JP4693283B2 - コイル製本用コイル送り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コイル製本用コイル送り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
冊子(用紙束)の背面側の端部に、その背面に沿い所定の間隔を隔ててパンチ穴を冊子の天地にまたがって形成し、そのパンチ穴に針金などにより長手方向に螺旋状にほぼパンチ穴間隔のピッチで巻回した1本のコイルを挿入して用紙束の背面部をこのコイルで綴じるようにしたコイル製本(リング製本ともいう。)はよく知られている。
【0003】
このようなコイル製本は一般には大掛かりな装置で行われているが、図7に示すように簡単に事務所などでもできるようにした卓上型のコイル製本機がある。このコイル製本機によるコイル製本は、予め前記のようにパンチ穴1aを形成した用紙束1を、載置台2上にパンチ穴1aを形成した部分をはみ出させて位置決め載置し、回転駆動ホイール3によりコイル4を回転させて送り、コイル4の先端を例えば冊子1の地側端部のパンチ穴1aから順次天側方向に形成された各パンチ穴1aに挿入する。各パンチ穴1aにコイル4の挿入が終わるとコイル4の天地両側の端部を抜け止めしてコイル製本は完成する。
【0004】
コイル4は、その内径にほぼ等しい外径を有し、コイル4の送り出し方向を安定させる挿入軸5の外周に嵌められ、コイル4の外周表面を回転駆動ホイール3の外周表面に当接するようにされ、この当接により回転し、また、挿入軸5の取付け足5aがコイル4のピッチ間隙からはみ出し、コイル4の回転による取付け足5aの当接により螺旋にしたがい送り出される。なお、図示符号6はコイル支え板でその位置は調整ねじ6aで調整できるようにされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、冊子1の厚みは様々であり、この厚みに応じてコイル4の径を変える必要がある。そのために外径の異なる挿入軸5が用意されており、冊子1の厚みが変わる毎に外径の異なる挿入軸5に取り換えている。この場合、挿入軸固定ねじ7により挿入軸5の高さと角度を冊子1の厚みの中心位置に合わせて取り換え、また、挿入軸のすき間調整ねじ8により挿入軸5が回転駆動ホイール3に触れないように調整する。しかし、取り換える挿入軸をコイル製本機の傍らに用意しておかなければならない不便や取換えた挿入軸の位置の調整が簡単に行なえず、コイルの正確な送りに失敗しやすいという問題がある。
【0006】
本発明は、このような問題を解消すべくなされたもので、製本用のコイルの径が変わっても、位置合わせ調整が簡単に行なえ、かつ安定した回転を与えてコイルを送り出すことのできるコイル製本用コイル送り装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明は、コイル製本用コイル送り装置において、前記コイル送り装置は、調整板の移動により上下に移動するロール取付け板と、前記ロール取付け板に回転自在に取り付けられ、外周面に前記パンチ穴間隔の凹部を周方向に形成した第1のロールと、前記ロール取付け板に回動可能に取り付けた上レバーの先端部に回転自在に取り付られ、外周面に前記パンチ穴間隔の凹部を周方向に形成した第2のロールと、前記ロール取付け板に回動可能に取り付けた下レバーの先端部に回転自在に取り付けられ、外周面に前記パンチ穴間隔の凹部を周方向に形成した第3のロールと、前記第1ないし第3のロールに掛け渡され、モータの回転を前記第1ないし第3のロールに伝達するベルトを備え、前記コイルを前記第1ないし第3のロールの凹部に嵌めこみ、前記第1ないし第3のロールの回転で前記コイルを回転してその先端から順次送り出してなることを特徴とする。
【0009】
また、請求項に係る本発明は、端縁に沿って形成された所定の間隔のパンチ穴を複数有する用紙束を位置決め載置する載置台を有し、前記載置台の前記用紙束のパンチ穴側の端縁に、前記パンチ穴の所定の間隔と同間隔で送り出されたコイルをガイドする複数の切欠き部を設けてなること、請求項に係る本発明は、前記載置台の複数の切欠き部と対向する位置に、外周面に前記パンチ穴の所定の間隔と同間隔の凹部を設けたガイド軸を設けてなることを特徴とする。
【0010】
本発明では、3個の回転するロールによりコイルを保持するので、コイルの送り出し方向およびコイルの回転を安定させることができる。また、複数のロールの間隔および配置位置を調整自在とすることによりコイル径の変更に容易に対応でき、さらに、コイル綴じする用紙束を載置する載置台に用紙束のパンチ穴と整合する切欠き部を設けると、切欠き部間の切欠きのない個所で用紙束のパンチ穴部分を安定して保持することができ、かつコイルの先端を用紙束のパンチ穴に確実にガイドすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係るコイル製本用コイル送り装置の斜視図、図2は同正面図、図3は同背面図、図4は本発明の実施の形態に係るコイル製本機の外観斜視図である。図1において、1は用紙束でその背面に沿い所定の間隔を隔ててパンチ穴1aを天地にまたがって形成されている。12はコイル綴じする用紙束1を載置する載置台で、用紙束1のパンチ穴1aが位置する端縁にパンチ穴1aの所定の間隔と同間隔で切欠き部12aが形成されている。4は綴じ用のコイルで、パンチ穴1aの所定の間隔をピッチとしてある。なお、コイル4の線径はパンチ穴1a径よりも小さいことは言うまでもない。
【0012】
13〜15はロールで、各ロールの外周表面には周方向に用紙束1のパンチ穴1aの間隔と同間隔で凹部13a〜15aが形成されている。16はロール取付け板、17aは上レバー、17bは下レバー、18aは上レバー17aを、18bは下レバー17bを回転支持する支点軸、19aは弧状長穴、20はモータ、21はモータプーリ、22はベルト、23はゲージ窓、24は調整ねじである。
【0013】
ロール13は回転自在にロール取付け板16に取り付けられ、ロール14は回転自在に上レバー17aの先端部に、ロール15は回転自在に下レバー17bの先端部に取り付けられ、ロール14と15の取り付け軸の端部は、それぞれ図3に示すようにロール取付け板16に形成された弧状長穴19aおよび19bに嵌め込まれている。上レバー17aと下レバー17bは支点軸18aと18bの部分で、図2に示すように歯17cおよび17dが設けられ互いに噛み合わされている。なお、外部に引き出している操作部分はいずれか一方だけでもよい。
【0014】
上レバー17aおよび下レバー17bを例えば狭める方向に操作すると、上レバー17aおよび下レバー17bは支点軸18aと18bを中心として回転し、その先端に支持されたロール14と15は弧状長穴19aおよび19bにしたがってその間隔を広げるように移動する。逆に狭める方向に操作すると、ロール14と15は弧状長穴19aおよび19bにしたがってその間隔を狭めるように移動する。すなわち、上レバー17aおよび下レバー17bの操作によりロール13〜15のそれぞれの間隔を、コイル4の径に応じた間隔に調整することができる。
【0015】
ロール13〜15のそれぞれの外周、図示例では凹部13a〜15aに、モータプーリ21かけられたベルト22が掛け渡されており、モータ20の回転駆動によりロール13〜15は同方向に回転する。ロール13〜15の回転によりロール13〜15で囲まれた内部にロール13〜15のそれぞれの外周面に当接、図示例では凹部13a〜15aに嵌め込んだコイル4は回転が与えられてその先端から順次送り出される。
【0016】
送り出されたコイル4の先端は、載置台12にセットされた用紙束1の例えば地側の端部のパンチ穴1aを、載置台12の切欠き部12aを経て挿通し、順次天側の方向に同様にパンチ穴1aを挿通しながら天側の端部のパンチ穴1aに到達する。このとき先端に続くコイル4の巻線部は用紙束1のパンチ穴1aの全てに挿通した状態となり、コイル4の天地両側の端部を抜け止めしてコイル製本は完成する。
【0017】
コイル4の径の変更は、上レバー17aおよび下レバー17bの操作により対応することができるが、コイル4の長手方向の軸心位置を調整する必要がある。そのためにロール取付け板16の背面に、図3に示すように調整板25が取り付けられている。調整板25にはカム部25a、長穴25b、折り曲げ部25cが設けられ、カム部25aは機枠に取り付けた軸26に当接し、長穴25bにロール取付け板16に取り付けた軸27が嵌め込まれ、折り曲げ部25cに調整ねじ24が捩じ込まれている。折り曲げ部25cの端部上方へ伸ばされ、その端部25dはゲージ窓23部に位置している。
【0018】
コイル4の径を変更したとき、調整ねじ24を例えば時計方向に回転すると、調整板25はロール取付け板16に対して左方向に移動し、カム部25aと軸26の当接により、調整板25とともにロール取付け板16が上方に移動する。この移動によりコイル4の長手方向の軸心位置を用紙束1の中心位置に調整することができる。この調整は、折り曲げ部25cの端部25dはゲージ窓23部に位置しているので、ゲージ窓23部にコイル4の径に対応したメモリを記しておくと、そのメモリに端部25dを合わせるだけで簡単に調整することができる。
【0019】
以上のコイル製本用コイル送り装置を装着したコイル製本機の外観を図4に示し、同一部分には同一の符号を付し簡単に説明する。図4において、28は載置台12の切欠き部12aと対向する位置に、外周面にロール13〜15と同様のの凹部28aを設けたガイド軸、29はガイド軸28の両端を支持するアーム、30は用紙束1にパンチ穴を形成する内部にパンチが設けられた溝、31は操作板であり、例えばコイルを前進、後退させる操作ボタンが設けられている。32は電源スイッチ、33はアーム29を回転自在に支持する支持枠である。
【0020】
ガイド軸28は図5に示すように、用紙束1のパンチ穴1aにコイル4を挿入するとき、用紙束1のパンチ穴1aに沿った上面にガイド軸28を置き用紙束1のパンチ穴1aの部分を押圧する。このとき載置台12の切欠き部12a、用紙束1のパンチ穴1aおよびガイド軸28の凹部28aが揃っおり、回転しながら送られるコイル4の先端は載置台12の切欠き部12a、用紙束1のパンチ穴1aおよびガイド軸28の凹部28aを経て次の載置台12の切欠き部12a、用紙束1のパンチ穴1aおよびガイド軸28の凹部28aへと順次挿通する。
【0021】
この場合、用紙束1のパンチ穴1aが形成されている端部は、載置台12とガイド軸28により挟み付けられるので、用紙束1のパンチ穴1aの位置の乱れが防止され、コイル4の挿入失敗が低減される。なお、図6に示すように、アーム29を回動してガイド軸28を用紙束1上から退避させた状態でコイル4の挿入を行なうこともできる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、コイルを送り出す3個の回転ロールの間隔をほぼ放射方向に広げ、または狭めることおよびその放射点位置をコイル径に応じて簡単に調整することができ、使い勝手のよいコイル製本機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコイル製本用コイル送り装置の斜視図である。
【図2】図1のコイル送り装置の正面図である。
【図3】図1のコイル送り装置の背面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るコイル製本機の外観斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るガイド軸部分の斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るガイド軸部分の斜視図である。
【図7】従来のコイル製本用コイル送り装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 用紙束
1a パンチ穴
4 コイル
12 用紙束載置台
12a 切欠き部
13〜15 ロール
13a〜15a 凹部
16 ロール取付け板
17a 上レバー
17b 下レバー
18a、18b 支点軸
19 弧状長穴
20 モータ
21 モータプーリ
22 ベルト
23 ゲージ窓
24 調整ねじ
25 調整板
25a カム部
25b 長穴
25c 折り曲げ部
25d 折り曲げ部の端部
26 軸
27 軸
28 ガイド軸
28a 凹部
29 アーム
30 パンチ溝
31 操作板
32 電源スイッチ
33 支持枠

Claims (3)

  1. 端縁に沿って形成された所定の間隔のパンチ穴を複数有する用紙束と、長手方向に螺旋状に前記所定の間隔のピッチで巻回されたコイルとを備え、前記コイルを回転して送り、その先端から前記用紙束のパンチ穴に端部から順次挿通して前記用紙束を前記コイルで綴じるコイル製本用コイル送り装置において、前記コイル送り装置は、調整板の移動により上下に移動するロール取付け板と、前記ロール取付け板に回転自在に取り付けられ、外周面に前記パンチ穴間隔の凹部を周方向に形成した第1のロールと、前記ロール取付け板に回動可能に取り付けた上レバーの先端部に回転自在に取り付られ、外周面に前記パンチ穴間隔の凹部を周方向に形成した第2のロールと、前記ロール取付け板に回動可能に取り付けた下レバーの先端部に回転自在に取り付けられ、外周面に前記パンチ穴間隔の凹部を周方向に形成した第3のロールと、前記第1ないし第3のロールに掛け渡され、モータの回転を前記第1ないし第3のロールに伝達するベルトを備え、前記コイルを前記第1ないし第3のロールの凹部に嵌めこみ、前記第1ないし第3のロールの回転で前記コイルを回転してその先端から順次送り出してなることを特徴とするコイル製本用コイル送り装置。
  2. 端縁に沿って形成された所定の間隔のパンチ穴を複数有する用紙束を位置決め載置する載置台を有し、前記載置台の前記用紙束のパンチ穴側の端縁に、前記パンチ穴の所定の間隔と同間隔で送り出されたコイルをガイドする複数の切欠き部を設けてなることを特徴とする請求項1記載のコイル製本用コイル送り装置。
  3. 前記載置台の複数の切欠き部と対向する位置に、外周面に前記パンチ穴の所定の間隔と同間隔の凹部を設けたガイド軸を設けてなることを特徴とする請求項2記載のコイル製本用コイル送り装置。
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