JP4692391B2 - 橋梁用伸縮装置の取付け方法および取付け構造 - Google Patents

橋梁用伸縮装置の取付け方法および取付け構造 Download PDF

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Description

本発明は、橋梁用伸縮装置の取付け方法および取付け構造に関し、さらに詳しくは、取付け作業を単純化して短時間で行なえるようにした橋梁用伸縮装置の取付け方法および取付け構造に関するものである。
道路橋等の橋梁の継ぎ目には気温変化による橋梁の伸縮を吸収するために伸縮装置が設置されている。この伸縮装置については種々提案されており(例えば、特許文献1参照)、従来の伸縮装置16は図9、10に例示するように、ベース部3の両端に取付け部4、4を有し、取付け部4、4の下面には橋梁10、10の長手方向に延びるアンカーバー8、8が、取付け部4、4の側面には橋梁10、10の長手方向に延びるアンカープレート9、9が、橋梁10、10の幅方向に所定間隔で設けられている。このベース部3の上面には補強板2bを埋設し、複数の溝2aを有する表面ゴム部2を固定した構造となっている。
この伸縮装置16を取付けるには、まず、伸縮装置16を対向する橋梁10、10の間に架け渡して配置し、アンカーバー8、8およびアンカープレート9、9と橋梁10、10の床版11、11に一部を埋設したU字状の床版埋設鉄筋12とに複数の補強鉄筋13を配筋し、それぞれを補強鉄筋13と溶接等により接合する。次いで、それぞれの床版11、11の上に後打ちコンクリート14、14を打設し、後打ちコンクリート14、14に連続させて舗装材15、15を敷設するようにしていた。
このように、従来の伸縮装置16では補強鉄筋の配筋作業や溶接作業、後打ちコンクリートの打設作業等が必要となり作業が煩雑であるという問題があった。そのため、工期を短縮するには限界があった。
特開平5−148811号公報
本発明の目的は、取付け作業を単純化して短時間で行なえるようにした橋梁用伸縮装置の取付け方法および取付け構造を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の橋梁用伸縮装置の取付け方法は、橋梁と橋梁との間に設置する橋梁用伸縮装置の取付け方法であって、前記橋梁の対向するそれぞれの端部に、橋梁を構成する床版に一方側を埋設し他方側を対向する橋梁に向けて突出させた定着部を予め突設し、床版の上には舗装材を敷設しておき、前記定着部の突出させた部分に前記橋梁用伸縮装置を下方移動させて載置する際に、この定着部の突出させた部分の上面に形成した平面形状が橋梁の幅方向に突出した突部を有するT字状の係合突起に、前記橋梁用伸縮装置の下面に形成した係合孔を外嵌して係合させて仮固定し、その後、この橋梁用伸縮装置を、前記定着部の突出させた部分に締結手段により固定することを特徴とするものである。
また、本発明の橋梁用伸縮装置の取付け構造は、橋梁と橋梁との間に設置する橋梁用伸縮装置の取付け構造であって、前記橋梁の対向するそれぞれの端部に、橋梁を構成する床版に一方側を埋設し、他方側を対向する橋梁に向けて突出させた定着部を設けるとともに、該定着部の突出させた部分に載置される前記橋梁用伸縮装置を設け、前記定着部の上面に、平面形状が橋梁の幅方向に突出した突部を有するT字状の係合突起を形成し、前記橋梁用伸縮装置の下面に前記T字状の係合突起に外嵌する係合孔を形成し、前記床版の上に舗装材が敷設された状態の橋梁と橋梁との間で、前記橋梁用伸縮装置を前記定着部の突出させた部分に掛け渡して載置することにより、それぞれの係合突起に係合孔を外嵌して係合させ、この橋梁用伸縮装置を締結手段により定着部に固定する構成にしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、橋梁の対向するそれぞれの端部に突設した定着部に橋梁用伸縮装置を載置して締結手段により固定することにより、橋梁用伸縮装置を取付けることができるので、補強鉄筋の配筋作業や溶接作業、後打ちコンクリートの打設作業等が不要となり作業の単純化を図ることができる。そのため、橋梁用伸縮装置の取付け作業が短時間で行なうことが可能となる。
以下、本発明の橋梁用伸縮装置の取付け方法および取付け構造を図に示した実施形態に基づいて説明する。尚、図9、10に示した従来の橋梁用伸縮装置16の取付け構造と同じ構成要素については、同じ符号を使用する。
図1、2に例示するように、本発明に用いる橋梁用伸縮装置1(以下、伸縮装置1という)は、ベース部3の上面に補強板2bを埋設して複数のジグザグ状の溝2aを設けた表面ゴム部2が固定され、ベース部3の両端に取付け部4、4を有している。それぞれの取付け部4、4には、上下に貫通する取付け穴4aが伸縮装置1の長手方向(図1では上下方向)に所定間隔で設けられている。この取付け穴4aには、固定ナット6bに螺合する固定ボルト6aが挿通する。
伸縮装置1の長手方向に隣り合う取付け穴4aと取付け穴4aとの間には、この間隔の1つおきに、平面形状が長手方向に突出した突部を有するT字状で、取付け部4の下面に開口した係合孔5が複数形成されている。それぞれの取付け部4、4の伸縮装置1の長手方向に並設された係合孔5、5は、互いに平面方向(平面視)で対向する係合孔5と係合孔5との間に位置するように配置されている。
この伸縮装置1は、図3、4に例示する橋梁10と橋梁10との継ぎ目となる遊間部に設置される。それぞれの橋梁10、10には、一方側をそれぞれの橋梁10、10の床版11、11に埋設し、他方側を水平方向に突出した定着部7、7が、橋梁10の幅方向(図3では上下方向)に複数並設されている。それぞれの橋梁10、10に突設された定着部7、7は、突出側端部を平面視で略三角形状とし、互いに平面方向(平面視)で対向する定着部7と定着部7との間に位置するように配置され、上面には舗装材15、15が敷設されている。
この定着部7の突出側端部の上面には、上方に突出する係合突起7aが備わり、係合突起7aの平面形状は橋梁10の幅方向に突出した突部を有するT字状に形成されている。それぞれの定着部7の上面の係合突起7aの両側位置には上下に貫通する貫通孔7b、7bが設けられている。
図5、6に例示するように、この橋梁10と橋梁10との遊間部に図1、2に例示した伸縮装置1が設置される。伸縮装置1の取付け手順は、まず、それぞれの橋梁10、10の対向する端部に予め突設された定着部7、7に伸縮装置1を架け渡して載置する。この際に、それぞれ定着部7、7の上面の係合突起7a、7aに伸縮装置1の係合孔5、5を外嵌して係合させる。この係合により伸縮装置1の位置をずらすことなく、橋梁10と橋梁10との間に仮固定することができる。この係合突起7aの平面形状は、橋梁10の幅方向に突出する突部を有する形状にして、このような形状にすることで橋梁10の幅方向だけでなく長手方向(図5では左右方向)のずれも確実に抑えることができる。
次いで、伸縮装置1の両端の取付け部4、4の取付け穴4a、4aおよびこの取付け穴4a、4aに相当する位置に設けられた定着部7の貫通孔7b、7bに固定ボルト6a、6a挿通させて固定ナット6bに螺合させる。これにより、伸縮装置1を定着部7、7に締結固定し、橋梁10と橋梁10との間に取付けることができる。
このように、橋梁10、10の対向する端部に予め定着部7、7を突設しておけば、固定ボルト6aと固定ナット6bとの締結手段により伸縮装置1を定着部7、7に容易に固定できるので、従来のような補強鉄筋の配筋作業や溶接作業、後打ちコンクリートの打設作業等の煩雑な作業が不要となり、作業を単純することができる。そのため、伸縮装置1の取付け作業を短時間で行なうことが可能となり、副資材や工期を削減して工事コストを低減することが容易になる。
また、最初に伸縮装置1を橋梁10の間に設置する場合だけでなく、設置した伸縮装置1を交換する際も、固定ボルト6aと固定ナット6bとの締結を緩めて外すことで迅速かつ容易に交換作業を行なうことが可能になる。
伸縮装置1と定着部7とを仮固定できれば、上記したような伸縮装置1の係合孔5および定着部7の上面に設けた係合突起7aに限らず、互いに係合する他の形状の係合部にしてもよく、例えば、伸縮装置1に係合突起を設け、この係合突起に係合する係合孔を定着部7の上面に設けるようにすることもできる。
また、定着部7は断面がH字状のいわゆるH鋼材を加工して形成することにより安価で、軽量かつ高い強度を得ることができる。定着部7の形状は、上記の実施形態に例示したものに限定されることはないが、図3および図4で示すように定着部7の突出側端部を平面視および側面視で三角形状に形成することにより十分な強度を確保しつつ軽量化を図ることができる。
また、それぞれの橋梁10、10に突設する定着部7、7は、互いに平面方向で対向する定着部7と定着部7との間に位置するように配置することで、安定性よく伸縮装置1を載置することができるとともに、橋梁10、10の所定の遊間部長さを確保することが可能になっている。
図7、8に本発明の伸縮装置1の取付け構造の別の実施形態を例示する。この実施形態では、定着部7の形状が平面視でH字状になっている。このH字状の定着部7では、橋梁10から突出した側のT字状の端部がそのまま係合突起7aとして機能する。この係合突起7aに係合するように伸縮装置1の両端の取付け部4、4には、T字状の係合孔5、5が形成され、係合突起7a、7aに係合孔5、5が外嵌する構造となっている。
また、定着部7の上面の伸縮装置1の取付け穴4aに相当する位置には、ネジ穴6cが形成されている。そのため、既述した先の実施形態のように、固定ナット6bを必要とせずに取付け穴4aを挿通した固定ボルト6aをネジ穴6cに螺合させることにより伸縮装置1を定着部7、7に締結固定することができる。
このように、伸縮装置1と定着部7、7とを締結固定できれば、固定ボルト6aおよび固定ナット6bに限らず、他の締結手段を用いることができる。
また、この実施形態では定着部7として、いわゆるH鋼材をそのまま使用することもできるので、部材の加工コストや加工時間を一層低減することができる。
本発明に用いる橋梁用伸縮装置を例示する平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1の橋梁用伸縮装置を設置する橋梁の遊間部を例示する平面図である。 図3の側面図である。 本発明の橋梁用伸縮装置の取付け構造を例示する平面図である。 図5のB−B断面図である。 本発明の別の橋梁用伸縮装置の取付け構造を例示する平面図である。 図7のC−C断面図である。 従来の橋梁用伸縮装置の取付け構造を例示する平面図である。 図9の透視側面図である。
符号の説明
1 橋梁用伸縮装置
2 表面ゴム部 2a 溝 2b 補強板
3 ベース部
4 取付け部 4a 取付け穴
5 係合孔
6a 固定ボルト 6b 固定ナット 6c ネジ穴
7 定着部 7a 係合突起 7b 貫通孔
8 アンカーバー
9 アンカープレート
10 橋梁
11 床版
12 床版埋設鉄筋
13 補強鉄筋
14 後打ちコンクリート
15 舗装材
16 従来の伸縮装置

Claims (7)

  1. 橋梁と橋梁との間に設置する橋梁用伸縮装置の取付け方法であって、前記橋梁の対向するそれぞれの端部に、橋梁を構成する床版に一方側を埋設し他方側を対向する橋梁に向けて突出させた定着部を予め突設し、床版の上には舗装材を敷設しておき、前記定着部の突出させた部分に前記橋梁用伸縮装置を下方移動させて載置する際に、この定着部の突出させた部分の上面に形成した平面形状が橋梁の幅方向に突出した突部を有するT字状の係合突起に、前記橋梁用伸縮装置の下面に形成した係合孔を外嵌して係合させて仮固定し、その後、この橋梁用伸縮装置を、前記定着部の突出させた部分に締結手段により固定する橋梁用伸縮装置の取付け方法。
  2. 前記締結手段として、前記橋梁用伸縮装置の両端部に形成された取付け穴およびこの取付け穴に相当する位置に設けられた前記定着部の貫通孔とを挿通する固定ボルトと、この固定ボルトに螺合する固定ナットとを使用する請求項1に記載の橋梁用伸縮装置の取付け方法。
  3. 橋梁と橋梁との間に設置する橋梁用伸縮装置の取付け構造であって、前記橋梁の対向するそれぞれの端部に、橋梁を構成する床版に一方側を埋設し、他方側を対向する橋梁に向けて突出させた定着部を設けるとともに、該定着部の突出させた部分に載置される前記橋梁用伸縮装置を設け、前記定着部の上面に、平面形状が橋梁の幅方向に突出した突部を有するT字状の係合突起を形成し、前記橋梁用伸縮装置の下面に前記T字状の係合突起に外嵌する係合孔を形成し、
    前記床版の上に舗装材が敷設された状態の橋梁と橋梁との間で、前記橋梁用伸縮装置を前記定着部の突出させた部分に掛け渡して載置することにより、それぞれの係合突起に係合孔を外嵌して係合させ、この橋梁用伸縮装置を締結手段により定着部に固定する構成にした橋梁用伸縮装置の取付け構造。
  4. 前記締結手段が、前記橋梁用伸縮装置の両端部に形成された取付け穴およびこの取付け穴に相当する位置に設けられた前記定着部の貫通孔とを挿通する固定ボルトと、この固定ボルトに螺合する固定ナットである請求項3に記載の橋梁用伸縮装置の取付け構造。
  5. 前記締結手段が、前記橋梁用伸縮装置の両端部に形成された取付け穴を挿通するとともに、この取付け穴に相当する位置に設けられた前記定着部のネジ穴に螺合する固定ボルトである請求項3に記載の橋梁用伸縮装置の取付け構造。
  6. 前記定着部を断面がH字状のH鋼材により形成した請求項3〜5のいずれかに記載の橋梁用伸縮装置の取付け構造。
  7. 前記定着部を前記橋梁のそれぞれに幅方向に間隔をあけて並設し、互いの橋梁の定着部を平面方向で対向する定着部と定着部との間に配置して構成した請求項3〜6のいずれかに記載橋梁用伸縮装置の取付け構造。
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