JP4683483B2 - ブリーザ装置付きエンジン - Google Patents

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本発明は、ブリーザ装置付きエンジンに関し、特に、ブリーザ通路内での水分氷結を抑制するのに好適なブリーザ装置付きエンジンに関する。
エンジン駆動型発電機などに使用される小型の汎用エンジンにおいては、ブローバイガスを吸気通路に連通させるため、エンジンの外側にブリーザチューブが引き回されている。したがって、この種のエンジンでは、ブリーザチューブが外気温度にさらされるようになり、外気温度が極めて低くなる寒冷地ではブリーザチューブ中を通過するブローバイガスに含まれる水分が氷結してブリーザチューブを閉塞させてしまうことがありえる。
この対策として、例えば、特開平8−151917号公報に記載されているエンジンでは、エンジン運転中の高温部分であるシリンダやマフラ等の冷却排風をブリーザチューブの外周部分に導くことによってブリーザチューブを加温する試みがなされている。また、実公昭61−2253号公報では、ブリーザチューブを電気ヒータで加温するようにしたブローバイガス導入装置が提案されている。
特開平8−151917号公報 実公昭61−2253号公報
特許文献1に記載された装置ではエンジン始動時においては、冷たい空気が吹き付けられるので加温の効果は得られず、むしろ冷風を吹き付けることによって水分の氷結を促進しかねない。また、特許文献2に記載された装置では、ブリーザチューブやブリーザチューブとエンジンとの接続部はかなりの低温となっているので、大熱容量のヒータを使用しないと加温効果が得られないし、仮に大熱容量のヒータを使用するとしても、その配置スペースの確保も容易でないという問題がある。
本発明の目的は、上記課題を解消して、効率的にブリーザチューブ内のガスを加温するのに好適なブリーザ装置付きエンジンを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、ブローバイガス通路を介してエンジンの吸気通路にブローバイガスを導入するブリーザ装置付きエンジンにおいて、前記ブローバイガス通路のうち、エンジンの外部通過部分であるブリーザチューブ内に設けられたヒータを備え、前記ヒータが、前記ブリーザチューブの長さ方向に沿って延長された放熱体を有している点に第1の特徴がある。
また、本発明は、前記ヒータの発熱体であるヒータ本体が、前記ブリーザチューブの横断面中央部分に配置されている点に第2の特徴がある。
また、本発明は、前記ブリーザチューブが該ブリーザチューブの壁を貫通するヒータ組み込み用のスロットを備えているとともに、前記スロットから挿入され、かつ該スロットの縁で支持されて前記ブリーザチューブの内方に突出している熱伝導性を有するヒータケースを備え、前記ヒータ本体が、前記ヒータケース内に収納されている点に第3の特徴がある。
また、本発明は、前記ブリーザチューブが、ジョイントチューブと、該ジョイントチューブの両端にそれぞれ接続された分割チューブとからなり、前記スロットが前記ジョイントチューブに形成されている点に第4の特徴がある。
さらに、本発明は、ブリーザチューブ外周のうち前記放熱体の一端が前記ヒータケースに接合されている点に第5の特徴があり、ブリーザチューブ外周のうち少なくとも前記スロットを覆う筒状の断熱体が設けられている点に第6の特徴がある。
第1の特徴を有する本発明によれば、ブリーザチューブ内を通過するガスを直接加熱するので、効率よくブリーザチューブを加温することができる。また、放熱体をブリーザチューブの長さ方向に沿って延長して放熱面積を大きくしているので、通過ガスとの接触時間を長くして効果的に加温することができる。
第2の特徴によれば、ヒータ本体がブリーザチューブの壁面から離れた該チューブ中央部に位置されるので、ヒータ本体からブリーザチューブの壁面を介して外部に放出される熱量が少なくなり、通過ガスを効率よく加温することができる。
第3の特徴によれば、ヒータ本体と放熱体とをヒータケースに組み込んだ後、このアッセンブリをスロットからブリーザチューブ内に挿入し、ヒータケースをスロットの縁に係合させて支持させることができる。ヒータとブリーザチューブの長手方向との接触部はヒータケースとスロットとの係合部のみであるので、ブリーザチューブを介して外気へ放出する熱量が少なくなり、効率よく加温することができる。
第4の特徴によれば、ヒータ本体と放熱体とヒータケースとのアッセンブリを予めジョイントチューブに組み込んでおき、それを分割チューブと接続することができるので、設置作業が容易である。また、ジョイントチューブを容易に取り外すことができるので、寒冷地以外の仕向地への対応が容易である。
第5の特徴によれば、ヒータケースを介して放熱体を支持できる。また、第6の特徴によれば、ブリーザチューブを介して外気へ放出する熱量を一段と少なくすることができる。
以下に図面を参照して本発明の一実施形態を詳細に説明する。図3は、本発明の一実施形態に係るブリーザ装置付きエンジンで駆動されるエンジン駆動型発電機の斜視図である。発電機1は、底板2およびパイプ状フレーム3からなる空間の底部に収容されたエンジン4と発電機本体5とを備える。エンジン4および発電機本体5の上部には燃料タンク6が設けられ、燃料タンク6の背後には操作盤7が配置される。エンジン4に隣接してエアクリーナ8とマフラ9とが配置される。エンジン4のヘッドカバー10とエアクリーナ8との間には両者をつなぐブリーザチューブ11が設けられる。このブリーザチューブ11はチョークアッセンブリ12の支持部(チョークステー)を通してあり、一端がヘッドカバー10に形成された孔に差し込まれ、他端がエアクリーナ8のケース内に引き込まれて内部のフック(図示せず)に保持される。
図4は、ブリーザチューブ11の加温部つまりブリーザヒータの分解図である。同図において、ブリーザヒータ13は、発熱体であるヒータ本体14と、ヒータ本体14の両側に配置される一対の電極板15,15と、電極板15,15に接続される電線つまりハーネス17,17とを備える。ハーネス17,17は図示しない電源と接続される。本実施例においては、ヒータ本体としてチタン酸バリウムからなる半導体セラミックスであるPTCヒータを使用している。
ヒータ本体14はハーネス17,17が接続された電極板15,15の外側に配された電気絶縁シート19とともに、放熱体20を有するケース21に挿入され、モールド材を充填して接着される。ケース21と一体にモールドされたヒータ本体14は放熱体20とともにヒータジョイント22に形成されたスロット22aからヒータジョイント22内に挿入され、接着剤で固定される。ヒータジョイント22は2分割されるブリーザチューブ11の中間に配されてブリーザチューブ11を互いに接続する管状部材である。このヒータジョイント22を後述する分割チューブと接続して組み立てを終了する。
図1は、ブリーザヒータ13を組み込んだブリーザチューブの側面断面図であり、図2は同正面断面図である。図4と同符号は同一または同等部分を示す。図1において、ブリーザチューブ11のチューブ本体はエアクリーナ8に接続されるチューブ部分(一方の分割チューブ)22Aとヘッドカバー10に接続されるチューブ部分(他方の分割チューブ)22Bと、これら両チューブ部分22A,22Bの間に配置されて両者を接続しているヒータジョイント22とからなる。チューブ部分22A,22Bはゴムからなり、ヒータジョイント22は水滴が付着しにくいナイロンなどからなるのが好ましい。ヒータ本体14とヒータ本体14からヒータジョイント22の軸方向に延長された放熱体20はヒータジョイント22内に収容されている。ハーネス17はヒータ本体14からヒータジョイント22の外部に引き出され、ヒータジョイント22の長手方向に延長されている。ヒータジョイント22の一端(放熱体20が延長された側)にはチューブ部分22Aが嵌合されて接続され、ヒータジョイント22の他端にはチューブ部分22Bが嵌合されて接続される。チューブ部分22A,22Bとヒータ本体14を組み込んだヒータジョイント22との接続部は、断熱性材料からなるアウタチューブ23で覆われる。
図1,図2に示した構成によれば、予めヒータジョイント22にブリーザヒータ13を組み付けてアッセンブリを形成しておき、別工程でこのアッセンブリをチューブ部分22A,22Bに接続することができるので、エンジン駆動型発電機へのブリーザヒータ13の設置が容易である。
図5はヒータ本体を収納するケースと放熱体20とのアッセンブリの側面図、図6は同下面図である。ケース21は、1面が開放された略直方体の容器であり。開放面の縁には、ヒータジョイント22のスロット22aの縁に係合するフランジ21Aが設けられている。ケース21は銅、真鍮、アルミニューム等、熱伝導性の良好な金属からなる深絞り成型品であるのがよい。放熱体20は、ケース21と同等の金属を二つ折りにして両端をケース21の2側面にそれぞれに接合してなる。この接合は溶接やロウ付けによるのがよい。放熱体20は二つ折りにした金属板に限らず、棒状の部材や線状の部材であってもよいが放熱を良好にするため、表面積を大きくとれるような形状にするのがよい。この場合、ケース21との接合根元部分の面積は広い方がよいが、先端部分まで熱が効率よく伝達される形状が好ましい。
図7は電極板15とハーネス17とアッセンブリの側面図、図8は同正面図である。電極板15はヒータ本体14の側面に当接する電極板本体151と電極板本体151の上部に形成された接続部152とからなり、接続部152には、ハーネス17が接続される。このように一対の接続部152ならびに電極板本体151は互いに隣接しているので、接続部152同士、および両電極板本体151同士を互いに電気的に絶縁する絶縁部材を設けるのがよい。
図9はエアクリーナ8との取り付け部の一例を示す断面図である。なお、図9では簡単のため、チューブ本体110はヒータジョイント22を有していない連続した一体型のものとして示している。ブリーザチューブ11の一端を、エアクリーナ8の一部として形成される受入口81の外面に適合するように拡張して、互いを嵌合している。そして図示のように、ブリーザヒータ13のヒータ本体14から延びた放熱体20は、受入口81の中心に位置されている。なお、受入口81はエアクリーナ8の吸気管から分岐して設けられる。
図10はエアクリーナ8との取り付け部の変形例を示す断面図である。エアクリーナ8に設けられる吸気管82の位置や向きによってはブリーザヒータ13を受入口81の近くに取り付けられないことがある。図8の構成はそのような場合の適用例である。この例では、受入口81に接続されたチューブ本体110は、受入口81の直近で90°屈曲してヘッドカバーに至るレイアウトが採られている。したがって、ブリーザヒータ13は、エアクリーナ8側から見てブリーザチューブ11の屈曲部11Yの先に位置している。このレイアウトで、受入口81まで加温できるように、放熱体20を、屈曲部11Yに沿って曲げ、吸気管82まで延長できるように寸法を長くしている。
このように、ブリーザヒータ13から延長される放熱体20の形状や寸法を適宜選択することによって、ブリーザヒータ13を所望の加温体層部位に設けることができなくても、ブリーザチューブ11に沿って延長される放熱体20を介して任意に部位を加温することができる。
本発明の一実施形態に係るブリーザヒータを収容したブリーザチューブの側面断面図である。 本発明の一実施形態に係るブリーザヒータを収容したブリーザチューブの正面断面図である。 本発明の一実施形態に係るブリーザ装置付きエンジン駆動型発電機の斜視図である。 ブリーザヒータの分解図である。 ヒータ本体を収納するケースと放熱体とのアッセンブリを示す側面図である。 ヒータ本体を収納するケースと放熱体とのアッセンブリを示す下面図である。 電極板とハーネスとのアッセンブリの側面図である。 電極板とハーネスとのアッセンブリの正面図である。 エアクリーナとブリーザチューブとの取り付け部を示す断面図である。 エアクリーナとブリーザチューブとの取り付け部の変形例を示す断面図である。
符号の説明
1…エンジン駆動型発電機、 4…エンジン、 5…発電機本体、 8…エアクリーナ、 10…ヘッドカバー、 11…ブリーザチューブ、 15…電極板、 17…ハーネス、 19…電気絶縁シート、 20…放熱体、 21…ケース、 22…ジョイントチューブ、 23…アウタチューブ

Claims (2)

  1. エンジンの外部通過部分であるブリーザチューブを含むブローバイガス通路を介してエンジンの吸気通路にブローバイガスを導入するブリーザ装置付きエンジンにおいて、
    前記ブリーザチューブが、ジョイントチューブ、および該ジョイントチューブの両端にそれぞれ接続された分割チューブを含み、
    前記ジョイントチューブが、該ジョイントチューブの壁を貫通するヒータ組み込み用のスロットを備えており、
    前記ジョイントチューブの横断面中央部分に配置される発熱体であるヒータ本体と、前記ヒータ本体を収容する熱良導性のヒータケースとからなるヒータを備え、
    前記ヒータケースが前記スロットの縁で支持されて前記ジョイントチューブの内方に突出しているとともに、該ジョイントチューブの内方に突出したヒータケースに、ブリーザチューブの長さ方向に沿って延在する放熱体の一端が接合されていることを特徴とするブリーザ装置付きエンジン。
  2. 前記ブリーザチューブの外周のうち少なくとも前記スロットを覆う筒状の断熱体が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のブリーザ装置付きエンジン。
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