JP4687488B2 - 緊急通報システム - Google Patents

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Description

本発明は、コンビニエンスストア等の店舗に設置される緊急通報システムの構成に関する。
コンビニエンスストア等の店舗に設置される従来の緊急通報システムは、例えば、図7(A)で示すように、携帯電話機51とパーソナルコンピュータ50とをPCカード及びPCカード用の接続ケーブル51aにて相互通信可能に接続している。前記携帯電話機51には、音声メッセージ録音機能及び再生機能、もしくは文字メッセージ記録機能及び再生機能が備えられ、又、緊急時通報先の電話番号登録機能、メモリダイヤル登録機能、リダイヤル機能からなる所謂通報先登録手段が備えられている(例えば、特許文献1参照)。
前記パーソナルコンピュータ50には前記携帯電話機51を制御して、緊急事態発生時、前記登録手段に登録された通報先に通報を行うアプリケーションプログラムがインストールされており、予め定められた所定のキーを押すと、同パーソナルコンピュータ50から前記接続ケーブル51aを介して前記携帯電話機51に制御信号が送出されるようになっている。制御信号を受けた前記携帯電話機51は、登録された音声メッセージ、あるいは文字メッセージ記録を無線通信により、各地の通報先に自動的に通報するようになっている。深夜に小人数で営業を行うコンビニエンスストア等では、強盗事件等が頻発する傾向にあるが、そのような場合、上記した緊急通報システムにより、警察も含め迅速な通報を行うことができるようになっている。
又、図7(B)で示すように、音声メッセージ、もしくは文字メッセージを夫々記録した携帯電話機51、52、53を、同携帯電話機51、52、53を支持する支持孔を複数穿設し、パーソナルコンピュータに接続ケーブル51aにて接続されたたボックス54に立設し、緊急事態発生時、登録された通報先に一斉に通報を行えるようにしている。
しかしながら、近年、コンビニエンスストア等では、ある店舗で強盗事件等が発生すると、近隣の店舗で同一犯人による強盗事件等が連続的に発生する場合があり、上記した緊急通報システムにより、緊急事態発生を告げる、既に登録された音声メッセージ、あるいは文字メッセージを近隣の店舗に通報したとしても、通報を受けた店舗が警戒態勢をとるには、内容的には不充分であるというようなことがあった。又、狙われ易い店舗は、事件が発生した店舗と、ほぼ店舗を取り巻く環境が似ている場合が多く、そのような店舗に優先的に対応して通報を自動的に行う緊急通報システムが求められていた。
特開2001−23067号(3頁、図1)
本発明は、上記問題点に鑑み、ある店舗で事件が発生した際、監視カメラで捕えられた画像を基に、特徴、属性を分析して、分析した付加情報を警告メッセージに追加し、近隣の店舗等に通報を行なって防犯上の具体的な用意を喚起するとともに、優先的に通報する必要がある店舗を自動的に検索することができる緊急通報システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、各店舗に備えられた緊急通報装置と、本部とを通信手段により夫々接続し、緊急通報の授受を行う緊急通報システムにおいて、前記本部に、夫々の店舗の周辺環境データを基にしたデータベースと、同データベースを記憶した記憶部を設け、同本部が、ある店舗から緊急事態発生の通報を受けた際、前記データベースにより、警告メッセージの配信先優先度を決定し、同配信先優先度に基づいて、順次、他の店舗に警告メッセージを配信する構成となっている。又、前記緊急通報装置は、店舗に備えられた監視カメラからの映像を基に属性を抽出する属性情報抽出手段と、同属性情報抽出手段から警告メッセージを自動作成する警告メッセージ作成手段とを備えている構成となっている。又、前記属性情報抽出手段が、身長分析手段と、体型分析手段と、服装色分析手段とからなる構成となっている。
本発明によると、各店舗と本部とを通信手段を介して連係させるとともに、前記本部に各店舗周辺環境データを記憶したデータベースを設け、ある店舗から緊急事態発生の通報を受けた際、当該店舗と周辺環境が似ている店舗において二次的な事件の発生確率が高いと予想し、これらの店舗を前記各店舗周辺環境データから選出し、優先的に、これらの店舗に対し警告メッセージを前記通信手段を介して配信することにより、二次的な事件発生を極力防止して、より防犯性を向上させることができるようになっている。又、各店舗に緊急通報装置と、同緊急通報装置に接続されるパーソナルコンピュータと、監視カメラと、集音マイクと、緊急ボタンと、通信手段とを設け、深夜営業を行うコンビニエンスストア等の店舗で、強盗事件等が発生し、容疑者が店舗外に逃走したような場合、前記緊急通報装置内に備えられた属性情報抽出手段により、容疑者の概略身長、体型及び服装色を分析し、抽出された容疑者の属性情報を基にして、警告メッセージを自動的に作成することにより、より詳細な情報を提供することが可能であり、より、防犯性を高める緊急通報システムとすることができるようになっている。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は、コンビニエンスストア等の各店舗に備えられた、緊急通報装置の構成図であり、図2は、各店舗の本部と、同本部に備えられたデータベースを示す図である。図3は緊急通報装置の構成を示すブロック図であり、図4は監視カメラの画像を示す図及び図5は通報先を示す図である。又、図6は一連の操作を示す流れ図である。
本発明による緊急通報システムを構成し、各店舗に備えられる店舗機器1は、図1で示すように、緊急通報装置2と、同緊急通報装置2とデータ送受ケーブルで接続されるパーソナルコンピュータ3と、前記緊急通報装置2と映像信号ケーブルで接続され、コンビニエンスストア等の店舗の天井面あるいは壁面に設置される監視カメラ4と、前記緊急通報装置2と音声信号ケーブルで接続され、店舗内のカウンタ上などに設置される集音マイク5と、前記緊急通報装置2と信号線とで接続され、店舗内の任意の箇所に、任意の個数設置された緊急ボタン6と、前記緊急通報装置2とデータ信号線とで接続され、緊急事態発生時、警告メッセージ及び付随情報を通報する送受信手段7とからなっている。
深夜営業を行うコンビニエンスストア等の店舗において強盗事件等が発生し、容疑者が店舗外に逃走したような場合、店員等が前記緊急ボタン6を押すと、前記監視カメラ4で撮影された容疑者の画像を基に、その背丈、体型及び服装色が概略割り出されるとともに、これらの特徴を含んだ警告メッセージが前記緊急通報装置2により自動的に作成され、同警告メッセージ及び概略画像が、後述する本部を介して、チェーン店となる各店舗に前記送受信手段7により通報されるようになっている。通報を受けた周辺の店舗では、二次的な連続強盗事件発生を防止するため、通報内容を基に警戒態勢を整えるようになっている。
チェーン店となるコンビニエンスストア等の各店舗20は、図2(A)で示すように、前記送受信手段7を介して各チェーン店を統括する本部30と夫々接続されており、ある店舗で緊急事態が発生したような場合、まず当該店舗から本部30に緊急通報が行われるようになっている。緊急通報を受けた本部30では、二次的な事件の発生確率が高いと予想される店舗を選出し、そのような店舗から優先的に警告メッセージあるいは警戒警報を送出するようになっている。尚、前記送受信手段7としては、特定手段に限定されるものではなく、電話回線網、無線通信網、あるいはインターネット通信網で構築してもよい。
前記本部30には、図2(B)で示すように、データベース31と同データベース31を記憶した記憶部が設けられ、同データベース31には、各店舗周辺環境データ31aが記憶されている。同各店舗周辺環境データ31aは、各店舗の設置検討時に、店舗を取り巻く周辺環境を調査したデータを蓄積したものであり、例えば、店舗周辺人口密度、店舗周辺道路状況、店舗周辺人通り状況、店舗周辺の明るさを示す店舗周辺外灯個数、店舗周辺家屋密集度等の各種データを記憶している。
ある店舗から強盗事件発生等の緊急事態通報を受けた本部30では、当該店舗と周辺環境が似ている店舗において二次的な事件の発生確率が高いと予想し、これらの店舗を前記各店舗周辺環境データ31aの店舗周辺人口密度、店舗周辺道路状況等から選出するようになっている。
次に、各店舗に備えられた前記緊急通報装置1について図3のブロック図により詳細に説明する。前記緊急通報装置2には、上記したように、映像信号ケーブルにより前記監視カメラ4が接続されるとともに、音声信号ケーブルにより前記集音マイク5が接続され、又、前記緊急ボタン6と、前記送受信手段7とが夫々接続されており、同送受信手段7は、本部又は他の店舗との間で、後述する警告メッセージ及び画像データ等とからなる緊急通報の送受を行うことができるようになっている。又、データ送受ケーブルにより前記パーソナルコンピュータ3が接続されている。尚、前記緊急ボタン6は図示しない装置により、まず警察及び警備会社に事件発生を通報するようになっている。
前記緊急通報装置2内には、前記監視カメラ4で撮影された画像を基に、容疑者の特徴を抽出する属性情報抽出手段8と、同属性情報抽出手段8で抽出された情報を基に、警告メッセージを自動的に作成する警告メッセージ作成手段9と、前記監視カメラ4で連続的に撮影された画像から、適切な送信画像を選択する送信画像選択手段10とが設けられている。
前記属性情報抽出手段8には、撮影された画像から、容疑者の概略の身長を算出する身長分析手段8aと、体型を分析する体型分析手段8bと、容疑者が着ていた服装の色彩が、赤系統であるか、茶系統であるかというような服装色の特徴を抽出する服装色分析手段8cとが設けられている。前記監視カメラ4で撮影された容疑者の画像は映像信号ケーブルを介して前記緊急通報装置2に送出されるとともに、データ送受ケーブルを介して前記パーソナルコンピュータ3にも送出されるようになっている。同パーソナルコンピュータ3は、図3で示すように、ディスプレイ上に縦状の複数のグリッド線12a及び横状のグリッド線12bとからなる格子状のグリッドを設定できるようになっており、前記身長分析手段8aは、ディスプレイ上に写し出された容疑者の画像から、頭部が前記横状のグリッド線12bのいずれの範囲内に収まっているかを認識し、例えば、170cm前後であるというような概略の身長を算出するようになっている。
容疑者の概略の身長が算出されると、前記体型分析手段8bは、ディスプレイ上の縦状のグリッド線12aのいずれの範囲内に容疑者の体幅が収まっているかを認識し、算出された身長との対比により、例えば、痩型、やや痩型、中肉中背、やや太り気味、太り気味というように、予め設定されたカテゴリに分類するようになっている。前記服装色分析手段8cは、容疑者の服装の色彩が、例えば、赤系統であるか、茶系統であるかを判別するとともに、中間色の場合にも、赤系統に近い○○色、黄系統に近い△△色というように識別を行い、言語表現に変換することのできる機能を有している。
前記警告メッセージ作成手段9は、前記身長分析手段8aと、前記体型分析手段8bと、前記服装色分析手段8cとからなる属性情報抽出手段8により分析された容疑者の特徴を基に警告メッセージ用の文書を自動的に作成するようになっている。又、前記パーソナルコンピュータ3には、当該店舗名、当該店舗の住所、店舗マスタ名等が既にメモリに記憶されており、又、内蔵したクロックにより、事件が発生し前記緊急ボタン6が押された日時を記録するようになっている。
前記緊急通報装置2に備えられた前記警告メッセージ作成手段9は、前記パーソナルコンピュータ3から、当該店舗の住所、店舗マスタ名、事件が発生した日時を引き出し、前記属性情報抽出手段8により抽出された容疑者の特徴も含めて、例えば「○月○日、PM○時○分、○○区○○町○○番地、○○店にて強盗事件が発生しました。容疑者の特徴は、身長○○cm前後、中肉中背、茶系統の服装でした。警戒態勢を願います。店舗マスタ○○」というような警告メッセージを自動的に作成するようになっている。又、作成された警告メッセージは文書形式で発信することもできるが、音声に変換して音声形式でも発信することができるようになっている。尚、音声形式に変換した場合は、前記集音マイク5で集音された容疑者の声、あるいは容疑者の顔の特徴等を現場に居合わせた店員が入力すれば、付加情報として警告メッセージに含めることができるようになっている。
前記緊急通報装置2に備えられた前記送信画像選択手段10は、前記監視カメラ4で撮影された連続的な画像から、適切な画像を静止画像として選択する機能を有し、選択された静止画像は付随情報として、作成された前記警告メッセージに追加することができるようになっている。又、前記パーソナルコンピュータ3のディスプレイに写し出された画像から、店舗側が人為的に選択して前記送信画像選択手段10で選択された画像に替えて前記警告メッセージに追加することもできるようになっている。
次に、一連の操作について図6の流れ図を基に改めて説明する。上記した緊急通報装置1を備え、深夜営業を行うコンビニエンスストア等において、強盗事件が発生し、容疑者が、いずれかの方向に逃走したような場合、店員等により前記緊急ボタン6が押され、同緊急ボタン6により、まず警察及び警備会社に事件発生が通報されるようになっている。
前記緊急ボタン6が押されると同時に、前記監視カメラ4で撮影された画像が、前記緊急通報装置2に取り込まれ、前記属性情報抽出手段8により、容疑者の概略身長、体型及び着ていた服装色が分析されるようになっている。分析抽出された容疑者の属性情報は、次に、前記警告メッセージ作成手段9に取り込まれ、身長等の属性情報を含んだ、上記したような警告メッセージが自動的に作成されるようになっている。この際、店員等が前記パーソナルコンピュータ3のキーボードから、容疑者の逃走方向を入力すると、その情報も追加情報として警告メッセージに付加されるようになっている。又、前記送信画像選択手段10は、前記監視カメラ4で撮影された連続的な画像の中から、適切な画像を静止画像として選択し、警告メッセージに追加情報として付加することができるようになっており、更に、音声情報がある場合には、音声情報も追加情報として警告メッセージに付加することができるようになっている。
次に、緊急通報装置1により作成された警告メッセージは、前記送受信手段7を介して前記本部30に通報され、通報を受けた本部30では、上記したように、前記データベース31の各店舗周辺環境データ31aから、事件が発生した店舗と環境が似ている店舗を、店舗周辺人口密度、店舗周辺道路状況、店舗周辺人通り状況、店舗周辺外灯個数、店舗周辺家屋密集度等の各種要素から選出し、これらの店舗において二次的な事件の発生確率が高いとした上で優先的に、これらの店舗に対し、警告メッセージを前記送受信手段7を介して配信するようになっている。又、容疑者の逃走方向が判明している場合には、逃走方向に位置する店舗に優先的に警告メッセージが配信されるようになっている。
尚、他店舗に警告の通報を行う際、二次的な事件発生の危険度が高いと予想される店舗と危険度がやや低いと予想される店舗とでは、通報内容を変化させることができるようになっており、例えば、危険度が高いと予想される店舗のモニタ画面に対しては、まず緊急度の高さを示すメッセージが表示されるとともに、警告メッセージ、画像情報、音声情報
等を含んだ詳細な情報が提供されるようになっている。又、危険度がやや低いと予想される店舗に対しては、前記緊急通報装置2により作成された警告メッセージのみを表示することもできるようになっている。
警告メッセージの配信を受けた各店舗は、連続事件発生を防止するため、警告メッセージを基にして、二次的な事件発生を防止できるよう店舗としての警戒態勢をとるようになっている。これにより、コンビニエンスストア等の店舗、あるいはレストラン等のチェーン店において、防犯性をより向上させることができるようになっている。
又、前記緊急通報装置2の機能は、店舗に常時備えられ会計等を行うPOSシステムに本部との送受信を行う前記送受信手段7の機能を併せもつPOSシステムとして構成しても良く、又、本部から配信された緊急通報を同POSシステムで受信して表示させるようにしてもよい。
緊急通報装置の構成図である。 各店舗と本部及び本部の構成を示す図である。 緊急通報装置のブロック図である 監視カメラの画像を示す図である。 通報先を示す図である。 一連の操作を示す流れ図である。 従来の緊急通報システムの一例を示す図である。
符号の説明
1 店舗機器
2 緊急通報装置本体
3 パーソナルコンピュータ
4 監視カメラ
5 集音マイク
6 緊急ボタン
7 送受信手段
8 属性情報抽出手段
8a 身長分析手段
8b 体型分析手段
8c 服装色分析手段
9 警告メッセージ作成手段
10 送信画像選択手段
12a,12b グリッド線
20 各店舗
30 本部
31 データベース
31a 各店舗周辺環境データ

Claims (2)

  1. 各店舗に備えられた緊急通報装置と、本部とを通信手段により夫々接続し、緊急通報の授受を行う緊急通報システムにおいて、
    前記緊急通報装置は、前記各店舗に備えられた監視カメラからの映像を基に人物の属性を抽出する属性情報抽出手段と、同属性情報抽出手段から抽出した属性を基に警告メッセージを自動作成する警告メッセージ作成手段とを備え、
    前記本部前記各店舗の周辺環境データを記憶したデータベース備え、前記本部が、前記各店舗のうちのある店舗の前記緊急通報装置から緊急事態発生の通報を受けた際、前記データベースに基づいて、前記警告メッセージ作成手段で作成された前記警告メッセージの配信先優先度を決定し、同配信先優先度に基づいて、順次、前記各店舗のうちの他の店舗に前記警告メッセージを配信することを特徴とする緊急通報システム。
  2. 前記属性情報抽出手段が、身長分析手段と、体型分析手段と、服装色分析手段とからなることを特徴とする請求項1に記載の緊急通報システム。
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