JP3109775U - 小便器用踏み台 - Google Patents
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Abstract
【課題】小便器手前への尿零れを防止して小便器周囲の汚れ発生を防止することが可能な小便器用踏み台を提供する。
【解決手段】小便器1の手前であって床3上には小便器用踏み台21が設置されている。小便器用踏み台21は、踏み台本体23と、この踏み台本体23の上面に着脱自在に設置されるマット25とから構成されている。踏み台23は予め所定の傾斜角度(α°)にて傾斜した状態で形成されている。それによって、小便器手前における尿零れを防止して、小便器の周囲が汚れてしまうことを効果的に防止することができ、ひいては小便器及びその周囲の保守・管理が容易になる。
【選択図】図1
【解決手段】小便器1の手前であって床3上には小便器用踏み台21が設置されている。小便器用踏み台21は、踏み台本体23と、この踏み台本体23の上面に着脱自在に設置されるマット25とから構成されている。踏み台23は予め所定の傾斜角度(α°)にて傾斜した状態で形成されている。それによって、小便器手前における尿零れを防止して、小便器の周囲が汚れてしまうことを効果的に防止することができ、ひいては小便器及びその周囲の保守・管理が容易になる。
【選択図】図1
Description
本考案は、小便器用踏み台に係り、特に、小便器の側に向けて下り勾配に構成することにより、放尿時に尿が確実に小便器内に入るように工夫したものに関する。
図9は小便器における放尿時の様子を示す側面図である。まず、小便器101が壁103と床104との境界角部に取り付けられている。使用者105は上記小便器101の前方の任意の位置に立って放尿することになる。
上記従来の構成によると次のような問題があった。
すなわち、使用者105は小便器101に対して任意の距離感覚に基づいて立つ位置を決めるものであるが、その際、小便器101に対して距離をとり過ぎることがあり、その結果、放尿時に尿107か小便器101内に入らずに、小便器101の手前に零れてしまうことがあった。特に、高齢者においてはその傾向が顕著であった。
このような尿零れがあると小便器101の周囲が汚れてしまうことになり、その改善が要求されていた。
すなわち、使用者105は小便器101に対して任意の距離感覚に基づいて立つ位置を決めるものであるが、その際、小便器101に対して距離をとり過ぎることがあり、その結果、放尿時に尿107か小便器101内に入らずに、小便器101の手前に零れてしまうことがあった。特に、高齢者においてはその傾向が顕著であった。
このような尿零れがあると小便器101の周囲が汚れてしまうことになり、その改善が要求されていた。
尚、本願考案と直接関連するものではないが、小便器用マット等を開示するものとして、例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4等がある。
本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、小便器手前への尿零れを防止して小便器周囲の汚れ発生を防止することが可能な小便器用踏み台を提供することにある。
上記目的を達成するべく本願考案の請求項1による小便器用踏み台は、小便器の近傍所定位置に設置され、上記小便器に向かって下り勾配になるような所定角度で傾斜していることを特徴とするものである。
又、請求項2による小便器用踏み台は、請求項1記載の小便器用踏み台において、小便器の近傍所定位置に設置され、上記小便器に向かって下り勾配になるような所定角度で傾斜した踏み台本体と、上記踏み台本体の上面に着脱可能に設置されたマットと、を具備したことを特徴とするものである。
又、請求項3による小便器用踏み台は、請求項2記載の小便器用踏み台において、上記踏み台本体の上面には凹面部が形成されていて、上記マットはこの凹面部に嵌合・配置されていることを特徴とするものである。
又、請求項4による小便器用踏み台は、請求項3記載の小便器用踏み台において、上記マットには前方への滑りを止める滑り止め用凹凸部が設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項5による小便器用踏み台は、請求項4記載の小便器用踏み台において、上記踏み台本体の凹面部にも凹凸部が形成されていて、上記マットの滑り止め用凹凸部は上記踏み台本体側の凹凸部に嵌合するように形成されていることを特徴とするものである。
又、請求項6による小便器用踏み台は、請求項5記載の小便器用踏み台において、上記踏み台本体には、上記小便器が取り付けられている壁に支持部材を当てることにより上記踏み台本体の設置位置を固定する設置位置固定手段が設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項7による小便器用踏み台は、請求項6記載の小便器用踏み台において、上記支持部材の先端には上記壁に密着・固定される吸着パットが取り付けられていることを特徴とするものである。
又、請求項2による小便器用踏み台は、請求項1記載の小便器用踏み台において、小便器の近傍所定位置に設置され、上記小便器に向かって下り勾配になるような所定角度で傾斜した踏み台本体と、上記踏み台本体の上面に着脱可能に設置されたマットと、を具備したことを特徴とするものである。
又、請求項3による小便器用踏み台は、請求項2記載の小便器用踏み台において、上記踏み台本体の上面には凹面部が形成されていて、上記マットはこの凹面部に嵌合・配置されていることを特徴とするものである。
又、請求項4による小便器用踏み台は、請求項3記載の小便器用踏み台において、上記マットには前方への滑りを止める滑り止め用凹凸部が設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項5による小便器用踏み台は、請求項4記載の小便器用踏み台において、上記踏み台本体の凹面部にも凹凸部が形成されていて、上記マットの滑り止め用凹凸部は上記踏み台本体側の凹凸部に嵌合するように形成されていることを特徴とするものである。
又、請求項6による小便器用踏み台は、請求項5記載の小便器用踏み台において、上記踏み台本体には、上記小便器が取り付けられている壁に支持部材を当てることにより上記踏み台本体の設置位置を固定する設置位置固定手段が設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項7による小便器用踏み台は、請求項6記載の小便器用踏み台において、上記支持部材の先端には上記壁に密着・固定される吸着パットが取り付けられていることを特徴とするものである。
以上述べたように、本願考案による小便器用踏み台は、小便器の近傍所定位置に設置され、上記小便器に向かって下り勾配になるような所定角度で傾斜した構成になっているので、小便器の周囲が汚れることを防止することができる。
又、小便器の近傍所定位置に設置され、上記小便器に向かって下り勾配になるような所定角度で傾斜した踏み台本体と、上記踏み台本体の上面に着脱可能に設置されたマットと、から構成した場合には、マットを定期的に交換することによって、綺麗な状態を維持することができる。
又、上記踏み台本体の上面に凹面部を形成して、上記マットをこの凹面部に嵌合・配置させた場合には、マットの位置を規定することができ、マットの不用意な離脱を防止することができる。
又、上記マットに前方への滑りを止める滑り止め用凹凸部を設けた場合には、使用者が前方に向かって滑るようなことを防止することができる。
又、上記踏み台本体の凹面部にも凹凸部を形成して、上記マットの滑り止め用凹凸部を上記踏み台本体側の凹凸部に嵌合させるように構成した場合には、マットの位置ずれをさらに確実に防止することができる。具体的には、マットの凹面部内における位置ずれや撓みを防止することができる。
又、上記踏み台本体に、上記小便器が取り付けられている壁に支持部材を当てることにより上記踏み台本体の設置位置を固定する設置位置固定手段を設けられた場合には、小便器用踏み台が不用意に移動してしまうことを防止することができる。
又、上記支持部材の先端に上記壁に密着・固定される吸着パットを取り付けた場合には、小便器用踏み台の位置をさらに強固に固定してその不用意な移動を防止することができる。
又、小便器の近傍所定位置に設置され、上記小便器に向かって下り勾配になるような所定角度で傾斜した踏み台本体と、上記踏み台本体の上面に着脱可能に設置されたマットと、から構成した場合には、マットを定期的に交換することによって、綺麗な状態を維持することができる。
又、上記踏み台本体の上面に凹面部を形成して、上記マットをこの凹面部に嵌合・配置させた場合には、マットの位置を規定することができ、マットの不用意な離脱を防止することができる。
又、上記マットに前方への滑りを止める滑り止め用凹凸部を設けた場合には、使用者が前方に向かって滑るようなことを防止することができる。
又、上記踏み台本体の凹面部にも凹凸部を形成して、上記マットの滑り止め用凹凸部を上記踏み台本体側の凹凸部に嵌合させるように構成した場合には、マットの位置ずれをさらに確実に防止することができる。具体的には、マットの凹面部内における位置ずれや撓みを防止することができる。
又、上記踏み台本体に、上記小便器が取り付けられている壁に支持部材を当てることにより上記踏み台本体の設置位置を固定する設置位置固定手段を設けられた場合には、小便器用踏み台が不用意に移動してしまうことを防止することができる。
又、上記支持部材の先端に上記壁に密着・固定される吸着パットを取り付けた場合には、小便器用踏み台の位置をさらに強固に固定してその不用意な移動を防止することができる。
以下、図1乃至図7を参照して本考案の第1の実施の形態を説明する。図1に示すように、小便器1があり、この小便器1は、床3と壁5との境界角部に設置されている。上記小便器1は高さ方向に延長されているタイプのものであり、背面壁体7と、上記背面壁体7の左右両側に設けられた一対の側面壁体9、11と、天井壁体13と、底面壁体15とから構成されている。そして、上記底面壁体15の上方位置には壁5から離間する方向に突出・配置された尿受け部17が設けられている。
尚、上記天井壁体7の正面側には赤外線センサ19が取り付けられている。
尚、上記天井壁体7の正面側には赤外線センサ19が取り付けられている。
上記小便器1の手前であって上記床3上には小便器用踏み台21が設置されている。上記小便器用踏み台21は、図2にも示すように、踏み台本体23と、この踏み台本体23の上面に着脱自在に設置されるマット25とから構成されている。上記踏み台23は予め所定の傾斜角度(α°)にて傾斜した状態で成形されている。この実施例においては10°に設定されている。
尚、その傾斜角度(α°)を10°に限定するものではない。
尚、その傾斜角度(α°)を10°に限定するものではない。
上記踏み台本体23は、図4、図5、図6に示すように、縦横に複数本のリブ23aを延長させた構成になっていて、それによって、軽量化と高剛性化を図っている。又、上記踏み台本体23の上面には、所定の深さの凹面部27が形成されている。この凹面部27には複数の凸条部29が形成されている。上記凹面部27には既に説明したマット25が着脱自在に嵌め込まれている。
上記マット25の上面には複数の凸条部31が形成されていて、これら凸条部31は踏み台本体23の傾斜方向と直交する方向に延長・形成されている。これら複数個の凸条部31によって使用時における傾斜下り方向への滑りを止めるようにしている。
尚、上記凸条部31の下面側には上記凸条部29が嵌合した状態になっている。
尚、上記凸条部31の下面側には上記凸条部29が嵌合した状態になっている。
上記踏み台本体23には、踏み台本体23ひいては小便器用踏み台21の位置を固定するための設置位置固定手段41が取り付けられている。上記設置位置固定手段41は、左右に夫々取り付けられた板状スライド部材43、43と、これら板状スライド部材43、43の先端に取り付けられた吸着パット45、45と、上記板状スライド部材43、43の位置を固定するためのねじ部材47、47等から構成されている。
上記板状スライド部材43、43は、図4に示すように、踏み台本体23の背面側に設けられた溝49、49に移動可能に嵌合・配置されていて、又、上記板状スライド部材43には長穴51、51が形成されている。そして、上記長穴51の長手方向の範囲内で板状スライド部材43、43を 移動させ、任意の位置にてねじ部材47、47によって固定する。それによって、板状スライド部材43、43の踏み台本体23からの突出量が設定される。後は、吸着パット45、45を壁5に押し当てた状態で設置すればよい。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、板状スライド部材43、43の突出量を調整してねじ部材47、47によって固定する。次に、板状スライド部材43、43の先端に取り付けられた吸着パット45、45を壁5に押し付けて吸着・固定する。それによって、小便器用踏み台21の位置が固定される。
まず、板状スライド部材43、43の突出量を調整してねじ部材47、47によって固定する。次に、板状スライド部材43、43の先端に取り付けられた吸着パット45、45を壁5に押し付けて吸着・固定する。それによって、小便器用踏み台21の位置が固定される。
次に、使用時であるが、図7に示すように、使壁用者51は、踏み台21上に立って放尿する。その際、踏み台21は小便器1側に向かって下り勾配に傾斜しているので、尿53がより前方に放出されることになる。実験によると、傾斜角度(α°)を
10°に設定することにより、平均で5〜6cm程度前方に放出されることが確認されている。
10°に設定することにより、平均で5〜6cm程度前方に放出されることが確認されている。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、本実施の形態による小便器用踏み台21を使用することにより、小便器1の手前における尿零れを効果的に防止することができる。又、それによって、小便器1の周囲が汚れることを防止することができる。
又、踏み台本体23の上にマット25が着脱自在に設けられているので、マット25を定期的に交換することによって、綺麗な状態を維持することができる。
又、マット25は踏み台本体23の凹面部27内に嵌合・配置されているので、マット25が踏み台本体23から外れてしまうようなことを防止することができる。
又、マット25には滑り止めの凸条部31が設けられているので、使用者51が前方に向かって滑るようなこともない。
又、マット25の凸条部31は踏み台本体23側の凸条部29に嵌合するように構成されているので、マット25の凹面部27内における位置ずれや撓みを防止することができる。
又、設置位置固定手段41によって踏み台21の位置は固定されているので、不用意に移動してしまうこともない。
特に、吸着パット45、45によって壁5に固定されているので不用意な移動を確実に防止することができる。
又、板状スライド部材43、43の突出量を調整することにより、小便器用踏み台21の設置位置を適宜調整することができる。
又、踏み台本体23は複数のリブ23aを設けた構成になっているので、軽量化と高剛性化が図られている。
まず、本実施の形態による小便器用踏み台21を使用することにより、小便器1の手前における尿零れを効果的に防止することができる。又、それによって、小便器1の周囲が汚れることを防止することができる。
又、踏み台本体23の上にマット25が着脱自在に設けられているので、マット25を定期的に交換することによって、綺麗な状態を維持することができる。
又、マット25は踏み台本体23の凹面部27内に嵌合・配置されているので、マット25が踏み台本体23から外れてしまうようなことを防止することができる。
又、マット25には滑り止めの凸条部31が設けられているので、使用者51が前方に向かって滑るようなこともない。
又、マット25の凸条部31は踏み台本体23側の凸条部29に嵌合するように構成されているので、マット25の凹面部27内における位置ずれや撓みを防止することができる。
又、設置位置固定手段41によって踏み台21の位置は固定されているので、不用意に移動してしまうこともない。
特に、吸着パット45、45によって壁5に固定されているので不用意な移動を確実に防止することができる。
又、板状スライド部材43、43の突出量を調整することにより、小便器用踏み台21の設置位置を適宜調整することができる。
又、踏み台本体23は複数のリブ23aを設けた構成になっているので、軽量化と高剛性化が図られている。
次に、図8を参照して本考案の第2の実施の形態を説明する。この場合には、異なるタイプの小便器61に適用した例を示すものである。この実施の形態における小便器61は、高さ方向に短く構成されたものであり、背面壁体63と、側面壁体65と底面壁体67とから構成されている。
また、そこに使用されている小便器用踏み台21は前記第1の実施の形態のものと同じ構成のものであり、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
このような構成でも前記第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
尚、本考案は前記第1、第2の実施の形態に限定されるものではない。
例えば、踏み台本体とマットとを一体化させた構成も考えられる。
又、設置位置固定手段の構成としては図示したもの以外にも様々な構成のものが考えられる。
その他、各部品の形状、大きさ、材質はこれを特に限定するものではない。
例えば、踏み台本体とマットとを一体化させた構成も考えられる。
又、設置位置固定手段の構成としては図示したもの以外にも様々な構成のものが考えられる。
その他、各部品の形状、大きさ、材質はこれを特に限定するものではない。
本考案は、小便器用踏み台に係り、特に、小便器の側に向けて下り勾配に構成することにより、放尿時に尿が確実に小便器内に入るように工夫したものに関し、例えば、ホテル、駅、飛行場等の小便器用の踏み台として好適である。
1 小便器
3 床
5 壁
21 小便器用踏み台
23 踏み台本体
25 マット
29 凸条部
31 凸条部
41 設置位置固定手段
43 板状スライド部材
45 吸着パット
47 ねじ部材
3 床
5 壁
21 小便器用踏み台
23 踏み台本体
25 マット
29 凸条部
31 凸条部
41 設置位置固定手段
43 板状スライド部材
45 吸着パット
47 ねじ部材
Claims (7)
- 小便器の近傍所定位置に設置され、上記小便器に向かって下り勾配になるような所定角度で傾斜していることを特徴とする小便器用踏み台。
- 請求項1記載の小便器用踏み台において、
小便器の近傍所定位置に設置され、上記小便器に向かって下り勾配になるような所定角度で傾斜した踏み台本体と、
上記踏み台本体の上面に着脱可能に設置されたマットと、
を具備したことを特徴とする小便器用踏み台。 - 請求項2記載の小便器用踏み台において、
上記踏み台本体の上面には凹面部が形成されていて、上記マットはこの凹面部に嵌合・配置されていることを特徴とする小便器用踏み台。 - 請求項3記載の小便器用踏み台において、
上記マットには前方への滑りを止める滑り止め用凹凸部が設けられていることを特徴とする小便器用踏み台。 - 請求項4記載の小便器用踏み台において、
上記踏み台本体の凹面部にも凹凸部が形成されていて、上記マットの滑り止め用凹凸部は上記踏み台本体側の凹凸部に嵌合するように形成されていることを特徴とする小便器用踏み台。 - 請求項5記載の小便器用踏み台において、
上記踏み台本体には、上記小便器が取り付けられている壁に支持部材を当てることにより上記踏み台本体の設置位置を固定する設置位置固定手段が設けられていることを特徴とする小便器用踏み台。 - 請求項6記載の小便器用踏み台において、
上記支持部材の先端には上記壁に密着・固定される吸着パットが取り付けられていることを特徴とする小便器用踏み台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004007641U JP3109775U (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 小便器用踏み台 |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200445894Y1 (ko) * | 2007-07-16 | 2009-09-10 | 이승철 | 남성용 방뇨 보조대 |
US8148224B2 (en) | 2001-02-19 | 2012-04-03 | Renesas Electronics Corporation | Insulated gate type semiconductor device and method for fabricating the same |
KR101526135B1 (ko) * | 2015-01-16 | 2015-06-04 | 이병철 | 남성용 소변기 발판 |
JP5946947B1 (ja) * | 2015-09-14 | 2016-07-06 | 株式会社白水館 | 男子便所用小便器ユニット |
JP2019063125A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | Toto株式会社 | 床面敷設陶板 |
KR20210001945U (ko) * | 2020-02-21 | 2021-08-31 | 박경민 | 소변기 밀착 유도 발판 |
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2004
- 2004-12-27 JP JP2004007641U patent/JP3109775U/ja not_active Expired - Fee Related
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