JP4685130B2 - 小便用トイレ装置および踏段 - Google Patents

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本発明は、床面と壁面とを有するトイレ室内に設置され、壁面に設けられた小便器と、小便器近傍の床面に設置された踏段とを有する小便用トイレ装置および小便用トイレ装置の踏段に関する。
一般に飲食店、商業施設、公共施設、駅等の建築物内には男女別のトイレ室が設置されており、このうち男性用のトイレ室の壁面には小便器が設けられている。
このような小便器に対して放尿する際、使用者は小便器の手前に立った状態で行なう。この際、使用者が小便器から離れすぎていると、一部の尿が小便器内に入らず、小便器周囲に飛散したり垂れたりする場合がある。このため、小便器に入らなかった尿がトイレ室の床面を汚してしまい、これにより小便器周囲の床面を頻繁に清掃する必要が生じている。
また従来、小便器周囲を清掃し易くする等の理由により、図5(a)−(c)に示すように、小便器近傍の床面にマット50を敷くことも行われている。しかしながら、このようなマット50は厚さが比較的面積が大きいため、使用者は必ずしも小便器に近い位置に立たなくても用を足すことができる。この結果、使用者は小便器から離れた位置で放尿する場合もあり、小便器周囲に尿が飛散することを確実に防止することはできない。
実用新案登録第3109775号公報 特開平11−256663号公報 特開2002−276011号公報
また特許文献1には、小便器周囲の床面に汚れが発生することを防止するための小便器用踏み台が開示されている。しかしながら、特許文献1記載の踏み台は、踏み台上面が小便器に対して下方に傾斜しているため、場合によっては使用者がバランスを崩してしまうおそれがある。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、小便器近傍の床面に尿が飛散するのを防止することができ、使用者にとって使いやすい小便用トイレ装置および踏段を提供することを目的とする。
本発明は、床面と壁面とを有するトイレ室内に設置された小便用トイレ装置において、壁面に設けられた小便器と、小便器近傍の床面に設置された踏段とを備え、踏段上面は床面から30mm乃至100mmの高さを有し、踏段の後部に、踏段の一方の側方から他方の側方へ一直線状に延びるとともに、踏段上面から上方に持ち上がる突出部が設けられ、突出部は、長手方向に垂直な方向の断面形状が半円または半楕円形であることを特徴とする小便用トイレ装置である。
本発明は、踏段上面全体は、突出部を除いて水平面上に配置されていることを特徴とする小便用トイレ装置である。
本発明は、踏段後部の突出部から床面に向けて傾斜面が設けられていることを特徴とする小便用トイレ装置である。
本発明は、トイレ室の壁面から踏段の突出部までの距離が、400mm乃至500mmとなっていることを特徴とする小便用トイレ装置である。
本発明は、床面と壁面とを有するトイレ室の壁面に設けられた小便器の近傍に設置される踏段において、トイレ室の床面に設置され、床面から30mm乃至100mmの高さを有する踏段上面を有する踏段本体と、踏段本体の後部に設けられ、踏段本体の一方の側方から他方の側方へ一直線状に延びるとともに、踏段上面から上方に持ち上がる突出部とを備え、突出部は、長手方向に垂直な方向の断面形状が半円または半楕円形であることを特徴とする踏段である。
本発明によれば、踏段上面は床面から30mm乃至100mmの高さを有し、踏段の後部に、踏段の一方の側方から他方の側方へ延びるとともに、踏段上面から上方に持ち上がる突出部が設けられている。これにより、使用者は、放尿時に必然的に踏段上面の突出部より前方に立つことになるため、使用者を小便器に近づけることができ、小便器近傍の床面に尿が飛散することを確実に防止することができる。
以下、本発明による小便用トイレ装置および踏段の一実施の形態について、図1乃至図4を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態を示す正面図であり、図2は、本発明の一実施の形態を示す側面図である。図3は、本発明の一実施の形態を示す平面図であり、図4は、図3のIV部拡大図である。
まず、図1乃至図3により、本実施の形態による小便用トイレ装置および踏段の概略について説明する。
図1乃至図3に示すように、小便用トイレ装置10は、床面21と壁面22とを有するトイレ室20内に設置されている。この小便用トイレ装置10は、壁面22に設けられた壁掛け式の小便器11と、小便器11近傍の床面21に設置された踏段12とを備えている。
このうち踏段12は、略直方体形状からなる踏段本体12aと、踏段本体12aの後部(すなわちトイレ室20の壁面22の反対側)に設けられた突出部13とを有している。また踏段本体12aは踏段上面12bを有し、この踏段上面12b全体は、突出部13を除いて水平面上(すなわち床面21に対して平行)に配置されている。
この踏段上面12bは、使用者Mの足が載置される部分であり、床面21から30mm乃至100mmの高さを有している。この高さが30mmを下回ると、使用者Mは、踏段上面12b上に足を完全に載せずに小便器11から十分に離れた位置に立っていても用を足すことができるため、床面21への尿の飛散を確実に防止することはできない。他方、前記高さが100mmを上回ると、立ち位置が高すぎるため、使用者Mにとって使いにくい。
図1乃至図3に示すように、突出部13は、踏段12の一方(左)の側方から他方(右)の側方へ延びるとともに、踏段上面12bから上方に持ち上がっている。図4に示すように、突出部13は、長手方向に垂直な方向の断面形状が、略半円または略半楕円形状となっており、この垂直断面は、50mmの幅と20mmの高さとを有している。一方、突出部13の長さは踏段12の踏段本体12aの幅と同一であり、600mmとなっている。
また、踏段上面12bの奥行き、すなわちトイレ室20の壁面22から踏段12の突出部13までの距離は、400mm乃至500mmとなっている。この距離が400mmを下回ると、使用者Mが小便器11に近づきすぎて用を足しにくい。他方この距離が500mmを上回ると、使用者Mが小便器11から離れすぎてしまい、小便器11に入らなかった尿が床面21へ飛散するおそれがある。
ところで図1乃至図4に示すように、踏段12後部の突出部13から床面21に向けて、傾斜面14が設けられている。このような傾斜面14が設けられていることにより、踏段12後方の床面21と踏段12の傾斜面14との間にゴミがたまりにくく、床面21の清掃が容易となる。なお傾斜面14と床面21との間の角度は30°乃至70°程度とすることが好ましいが、これに限定されるものではない。
なお踏段12の踏段本体12aと突出部13とは、別体に構成された後で組み付けられても良く、あるいは踏段本体12aと突出部13とを全体として一体に構成しても良い。また、踏段12の材質は合成樹脂、金属、木材、ゴム等、特に問わないが、床面21との間で滑りにくいものであることが好ましい。また踏段12は、適当な固定手段により、トイレ室20の床面21および壁面22のうちの少なくとも一方に固定連結されていても良い。
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について述べる。
まずトイレ室20内に入った使用者Mは、用を足すため小便器11の手前側に移動する。次に、使用者Mは、踏段12より後方に立つと小便器11から距離が離れすぎて、用を足すことが難しいため、踏段12に上ることにより小便器11に接近する。
この場合、使用者Mは、仮に自らの足の裏の一部が踏段12の突出部13に載っていると、自己の放尿姿勢が不安定であると感じる。とりわけ、使用者Mのかかとが突出部13後方の傾斜面14側に飛び出すと、踏段上面12bが床面21より高い位置にあるため、かかとが何物にも支持されず、その姿勢が不安定となる。このため、使用者Mは必然的に踏段12の突出部13より前方に移動し、足の裏全体が踏段上面12b上に載るようにする。したがって、使用者Mは小便器11に近づいた場所に立ち、この場所で放尿を開始する。これにより、小便器11近傍の床面21に使用者Mの尿が飛散することが防止される。
このように、本実施の形態によれば、踏段上面12bは床面21から30mm乃至100mmの高さを有し、踏段12の後部に、踏段12の一方の側方から他方の側方へ延びるとともに、踏段上面12bから上方に持ち上がる突出部13が設けられているので、使用者Mは、放尿時に必然的に踏段上面12bの突出部13より前方に立つことになる。このため、使用者Mを小便器11に近づけることができ、小便器11近傍の床面21に尿が飛散することを確実に防止することができる。
また本実施の形態によれば、踏段上面12b全体は水平面上に配置されているので、使用者Mは踏段上面12bに安定した状態で立つことができる。
また本実施の形態によれば、踏段12後部の突出部13から床面21に向けて傾斜面14が設けられているので、踏段12後方の床面21と踏段12の傾斜面14との間にゴミがたまりにくく、床面21の清掃が容易である。
また本実施の形態によれば、踏段12の突出部13と壁面22との間の距離が、400mm乃至500mmとなっているので、使用者Mを小便器11に近づけることができ、小便器11近傍の床面21に尿が飛散しないような適切な位置に立たせることができる。
図1は、本発明による小便用トイレ装置および踏段の一実施の形態を示す正面図。 図2は、本発明による小便用トイレ装置および踏段の一実施の形態を示す側面図。 図3は、本発明による小便用トイレ装置および踏段の一実施の形態を示す平面図。 図4は、図3のIV部拡大図。 図5(a)は、従来の小便用トイレ装置を示す正面図、図5(b)は、従来の小便用トイレ装置を示す側面図、図5(c)は、従来の小便用トイレ装置を示す平面図。
符号の説明
10 小便用トイレ装置
11 小便器
12 踏段
12a 踏段本体
12b 踏段上面
13 突出部
14 傾斜面
20 トイレ室
21 床面
22 壁面

Claims (5)

  1. 床面と壁面とを有するトイレ室内に設置された小便用トイレ装置において、
    壁面に設けられた小便器と、
    小便器近傍の床面に設置された踏段とを備え、
    踏段上面は床面から30mm乃至100mmの高さを有し、
    踏段の後部に、踏段の一方の側方から他方の側方へ一直線状に延びるとともに、踏段上面から上方に持ち上がる突出部が設けられ、
    突出部は、長手方向に垂直な方向の断面形状が半円または半楕円形であることを特徴とする小便用トイレ装置。
  2. 踏段上面全体は、突出部を除いて水平面上に配置されていることを特徴とする請求項1記載の小便用トイレ装置。
  3. 踏段後部の突出部から床面に向けて傾斜面が設けられていることを特徴とする請求項1記載の小便用トイレ装置。
  4. トイレ室の壁面から踏段の突出部までの距離が、400mm乃至500mmとなっていることを特徴とする請求項1記載の小便用トイレ装置。
  5. 床面と壁面とを有するトイレ室の壁面に設けられた小便器の近傍に設置される踏段において、
    トイレ室の床面に設置され、床面から30mm乃至100mmの高さを有する踏段上面を有する踏段本体と、
    踏段本体の後部に設けられ、踏段本体の一方の側方から他方の側方へ一直線状に延びるとともに、踏段上面から上方に持ち上がる突出部とを備え
    突出部は、長手方向に垂直な方向の断面形状が半円または半楕円形であることを特徴とする踏段。
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