来のペレット循環水ろ過方法及び装置は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、循環水中のペレット屑などの不要物の除去は、循環/輸送水(ペレット循環水)系内における機器の清掃頻度の低減と製品(ペレット)品質の向上を目的として不可欠なものであるが、図2の従来構成のように、スクリーン装置側でろ過効率を上げると、ろ過の効率は向上するが、スクリーン装置自体のろ過面積を異常に大形化しなければならず、装置としてコスト及びサイズの面から実現は困難であった。
また、このスクリーン装置側でろ過しきれなかった不要物は、循環水タンク内の循環水の表面を浮遊してオーバーフロー水と共に外部に排水するため、高価な補給水を常時、大量に供給しなければならず、補給水の浪費となり、押出機及び水中カッティング装置の稼動コストを低下させることは困難であった。
本発明による樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法は、水中カット装置で用いられる循環水を循環水タンクに供給し、前記循環水タンク内の前記循環水上に浮遊する不要物を、前記循環水タンクからのオーバーフロー水を介して外部に排出すると共に、前記循環水タンクに接続した循環水ポンプからの前記循環水を前記水中カット装置に戻すようにした樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法において、前記オーバーフロー水をフィルタタンクに導入して前記フィルタタンク内で前記不要物を回収し、前記フィルタタンク及び循環水ポンプに接続されたエジェクタを用い、前記エジェクタは前記循環水ポンプからの前記循環水の水圧によって作動すると共に、前記エジェクタは前記フィルタタンク内の水を吸引して前記循環水タンクに戻す方法であり、また、前記循環水タンクには前記循環水タンク内の通常低レベル水位(L)を検出するためのレベル計器を設け、前記レベル計器により前記通常低レベル水位(L)が検出されると、自動弁が開弁して補給水が前記循環水タンク内へ供給され、前記循環水タンク内の水位が前記通常低レベル水位(L)よりも高レベルである通常高レベル水位(H)に達した状態で前記自動弁が閉弁して前記補給水の供給が停止される方法であり、また、前記オーバーフロー水は、前記循環水タンク内の前記循環水の水位が前記通常高レベル水位と前記通常高レベル水位よりも低レベルの通常低レベル水位(L)との間の水位レベルで前記フィルタタンクに導入される方法であり、また、本発明による樹脂押出機のペレット循環水ろ過装置は、水中カット装置で用いられる循環水を循環水タンクに供給し、前記循環水タンク内の前記循環水上に浮遊する不要物を、前記循環水タンクからのオーバーフロー水を介して外部に排出すると共に、前記循環水タンクに接続した循環水ポンプからの前記循環水を前記水中カット装置に戻すようにした樹脂押出機のペレット循環水ろ過装置において、前記循環水タンクにオーバーフロー管を介して接続されたフィルタタンクと、前記循環水タンクに接続された循環水ポンプと、前記循環水ポンプ及び前記フィルタタンクに接続されたエジェクタと、を備え、前記オーバーフロー水は前記フィルタタンクに導入されて前記フィルタタンク内で、前記不要物が回収され、前記フィルタタンク内の水は前記エジェクタで吸引されて前記循環水タンク内に戻されるようにした構成である。
本発明による樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法及び装置は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、循環水タンクから不要物と共にオーバーフローするオーバーフロー水をフィルタタンクに導入し、不要物のみをフィルタタンクのフィルタで除去し、このフィルタタンクに溜ったオーバーフロー水をエジェクタによって循環水ポンプからの循環水と共に循環水タンク内に戻しているため、循環水が外部に排水される量は極めて少なく、例えば、年間8,000時間以上の稼動が要求される樹脂押出設備において、高価な蒸留水(純水)からなる循環水の浪費を削減し、稼動コスト及びメンテナンスコストの低減化及び設備の簡素化を達成することができる。
本発明は、循環水タンクからのオーバーフロー水をフィルタタンク内に導入してペレット屑等の不要物を回収し、ろ過後のフィルタタンク内の循環水を循環水タンクに戻すことにより循環水の閉ループを形成し、高価な蒸留水からなる循環水の浪費を削減し、稼動コスト及びメンテナンスコストを低減化するようにした樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法及び装置を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明による樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法及び装置の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を用いて説明する。
図1において、図示しない押出機の水中カット装置20からの循環水1はペレット屑等の不要物1Aと共に循環水タンク4内に供給され、この循環水タンク4からのオーバーフロー水6aは、弁6Aを介してフィルタ21を有するフィルタタンク22に供給されている。
前記フィルタタンク22の上部及び下部には配水管23が接続され、余分となった比較的少量の排水が前記フィルタタンク22から排水されるように構成されている。
前記循環水タンク4には、自動弁24を介して蒸留水等の補給水9が自動供給されるように構成され、この自動弁24の開閉弁動作は、前記循環水タンク4に設けられたレベル計器25が検出する循環水タンク4内の水位レベルを検出することにより行われるように構成されている。
すなわち、前記循環水タンク4内の水位が通常低レベル水位Lとして検出された時に自動弁24が開弁して補給水9の補給が行われ、水位が通常高レベル水位Hとなった時に自動弁24が閉弁して補給水9の供給が停止される。
前記循環水タンク4には、循環水ポンプ11が接続され、この循環水ポンプ11から吸引された循環水1は前記水中カット装置20へ帰還して循環するように構成され、この循環水ポンプ11からの循環水1の一部は、分岐された分岐管11aを介してエジェクタ26に供給され、このエジェクタ26はこの循環水1の水圧によって作動するように構成されている。
前記エジェクタ26の吸引管27は、前記フィルタタンク22の底部に溜まるオーバーフロー水6aを吸引することができるように、前記フィルタタンク22の底部側に臨んで配設されている。
前記エジェクタ26の吐出管26aは前記循環水タンク4の上部に臨んで配設されている。
次に、動作について説明する。図1の構成において、水中カット装置20の作動が開始されて循環水1の循環が開始されると、前記不要物1Aを含む循環水1が循環水タンク4内に供給され、この循環水タンク4の通常高レベル水位Hと通常低レベル水位Lとの間のレベルで弁6Aを介してオーバーフロー水6aとしてフィルタタンク22内に供給される。
前記フィルタタンク22内に供給された不要物1aを含むオーバーフロー水6aの前記不要物1aは、前記フィルタ21によって除去され、オーバーフロー水6aのみがフィルタタンク22内の底部に溜まる。
前述の場合、前記循環水ポンプ11から吐出される循環水1の一部の水圧によって前記エジェクタ26が作動し、前記フィルタタンク22内に溜まるオーバーフロー水6は吸引されて前記循環水タンク4内に戻され、外部に廃棄されることなく閉ループにて不要物1aの除去と循環水1の循環が繰返し行われる。
従って、前述の水中カット装置20からの循環水1は、前記循環水タンク4、循環水ポンプ11、エジェクタ26、フィルタタンク22による循環水1の閉ループの回路を介して循環され、通常は、オーバーフロー水6が外部に廃棄されることなく循環が繰返し行われる。
また、前記フィルタタンク22では、このフィルタタンク22の清掃の場合に、内部に残るオーバーフロー水6aを配水管23を介して外部に排水することができる。
本発明による樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法及び装置を示す構成図である。 従来の樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法を示す構成図である。
符号の説明
1 循環水
1A ペレット屑
1a 不要物
6A 弁
6a オーバーフロー水
9 補給水
11 循環水ポンプ
11a 分岐管
20 水中カット装置
21 フィルタ
22 フィルタタンク
23 排水管
24 自動弁
25 レベル計器
25a 検出信号
26 エジェクタ
26a 吐出管
27 吸引管
H 通常高レベル水位
L 通常低レベル水位

Claims (4)

  1. 水中カット装置(20)で用いられる循環水(1)を循環水タンク(4)に供給し、前記循環水タンク(4)内の前記循環水(1)上に浮遊する不要物(1a)を、前記循環水タンク(4)からのオーバーフロー水(6a)を介して外部に排出すると共に、前記循環水タンク(4)に接続した循環水ポンプ(11)からの前記循環水(1)を前記水中カット装置(20)に戻すようにした樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法において、
    前記オーバーフロー水(6a)をフィルタタンク(22)に導入して前記フィルタタンク(22)内で前記不要物(1a)を回収し、前記フィルタタンク(22)及び循環水ポンプ(11)に接続されたエジェクタ(26)を用い、前記エジェクタ(26)は前記循環水ポンプ(11)からの前記循環水(1)の水圧によって作動すると共に、前記エジェクタ(26)は前記フィルタタンク(22)内の水を吸引して前記循環水タンク(4)に戻すことを特徴とする樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法。
  2. 前記循環水タンク(4)には前記循環水タンク(4)内の通常低レベル水位(L)を検出するためのレベル計器(25)を設け、前記レベル計器(25)により前記通常低レベル水位(L)が検出されると、自動弁(24)が開弁して補給水(9)が前記循環水タンク(4)内へ供給され、前記循環水タンク(4)内の水位が前記通常低レベル水位(L)よりも高レベルである通常高レベル水位(H)に達した状態で前記自動弁(24)が閉弁して前記補給水(9)の供給が停止されることを特徴とする請求項1記載の樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法。
  3. 前記オーバーフロー水(6a)は、前記循環水タンク(4)内の前記循環水(1)の水位が前記通常高レベル水位(H)と前記通常高レベル水位(H)よりも低レベルの通常低レベル水位(L)と、の間の水位レベルで前記フィルタタンク(22)に導入されることを特徴とする請求項1又は2記載の樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法。
  4. 水中カット装置(20)で用いられる循環水(1)を循環水タンク(4)に供給し、前記循環水タンク(4)内の前記循環水(1)上に浮遊する不要物(1a)を、前記循環水タンク(4)からのオーバーフロー水(6a)を介して外部に排出すると共に、前記循環水タンク(4)に接続した循環水ポンプ(11)からの前記循環水(1)を前記水中カット装置(20)に戻すようにした樹脂押出機のペレット循環水ろ過装置において、
    前記循環水タンク(4)にオーバーフロー管(6)を介して接続されたフィルタタンク(22)と、前記循環水タンク(4)に接続された循環水ポンプ(11)と、前記循環水ポンプ(11)及び前記フィルタタンク(22)に接続されたエジェクタ(26)と、を備え、
    前記オーバーフロー水(6a)は前記フィルタタンク(22)内に導入されて前記フィルタタンク(22)内で、前記不要物(1a)が回収され、前記フィルタタンク(22)の水は前記エジェクタ(26)で吸引されて前記循環水タンク(4)内に戻されるようにしたことを特徴とする樹脂押出機のペレット循環水ろ過装置。
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