JP4688074B2 - 畳縁材の端部処理方法及び処理装置 - Google Patents

畳縁材の端部処理方法及び処理装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、畳の縁部に沿って縫い付けられる縁布や縁下紙等の縁材の端部処理方法及び処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、畳の縁部に沿って縫着される縁材は、図9に示すように、畳1の側縁部端5に沿って平刺しした縁布2と縁下紙3を外側に折り返し、畳1の側縁部5を包み込んで下面側で一緒に縫い付け、更に畳1の隅部4では縁布2を隅部4に沿って折り畳み、畳1にステープル留めすることで作られてきた。ところで、畳1の側縁部5に沿って平刺しした後の縁布2と縁下紙3の端部を処理する場合、縁布2は畳1の隅部4での折り畳み分6が必要となるのに対して、厚紙の縁下紙3は畳角の形を整えるだけなので、縁布2のような長さは必要でない。そのため、従来にあっては畳1の側縁部5に沿って縁布2と縁下紙3を平刺ししたときに、畳1の端部から突出した縁布2と縁下紙3を機械的に一緒の長さに切断し、更に畳1の隅部4での折り畳み処理に邪魔とならないように、手作業で縁下紙3の方を縁布2より短く切断していた。例えばこの種の畳縫着装置として、特開2000−70576号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の畳縫着装置にあっては、縁布2と縁下紙3とを一緒の長さに切断したのち、さらに縁下紙3のみを縁布2より短く切り直さなければならないので、手間が掛かると共に材料の無駄にもなり、またラインの完全自動化を妨げる原因ともなっていた。
【0004】
そこで、本発明の目的は、畳の縁部に沿って平刺しした縁布と縁下紙の端部を処理する際に、一回のカッティング動作で縁布と縁下紙とをそれぞれ所定の長さに切断することで、手作業による切断作業を回避し、ラインの完全自動化が可能となるような畳縁材の端部処理方法及び処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る畳縁材の端部処理方法は、畳の縁部に沿って重なり合って縫着される幅広の第1縁材と幅狭の第2縁材との重なり部分を、畳の端部近傍において第1縁材と第2縁材との重なり部分のうち第2縁材が重なっていない部分の第1縁材のみを挟持することで、第1縁材及び第2縁材を重なった状態で繰り出しても第1縁材のみが繰り出され、第1縁材を第2縁材より長く引き出した状態で両者を切断するものである
【0006】
この発明によれば、畳の縁部に沿って縫着される第1縁材と第2縁材の端部処理において、一方の縁材を他方より長く引き出した状態で両者を切断することができるので、従来のように手作業による縁材の切断工程が不要となり、畳製造ラインの完全自動化が可能となる。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に係る畳縁材の端部処理方法において、前記第1縁材が幅広の縁布であり、第2縁材が幅狭の縁下紙である。
【0008】
本発明の請求項3に係る畳縁材の端部処理装置は、畳の縁部に沿って重なり合って縫着される幅広の第1縁材と幅狭の第2縁材との重なり部分を畳の端部近傍において挟持する挟持手段を備えており、この挟持手段が挟持幅の異なる駆動ローラと従動ローラとを有し、第1縁材と第2縁材との重なり部分のうち第2縁材が重なっていない部分の第1縁材のみを駆動ローラと従動ローラの間に挟持し、駆動ローラを駆動することによって第1縁材と第2縁材とが重なった状態でも第1縁材のみを繰り出すものである
【0011】
この発明によれば、駆動ローラを作動させることで第1縁材のみが繰り出され、第2縁材はそのままの状態を保つので、結果的に両者の長さを変えることができる。
【0012】
請求項の発明は、請求項に係る畳縁材の端部処理装置において、前記駆動ローラが表面にローレットを設けた金属材によって形成され、従動ローラがゴム材によって形成されることである。
【0013】
この発明によれば、駆動ローラと従動ローラが上述のような構成からなるので、第1縁材の繰り出しがスムーズに行われる。
【0014】
請求項の発明は、請求項3又は4に係る畳縁材の端部処理装置において、前記駆動ローラの挟持幅が従動ローラの挟持幅より狭いことである。
【0015】
この発明によれば、駆動ローラの挟持幅を狭くすることによって、駆動ローラによる第2縁材のクランプを回避し、駆動ローラを作動した時に第1縁材のみをスムーズに引き出すことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明に係る畳縁材の端部処理方法及び処理装置の実施形態を詳細に説明する。ここで、図1は本発明に係る端部処理装置の正面図、図2は端部処理装置の側面図、図3は挟持手段の拡大図、図4は挟持手段の作動状態を示す斜視図である。
【0017】
図1及び図2において、この実施形態に係る端部処理装置Dは、畳台10の脇に立設された支持アーム11の先端部にブラケット12を介して配置される。このブラケット12には水平方向に延びる上下一対のガイドレール13a,13bが設けられ、このガイドレール13a,13bに基台22がスライド可能に支持される。ブラケット12と基台22との間には第1シリンダ装置14が掛け渡され、この第1シリンダ装置14の作動によって端部処理装置Dの前後方向の移動を可能としている。また、前記基台22の前面側には縦方向に延びる第2ブラケット23が固定され、この第2ブラケット23の前面に縦方向に延びるガイドレール15が設けられる。そして、ガイドレール15には第2基台24がスライド可能に支持され、この第2基台24と前記第2ブラケット23との間に取り付けられた第2シリンダ装置16によって端部処理装置Dの上下方向の移動を可能としている。このような前後方向及び上下方向の移動によって、端部処理装置Dが作動位置と退避位置とを取り得ることができる。なお、図1に示したように、端部処理装置Dの近傍において、畳台10には畳1の上面側と下面側をそれぞれ押える押え板17,18が設けられ、上面側の押え板17上には縫い針19が設けられる。この縫い針19は、上流側の繰り出し部20,21から引き出される第1縁材としての縁布2及び第2縁材としての縁下紙3を重ねた状態で平刺しするためのものである。
【0018】
前記第2基台24の前面側には挟持手段30が配設される。この挟持手段30は、図3に詳細を示したように、L字状に形成された固定フレーム31及び可動フレーム32を備え、固定フレーム31には金属製の駆動ローラ33が、また可動フレーム32にはゴム製の従動ローラ34がそれぞれ回転可能に支持されている。図にも示されるように、駆動ローラ33は従動ローラ34の約1/3程度の挟持幅を有し、その表面にはローレットが形成されている。可動フレーム32は、固定フレーム31の上端に設置された第3シリンダ装置35によって上下方向に移動可能であり、駆動ローラ33に対して従動ローラ34を近づけ又は遠ざけることができる。なお、可動フレーム32は固定フレーム31に対して、従動ローラ34が駆動ローラ33に接触する位置まで上昇するが、その際に、前記駆動ローラ33の回転軸を前方側で支持する先端フレーム部36の下面と従動ローラ34とは接触せずに、その間に僅かな隙間37が形成される。可動フレーム32が移動する際の安定性は、固定フレーム31に設けられたガイドレール38と可動フレーム32に設けられたガイド部39とによって確保される。
【0019】
前記駆動ローラ33は、上記挟持手段30のフレーム31,32内に設置された駆動手段40によって回転する。この駆動手段40は、固定フレーム31に取付けられたエアーアクチュエータ41と、このエアーアクチュエータ41の駆動軸及び駆動ローラ33の回転軸にそれぞれ取付けられた大小のプーリ42,43と、これらプーリ42,43間に掛け渡された駆動ベルト44とで構成され、図示外のエアー供給源からエアーアクチュエータ41に圧縮空気が送られることで駆動する。
【0020】
図4は、上記駆動ローラ33と従動ローラ34とで縁布2と縁下紙3とを挟持する場合の様子を示したものである。この図に示されるように、畳1の側縁部5に沿って平刺しされた幅広の縁布2と幅狭の縁下紙3は、畳1の端部近傍において上記挟持手段30によって挟持される。このとき、縁布2と縁下紙3との重なり部分では従動ローラ34と固定フレーム31の先端フレーム部36との間で挟持され、縁布2だけの部分では駆動ローラ33と従動ローラ34との間で挟持される。そのために、この状態で駆動ローラ33を回転させると、駆動ローラ33と従動ローラ34との間に挟持されている縁布2のみが送り出されるが、縁下紙3は先端フレーム部36の位置で縁布2との間でスリップするのみで一緒に送り出されることがなく、最初の挟持状態を保つ。その結果、図4に示したように、縁布2のみに所望の弛み部45を作ることができる。
【0021】
図1及び図2に示したように、上記挟持手段30の近傍にはカッティング手段50が設けられている。このカッティング手段50は、図5に詳細を示したように、固定刃51と、この後端部に回動可能に軸支された可動刃52とを備え、可動刃52と一体のアーム部53の先端に第4シリンダ装置54のロッド55の先端が取付けられる。したがって、第4シリンダ装置54を駆動してロッド55を上下動させることで可動刃52が回動し、固定刃51との間で閉じて前記縁布2および縁下紙3を一緒に切断する。このカッティング手段50は、図1に示したように前記挟持手段30の下流側に隣接して設けられており、縁布2および縁下紙3を挟持手段30のすぐ傍で切断する。
【0022】
次に、上記構成からなる端部処理装置Dを用いた畳縁材の端部処理方法を、図6乃至図8に基づいて説明する。図6は縁布2および縁下紙3を平刺しする前の準備工程を、図7は縁布2および縁下紙3を平刺しする本縫い工程を、図8は縁布2および縁下紙3を平刺しした後の後処理工程をそれぞれ示す。図6において、先ず(a)に示すように、端部処理装置Dは挟持手段30が縁布2と縁下紙3とを挟んだ状態で退避位置まで移動しており、畳台10に載置された畳1がバック縫い位置まで進んでくる。このときは、カッティング手段50の固定刃51と可動刃52は開いている。次いで、(b)に示すように、端部処理装置Dが作動位置に移動すると挟持手段30が所定位置にまで下がり、縁布2と縁下紙3とが重なり合った状態で畳1の上面に接する。次に、(c)に示すように、駆動手段の作動によって駆動ローラ33を回転させ、従動ローラ34との間で縁布2のみを送り出す。
【0023】
次の本縫い工程では図7(d)に示すように、縁布2を引き出した状態で畳1を上下の押え板17,18で押える。次に、(e)に示すように、挟持手段30によるクランプを解除して端部処理装置Dを退避させると同時に、畳1を上流側にバックさせて返し縫いを行う。返し縫いの後は、(f)に示すように再び畳1を下流側に移動し、畳1の側縁部に沿って縁布2と縁下紙3とを畳1の後端部まで平刺ししていく。畳1の後端部まで平刺しした後は、(g)に示すように再び畳1を上流側にバックさせて返し縫いを行い、平刺し縫いを完了する。
【0024】
最後の後処理工程では、先ず図8(h)に示すように、畳1を下流側の切断位置まで移動させたのち、端部処理装置Dを前方及び下方にスライドして作動位置まで移動する。次に、(i)に示すように、挟持手段30を駆動して駆動ローラ33と従動ローラ34との間で縁布2と縁下紙3とを挟み込む。さらに、(j)に示すように、駆動ローラ33を駆動して縁布2のみを繰り出し、弛み部45を作りながら所定の長さに引き出す。そして、(k)に示すように、縁布2を所定長さに引き出したところで、カッティング手段50によって縁布2と縁下紙3とを同時に切断する。したがって、畳1の前端部と後端部は、いずれも縁布2が縁下紙3より長い状態で次の工程に移送される。端部処理装置Dを退避させることで、図6(a)の状態に再び戻り、次の畳に対しても上記と同様の工程が繰り返される。
【0025】
上記で切断された縁布2の長さは、図9でも示したように、畳1の前端隅部及び後端隅部を包み込むようにして処理するのにちょうど良い長さであり、また縁下紙3の長さは、縁布2を折り込む際に邪魔にはならないような短い長さとなっている。それ故、従来のように、縁布2及び縁下紙3を手作業で切断する手間が省けると共に、縁布2および縁下紙3が無駄にならない。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る畳縁材の端部処理方法によれば、畳の縁部に沿って縫着される第1縁材及び第2縁材の各端部を処理する場合に、第1縁材を第2縁材より長く引き出した状態で両者を切断することができるので、従来のように手作業で縁材をそれぞれ適当な長さに切断する工程が不要となり、畳製造ラインでの完全自動化が可能となる。
【0027】
本発明に係る畳縁材の端部処理装置によれば、畳の縁部に沿って重なり合って縫着される幅広の第1縁材と幅狭の第2縁材との重なり部分を畳の端部近傍において挟持する挟持手段を備えており、この挟持手段が挟持幅の異なる駆動ローラと従動ローラとを有し、第1縁材と第2縁材との重なり部分のうち第2縁材が重なっていない部分の第1縁材のみを駆動ローラと従動ローラの間に挟持し、駆動ローラを駆動することによって第1縁材と第2縁材とが重なった状態でも第1縁材のみを繰り出すようにしたので、結果的に両者の長さを変えることができ、畳縁材の端部における第1縁材及び第2縁材の長さの調整及び切断処理が自動的になされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る端部処理装置の正面図である。
【図2】前記端部処理装置の側面図である。
【図3】挟持手段の拡大図である。
【図4】挟持手段の作動状態を示す斜視図である。
【図5】カッティング手段の拡大図である。
【図6】本発明に係る畳縁の端部処理方法の前段工程を示す図である。
【図7】前記端部処理方法の本縫い工程を示す図である。
【図8】前記端部処理方法の後段工程を示す図である。
【図9】畳縁の一般的な処理工程を示す図である。
【符号の説明】
1 畳
2 縁布(第1縁材)
3 縁下紙(第2縁材)
30 挟持手段
33 駆動ローラ
34 従動ローラ
40 駆動手段
50 カッティング手段

Claims (5)

  1. 畳の縁部に沿って重なり合って縫着される幅広の第1縁材と幅狭の第2縁材との重なり部分を、畳の端部近傍において第1縁材と第2縁材との重なり部分のうち第2縁材が重なっていない部分の第1縁材のみを挟持することで、第1縁材及び第2縁材を重なった状態で繰り出しても第1縁材のみが繰り出され、第1縁材を第2縁材より長く引き出した状態で両者を切断する畳縁材の端部処理方法。
  2. 前記第1縁材が幅広の縁布であり、第2縁材が幅狭の縁下紙である請求項1記載の畳縁材の端部処理方法。
  3. 畳の縁部に沿って重なり合って縫着される幅広の第1縁材と幅狭の第2縁材との重なり部分を畳の端部近傍において挟持する挟持手段を備えており、この挟持手段が挟持幅の異なる駆動ローラと従動ローラとを有し、第1縁材と第2縁材との重なり部分のうち第2縁材が重なっていない部分の第1縁材のみを駆動ローラと従動ローラの間に挟持し、駆動ローラを駆動することによって第1縁材と第2縁材とが重なった状態でも第1縁材のみを繰り出すことを特徴とする畳縁材の端部処理装置。
  4. 前記駆動ローラが表面にローレットを設けた金属材によって形成され、従動ローラがゴム材によって形成されている請求項記載の畳縁材の端部処理装置。
  5. 前記駆動ローラの挟持幅が従動ローラの挟持幅より狭い請求項3又は4記載の畳縁材の端部処理装置。
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