JP4688783B2 - 土嚢袋 - Google Patents
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Description
この特許文献1のプレハブ式階段によれば、複数の各段を個々に運搬し、階段の設置場所に鍬入れをし、この鍬入れをした部分の先端部分に各段を設置し、鋼棒で地表面に固定することで、階段を形成できるので、容易に階段を設置できる。
よって、この土嚢袋を傾斜地の傾斜面に設置する手順は、以下のようになる。
まず、傾斜地の傾斜面に略鉛直方向に鍬入れを行い、この鍬入れを行った部分に袋部を配置し、鍬入れで排出した土砂をこの袋部に入れていく。次に、略水平方向に鍬入れを行い、この鍬入れを行った部分に布部の裁置部を配置し、鍬入れで排出した土砂を裁置部の上に裁置し、この裁置した土を布部の被覆部で被覆し、この被覆部の上面および袋部の開口部を布部の踏み面部で覆う。
よって、裁置部の上に裁置した土砂を第1被覆部および第2被覆部により被覆し、これら第1被覆部および第2被覆部を互いに固縛部により固縛することで、裁置部の上に裁置した土砂を確実に保持できるので、長期間に亘り土嚢袋の略L字状の形状を維持できる。
よって、複数の土嚢袋を互いに連結することで、土嚢袋が設置した位置からずれるのを防止できるので、傾斜地の土砂の崩壊をより確実に防止できる。
まず、第1土嚢袋を設置するために、傾斜地の傾斜面に略鉛直方向に鍬入れを行い、この鍬入れを行った部分に袋部を配置し、鍬入れで排出した土砂をこの袋部に入れる。次に、略水平方向に鍬入れを行い、この鍬入れを行った部分に布部を配置し、鍬入れで排出した土砂を布部で覆う。
次に、第2土嚢袋を設置するために、第1土嚢袋より登り方向の傾斜地の傾斜面に略鉛直方向に鍬入れを行い、この鍬入れを行った部分であって第1土嚢袋の布部に接するように袋部を配置し、以降、第1土嚢袋と同様の手順で第2土嚢袋を設置する。
次に、第1土嚢袋の第1連結部と、第2土嚢袋の第2連結部とを連結する。
以上の手順を所定回数、繰り返すことで、所定回数に応じた段数を有する階段システムが設置できる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る土砂が入れられた状態の土嚢袋1の斜視図である。
土嚢袋1は、傾斜面に設置されたときに略鉛直方向に立設する略直方体状の袋部10と、この袋部10の上部から略水平方向に延出する略直方体状の布部20とを備える。すなわち、土嚢袋1は、土砂が入れられることにより略L字状に形成されている。
布部20には、この布部20における傾斜面の傾斜方向に対して略直交する部分の2つの側面に、それぞれ、複数の土嚢袋1を互いに連結する第1連結部35が設けられている。
図2を用いて、土嚢袋1の袋部10および布部20を詳細に説明する。
袋部10は、傾斜面に設置されたときに上方を向く開口部11が形成されている。
土嚢袋1は、図3中の(a)、(b)、(c)、(d)の順で組み立てることにより、傾斜地の傾斜面に設置される。
まず、傾斜地の傾斜面に略鉛直方向に鍬入れを行う。次に、(a)に示すように、この鍬入れを行った部分に袋部10を配置し、鍬入れで排出した土砂をこの袋部10に開口部11から入れる。次に、略水平方向に鍬入れを行い、この鍬入れを行った部分に布部20の裁置部21を配置し、鍬入れで排出した土砂を裁置部21の上に裁置する。
以上の手順により、(d)に示すように、土嚢袋1の設置が完了する。
(1)土砂が入れられていない状態の土嚢袋1は、プラスチックの板材等に比べて軽量であるので、車輌が進入できない山道であっても、人力で容易に運搬できる。また、鍬入れで排出した土砂を袋部10に入れ、裁置部21の上に裁置し、この土砂を処理する必要がないので、土嚢袋1を略L字状に形成して容易に設置できる。また、傾斜地の傾斜面に鍬入れした部分を土嚢袋1で覆い、この鍬入れした部分が風雨に直接さらされることがないので、傾斜地の土砂の崩壊を防止できる。
よって、裁置部21の上に裁置した土砂を第1被覆部22aおよび第2被覆部22bにより包み込み、これら第1被覆部22aおよび第2被覆部22bを互いに固縛部31により固縛することで、裁置部21の上に裁置した土砂を確実に保持できるので、長期間に亘り土嚢袋1の略L字状の形状を維持できる。
よって、複数の土嚢袋1を互いに連結することで、土嚢袋1が設置した位置からずれるのを防止できるので、傾斜地の土砂の崩壊をより確実に防止できる。
以下の第2実施形態の説明にあたって、第1実施形態と同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
図4は、本発明の第2実施形態に係る階段システム100の斜視図である。
まず、第1土嚢袋1aを設置するために、傾斜地の傾斜面300に略鉛直方向に鍬入れを行い、この鍬入れを行った部分に袋部10を配置し、鍬入れで排出した土砂をこの袋部10に入れていく。次に、略水平方向に鍬入れを行い、この鍬入れを行った部分に布部20を配置し、鍬入れで排出した土砂を布部20で覆う。
次に、第2土嚢袋1bを設置するために、第1土嚢袋1aより登り方向の傾斜地の傾斜面300に略鉛直方向に鍬入れを行い、この鍬入れを行った部分であって第1土嚢袋1aの布部20に接するように第2土嚢袋1bの袋部10を配置し、以降、第1土嚢袋1aと同様の手順で第2土嚢袋1bを設置する。そして、第1土嚢袋1aの第1連結部35と、第2土嚢袋1bの第2連結部36とを連結する。
以上の手順により、5段の階段システム100が設置できる。
(5)土砂の入っていない土嚢袋は軽量なので、車輌が進入できない山道であっても、複数の土嚢袋を人力で容易に運搬できる。また、鍬入れにより排出した土砂を土嚢袋に入れるという手順を繰り返すだけで、傾斜地の傾斜面に階段を設置できるので、傾斜面における歩行路の確保が容易になる。また、この複数の土嚢袋を設置した後に、これらを互いに連結するので、長期間に亘り階段の形状を維持できる。
以下の第3実施形態の説明にあたって、第1実施形態と同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
図5は、本発明の第3実施形態に係る土留めシステム150の斜視図である。
複数の略L字状に形成した土嚢袋を傾斜面の傾斜方向と略直交する方向に沿って並べて配置しただけで、傾斜面の法肩や法尻を保護できるので、傾斜地の土砂の崩壊を容易に防止できる。
以下の第4実施形態の説明にあたって、第1実施形態と同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
図6は、本発明の第4実施形態に係る土嚢袋2の斜視図である。
また、袋部210には、2つの側面の下方に、それぞれ、複数の土嚢袋2を互いに連結する第2連結部236が設けられている。
まず、袋部210の開口部211から土砂を入れる。次に、この開口部211を布部220で覆い、袋部210と布部220とを互いに踏み面固縛部232により固縛する。
階段システム200は、土嚢袋2(図6参照)に土砂を入れ、土嚢袋2の袋部210の長辺方向を略鉛直方向に向けたものと、土嚢袋2の袋部210の長辺方向を略水平方向に向けたものとを交互に、傾斜面300の登り方向に沿って配置したものである。
まず、第1土嚢袋2aを設置するために、傾斜地の傾斜面300に略鉛直方向に鍬入れを行い、この鍬入れを行った部分に袋部210を配置する。このとき、袋部210はこの袋部210の長辺方向が略鉛直方向に向くように配置する。その後、鍬入れで排出した土砂をこの袋部210に入れ、布部220で覆う。
以上の手順により、3段の階段システム200が設置できる。
また、土嚢袋の向きを交互に変えて、この土嚢袋を傾斜面の傾斜方向に沿って配置することで、階段を形成できる。したがって、同一の形態である略直方体状の土嚢袋を用いて、階段の蹴込み部と踏み面部とを形成できるので、複数種類の形態の土嚢袋や複雑な形態の土嚢袋を用意する場合に比べて、土嚢袋の製作費を抑えつつ、傾斜地の傾斜面に階段を設置できる。
例えば、階段システム100、土留めシステム150および階段システム200では、傾斜面の傾斜角度や、傾斜面の長さ等の傾斜面の状況に応じて任意の数量の土嚢袋を用いることができる。
10、210 袋部
11、211 開口部
20、220 布部
21 裁置部
22 被覆部
22a 第1被覆部
22b 第2被覆部
23 踏み面部
31 固縛部
35、235 第1連結部
36、236 第2連結部
100、200 階段システム
Claims (5)
- 傾斜地の傾斜面に設置され、土砂が入れられることにより略L字状に形成される土嚢袋であって、
前記傾斜面に設置されたときに上方を向く開口部が形成され、この開口部から土砂が入れられる袋部と、
この袋部の前記開口部近傍から延出する布部とを備え、
前記布部は、前記袋部に接して配置され、土砂が裁置される裁置部と、
この裁置部に裁置された土砂を被覆する被覆部と、
前記傾斜面に設置されたときに、土砂を被覆した前記被覆部の上面および前記袋部の前記開口部を覆い、略水平面を形成する踏み面部とから成ることを特徴とする土嚢袋。 - 請求項1に記載の土嚢袋であって、
前記被覆部は、互いに対向する第1被覆部と第2被覆部とから成り、これらの第1被覆部および第2被覆部を固縛する固縛部を備えることを特徴とする土嚢袋。 - 請求項1または2に記載の土嚢袋であって、
前記袋部および前記布部は、網状の素材により形成され、
前記袋部には、植物の種子を混入した土砂が入れられ、
前記布部の前記裁置部には、植物の種子を混入した土砂が裁置されることを特徴とする土嚢袋。 - 請求項1から3のいずれかに記載の土嚢袋であって、
前記被覆部の前記上面以外の部分に、複数の前記土嚢袋を互いに連結する第1連結部が設けられ、
前記傾斜面に設置されたときに、前記袋部の前記傾斜面の傾斜方向に対して略直交する部分に複数の前記土嚢袋を互いに連結する第2連結部が設けられることを特徴とする土嚢袋。 - 複数の請求項4に記載の土嚢袋を前記傾斜面の傾斜方向に沿って順次並べて配置する階段システムであって、
前記傾斜面に設置されたときに、複数の前記土嚢袋のうちのいずれかである第1土嚢袋の前記第1連結部と、前記傾斜面の登り方向において前記第1土嚢袋の次に配置される第2土嚢袋の前記第2連結部とが連結されることを特徴とする階段システム。
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