JP4684445B2 - エレベーターのかご装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、かご上に作業用の手摺が立設されて、かご上面で作業員による作業が行われるエレベーターのかご装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5〜図7は、例えば、イギリス特許GB2158038号に示された構成に類似した従来のエレベーターのかご装置を示す図で、図5はエレベーター装置の縦断面図、図6は図5のエレベーター装置における保守作業状況を示す図、図7は図6のかご上部を拡大して示す斜視図である。図において、1は建物に設けられたエレベーターの昇降路、2は昇降路1の天井面、3は昇降路2に設けられた乗場である。
【0003】
4は昇降路1の所定経路を昇降するかご、5は水平投影面において矩形をなすかご4の上面、6は昇降路1の他の所定経路を昇降するつり合おもり、7は昇降路1の天井面2寄りに設置された巻上機、8は主索で、一端が昇降路1の天井面2寄りの固定体に連結されて下降してかご4の滑車に巻掛けられて上昇し、巻上機7の駆動綱車に巻掛けられて下降してつり合おもり6の吊り車に巻掛けられて上昇し、他端は昇降路1の天井面2寄りの固定体に連結されている。9はかご4の上面5における一辺の縁部に下部が枢着された一側手摺である。
【0004】
10は上面5における上記一辺に対向した他辺の縁部に下部が枢着された他側手摺、11は上面における上記一辺に接続した他辺の縁部に下部が枢着された接続辺手摺である。なお、一側手摺9、他側手摺10及び接続辺手摺11の三者は、常時において上面5に図5に示すように倒伏配置されて、保守作業時に図7に示すように立設位置に保持される。12はスイッチからなる検出器で、上面2に装着されて上記三者のそれぞれに配置され、上記三者の倒伏時に対向した手摺にそれぞれ押圧されて動作する。
【0005】
従来のエレベーターのかご装置は上記のように構成されて、通常時に一側手摺9等の三者はかご4の上面5に倒伏状態に保持され、また検出器12はそれぞれ対向した手摺に押圧されて動作する。そして、それぞれの検出器12の動作によって上記三者の倒伏配置が検出されて、この検出を介して制御装置によって巻上機7が制御され、駆動綱車によって主索8が駆動されてかご4、つり合おもり6が互いに反対方向に昇降する。
【0006】
そして、昇降路1の天井面2近くに設けられたエレベーター機器の保守作業時には、最上階の乗場3よりも下方位置でかご4を停止してかご4の上面5に作業員が乗り込む。次いで、一側手摺9等の三者が図7に示すように上面5に立設されて、かご4の上面5における作業用スペースが明確化され、かご4上面5での保守作業が行われる。
【0007】
このように、検出器12の作動によって上記三者がかご4の上面5に倒伏状態に保持されていることが検出されて、この検出を介してエレベーターが通常運転される。したがって、上記三者が立設されたままエレベーターが通常運転されて、かご4が昇降路1の最上階の乗場3に停止した場合に、立設された上記三者が昇降路1の天井面2近くに設けられたエレベーター機器に当たって、上記三者、天井面2近くの機器に損壊が生じる事故を未然に防止するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベーターのかご装置では、一側手摺9等の三者のそれぞれに対してそれぞれ検出器12が設けられる。このため、検出器12の装着、また検出器12に対する配線工事の費用が嵩み、煩雑な手数が掛かるという問題点があった。
【0009】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、かご上面に設けられた複数の保守作業用の手摺の倒伏配置を、少ない数の検出器によって検出することができるエレベーターのかご装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベーターのかご装置においては、かごの上部における一辺の縁部に下部が枢着されて常時はかごの上面に倒伏配置され要時に立設される一側手摺と、かごの上部における一辺に対向した他辺の縁部に下部が枢着されて常時はかごの上面に倒伏配置され要時に立設される他側手摺と、一側手摺に設けられる取付具と、他側手摺に設けられ、一側手摺及び他側手摺が倒伏配置されているときに、取付具に係合する係合具と、取付具に係合具が係合したときに作動する検出器と、互いに係合した取付具及び係合具を固定する固定具とが設けられる。
また、この発明に係るエレベーターのかご装置においては、係合具は、連結体を介して他側手摺に設けられる。
【0011】
また、この発明に係るエレベーターのかご装置においては、かごの上部における一辺と他辺とに接続した辺の縁部に下部が枢着されて常時はかごの上面に倒伏配置され要時に立設される接続辺手摺と、接続辺手摺の両端部に形成されて一側手摺及び他側手摺とともに接続辺手摺が立設されたときに一側手摺及び他側手摺に対向して一側手摺及び他側手摺の倒伏変位を阻止する阻止体とが設けられる。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図4は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1はエレベーター装置における保守作業状況を示す図であり前述の図7相当図、図2は図1のA部拡大平面図、図3は図1における手摺の倒伏状態を示す斜視図、図4は図3の検出器箇所の拡大平面図である。なお、図1〜図4の他は前述の図5〜図7と同様にエレベーターのかご装置が構成されている。
【0014】
図において、4は昇降路1の所定経路を昇降するかご、5は水平投影面において矩形をなすかご4の上面、9はかご4の上面5における一辺の縁部に下部が枢着された一側手摺である。10は上面5における上記一辺に対向した他辺の縁部に下部が枢着された他側手摺、11は上面における上記一辺に接続した他辺の縁部に下部が枢着された接続辺手摺である。
【0015】
13は接続辺手摺11の間口方向の両端部にそれぞれ設けられた阻止体で、一側手摺9、他側手摺10及び接続辺手摺11の三者が立設位置に配置された場合に、対向した一側手摺9又は他側手摺10の端部に対面して配置されると共に、一側手摺9、他側手摺10の手摺の倒伏変位軌跡に対向して配置される。14はL字状をなす取付金具で、一側手摺9の反接続辺手摺11側の端部における上側に固定されL字の一辺に貫通孔15が設けられている。
【0016】
16はスイッチからなる検出器で、取付金具14のL字の他辺に装着されて作動部17が取付金具14の貫通孔15から突出して配置されている。18は連結体で、チェーンからなる可撓条体によって形成されて、一端が他側手摺10の反接続辺手摺11側の端部における上側に連結されている。
【0017】
19は連結体18の他端に連結された板体からなる係合具で、一側手摺9及び他側手摺10の両者が倒伏して配置された状態において、人為操作によって取付金具14のL字の一辺に重合して配置されて検出器16の作動部17を押圧し検出器16を作動させて、この状態で締結具20によって取付金具14に締結される。
【0018】
上記のように構成されたエレベーターのかご装置において、通常時に接続辺手摺11がかご4の上面5に沿う倒伏位置に保持され、一側手摺9及び他側手摺10の両者が倒伏した接続辺手摺11の上に倒伏状態に配置されて保持される。また、連結体18が上記両者が倒伏して配置された状態においてのみ、係合具19が取付金具14のL字の一辺に重合可能である長さに設定されて、取付金具14に係合具19が締結具20によって締結される。
【0019】
これによって、図3に示す状態となり締結された係合具19によって押圧された検出器16が作動し、一側手摺3等の三者のかご4の上面5における倒伏配置が検出されて、この検出を介して制御装置によって巻上機7が制御され、駆動綱車によって主索8が駆動されてかご4、つり合おもり6が互いに反対方向に昇降する。
【0020】
そして、昇降路1の天井面2近くに設けられたエレベーター機器の保守作業時には、最上階の乗場3よりも下方位置でかご4を停止してかご4の上面5に作業員が乗り込む。次いで、取付金具14と係合具19との締結具20による締結が解除されて、先ず一側手摺9及び他側手摺10の両者が回動されて立設位置に保持され、その後に接続辺手摺11が回動されて立設位置に保持されて図1に示す状態となる。これにより、かご4の上面5における作業用スペースが明確化され、かご4上面5での保守作業が行われる。
【0021】
このように、一つの検出器16の作動によって上記三者がかご4の上面5に倒伏状態に保持されていることが検出されて、この検出を介してエレベーターが通常運転される。したがって、上記三者が立設されたままエレベーターが通常運転されて、かご4が昇降路1の最上階の乗場3に停止した場合に、立設された上記三者が昇降路1の天井面2近くに設けられたエレベーター機器に当たって、上記三者、天井面2近くの機器に損壊が生じる事故が未然に防止される。
【0022】
上記のような構成において、一側手摺3等の三者の倒伏状態が一つの検出器16の作動によって検出される。このため、検出器16の装着、また検出器16の配線工事の手数が少なくなり、また費用を節減することができてエレベーターのかご装置の製造費を低減することができる。
【0023】
なお、図1〜図4の実施の形態における接続辺手摺11が省略された構成であっても、一側手摺9及び他側手摺10の両者が倒伏した状態においてのみ、係合具19が取付金具14のL字の一辺に重合可能であって、取付金具14に係合具19が締結具20によって締結される。
【0024】
これによって、図3に示す状態に準じた状態となり締結された係合具19によって押圧された検出器16が作動し、上記両者のかご4の上面5における倒伏配置が検出されて、この検出を介してエレベーターが通常運転される。したがって、接続辺手摺11が省略された構成においても図1〜図4の実施の形態における作用を得ることができる。なお、上記両者の一方が立設状態であるときには係合具19が取付金具14に締結不能になるので、検出器16が作動することは無く、エレベーターが通常運転されることは無い。
【0025】
また、図1〜図4の実施の形態において阻止体13を接続辺手摺11の間口方向の何れかの一端にのみ設けた構成であっても、その阻止体に対向した一側手摺9及び他側手摺10の何れかが倒伏変位不能になる。このため、係合具19が取付金具14に締結不能になるので検出器16が作動することは無く、図1〜図4の実施の形態における作用を得ることができる。
【0026】
また、図1〜図4の実施の形態において阻止体13を、一側手摺9及び他側手摺10の何れかに設けられて、立設された接続辺手摺11の間口方向の端部に対向して配置した構成であっても、接続辺手摺11が立設されている場合には阻止体が接続辺手摺11の間口方向の端部に当たって、阻止体が設けられた手摺の倒伏変位が不能になり、係合具19が取付金具14に締結不能になるので検出器16が作動することは無く、図1〜図4の実施の形態における作用を得ることができる。
【0027】
さらに、図1〜図4の実施の形態における他側手摺10が省略され、また連結体18を、一端がかご4の部材に連結されて一側手摺9が倒伏状態である場合にのみ、係合具19を取付金具14のL字の一辺に重合できるように構成する。このような構成であっても、一側手摺9及び接続辺手摺11が倒伏状態である場合のみに検出器16を作動させることができる。このような構成においても図1〜図4の実施の形態における作用を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、かごの上部における一辺の縁部に下部が枢着されて常時はかごの上面に倒伏配置され要時に立設される一側手摺と、かごの上部における一辺に対向した他辺の縁部に下部が枢着されて常時はかごの上面に倒伏配置され要時に立設される他側手摺と、一側手摺に設けられる取付具と、他側手摺に設けられ、一側手摺及び他側手摺が倒伏配置されているときに、取付具に係合する係合具と、取付具に係合具が係合したときに作動する検出器と、互いに係合した取付具及び係合具を固定する固定具とを設けたものである。
また、この発明は以上説明したように、係合具を、連結体を介して他側手摺に設けたものである。
【0029】
これによって、昇降路のエレベーター機器の保守作業時に係合具と検出器の係合が解除され、一側手摺及び他側手摺の両者が立設されて保守作業が行われる。そして、保守作業が終了すると上記両者が倒伏配置されて係合具が検出器に係合され、検出器の作動を介してエレベーターが通常運転に復帰する。このように、一つの検出器の作動によって上記両者の倒伏状態保持を検出することができ、検出器の装着、また検出器の配線工事の手数が少なくなり、また費用を節減することができてエレベーターのかご装置の製造費を低減する効果がある。
【0030】
また、この発明は以上説明したように、かごの上部における一辺と他辺とに接続した辺の縁部に下部が枢着されて常時はかごの上面に倒伏配置され要時に立設される接続辺手摺と、接続辺手摺の両端部に形成されて一側手摺及び他側手摺とともに接続辺手摺が立設されたときに一側手摺及び他側手摺に対向して一側手摺及び他側手摺の倒伏変位を阻止する阻止体とを設けたものである。
【0031】
これによって、昇降路のエレベーター機器の保守作業時に係合具と検出器の係合が解除され、一側手摺、他側手摺、接続辺手摺が立設されて保守作業が行われる。そして、保守作業が終了すると一側手摺、他側手摺、接続辺手摺が倒伏配置されて係合具が検出器に係合され、検出器の作動を介してエレベーターが通常運転に復帰する。このように、一つの検出器の作動によって一側手摺、他側手摺、接続辺手摺の倒伏状態保持を検出することができ、検出器の装着、また検出器の配線工事の手数が少なくなり、また費用を節減することができてエレベーターのかご装置の製造費を低減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、エレベーター装置における保守作業状況を示す図であり後述する図7相当図。
【図2】 図1のA部拡大平面図。
【図3】 図1における手摺の倒伏状態を示す斜視図。
【図4】 図3の検出器箇所の拡大平面図。
【図5】 従来のエレベーターのかご装置を示す図で、エレベーター装置の縦断面図。
【図6】 図5のエレベーター装置における保守作業状況を示す図。
【図7】 図6のかご上部を拡大して示す斜視図。
【符号の説明】
4 かご、 5 上面、 9 一側手摺、 10 他側手摺、 11接続辺手摺、 16 検出器、 18 連結体、 19 係合具。
Claims (3)
- かごの上部における一辺の縁部に下部が枢着されて常時は上記かごの上面に倒伏配置され要時に立設される一側手摺と、
上記かごの上部における上記一辺に対向した他辺の縁部に下部が枢着されて常時は上記上面に倒伏配置され要時に立設される他側手摺と、
上記一側手摺に設けられる取付具と、
上記他側手摺に設けられ、上記一側手摺及び他側手摺が倒伏配置されているときに、上記取付具に係合する係合具と、
上記取付具に上記係合具が係合したときに作動する検出器と、
互いに係合した上記取付具及び上記係合具を固定する固定具と
を備えたエレベーターのかご装置。 - 上記係合具は、連結体を介して上記他側手摺に設けられることを特徴とする請求項1記載のエレベーターのかご装置。
- 上記かごの上部における上記一辺と上記他辺とに接続した辺の縁部に下部が枢着されて常時は上記上面に倒伏配置され要時に立設される接続辺手摺と、
上記接続辺手摺の両端部に形成されて上記一側手摺及び他側手摺とともに上記接続辺手摺が立設されたときに上記一側手摺及び他側手摺に対向して上記一側手摺及び他側手摺の倒伏変位を阻止する阻止体と
を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベーターのかご装置。
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