JP4679955B2 - 傷病名コード化方法及び傷病名コード化プログラム - Google Patents
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Description
このように傷病名が文字列で記載されたレセプトデータを取り扱う場合に文字列で記載された傷病名のコード化を効率的に行うためのシステムが開発されている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1に開示されているシステムでは、レセプトに記載された傷病名に対応する文字列を傷病名マスタと照合する前に、レセプト記載傷病名文字列上で起こり得る様々な異表記をマスタ傷病名の表記文字列に変換する。そして、変換後の文字列でマスタ傷病名を検索し、マスタ傷病名が複数検索された場合にその出現位置関係によって採否を決定し、その後、残余の文字列に対して修飾語の検出を試みる。
コードを、前記語彙データ記憶手段を用いて語彙に変換して未コード化傷病名を生成する段階をさらに実行し、この生成された未コード化傷病名をコード化することを要旨とする。
請求項1又は5に記載の発明によれば、コンピュータが、まず、未コード化傷病名の構成文字を抽出する。そして、前記構成文字を先頭文字として記録された語彙候補を、傷病名及び傷病名コードを含む語彙データと修飾語及び修飾語コードを含む語彙データとを記録した語彙データ記憶手段から抽出し、前記語彙候補に対して前記未コード化傷病名における構成文字の出現位置を関連付けた候補リストを生成する。そして、前記出現位置と語彙候補の文字数とに基づいて、候補リストに含まれる語彙候補を用いて未コード化傷病名の全体を過不足なく表す語彙候補の組合せを生成し、この組合せに基づいて未コード化傷病名をコード化する。これにより、未コード化傷病名の構成文字に基づいて、傷病名と修飾語の組合せを生成し、この組合せに基づいて未コード化傷病名をコード化できる。したがって、文字列で記載された傷病名のコード化を効率的に行うことができる。
レセプト電算処理システム40は、電子化されたレセプト(レセプトデータ)を受け付け、画面審査システムに入力する。傷病名コード化サーバ20は、この画面審査システムからレセプトデータ(コード化前データ)を取り込み、バッチ処理により未コード化傷病名のコード化を行って、未コード化傷病名をコード化したデータ(コード化後データ)をレセプト電算処理システム40に引き渡す。レセプト電算処理システム40は、このコード化後データを用いてレセプトに関する処理を行う。このレセプト電算処理システム40では、レセプトデータに基づいてレセプトが画面表示され、この画面表示に基づいて審査担当者がレセプトの審査を行う。そして、レセプト電算処理システム40における審査担当者による審査が終了すると、レセプト電算処理システム40はレセプトに関する計数整理を行う。そして、レセプト電算処理システム40による処理結果に基づいて、請求支払処理が行われる。
語彙候補抽出手段は、構成文字を先頭文字として記録された語彙候補を、傷病名マスタ及び修飾語マスタに基づいて作成した辞書から抽出する。
組合せ生成手段は、未コード化傷病名における構成文字の出現位置と語彙候補の文字数とに基づいて、候補リストに含まれる語彙候補を用いて未コード化傷病名の全体を過不足なく表す組合せを生成する。
また、管理コンピュータ21は、傷病名マスタデータ記憶部31、修飾語マスタデータ記憶部32、統一化ルールデータ記憶手段としての表記統一マスタデータ記憶部33、コ
ード化前データ記憶部34及びコード化後データ記憶部35に接続されている。
病名レコードは、「レセプト電算処理システム 磁気レセプトの作成手引き−医科−」(社会保険診療報酬支払基金作成)に従った仕様となっている。
レコード識別情報データ領域には、傷病名レコードを表す識別情報に関するデータが記録される。
が記録される。コード化されていない傷病名(未コード化傷病名)を記録する場合、「0000999」が記録される。
使用する場合に、文字列で表される傷病名称(未コード化傷病名)に関するデータが記録される。なお、傷病名コードが未コード化傷病名コード「0000999」以外の場合は記録し
ない。
次に、本実施形態で実現する傷病名のコード化の概要を説明する。
本実施形態において実現する傷病名のコード化は、以下の3種類に分類できる。すなわち、(1)傷病名と完全一致、(2)傷病名・修飾語と完全一致、(3)傷病名の部分一致の3種類である。(1)傷病名と完全一致の場合、コード化前の傷病名と完全に一致する傷病名を傷病名マスタの中から検索し、対応するコードで置き換える。(2)傷病名・修飾語と完全一致の場合、コード化前の傷病名をひとつの傷病名と複数の修飾語の並びとして分解し、対応するコードで置き換える。なお、後述するように、例えば「急性胃炎」は傷病名「急性胃炎」にコード化する方法と、修飾語「急性」及び傷病名「胃炎」の組合せにコード化する方法があるが、すべての組合せを試みた上で、最長の傷病名にマッチする前者を採用する方式とする。(3)傷病名の部分一致の場合、コード化前の傷病名と部分的に一致する傷病名を傷病名マスタの中から検索し、対応するコードで置き換える。
括弧書きの修飾語:未コード化傷病名の中には修飾語を括弧書きで表記しているものが見受けられる。これらは前述の方法では正しく変換できないため、括弧を除外して変換を試みる。図6に、この場合の事例110を示す。
コード化を行う。図8に、この場合の事例130を示す。
次に、上記のようなシステムを用いて、未コード化傷病名をコード化する場合の処理手順を図2〜図4を用いて説明する。傷病名コード化サーバ20の管理コンピュータ21は、レセプト電算処理システム40からレセプトデータ(コード化前データ)を取り込み、コード化前データ記憶部34に記録する。そして、管理コンピュータ21は、このレセプトデータの傷病名レコードのうち、傷病名コードが「0000999」のものについて以下の処
理を行う。
ド化の対象となるすべての傷病名レコードについて、ここで作成され記録された辞書を用いて処理を行う。すなわち、2件目以降のコード化対象の傷病名レコードについては、ステップS1−2以降の処理を実行する。
抽出処理では、未コード化傷病名(置換が必要な場合は置換後の未コード化傷病名)に出現する辞書中の傷病名及び修飾語をすべて抽出する。この候補抽出処理の手順を図3を用いて説明する。
ュータ21は、この候補抽出処理を終了する。「急性潰瘍性大腸炎」のすべての構成文字について検索を行った結果、図12に候補リスト説明表示150として示す候補リストが得られる。候補リスト説明表示150では、傷病名と修飾語とに分けて検索結果を並べ替えたものについて、各候補について種類(傷病名・修飾語の別)、コード(傷病名コード又は修飾語コード)、辞書登録名称(傷病名又は修飾語)、及び出願位置を示している。具体的には、出現位置「0」の「急」を先頭文字とするものとして、「急性潰瘍性大腸炎」(傷病名)、「急性潰瘍性」(修飾語)及び「急性」(修飾語)が得られている。出現位置「2」の「潰」を先頭文字とするものとして、「潰瘍性大腸炎」(傷病名)及び「潰瘍性」(修飾語)が得られている。出現位置「5」の「大」を先頭文字とするものとして、「大腸炎」(傷病名)が得られている。
上記の事例では、組合せ列挙処理(N(=0))において、ステップS3−8の処理により、候補リストから候補が順次取り出される。ここで、「潰瘍性大腸炎」(区分「b(傷病名)」、出現位置「2」)については、N(=0)が候補の出現位置「2」と不一致であるため(ステップS3−3においてYESであるため)、ステップS3−4〜ステップS3−6の処理をスキップして次の候補を調べる(ステップS3−7)。また、「大腸炎」(区分「b(傷病名)」、出現位置「5」)についても、N(=0)が候補の出現位置「5」と不一致であるため(ステップS3−3においてYESであるため)、ステップS3−4〜ステップS3−6の処理をスキップして次の候補を調べる(ステップS3−7)。
がない場合(ステップS3−7においてNOの場合)、管理コンピュータ21は、この組合せ列挙処理(X(=5))を終了する。さらに、管理コンピュータ21は、組合せ列挙処理(X(=2))を継続し、次の候補がない場合(ステップS3−7においてNOの場合)、管理コンピュータ21は、この組合せ列挙処理(X(=2))を終了する。
次に、管理コンピュータ21は、列挙された組合せ結果から、候補の選択を行う(ステップS1−5)。候補の選択は、具体的には以下のように行う。(1)傷病名と完全一致:単一の傷病名で全体に一致するものが見つかった場合、それを選択する。(2)傷病名・修飾語と完全一致:「傷病名と完全一致」に該当するものが存在しない場合で、単一の傷病名及び1つ以上の修飾語で表現されるものが見つかった場合、それを選択する。該当するものが複数存在する場合は傷病名が最も長いものを選択する。上記の事例の場合、図14の組合せ結果160の2,3,4行目がこれに相当し、傷病名が最も長い2行目を選択する(ただし「傷病名と完全一致」に該当するので、実際には選択されない)。(3)傷病名の部分一致:「傷病名と完全一致」及び「傷病名・修飾語と完全一致」に該当するものが存在しない場合で、部分的に傷病名が一致するものがあれば、それを選択する。該当するものが複数存在する場合は傷病名が最も長いものを選択する。なお、列挙された組合せのうち、傷病名(区分「b」)を複数含んでいるものは廃棄する。
からなる組合せが得られる。
を再度実行する。例えば、未コード化傷病名が「ケロイド(肩、背部)」である場合、括弧及び区切り文字を除外することにより「ケロイド肩背部」に変換する。そして、この「ケロイド肩背部」についてコード化を試みる。除外対象の括弧や区切り文字としては、例えば、「 」(空白文字)、「・」、「ー」、「−」、「(」、「)」等が該当する。なお、上述の図6に示す事例110の各事例は、このように区切り文字を除外してコード化を試みた結果を示している。
された組合せによる傷病名コード及び修飾語コードが付加されて記録される。なお、もともとコード化されていた傷病名レコード(傷病名コードが「0000999」以外のもの)につ
いては、この傷病名レコードがそのままコード化後データ記憶部35に記録される。また、レセプトデータの傷病名レコード以外のデータについては、コード化前データと同様のデータがコード化後データ記憶部35に記録される。
・ 上記実施形態では、管理コンピュータ21が、修飾語マスタデータ記憶部32の修飾語マスタと、傷病名マスタデータ記憶部31の傷病名マスタとを用いて辞書(電子辞書)を作成する。そして、未コード化傷病名の構成文字を1文字ずつ抽出し、抽出した構成文字を先頭文字として記録された語彙候補を抽出し、この語彙候補に対して未コード化傷病名における構成文字の出現位置を関連付けた候補リストを生成する。そして、未コード化傷病名における構成文字の出現位置と語彙候補の文字数とに基づいて、候補リストに含まれる語彙候補を用いて傷病名全体を過不足なく表す語彙候補の組合せを生成し、生成された組合せに基づいて未コード化傷病名をコード化する。これにより、未コード化傷病名の構成文字に基づいて、傷病名と修飾語の組合せを特定し、この組合せに基づいて未コー
ド化傷病名をコード化できる。したがって、文字列で記載された傷病名のコード化を効率的に行うことができる。
○ 上記実施形態では、レセプトデータの傷病名レコードにおいて傷病名がコード化されていない場合に未コード化傷病名をコード化した。これに代えて、管理コンピュータ21が、レセプトデータの傷病名レコードに含まれる傷病名コードと修飾語コードを、上記実施形態の辞書(電子辞書)を用いて語彙に変換して未コード化傷病名を生成し、この未コード化傷病名に対して、再度、傷病名のコード化を行ってもよい。これにより、傷病名と修飾語との組合せが複数可能な未コード化傷病名について、レセプトデータ中の傷病名レコードに含まれる傷病名コードと修飾語コードにかかわらず、再度、傷病名のコード化を行うことが可能となる。したがって、同じ未コード化傷病名に対して統一された傷病名コード及び修飾語コードを用いることができる。
データを記録しておき、傷病名のコード化を行う際にこの辞書データを用いてもよい。これにより、傷病名のコード化を行う際の処理を効率化できる。
Claims (8)
- 傷病名及び傷病名コードを含む語彙データと修飾語及び修飾語コードを含む語彙データとを記録した語彙データ記憶手段と、コンピュータとを用いて、文字列で記載された未コード化傷病名をコード化する傷病名コード化方法であって、
前記コンピュータが、
前記未コード化傷病名に含まれる構成文字を抽出する構成文字抽出段階と、
前記構成文字を先頭文字として記録された語彙候補を前記語彙データ記憶手段から抽出する語彙候補抽出段階と、
前記語彙候補に対して前記未コード化傷病名における構成文字の出現位置を関連付けた候補リストを生成する候補リスト生成段階と、
前記出現位置と語彙候補の文字数とに基づいて、候補リストに含まれる語彙候補を用いて未コード化傷病名の全体を過不足なく表す語彙候補の組合せであって、1個の傷病名と0個以上の修飾語から構成される組合せを生成する組合せ生成段階と、
前記生成された組合せに基づいて、単一の傷病名で前記未コード化傷病名全体に一致する傷病名が見つかった場合、この傷病名の傷病名コードを選択し、前記未コード化傷病名と完全一致に該当する傷病名が存在しない場合、傷病名が最も長い傷病名コードを含む組合せを選択することにより、未コード化傷病名をコード化するコード化段階と
を実行することを特徴とする傷病名コード化方法。 - 表記を統一化する辞書フィルタデータを記録した統一化ルールデータ記憶手段を更に用いて、
前記コンピュータが、
前記語彙データ記憶手段に記憶された傷病名及び修飾語を、前記辞書フィルタデータを用いて表記を統一化する段階と、
前記未コード化傷病名について、前記辞書フィルタデータを用いて表記を統一化する段階を更に実行することを特徴とする請求項1に記載の傷病名コード化方法。 - 前記コンピュータが、
未コード化傷病名中に区切り文字を検出した場合、前記区切り文字で前記未コード化傷病名を分割する段階をさらに実行し、
分割された文字列それぞれについてコード化を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の傷病名コード化方法。 - 前記コンピュータが、
受信したレセプトデータに含まれる傷病名コードと修飾語コードを、前記語彙データ記憶手段を用いて語彙に変換して未コード化傷病名を生成する段階をさらに実行し、
この生成された未コード化傷病名をコード化することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の傷病名コード化方法。 - 傷病名及び傷病名コードを含む語彙データと修飾語及び修飾語コードを含む語彙データとを記録した語彙データ記憶手段と、コンピュータとを用いて、文字列で記載された未コード化傷病名をコード化するための傷病名コード化プログラムであって、
前記コンピュータを、
前記未コード化傷病名に含まれる構成文字を抽出する構成文字抽出手段と、
前記構成文字を先頭文字として記録された語彙候補を前記語彙データ記憶手段から抽出する語彙候補抽出手段と、
前記語彙候補に対して前記未コード化傷病名における構成文字の出現位置を関連付けた候補リストを生成する候補リスト生成手段と、
前記出現位置と語彙候補の文字数とに基づいて、候補リストに含まれる語彙候補を用いて未コード化傷病名の全体を過不足なく表す語彙候補の組合せであって、1個の傷病名と0個以上の修飾語から構成される組合せを生成する組合せ生成手段と、
前記生成された組合せに基づいて、単一の傷病名で前記未コード化傷病名全体に一致する傷病名が見つかった場合、この傷病名の傷病名コードを選択し、前記未コード化傷病名と完全一致に該当する傷病名が存在しない場合、傷病名が最も長い傷病名コードを含む組合せを選択することにより、未コード化傷病名をコード化するコード化手段
として機能させるための傷病名コード化プログラム。 - 表記を統一化する辞書フィルタデータを記録した統一化ルールデータ記憶手段を更に用いて、
前記コンピュータを、更に、
前記語彙データ記憶手段に記憶された傷病名及び修飾語を、前記辞書フィルタデータを用いて表記を統一化する手段と、
前記未コード化傷病名について、前記辞書フィルタデータを用いて表記を統一化する手段として機能させることを特徴とする請求項5に記載の傷病名コード化プログラム。 - 前記コンピュータを、更に、
未コード化傷病名中に区切り文字を検出した場合に、前記区切り文字で前記未コード化傷病名を分割する手段として機能させ、
分割された文字列それぞれについてコード化を行うことを特徴とする請求項5又は6に記載の傷病名コード化プログラム。 - 前記コンピュータを、更に、
受信したレセプトデータに含まれる傷病名コードと修飾語コードを、前記語彙データ記憶手段を用いて語彙に変換して未コード化傷病名を生成する手段として機能させ、
この生成された未コード化傷病名をコード化することを特徴とする請求項5〜7のいずれか1つに記載の傷病名コード化プログラム。
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