JP4684388B2 - 電子写真画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は複写機やプリンタ等であってプロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジに関する。
【0002】
ここで、電子写真画像形成装置とは、電子写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成する物である。そして、電子写真画像形成装置の例としては、例えば電子写真複写機、電子写真プリンタ(例えばレーザービームプリンタ、LEDプリンタ等)ファクシミリ装置及びワードプロセッサ等が含まれる。
【0003】
また、プロセスカートリッジとは、帯電手段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とする物である。及び帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも1つと電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものである。更に、少くとも現像手段と電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化して装置本体に着脱可能とするものをいう。
【0004】
【従来の技術】
従来より電子写真を利用した画像形成装置として、像担持体としての電子写真感光体ドラム(以下、感光体ドラムという)の周りに、感光体ドラムを一様に帯電させる帯電手段、帯電した前記感光体ドラムに光を照射して潜像を形成する露光手段、前記潜像を現像剤で可視像化する現像手段、可視像を感光体から記録媒体である記録材に転写する転写手段等の像形成手段を配置したものが知られている。
【0005】
電子写真画像形成プロセスを用いた画像形成装置においては、電子写真感光体及び前記電子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的にカートリッジ化して、このカートリッジを画像形成装置本体に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されている。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスを工具を用いることなくワンタッチで行うことができるので、格段に操作性を向上させることができた。そこでこのプロセスカートリッジ方式は、画像形成装置において広く用いられている。
【0006】
このプロセスカートリッジの交換方法としては、画像形成装置本体(以下、装置本体という)手前側から、或いは、装置本体の上方や斜め上方から挿抜する形態等様々であったが、特にこれらのプロセスカートリッジを記録媒体である記録材の搬送方向に複数配列し、カラー画像を複写する装置においては、原稿読み取り機構が上部に配設される関係から、装置本体手前側から挿抜する形態が主流である。
【0007】
また上記タンデム型のカラー複写装置においては、光路長の長い、従来のレーザー走査方式では装置が大型化するため、露光手段として直上部に配したLEDアレイを用いる装置が増えている。
【0008】
一方、装置本体とプロセスカートリッジの間には、プロセスカートリッジのセンサ等の検知手段、駆動手段、記憶手段、帯電手段、現像手段等に電力供給するため、或は電気信号を伝達するための電気的接続手段(コネクタ又は接点)が必要である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者は上述の課題を解決するために前記接続手段の配置について以下のように考察した。上記構成において、プロセスカートリッジを装置本体前方から挿入する際に、挿入過程でのプロセスカートリッジ側及び装置本体側の双方のコネクタの位置ずれを吸収出来るドロワコネクタが広く採用されているが、同コネクタはガイドピン等を有するため、接続できる接点数の割にはコネクタの外形が大きい。また、コネクタの着脱方向は必然的にプロセスカートリッジの挿入方向と一致している必要がある。
【0010】
ところが、上記コネクタを配設する場所を、例えば、
1)プロセスカートリッジ奥側の感光体ドラムより上部
とした場合、プロセスカートリッジを装置本体から引き出す場合において、同コネクタは感光体ドラム上部を移動する軌跡をとるから、装置本体にプロセスカートリッジが挿入された状態において、感光体ドラム直上部に装置本体に支持された部品を配置出来ない。即ち、固体発光素子列を用いた装置では、構成出来ないという欠点があった。
2)プロセスカートリッジ奥側の感光体ドラム付近
とした場合、感光体ドラム自体の駆動或は現像や帯電の駆動手段と干渉するため、これも実質的に構成出来ない。
3)プロセスカートリッジ奥側の感光体ドラムより下部
とした場合、プロセスカートリッジを装置本体から引き出す場合において、同コネクタは感光体ドラム下部を移動する軌跡をとるから、通常画像形成部直下に配されている転写手段と干渉する。プロセスカートリッジを引き出す際に、転写部も引き出せば、構成として成り立つが、一方、転写部は紙詰まり処理のため、画像形成部とは別に装置本体から単独で引き出し可能に構成する必要があり、構造が複雑になる欠点がある。
4)プロセスカートリッジ前側の感光体ドラム付近
とした場合、装置本体側のコネクタを引き出される画像形成プロセスカートリッジの前側に配する必要があるから成立しない。
5)プロセスカートリッジ前側の感光体ドラムより下部
とした場合、装置本体側のコネクタを引き出される転写部の前側に配する必要があり、紙詰まり処理のために転写部を単独で装置本体から引き出すことが出来なくなる。
【0011】
本発明は画像形成装置本体手前側からプロセスカートリッジを挿抜する場合において、プロセスカートリッジの回りに配設されるプロセスカートリッジの給電、駆動手段の配設に影響が少なく、且つ紙詰まり処理を阻害しない好適プロセスカートリッジと画像形成装置本体との電気的接続手段を有する電子写真画像形成装置とプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、を備え、画像形成装置本体に並べて配置されるような位置にそれぞれ着脱可能な複数のプロセスカートリッジと、前記プロセスカートリッジを画像形成装置本体の手前側から前記電子写真感光体ドラムに平行に前後方向に挿抜して取り外し可能に装着する装着手段と、記録媒体を搬送するための搬送手段と、前記画像形成装置本体に取り付けられ、それぞれの前記電子写真感光体ドラムを像露光するための、鉛直方向においてそれぞれの電子写真感光体ドラムよりも上方の位置に前記画像形成装置本体に装着された複数のLEDアレイと、を有し、記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、電気的接続によりプロセルカートリッジに関する情報を画像形成装置本体に伝達するためのそれぞれのプロセスカートリッジに設けられているカートリッジ側接続手段と、画像形成装置本体に装着する方向において上流側にある手前側の画像形成装置本体の側板の外側で前記カートリッジ側接続手段と接続する接続部を有し、それぞれのLEDアレイの画像形成装置本体への装着位置よりも鉛直方向において上方の位置に画像形成装置本体に設けられた複数の本体側接続手段と、を有することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
【0018】
(実施の形態1)
図1は本発明を適用した電子写真方式のフルカラータンデム型の画像形成装置で、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの4色のトナーを重ね合わせて画像の形成を行うカラー電子写真複写機である。ただし、上部の原稿画像を読み取る光学手段は図示を省略してある。
【0019】
10Y,10M,10C,10Kはイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの画像形成部であるプロセスカートリッジ、8は転写ベルトである。
【0020】
カセット1に収納された記録媒体である記録紙Pは、給紙ローラ2により給紙された後、搬送ローラ3により搬送されレジストローラ7に到着する。記録紙Pは、レジストローラ7により斜行等を補正しタイミングをとって転写ベルト8に向かって送り出される。転写ベルト8は駆動ローラ12、従動ローラ12a,12b,12cに巻き掛けられている。転写ベルト8は絶縁性樹脂の無端帯状のシート材でできており、不図示の駆動源により、転写ベルト駆動ローラ12を介して駆動される。11(11Y,11M,11C,11K)は転写ベルト8の下側からシートP表面を帯電させる帯電器である。
【0021】
一方、記録紙Pの給送の間に、原稿読み取り装置(不図示)、あるいはコンピュータ等の出力装置(不図示)より送られた画像情報信号によって感光体ドラム13Y,13M,13C,13K上にはそれぞれ各色に対応した潜像が形成される。レジストローラー7より送り出された記録紙Pは、帯電された転写ベルト8上に静電吸着され、転写ベルト8により各色プロセスカートリッジ10Y,10M,10C,10Kの下を通過しながら搬送されていく。
【0022】
各プロセスカートリッジ(10Y,10M,10C,10K)10は、図2に示すように、感光体ドラム13のまわりに帯電器として帯電ローラ14、現像器16、が配置され、装置本体上に固定されている各LEDアレイ15により、感光体ドラム13の表面を露光し、電子写真プロセスにより感光体ドラム13の表面に各色のトナー像を形成する。
【0023】
転写ベルト8に静電吸着されて搬送された記録紙Pが、転写ベルト8と感光体ドラム13が近接するところで各色の画像は順次記録紙P上に転写される。4色の転写が終了した記録紙Pは、分離帯電器21により転写ベルト8から剥され、定着ローラ18,19対に達する。定着ローラ18は、ヒーター(不図示)により加熱されており、各色のトナーは熱溶融し記録紙P上に定着されカラー画像が完成する。定着ローラ18,19対によりトナー画像が表面に定着された記録紙Pは、装置本体6外部に突出した排紙トレイ20上に排出される。
【0024】
尚、31(31Y,31M,31C,31K)は現像トナーを貯蔵し、プロセスカートリッジ10の現像器16へ現像トナーを供給するホッパーで、30(30Y,30M,30C,30K)はホッパー31に現像トナーを補給するためのトナーカートリッジである。
【0025】
本装置において、プロセスカートリッジ10は図1に示すように、感光体ドラム軸4(4Y,4M,4C,4K)で位置決めされ、図3に示すようにプロセスカートリッジ支持枠体5に支持された状態で、装置本体6手前方向に着脱可能に構成されている。カートリッジ支持枠体5は装置本体6に対して水平方向に進退する引き出しとなっている。
【0026】
次に本装置のプロセスカートリッジ10の支持形態を、図4を用いて説明する。
【0027】
図4はプロセスカートリッジ10の装置本体内における支持形態を示す上視図で現像器16、帯電器14、感光体ドラム13がカートリッジ枠体10aで一体化され、ドラム軸14に対して位置決めされており、プロセスカートリッジ10中でドラム軸14が回転可能な様に構成されている。
【0028】
一方、感光体ドラム13は内径部がドラム軸4の外径部と嵌合することで、ドラム軸4に対して位置決めされている。即ちアルミの中空円筒形ドラム筒13dの外周には感光層が設けられ、ドラム筒13dの両端に嵌入固定されたドラムフランジ13a,13bの中心の穴がドラム軸4に嵌合している。そして、感光体ドラム13は、ドラム軸4手前側の駆動ピン32と、係合することで、ドラム軸4と一体で回転する。駆動ピン32はドラム軸4の小径部4bの直径をわたって軽圧入されており、ドラムフランジ13bの溝13b1に両端が夫々嵌り込んでいる。なお、駆動ピン32の長さはドラム軸4の大径部4aの直径よりも短くしてある。
【0029】
33は、現像ローラ16aの駆動伝達機構、34は接触帯電方式の帯電ローラ14の駆動伝達機構で、両者は異なるタイミングで作動、停止するため、独立に駆動を入力されている。駆動伝達機構33,34は夫々接離可能なカップリングであり、プロセスカートリッジ10が支持枠体5によって装置本体6に挿入されると連結され、引き出されると切り離される。
【0030】
駆動伝達機構について詳細にのべる。
【0031】
感光体ドラム軸4は装置本体6に設けた軸受22及び不図示の軸受で回転自在で且つ軸方向に移動しないように支持されている。また、感光体ドラム軸4は装置本体6内で不図示の駆動手段に結合されている。プロセスカートリッジ10が装置本体6へ装着される際に、感光体ドラム軸4に軸受17a、ドラムフランジ17a,17b、軸受5bが順次嵌合して感光体ドラム13の位置が位置決めされると共にカートリッジ枠体10aの奥側で感光体ドラム13と平行に設けた回り止めピン9が装置本体6の奥側枠体35の穴35aに嵌合して回り止めされる。軸受17a,17bはカートリッジ枠体10aに設けられ、軸受5bは支持枠体5に設けられている。
【0032】
装置本体6に設けたモータ23のモータ軸23aは装置本体内枠体40に設けた軸受40a及び奥側枠体35に設けた軸受35bに回転自在に支持されている。このモータ軸23a端に設けた駆動カップリング33aに対してプロセスカートリッジ10の現像ローラ16aの軸16bに固定した従動カップリング33bがプロセスカートリッジ10の装置本体6への挿抜の際に係脱される。なお、軸16bはカートリッジ枠体10aに回転自在に支持されている。駆動カップリング33a及び従動カップリング33bは現像ローラの駆動伝達機構33を構成している。
【0033】
装置本体6に設けたモータ24のモータ軸24aは装置本体内枠体40に設けた軸受10b及び奥側枠体35に設けた軸受35cに回転自在に支持されている。このモータ軸24a端に設けた駆動カップリング34aに対してプロセスカートリッジ10の帯電ローラ14の軸14aに固定した従動カップリング34bがプロセスカートリッジ10の装置本体6への挿抜の際に係脱される。なお、軸14aはカートリッジ枠体10aに回転自在に支持されている。駆動カップリング34a及び従動カップリング34bは現像ローラの駆動伝達機構34を構成している。
【0034】
35は装置本体の奥側の枠体、36は装置本体の手前側の枠体である。プロセスカートリッジ支持枠体5は前述した様に、装置本体手前側へ引き出し可能で、且つ、プロセスカートリッジ10を装置本体6に収容する際には、位置決め手段37で、装置本体の手前側枠体36に位置決め固定されている。位置決め手段37は円筒形ダボで装置本体の手前側の枠体36には該ダボが丁度嵌入する穴が設けてある。
【0035】
図5はプロセスカートリッジ10の装置本体内における給紙側から見た支持形態を示す左視図である。又、図6はカートリッジ側のコネクタの斜視図である。
【0036】
図6に示す様に38はカートリッジ側のコネクタであり、プロセスカートリッジの色情報や残寿命等に関する情報を記憶する記憶手段(ROM)41が着脱自在に装着されている。そして、現像器16中の現像剤の濃度を検知するセンサへ供給する電源ライン、センサからの信号、プロセスカートリッジ10の記憶手段41に記憶された色情報や残寿命等に関する情報を電気信号を介して伝達する。
【0037】
図5に示す様に同コネクタ38はプロセスカートリッジ10の前端部の感光体ドラム13より上方に配されており、その奥側には、同コネクタ38と係合する装置本体側のコネクタ39が装置本体6の手前側の枠体36に取り付けられている。
【0038】
これらは、コネクト過程において、互いの位置ずれを矯正しながら結合できる、ドロワコネクタを使用している。
【0039】
プロセスカートリッジ10を装置本体から引き出す際には図3に示す様に装置本体側のコネクタ39Y,39M,39C,39Kは装置本体に残り、カートリッジ側のコネクタ38はプロセスカートリッジ10と共に、手前側に引き出される。
【0040】
【発明の効果】
本発明を適用した電子写真画像形成装置では、装置本体とプロセスカートリッジの間を結ぶ、電気的接続手段(コネクタ又は接点)をプロセスカートリッジの画像形成装置本体への装着方向の手前側の電子写真感光体ドラムより高い位置に配したため、電子写真感光体ドラム直上部に部品を配しても、コネクタと干渉しないので、固体発光素子を用いて露光を行う装置においても、無理なく構成することが可能である。
【0041】
プロセスカートリッジ奥側の領域を電子写真感光体ドラム、帯電手段、現像手段等の駆動手段で使用することが可能である。
【0042】
装置本体側のコネクタと転写部が干渉しないため、紙詰まり処理のため、転写部を、プロセスカートリッジ部とは独立して転写部を装置本体手前側へ引き出すことが可能で簡便な紙詰まり処理を実現出来る。
【0043】
同時に転写部とは独立して、プロセスカートリッジ部を装置本体手前側に引き出すことが可能で、プロセスカートリッジの交換作業が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像形成装置の縦断面図である。
【図2】本発明を適用した画像形成装置のプロセスカートリッジの縦断面図である。
【図3】本発明を適用した画像形成装置のプロセスカートリッジの装置本体に対する着脱の様子を表す斜視図である。
【図4】本発明を適用した画像形成装置のプロセスカートリッジの装置本体内での支持形態を示す上視図である。
【図5】本発明を適用した画像形成装置のプロセスカートリッジの装置本体内での支持形態を示す側断面図である。
【図6】本発明を適用した画像形成装置のプロセスカートリッジのコネクタの斜視図である。
【符号の説明】
P…記録紙
1…カセット
2…給紙ローラ
3…搬送ローラ
4…感光体ドラム軸 4Y,4M,4C,4k…感光体ドラム軸 4a…大径部 4b…小径部
5…プロセスカートリッジ支持枠体
6…装置本体
7…レジストローラ
8…転写ベルト
9…回り止めピン
10,10Y,10M,10C,10K…プロセスカートリッジ 10a…カートリッジ枠体
11…帯電器
12…駆動ローラ 12a,12b,12c…従動ローラ
13…感光体ドラム 13a,13b…ドラムフランジ 13b1…溝 13d…ドラム筒 13Y,13M,13C,13K…感光体ドラム
14…帯電ローラ
15…LEDアレイ
16…現像器 16a…現像ローラ
17a,17b…軸受
18…定着ローラ
19…定着ローラ
20…排紙トレイ
21…分離帯電器
22…軸受
23…モータ
30…トナーカートリッジ 30Y,30M,30C,30K…トナーカートリッジ
31…ホッパー 31Y,31M,31C,31K…ホッパー
32…駆動ピン
33…現像ローラの駆動伝達機構
34…帯電ローラの駆動伝達機構
35…本体奥側枠体 35a…穴 35b…軸受
36…本体前側枠体
37…位置決め手段
38…カートリッジ側コネクタ
39…装置本体側のコネクタ 39Y,39M,39C,39K…装置本体側のコネクタ
40…装置本体内枠体 40a…軸受
41…記憶手段

Claims (5)

  1. 電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、を備え、画像形成装置本体に並べて配置されるような位置にそれぞれ着脱可能な複数のプロセスカートリッジと、前記プロセスカートリッジを画像形成装置本体の手前側から前記電子写真感光体ドラムに平行に前後方向に挿抜して取り外し可能に装着する装着手段と、記録媒体を搬送するための搬送手段と、前記画像形成装置本体に取り付けられ、それぞれの前記電子写真感光体ドラムを像露光するための、鉛直方向においてそれぞれの電子写真感光体ドラムよりも上方の位置に前記画像形成装置本体に装着された複数のLEDアレイと、を有し、記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、
    電気的接続によりプロセルカートリッジに関する情報を画像形成装置本体に伝達するためのそれぞれのプロセスカートリッジに設けられているカートリッジ側接続手段と、画像形成装置本体に装着する方向において上流側にある手前側の画像形成装置本体の側板の外側で前記カートリッジ側接続手段と接続する接続部を有し、それぞれのLEDアレイの画像形成装置本体への装着位置よりも鉛直方向において上方の位置に画像形成装置本体に設けられた複数の本体側接続手段と、を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
  2. 前記プロセスカートリッジに供給する現像トナーのトナー貯蔵手段を有する請求項1に記載の電子写真画像形成装置。
  3. 前記本体側接続手段と前記カートリッジ側接続手段はドロワコネクターであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子写真画像形成装置。
  4. 前記装着手段はプロセスカートリッジを着脱可能に支持して画像形成装置本体に前後方向に挿抜可能な支持枠体であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の電子写真画像形成装置。
  5. プロセスカートリッジは記憶手段を有し、前記記憶手段はカートリッジ側接続手段に装着されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の電子写真画像形成装置。
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