JP4680525B2 - 繊維集合体の収納箱、および繊維集合体製品 - Google Patents

繊維集合体の収納箱、および繊維集合体製品 Download PDF

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本発明は、繊維集合体の収納箱、および繊維集合体製品に関するものである。
従来、例えばティシュペーパー、キッチンペーパー、化粧用コットン等の繊維集合体製品では、直方体形状の箱体の内部に、複数の繊維集合体が収納された形態で販売されている。この収納箱としては、一般的には、取出し口を有する上面部と、上面部と対向する底面部と、相互に対向する一対の側面部と、これら側面部の横方向両端縁から張り出す一対の側面フラップ部と、上面部及び底面部の横方向両端縁から張り出す一対の上下フラップ部とを有し、側面フラップ部が内向きに折り曲げられ、その外側に重なるように上下フラップ部が内向きに折り曲げられ、且つこの一対の上下フラップ部は一部または全部が互いに重なり合わされて封緘されている。
そして、製造に際しては、空の収納箱内に、フラップ部を有する横方向一方側の部分から繊維集合体を挿入した後、側面フラップ部を内向きに折り曲げ、その外側面にホットメルト接着剤等の接着剤を塗布するとともに、その外側に重なるように上下フラップ部の一方、例えば底面から張り出す下フラップ部を折り曲げて接着し、しかる後、下フラップ部の先端部に接着剤を塗布するとともに、上面から張り出す上フラップ部を下フラップ部の外側に重なるように折り曲げて接着し、封緘していた。
この場合、側面フラップ部と上下フラップ部との接着、ならびに上下フラップ相互の接着を個別に行う、二段階の接着工程となっており、手作業でやるにしても機械でやるにしても効率の面で改善の余地があった。また、このような二段階工程では、前工程で塗布した接着剤が、後工程で加わる力により箱内にはみ出し、箱内の繊維集合体に付着するおそれがあった。
この問題点に対して、本出願人は、少なくとも三枚のフラップ部が重なり合わされ、接着剤により封緘されてなる繊維集合体の収納箱において、フラップ部のうち最も外側のフラップ部と最も内側のフラップ部との間にある中間フラップ部に切欠部を設け、この切欠部を介して、最も外側のフラップ部と最も内側のフラップ部とを直接に接着剤により接着することを提案した(特許文献1参照)。
しかしながら、接着を強固に、しかもバランス良く行うためには複数箇所の接着が必要になるが、その場合、各箇所に個別に接着剤を塗布する必要がある。またこの場合、接着剤塗布量が少ないと、中間フラップ部は挟まれるだけ、もしくは僅かな接着剤量で接着されるだけであり、強固な接着が不可能であった。
特開2003−292070号公報
そこで、本発明の主たる課題は、さらに効率良く且つ強固に収納箱を封緘しうる技術を提供することにある。
上記課題を解決した本発明は次記のとおりである。
<請求項1記載の発明>
収納物を取り出すための取出し口を有する上面部と、上面部と対向する底面部と、相互に対向する一対の側面部と、これら側面部の横方向両端縁から張り出す一対の側面フラップ部と、前記上面部及び底面部の横方向両端縁から張り出す一対の上下フラップ部とを有し、
前記一対の側面フラップ部および一対の上下フラップ部のうちのいずれか一方の一対のフラップ部が内向きに折り曲げられ、その外側に重なるように他方の一対のフラップ部が内向きに折り曲げられ、且つこれら他方の一対のフラップ部は一部または全部が互いに重なり合わされるとともに、内側に位置するフラップ部の先端部における先端縁方向の中央部に箱解体用のミシン目による切取部分が形成されている、ティシュペーパー、キッチンペーパー、または化粧用コットンの何れかである繊維集合体の収納箱であって、
前記他方の一対のフラップのうち内側に位置するフラップ部には、前記切取部分の先端縁方向の両側に、先端縁から基端側に凹んでなる切欠部を有し、
この切欠部が前記先端縁方向に沿う横長形状であって、当該切欠部よりもさらに側方にフラップ部の一部が存在し、
さらに、一方の切欠部の底よりもフラップ先端側位置から他方の切欠部までにわたり、前記ミシン目が前記先端縁に対して間隔を空けてかつ当該フラップ部の先端縁に沿う方向で形成されているとともに、前記切欠部よりもさらに側方に存在するフラップ部の一部にはミシン目線が形成されておらず、
前記一方の切欠部内から前記切取部分の外面を通り前記他方の切欠部内まで、接着剤が線状もしくは帯状に連続して塗布されており、且つこの接着剤は前記ミシン目には達しておらず、
前記切欠部内の接着剤により、前記他方の一対のフラップのうち外側に位置するフラップ部と前記一方の一対のフラップとが直接に接着されるとともに、前記ミシン目と前記先端縁との間の接着剤により、前記他方の一対のフラップにおける内側に位置するフラップ部と外側に位置するフラップ部とが直接に接着されている、
ことを特徴とする繊維集合体の収納箱。
(作用効果)
本発明は、一般的な繊維集合体製品の収納箱の構成に対して容易に適用できる。
<請求項2記載の発明>
請求項1記載の収納箱内に、ティシュペーパー、キッチンペーパー、または化粧用コットンが収納されてなることを特徴とする繊維集合体製品。
(作用効果)
このような衛生が要求される製品においては、箱内の繊維集合体への接着剤の付着はあってはならないことである。かかる製品に本発明を適用することにより、不良品、クレームの発生を防止できる。
本発明によれば、従来よりもさらに効率良く且つ強固に収納箱を封緘できるようになる等の利点がもたらされる。
以下、本発明の一実施形態について添付図面を参照しながら詳説する。
(比較形態)
図1は、本発明に含まれないティシュペーパー収納箱の例1を示しており、図2はその一方側脇部の封緘部を開放した状態を示している。他方側脇部の封緘部は、通常の場合、中央部に対して対称的に形成されるので以下では説明を省略する。この収納箱1は直方体状をなしており、取出し口2xを有する上面部2と、上面部2と対向する底面部3と、相互に対向する一対の側面部(以下前後の側面部という)4,5と、これら前後の側面部4,5の横方向両端縁から張り出す一対の側面フラップ部6,7と、上面部2及び底面部3の横方向両端縁から張り出す一対の上下フラップ部8,9とを有する。
また、一対の側面フラップ部6,7および一対の上下フラップ部8,9のうちのいずれか一方の一対のフラップ部、本例では一般的な形態と同様に側面フラップ部6,7が内向きに折り曲げられ、その外側に重なるように下フラップ部9が内向きに折り曲げられ、さらにその外側に上フラップ部8の全体が重なり合わされている。したがって、上フラップ部8および下フラップ部9は収納箱1の両脇面と略同じ面積形状を有している。
そして図2に示すように、最も外側となる上フラップ部8と最も内側となる側面フラップ部6,7との間に位置する、下フラップ部9に切欠部10が設けられている。切欠部10は図示形態のように周囲を囲まれた貫通孔形状(図示例では角孔)のものの他、後述する図7に示すような、周囲の一部が開放された形状とすることもできる。切欠部10の配置、形状及び数等は、接着強度、フラップ部の形状、フラップ部の重なり形態等に応じて適宜定めることができる。ただし、切欠部10はその内側及び外側にフラップ部が存在する部分、つまり本例では下フラップ部9における側面フラップ部6,7及び上フラップ部8と重なる領域内に設けることが必要である。
かかる切欠部10を設けることにより、図5に示すように、前記他方の一対のフラップのうち外側に位置するフラップ部と前記一方の一対のフラップとが直接に接着剤により接着することができる。ただし、この場合、図4および図5に示すように、接着剤は複数の切欠部10のうち少なくとも一つの切欠部10から他の少なくとも一つの切欠部10に跨って連続させる。特に、接着剤11は、可能な限り多くの切欠部に跨って連続させるのが好ましく、この観点から、図示形態では、下フラップ部(つまり切欠部10を設けるフラップ部9)が開口部の実質的に全体を覆う構成を採用し、かつ切欠部を四隅に形成した上で、全ての切欠部10に跨る平面的範囲に接着剤を塗布している。このように構成することで、より少ない接着剤塗布回数で接着作業を行うことができる。
また、図5からも明らかなように、両端部が側面フラップ部6,7に接着された接着剤11が切欠部10から他の切欠部10まで下フラップ部9の表面側を回り込んで側面フラップ部6,7に対して押さえ付けるようになるとともに、接着剤11の切欠部10位置にない部分(中間フラップ部表面に存在する部分)が上フラップ部8と広範囲に接着するため、より強固で一体感に優れる接着が可能となる。
接着剤としては、ティシュペーパーの収納箱に良く用いられているホットメルト接着剤が好適であるが、他の接着剤を用いることもできる。このような接着構造とすることにより、一度の接着で3枚のフラップ部が重なる部分を封緘することができる。
製造手順は適宜定めることができるが、例えば図2〜4に示す順に行うのが好ましい。すなわち、先ず図2に示すように、側面フラップ部6,7及び上下フラップ部8,9を開放した状態で、開口部から折り畳まれ重ねられた複数枚のティシュペーパー20を挿入する。次いで、図3に示すように両側面フラップ部6,7を内向きに折り畳み、さらに、その外側に重なるように切欠部10を有する下フラップ部9を内向きに(上側に)折り曲げる。しかる後、図4に示すように、切欠部10を通じて露出する側面フラップ部6,7表面を含め、下フラップ部9の四隅の切欠部にわたる範囲に接着剤11を塗布する。図示例では、接着剤11を切欠部10内の一部にしか接着剤を行き渡らせていないが、全部に行き渡らせることもでき、またこれらの限りにおいてより広範な範囲まで接着剤を行き渡らせることも可能である。
接着剤を塗布したならば、上フラップ部8を内向きに(下側に)折り曲げ、塗布した接着剤11に押し付け、接着することにより封緘する。かくして一度の接着工程で収納箱の封緘が可能になる。
(本発明の実施形態)
次に、図6〜図9に基づいて市販製品への適用例について説明する。なお、前述の比較形態と共通の構成部分については、同じ符号を使用し説明を省略する。本例のような一般的な形態の収納箱100は、比較形態のものと比べて、上下フラップ部8,9の各先端部のみが相互に重なる点、および下フラップ部9の先端部における先端縁方向(先端縁に沿う方向)の中央部に、開封に際して切り取られるミシン目9mによる切取部分9cが形成されている点が主に相違する。
このようにフラップ部8,9の各先端部のみが相互に重なる形態では、前述の第1の実施形態のように貫通孔状の切欠部10を設けるには、重なり部分の面積が小さい。したがって、図7に示す例では、フラップ部9の先端縁側が開放された形状、換言すれば先端縁を含めて切り欠き、先端縁から基端側に凹んだ形状の切欠部110を採用している。
また、本例のように、下フラップ部9の先端部における端縁方向中央部に、開封に際して切り取られるミシン目9mが形成されている場合には、切欠部110を設ける部位はさらに限られてしまう。よって、切欠部110は、図示例では、ミシン目9mによる切取部分9cの先端縁方向両側に設けている。さらに、切欠部110は、先端縁方向に沿う横長形状に設けるのが好ましい。
このような形態を採用することにより、上下フラップ部8,9の各先端部のみが相互に重なるような形態であっても(そうでない場合にも同様の形態を採ることはできる)、本発明の切欠部110を用いた切欠部間に跨る連続的な接着形態を容易に適用できる。図示形態では、接着剤が、切欠部110を介して直接に下フラップ部9と側面フラップ部6,7とを接着しており、かつこの接着剤は、一方の切欠部110から他方の切欠部110に渡る範囲に線状もしくは帯状に連続している。
本実施形態においても、製造手順は適宜定めることができるが、例えば図7〜9に示す順に行うのが好ましい。基本的には第1の実施形態と同様である。すなわち、先ず図7に示すように、側面フラップ部6,7及び上下フラップ部8,9を開放した状態で、開口部から折り畳まれ重ねられた複数枚のティシュペーパー20を挿入する。次いで、図8に示すように両側面フラップ部6,7を内向きに折り畳み、さらに、その外側に重なるように切欠部110を有する下フラップ部9を内向きに(上側に)折り曲げる。しかる後、図9に示すように下フラップ部9の切欠部110を通じて露出する側面フラップ部6,7表面を含め、一方の切欠部110から切取部分9cの中央部表面(外側面)を通り他方の切欠部110にわたる範囲に連続線状もしくは連続帯状に接着剤11を塗布する。塗布範囲及び量についても第1の実施形態と基本的に同様である。接着剤11を塗布したならば、上フラップ部8を内向きに(下側に)折り曲げ、接着剤11に押し付け、接着することにより封緘する。かくして、一般的な市販製品の形態を有する収納箱であっても、一度の接着剤塗布だけで、より強固かつ一体感に優れる封緘が可能になる。
(その他)
(イ)上記例は、側面フラップ部6,7が内側に入り、上フラップ部8及び下フラップ部9が外側に露出する構造となっているが、反対に、上フラップ部及び下フラップ部が内側に入り、側面フラップ部が外側に露出する構造にも本発明は適用できる。
(ロ)上記例は、直方体状収納箱への適用であるが、本発明は他の立方体形状であっても適用できる。
(ハ)本発明の収納箱は、紙よりなる紙箱に好適であるが、フラップ部を接着剤で接着する限り、フィルム等の軟質樹脂製収納箱(収納体)、硬質樹脂製収納箱等、箱の素材の如何を問わず適用できるものである。
本発明は、ティシュペーパー、キッチンペーパー、化粧用コットン等のように衛生が要求される繊維集合体製品に好適なものであるが、他の繊維集合体製品に対しても適用できるものである。
比較形態の斜視図である。 比較形態の斜視図である。 比較形態の斜視図である。 比較形態の斜視図である。 切欠部の断面図である。 実施形態の斜視図である。 実施形態の斜視図である。 実施形態の斜視図である。 実施形態の斜視図である。
1,100…収納箱、2…上面部、3…底面部、4,5…側面部、6,7…側面フラップ部、8…上フラップ部、9…下フラップ部、10,110…切欠部、11…接着剤。

Claims (2)

  1. 収納物を取り出すための取出し口を有する上面部と、上面部と対向する底面部と、相互に対向する一対の側面部と、これら側面部の横方向両端縁から張り出す一対の側面フラップ部と、前記上面部及び底面部の横方向両端縁から張り出す一対の上下フラップ部とを有し、
    前記一対の側面フラップ部および一対の上下フラップ部のうちのいずれか一方の一対のフラップ部が内向きに折り曲げられ、その外側に重なるように他方の一対のフラップ部が内向きに折り曲げられ、且つこれら他方の一対のフラップ部は一部または全部が互いに重なり合わされるとともに、内側に位置するフラップ部の先端部における先端縁方向の中央部に箱解体用のミシン目による切取部分が形成されている、ティシュペーパー、キッチンペーパー、または化粧用コットンの何れかである繊維集合体の収納箱であって、
    前記他方の一対のフラップのうち内側に位置するフラップ部には、前記切取部分の先端縁方向の両側に、先端縁から基端側に凹んでなる切欠部を有し、
    この切欠部が前記先端縁方向に沿う横長形状であって、当該切欠部よりもさらに側方にフラップ部の一部が存在し、
    さらに、一方の切欠部の底よりもフラップ先端側位置から他方の切欠部までにわたり、前記ミシン目が前記先端縁に対して間隔を空けてかつ当該フラップ部の先端縁に沿う方向で形成されているとともに、前記切欠部よりもさらに側方に存在するフラップ部の一部にはミシン目線が形成されておらず、
    前記一方の切欠部内から前記切取部分の外面を通り前記他方の切欠部内まで、接着剤が線状もしくは帯状に連続して塗布されており、且つこの接着剤は前記ミシン目には達しておらず、
    前記切欠部内の接着剤により、前記他方の一対のフラップのうち外側に位置するフラップ部と前記一方の一対のフラップとが直接に接着されるとともに、前記ミシン目と前記先端縁との間の接着剤により、前記他方の一対のフラップにおける内側に位置するフラップ部と外側に位置するフラップ部とが直接に接着されている、
    ことを特徴とする繊維集合体の収納箱。
  2. 請求項1記載の収納箱内に、ティシュペーパー、キッチンペーパー、または化粧用コットンが収納されてなることを特徴とする繊維集合体製品。
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