JP4688847B2 - 調理鍋 - Google Patents

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本発明は、蓋をしての油料理等を可能とする調理鍋に関するものである。
本発明者は、鍋本体の上部に渡架するドーナツ形の水受けリングを提案しており(特許第1929192号)、このリング付き鍋を使用すると、蓋をしての唐揚げや天ぷらといった油料理が可能になり、一回の調理に使用する油の量が少なくてすむ、カラッと揚がって食味が良い、調理者が油の臭いに酔わない、油の飛散を防いで周囲を汚さない、油の中に火が入り難い、といった種々の長所を有している。
この場合、鍋の底の温度は極力均平化される必要があることから、鍋はアルミやステンレスを複層にした厚肉鍋が使用されている。このため、重量が重くなり、持ち運びや使用後の洗浄に負担が増える。特に、高齢者にとっては負担が大きく、これがために、折角のリング付き鍋の使用が躊躇されている。そこで、鍋の中に金属箔等で製作した薄肉の内鍋を入れ、この内鍋で油料理をし、料理後はこの内鍋を遺棄又は内鍋のみを洗浄するとすれば、鍋(外鍋)の洗浄は不要になる。
このため、本発明者は、アルミ箔等で外鍋の内郭に沿った形状をしている内鍋を提供している(特許文献1)。これによると、内鍋と外鍋は分離したものになり、上記した欠点が解消されるのであるが、一方で、密着性が良すぎて、特に外鍋の底部と内鍋の底部との間に存在する空気が逃げないという問題がある。この空気が逃げないと、内鍋と外鍋との間にわずかな空気層が存在し、これが熱伝導を阻害して十分に温度が上がらないし、熱効率を低下させる。
特開2006−73983号公報
本発明は、内鍋の形状を工夫することでこの空気が逃げるようにしたものである。
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、上方から蓋受け部、胴部及び底部が形成された外鍋と、外鍋の内郭に沿って蓋受け部、起立部及び底部に成形されて外鍋の中に挿入されるアルミ製の内鍋と、内鍋の蓋受け部に載置されて内鍋の上方を覆うドーナツ形をした水切りリングと、水切りリングの蓋受け部に載置されて内鍋の上方を覆う蓋とからなる調理鍋において、内鍋を熱柔軟性のあるアルミ箔にしてその底部と起立部とが外鍋の底部と胴部に密着するように挿入するとともに、内鍋の底部の裏面に外周に至って外鍋の胴部に沿う起立部の一部にまで続く上方が凹の溝を形成したことを特徴とする調理鍋を提供するとともに、これにおいて、請求項2に記載した、アルミ箔が50〜150μmの厚みである手段、請求項3に記載した、溝が直線又/及びは曲線に形成される手段を提供する。
以上の手段によると、内鍋を外鍋に挿入したときに内鍋の底部と外鍋の底部との間に溜まった空気(これを存在させないようにはできない)は加熱に伴って溝に取り込まれてその外周まで行き、ここから外鍋の胴部と、熱柔軟性のあるアルミ箔で構成された内鍋が変形してできた起立部(胴部)との間の隙間を通って外に逃げて行く。したがって、内鍋の内部を高温にすることができ、熱効率を低下させない。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一例を示す調理鍋の要素別の断面側面図、図2、図3は溝の形態を示す内鍋の平面図、図4は調理鍋の各要素を組み合わせた断面側面図、図5は蓋をとった状態の平面図であるが、この調理鍋は、外鍋1と、外鍋の中に挿入される内鍋2と、内鍋2の上部に渡架される水受けリング3と、水受けリング3の上に載置されて内鍋2の上方を覆う蓋4とからなる。
外鍋1は、底部1aに続いて側部分を形成する胴部1bと、胴部1bの上端から外方に張出する蓋受け部1cとからなり、その材質はアルミとステンレスの複層体、アルミにフッソ樹脂等をコーティングしたもの、アルミの厚肉体といった厚肉のもので構成される。油料理では、胴部1bの底の温度分布が均平化されることが必要であり、局部的に高温になるものでは全体の温度が上がらないし、焦げ付くからである。胴部1bの側面には、一つ又は二つの把手5が設けられるが、ないものもある。
内鍋2は、外鍋1の内郭に沿った形状に予め成形されているものであり、外鍋1と同じく、底部2a、起立部2b及び蓋受け部2cとを有して外鍋2の中に挿入されるものである。内鍋2に適する素材はアルミ箔であり、50〜150μmの厚みのアルミ箔をハット状に絞り加工する。この成形を容易にするため、本例では、内鍋2の起立部2bの底を上部よりも径小にしている(外鍋1もこれに沿った形状にしている)。アルミは容易に成形ができる上に価格も安く、使い捨てにもできる特徴があるからである。また、短時間で高温にすると、軟らかくなる性質(熱柔軟性)があり、その底部2aと起立部2bは外鍋1の底部1aと胴部1bに密着するものになる(内鍋2と外鍋1との隙間をなくし、熱伝導性を低下させない)。
本発明では、この内鍋2の底部2aの裏面に上方に凹になった溝6を形成する。この溝6は、外鍋1の底部1aと内鍋2の底部2aの裏面との間に溜まった空気を外に逃がすものであり、この点で、底部2aの外周まで続いて開口していることが条件である。また、起立部2bの一部まで続いていてもよい。この点で、溝6の形状は問わず、直線や曲線になったものが考えられ、具体的には、放射状、格子状、筋状といった直線的なもの、渦巻状といった曲線的なものが考えられ、さらに、直線と曲線を併用したものでもよい。
水受けリング3は、内鍋2の蓋受け部2cに載置される蓋受け部3aと、蓋受け部3aの内周から内鍋2の起立部2bの内部に低下して中央側に張出する環状部3bとからなり、ステンレス等で構成される。この場合、環状部3bの内周側は中央側に向けてやや上がり勾配に形成されている。この上に溜めた水を内鍋2の底部2a内に落下させないためである。この他、蓋受け部3aには蓋4の着脱に支障を来さない把手7も取り付けられている。
図6は水受けリング3を装着した調理鍋の一部断面図であるが、この水受けリング3の蓋受け部3aは、その外周側の狭い範囲で内鍋2の蓋受け部2cに接触し、残りの部分と環状部3bにかかる部分は蓋受け部2cと起立部2bから離間させられている。こうすると、外鍋1の熱は離間している部分に遮られて水受けリング3には直接伝わらないから、環状部3b等があまり高温にならない。加えて、蓋受け部2cと起立部2bとが離間していることで、内鍋2の挿入が容易になる。
この他、環状部3bの一部に孔8をあけてここに水受けボックス9を下設するのが好ましい。この水受けボックス9は、水受けリング3の環状部3bに落下した水を孔8から導いて中に溜め、再蒸発させるものである。この意味から、環状部3bは、孔8に向けて下り勾配に形成しておくのが好ましい。水受けボックス9を設けることにより、環状部3bに何時までも水が溜まってこれが底部2aに落下する危険を排除し、蒸発音等を小さくできる。
蓋4は、中央部にボール形の耐熱性の透明ガラス10を配し、その周囲をステンレス等のリング体11で嵌着して保持したものである。このとき、透明ガラス10とリング体11との間にはシール材12を介在させ、両者の間にシールが図られるようにする。これにより、透明ガラス10を通して内鍋2の中が透視できることになる。
蓋4には、透明ガラス10上を架橋する把手13が設けられている。具体的には、把手13の両端をリング体11に溶着等して固定するのである。把手13は、透明ガラス10の上方に少なくとも間に手が入る程度の間隔をもって架橋される。把手13の形状は種々のものが考えられるが、図1等で示すように、少なくとも一部に同じ高さを有する二本の金属製の棒等で構成されるのが好ましい。ある程度の広さを確保できて握り易いとともに、軽量化でき、しかも、棒の間から中を視認できるからである。
蓋4は、水受けリング3の蓋受け部3aに密着して置かれる必要がある。したがって、蓋4のリング体11の外形寸法を水受けリング3の外形寸法に合わせたものであり(水受けリング3の蓋受け部3aの外形寸法は内鍋2の蓋受け部2cの外形寸法に合わせてある)、図7の要部断面図に示すものは、水受けリング3の蓋受け3aが内鍋2の蓋受け部2cに全面接触して起立部2bを離れて低下し、それに続いて環状部3bを形成しているものであり、図8の要部断面図に示すものは、リング体11の外形寸法を内鍋2の蓋受け部2cの外形寸法に合わせたものであるが、もちろん、このようなものであってもよい。
次に、以上の調理鍋を用いて天ぷらや唐揚げといった油料理をする場合について説明すると、まず、外鍋1の中に内鍋2を挿入し、手等でその起立部2bを外鍋1の胴部1bの内周に沿わせるように押し付け、両者の間にできるだけ隙間ができないようにする。内鍋2は予め成形してあるとはいえ、外鍋1の内郭に完全に沿うものではないからである。このとき、内鍋2の蓋受け部2cも外鍋1の蓋受け部1cに密着するように押し付ける。この状態のとき、内鍋2の底部2aは外鍋1の底部1aに密着するようになっている。
次いで、水切りリング3を装着し、調理鍋を少しカラ炊きしてある程度の温度になったら油を注ぎ、油の温度が上がったら、中に食材を入れ、蓋4をして加熱する。この加熱の際、内鍋2の底部2aの裏面に形成された溝6は、この底部2aと外鍋1の底部1aとの間に溜まった空気を取り込んで外周側まで追い出す。外周側まで追い出された空気は外鍋1の胴部1bと内鍋2の起立部2bとの間を通って外部に逃げて行く。胴部1bと起立部2bとは密着しているとはいえ、多少の隙間はあるし、この空気は上方に向かうからである。これにより、外鍋1と内鍋2との熱伝導が向上し、内鍋2を十分に加熱して中の油を所要の温度まで上げることができる。
そして、食材の内鍋2に接する側に薄色が付いたら、蓋4を取って食材を裏返し、再度蓋4をして調理するのである。この間、水受けリング3を装着しておくのが特徴であるが、このような形状の水受けリング3が存在したとしても、調理の邪魔にはならない。なお、このときに使用する油の量は少量でよく、1cm程度の深さがあれば十分である。蓋4をして油料理ができることから、少量の油でも食材の上に十分に回るからである。
調理中、油の温度が高まると、食材や油の中の水分が蒸発して蓋4の裏面に付着し、これが順次外周に流れ落ちて来る。外周に流れ落ちて来た蒸発水は水受けリング3の環状部3bの上に落下し、内鍋2の中には落下しない。なお、蒸発水を環状部3bの上に確実に落とすために、環状部3bの上方の蓋4のリング体11の部分に下方突起14を環状に設けておくのが望ましい。
環状部3b上に落下した水は、環状部3bが高温に曝されていることもあって再度蒸発し、その一部は内鍋2の蓋受け部2cと水切りリング3の蓋受け部3a又はリング体10との合わせ面(ここにはウォーターシールが形成されている)から外に出て行く。このとき、少なくとも水受けリング3の環状部3bの部分を内鍋2の起立部2b等から離間させておくことで、環状部3b等があまり高温にならないから、水が落ちたときに大きな音(瞬時に蒸発する音)が発生しないという利点もある。
この場合、前記した水受けボックス9が設けられているものは、環状部3bに落ちた水を更にこの水受けボックス9の中に落下させるから、内鍋2の底部2aの中に落下させないのはもちろん、水受けボックス9は下の油で熱せられて非常に高温になっているから、蒸発を一層促進させる。このようにして、蒸発した水分は内鍋2の中からは出て行くが、少なくとも、底部2aの中には落下させないようにすることで、蓋4をしての油料理を可能とするのである。加えて、水分が内鍋2に還流しないことは、内鍋2の損傷を防ぎ、食味を向上させる。そして、蓋4を透明にすることでこの状態が視認でき、一層の安心感を与える。
調理が終了すると、内鍋2の中には少量の油が残っているが、これをそのままにして次の調理のときに使用してもよい(蓋4をしておけば、ゴミ等が入ることもない)。このとき、内鍋2は薄肉のアルミ箔等で構成されているが、損傷するまでは繰り返しの使用が可能である。ところで、内鍋2が損傷すると、中の油は外鍋1側に漏れ出てこれを汚したり、調理の再に焦げ付かせたりするから、適当に使用すると交換するのが好ましい。この場合でも、アルミ箔による内鍋2であれば、安価であってそれほど経済的負担にならない。なお、調理の終了後、内鍋2だけを取り出して洗浄してもよいが、そのときも、内鍋2は軽量であるから、洗浄作業が苦にならないし、重い外鍋1の洗浄は不要である。
以上は、油を多量に使う、所謂、揚げ物の調理についての説明であるが、内鍋と水受けリングの組み合わせはこれ以外の煮物、蒸し物、炊き物、炒め物すべての調理に使用して有用である。この場合でも、調理中に蓋の裏面には水が付着するが、それを食材の中に落とさないのであるから、からっとした状態を保ち、味の良さを確保する。
また、内鍋の材料としては、この他にステンレスの薄板であってもよい。これによると、変形性があまりないから、予めその起立部の外径寸法を外鍋の胴部の内径寸法に合わせたものに成形しておくことで、強度があって繰り返し使用に耐えられるものになる。また、油の浸潤性がない耐熱性の紙であってもよいし、高温に耐えられるものであれば、樹脂のようなものであってもよい。なお、このような内鍋であっても、その底部の裏面には上記した溝を形成しておくのはいうまでもない。
調理鍋の各要素を別々にした断面側面図である。 溝の状態を示す内鍋の平面図である。 溝の状態を示す内鍋の平面図である。 調理鍋の各要素を組み合わせた断面側面図である。 調理鍋の蓋をとった状態の平面図である。 外鍋、内鍋、水受けリング及び蓋の状態を示す要部の断面図である。 外鍋、内鍋、水受けリングの状態を示す要部の断面図である。 外鍋、内鍋、水受けリング及び蓋の状態を示す要部の断面図である。
1 外鍋
1a 〃の底部
1b 〃の胴部
1c 〃の蓋受け部
2 内鍋
2a 〃の底部
2b 〃の起立部
2c 〃の蓋受け部
3 水切りリング
3a 〃 の蓋受け部
3b 〃の環状部
4 蓋
5 把手
6 溝
7 把手
8 孔
9 水受けボックス
10 透明ガラス
11 リング体
12 シール材
13 把手
14 下方突起

Claims (3)

  1. 上方から蓋受け部、胴部及び底部が形成された外鍋と、外鍋の内郭に沿って蓋受け部、起立部及び底部に成形されて外鍋の中に挿入されるアルミ製の内鍋と、内鍋の蓋受け部に載置されて内鍋の上方を覆うドーナツ形をした水切りリングと、水切りリングの蓋受け部に載置されて内鍋の上方を覆う蓋とからなる調理鍋において、内鍋を熱柔軟性のあるアルミ箔にしてその底部と起立部とが外鍋の底部と胴部に密着するように挿入するとともに、内鍋の底部の裏面に外周に至って外鍋の胴部に沿う起立部の一部にまで続く上方が凹の溝を形成したことを特徴とする調理鍋。
  2. アルミ箔が50〜150μmの厚みである請求項1の調理鍋。
  3. 溝が直線又は/及び曲線に形成される請求項1又は2の調理鍋。
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