JP4692386B2 - 端末モジュールを有する回転機 - Google Patents

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本発明は、端末モジュールを有する回転機に係り、ステータの各相巻線にそれぞれ接続される端末モジュールを有する回転機に関する。
多相電動機のように、ステータに複数の相の巻線を配置する場合に、各相の巻線を端子台に接続するために端末モジュールと呼ばれる接続用モジュールが用いられる。例えば、3相12極の集中巻線方式の電動機の場合、ステータには12個の突極が設けられ、U相、V相、W相の巻線が駆動方式に従った配置で、それぞれの突極に巻回される。この場合、各相巻線はそれぞれ4個の突極に巻回されるので、これら4個の巻線のリード端子を端子台の各相端子の1つに接続する必要がある。端末モジュールはそのためのもので、一例としては、ステータコアの外周側に、各相用のバスバーを環状にして配置したものが用いられる。
例えば、特許文献1には、電動機の巻線に発生した熱を有効に放熱する構造として、リング形状の導電材料からなる複数のバスバーに巻線の巻線端を接続し、この複数のバスバーを、絶縁板を介し電動機の出力軸の軸方向に積層し、その外周面を、絶縁部材を介しハウジングに密着させることが開示されている。
また、特許文献2には、車両用薄型ブラシレスモータのバスバーとして、リング状本体の外周側から突出する端子部と、内周側から突出するタブとを備えるものが開示されている。ここでは、端子部は電線を介しバッテリに電気的に接続され、タブは各巻線の一端に電気的に接続されている。そして、リング状のバスバーは、帯状に打ち抜いた銅板等を予め厚さ方向に湾曲させて略C字状に賦形され、この各相のバスバーが、絶縁ホルダの保持溝に個別に挿入されている。また、このように各相のバスバーは径方向に積層されているので、内側に配置されるバスバーの端子部は、外側のバスバーと接触しないようにまたいで外側に突出されることが述べられている。
また、特許文献3には、モータのステータコアに巻きつけられた巻線の結線に用いられるバスバーについて、従来は軸方向にU,V,W,Nの4つのバスバーを積層するため、モータの小型化を図れないとの課題に対し、円環状のリング導体を用い、これらを同一心上かつ同一平面上に配置する構造が開示されている。
特開2005−65374公報 特開2003−134724号公報 WO2004/10562国際公開公報
このように、端末モジュールを用いることで、複数相の巻線を端子台のそれぞれの各相端子に接続するための構造が単純になり、多相電動機や多相発電機等の多相回転機の組立が容易となる。従来技術の端末モジュールは、上記のように、複数相に対応するバスバーをステータコアの外周側に配置し、各バスバーに、端子台と接続する端子と共に各巻線のリード端子を接続するためのカシメ端子を設けたものを用いることが多い。そして、ステータコアの各巻線と端末モジュールのカシメ端子との接続は、例えば手作業で行われる。その場合、ステータコアと端末モジュールとの相対的な位置を決めるために、簡単な位置決めが行われる。例えば、ステータコアと端末モジュールとの間に、遊合するピンと穴とを設け、粗い位置決めを行い、その上で、各カシメ端子に対応する巻線のリード端子が接続される。
回転機の組立の容易性が求められるに伴い、端末モジュールにおける巻線のリード端子の接続を自動化することが検討される。この場合には、端末モジュールとその設置面との位置決め精度の向上が要求される。よく知られている位置決め技術の1つは、位置決めピンを位置決め穴に正確にはめ込むことである。この場合には、位置決めピンが位置決め穴にカシメ挿入されることが好ましい。ここで、ピンが穴にカシメ挿入されると、ピン又は穴が削られることで、その削りカスが端末モジュールと設置面との間に入るので、端末モジュールが設置面に対し浮きが生じることがある。設置面に対し端末モジュールが浮くことがあると、巻線と端末モジュールとの間の位置決めが不正確となり、自動化の妨げになる可能性がある。
本発明の目的は、位置決めの際に端末モジュールが設置面に対し浮くことを抑制できる端末モジュールを有する回転機を提供することである。
本発明に係る端末モジュールを有する回転機は、絶縁層を挟んで複数のバスバーを積層した端末モジュールであって、ステータの対応する各相巻線に各バスバーがそれぞれ接続される端末モジュールと、端末モジュールを設置するモジュール設置面を有するステータコアと、を備え、ステータコアは、モジュール設置面に設けられる位置決め穴を有し、端末モジュールは、ステータコアの位置決め穴に対応する位置決めピンと、位置決めピンの近傍に設けられ、位置決めピンがステータコアの位置決め穴に圧入されたときに生じる余剰部材を収容するくぼみとを含み、絶縁樹脂材料で成形する際に、位置決めピンとくぼみとが一体化成形されることを特徴とする。
本発明に係る端末モジュールを有する回転機において、ステータの各相巻線は集中巻方式で巻かれることが好ましい。
上記構成により、モジュール設置面又はモジュール設置面に向かい合う対向面において浮き上がり防止構造が位置決め手段の近傍に設けられるので、位置決めの際に端末モジュールが設置面に対し浮くことを抑制できる。
また、端末モジュールを設置面に設置する際に、位置決め手段によって生じる余剰部材を収容する収容手段を設けるので、位置決めの際に生じる削りカス等の余剰部材によって端末モジュールが設置面に対し浮くことを抑制できる。
また、位置決め手段の近傍にくぼみを設けるので、簡単な構造で、位置決めの際に端末モジュールが設置面に対し浮くことを抑制できる。
また、位置決め手段として、位置決めピンと、位置決めピンが圧入される位置決め穴とを用いるので、簡単な構造で位置決めを行い、かつ位置決めの際に端末モジュールが設置面に対し浮くことを抑制できる。
また、端末モジュールの設置面は、ステータコアの平坦面であるので、ステータコアに対し、浮くことを抑制して端末モジュールを設置できる。
また、ステータの各相巻線は集中巻方式で巻かれるので、集中巻線方式回転機において、端末モジュールが設置面に対し浮くことを抑制でき、巻線接続の自動化が容易になる。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態につき詳細に説明する。以下において、端末モジュールが適用される回転機として、12個の突極を有するステータを用いる3相12極ステータ電動機について説明するが、これ以外の突極数のステータを用いる電動機であってもよい。また、電動機と発電機とは基本的構成が同じであるので、以下で回転機と述べるときは、機能的な面では、電動機、発電機及び電動/発電兼用機をも包含する。回転機は、端末モジュールを用いるものであれば、巻線方式を問わない。したがって端末モジュールを有する集中巻線方式回転機でも、端末モジュールを有する分布巻方式回転機でもよい。また、以下に述べる形状、寸法、材質等は一例であって、回転機の仕様に適合するように、適当に変更することができる。
図1は、端末モジュール20がステータコア10の設置面に位置決めされて取り付けられる様子を示す図である。端末モジュール20は、各相の巻線を端子台に接続する機能を有する接続部材である。図1(a)は、ステータコア10の上に、端末モジュール20が取り付けられる直前の状態で、端末モジュール20はステータコア10に取り付けられる側から見た様子として示されている。(b)は、ステータコア10の上に端末モジュール20が位置決めされて取り付けられた状態を示す図である。ステータコア10は、所定の形状に電磁鋼板を打ち抜き積層して形成されたもので、円環状の外形に、その内周側に複数の突極14を有する。各突極には、後の工程において、回転機の仕様に応じた巻線がそれぞれ巻回され、回転機のステータとなる。ステータは、図示されていないロータと共に回転機ケース等に組み付けられて回転機となるものである。図1では、12個の突極14が示されているので、これは、例えば3相12極集中巻電動機に用いられるステータコア10である。ステータコア10の平坦な上面は、端末モジュール20を組み付けるための設置面18として用いられる。設置面18に設けられる複数の位置決め穴16は、端末モジュール20との位置決めに用いられる穴である。図1には、ここでは図示されていない回転機に位置決めして取り付けるための複数の取り付け穴等も図示されている。
端末モジュール20は、以下の構成を備える。すなわち、12個の辺を有する12角環状部材である本体部22を有する。かかる本体部22には、帯状板材を折り曲げて12角環状としたものを各相用のバスバーとし、U相、V相、W相、及び共通電極用のN相の4つのバスバーについて絶縁層を挟んで径方向に積層したものを用いることができる。本体部22における各相のバスバーは、所定の位置に、各巻線のリード部と接続するための複数の端子部24を有し、また端子台25の各相端子にそれぞれ接続されている。かかる端末モジュール20は、端子部24が設けられる側と反対側の面が絶縁され、この面が、ステータコア10の設置面18と向かい合う対向面28とされる。対向面28には、ステータコア10の位置決め穴16に対応して、位置決め部26が設けられる。位置決め部26は、位置決め穴16に対応する位置決めピンと、その周辺に設けられるくぼみを有する。
図2は、ステータコア10に端末モジュール20が位置決めされて取り付けられた状態の上面図である。ここでは、端末モジュール20の複数の端子部24の図示を省略してある。ここで示されるように、位置決め穴16と、位置決め部26とは、端末モジュール20の環状に沿ってほぼ均等な間隔で、3箇所設けられる。正確な位置決めのためには、3箇所のうち2箇所をカシメはめあいとし、残りは遊合はめあいとすることが好ましい。位置決め箇所を3箇所以上としてもよいが、その場合でも2箇所をカシメはめあいとし、残りは遊合はめあいとすることがよい。カシメはめあいを精度のよい止まりはめあいとしてもよい。
図3は、ステータコア10の位置決め穴16と、端末モジュール20の位置決め部26との関係を説明する図である。図3(a)は、ステータコア10と端末モジュール20とを側面から見た様子を示し、ここでは、ステータコア10の設置面18と、端末モジュール20の対向面28とが向かい合っていることが示されている。図3(b)には、ステータコア10の設置面18の様子を示す上面図と、端末モジュール20の対向面28の様子を示す底面図とが、対比されて示されている。
端末モジュール20の対向面28に設けられる位置決め部26は、位置決めピン30と、その周囲に設けられるくぼみ32とを含んで構成される。位置決めピン30は、ステータコア10の設置面18に設けられる位置決め穴16に対応し、位置決め穴16の内径形状よりもやや大きい外径形状を有する。くぼみ32は、位置決めピン30の根元の周囲をめぐって設けられる溝である。ここで、端末モジュール20に設けられる位置決めピン30と、ステータコア10に設けられる位置決め穴16とは、端末モジュール20とステータコア10との間の位置決めに用いられる位置決め手段を構成する。そして、くぼみ32は、位置決め手段の近傍に設けられる浮き上がり防止構造であって、位置決めによって生じる端末モジュール20と設置面18との間の浮き上がりを防止する浮きあがり防止手段に相当する。
図3では、位置決め穴16が丸穴、位置決めピン30が丸棒、くぼみ32が円環状溝として示されているが、それ以外の形状でもよい。たとえば位置決め穴16を多角形断面の穴とし、位置決めピン30をそれに対応する多角形断面の棒材としてもよい。多角形断面以外に、楕円断面、あるいはこれらを組み合わせた断面であってもよい。くぼみ32も、位置決めピン30の外形の全周にそってくぼんでいれば、平面形状が多角形、長円形あるいはこれらを組み合わせた形状であってもよい。
寸法の一例を示すと、位置決め穴16を公称4mmの穴とし、位置決めピン30を公称4mmの丸棒とし、位置決め穴16の内径寸法に対し、位置決めピン30の外径寸法を数μmから10μm程度大きめにする。これにより、位置決めピン30と位置決め穴16との間のはめあいを、適当なカシメはめあいとすることができる。この寸法は、説明のための一例であって、適当なカシメはめあい公差は、ステータコア10の材質、位置決めピン30の材質、公称寸法の大きさ等に応じて設定することができる。位置決め穴16の深さは、上記の例で、約4mmから約7mm程度とし、位置決めピン30の対向面28からの高さは、位置決め穴16の深さより短めにする。
位置決めピン30とくぼみ32は、端末モジュール20を絶縁材料で成形する際に、一体成形によって形成することができる。端末モジュール20の絶縁材料成形は、例えばポリフェニレンスルフィド(PPS)等を用いることができる。もちろん、端末モジュール20を平坦な対向面28を有するものとして成形し、その後に、くぼみ32を追加加工し、さらに位置決めピン30を植え込むことでもよい。
くぼみ32は、位置決めピン30を位置決め穴16に押し込んで位置決めする際に生じる削りカス等の余剰部材を収納する機能を有する収納空間である。例えば、はめあい公差を10μmとし、位置決めピン30の位置決め穴16に押し込まれる長さを5mmとすると、はめあい公差に対応する直径差に押し込み長さを乗じた体積分だけ、位置決めのために余剰部材が生じる。したがって、くぼみ32の大きさは、この余剰部材の体積を収納するのに十分なものであればよい。上記の位置決めピン30等の寸法例では、くぼみ32の大きさは、直径が約6mmから約8mm程度、深さが約0.5mmから約1mm程度のものでよい。上記のように、ステータコア10の材質を電磁鋼板とし、位置決めピン30の材質をPPSとするときは、位置決めピン30が電磁鋼板によって削られ、その削りカスがくぼみ32に収納される。
その様子を図4に示す。図4(a)は、ステータコア10の位置決め穴16に端末モジュール20の位置決めピン30が押し込まれる直前、(b)は押し込まれている途中、(c)は、位置決めピン30が位置決め穴16に完全に押し込まれたときの様子を、それぞれ示す図である。図4(a)で、ステータコア10の設置面18と端末モジュール20の対向面28とが向かい合わされ、位置決め穴16と位置決めピン30とがその位置を合わせられて、ステータコア10に対し端末モジュール20が押し込み力Fで押し付けられると、図4(b)に示されるように、位置決めピン30が削られて、位置決めピン30と位置決め穴16との間の外形寸法差に応じて、余剰部材40が生じる。そして、余剰部材40は、位置決めピン30の周囲に設けられたくぼみ32の中に導かれる。
図4(c)は、位置決めピン30が位置決め穴16に完全に押し込まれた状態で、このとき、くぼみ32が位置決めピン30の外形に沿って全周に渡ってくぼんでいるので、余剰部材40は、そのままくぼみ32の中に導かれ、くぼみ32の収容体積が十分であるので、くぼみ32より外側にあふれない。したがって、ステータコア10の設置面18と端末モジュール20の対向面28との合わせ面において、余剰部材40による浮きが生じない。このように、くぼみ32は、端末モジュール20の対向面28において、位置決め手段である位置決めピン30及び位置決め穴16の近傍に設けられる浮き上がり防止構造となっている。
なお、上記では、位置決めピンを端末モジュール側に設け、位置決め穴およびくぼみをステータコア側に設けるものとして説明したが、位置決めピンおよびくぼみをステータコア側に設け、位置決め穴を端末モジュール側に設けるものとしてもよい。また、位置決めピンを設ける要素と、くぼみを設ける要素とを別々のものとしてもよい。例えば、位置決めピンを端末モジュールに設け、位置決め穴とくぼみをステータコアに設けるものとしてもよい。また、端末モジュールはステータコアの上に設置されるものとして説明したが、回転機のそれ以外の適当な要素に設置されるものとし、その場合、位置決めのための位置決め穴等は、その設置される要素の平坦面に設けられる。
本発明に係る実施の形態において、端末モジュールがステータコアの設置面に位置決めされて取り付けられる様子を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、ステータコアに端末モジュールが位置決めされて取り付けられた状態の上面図である。 本発明に係る実施の形態において、ステータコアの位置決め穴と、端末モジュールの位置決め部との関係を説明する図である。 本発明に係る実施の形態において、ステータコアの位置決め穴に端末モジュールの位置決めピンが押し込まれる様子を示す図である。
符号の説明
10 ステータコア、14 突極、16 位置決め穴、18 設置面、20 端末モジュール、22 本体部、24 端子部、25 端子台、26 位置決め部、28 対向面、30 位置決めピン、32 くぼみ、40 余剰部材。

Claims (2)

  1. 絶縁層を挟んで複数のバスバーを積層した端末モジュールであって、ステータの対応する各相巻線に各バスバーがそれぞれ接続される端末モジュールと、
    端末モジュールを設置するモジュール設置面を有するステータコアと、
    を備え、
    ステータコアは、モジュール設置面に設けられる位置決め穴を有し、
    端末モジュールは、ステータコアの位置決め穴に対応する位置決めピンと、位置決めピンの近傍に設けられ、位置決めピンがステータコアの位置決め穴に圧入されたときに生じる余剰部材を収容するくぼみとを含み、絶縁樹脂材料で成形する際に、位置決めピンとくぼみとが一体化成形されることを特徴とする端末モジュールを有する回転機。
  2. 請求項1に記載の端末モジュールを有する回転機において、
    ステータの各相巻線は集中巻方式で巻かれることを特徴とする端末モジュールを有する回転機。
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