JP4679060B2 - ファイル制御方法 - Google Patents

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本発明は、コンピュータ上のファイルの作成者側から、そのファイルに対する他者側での処理を制御するファイル制御方法に関するものである。
従来から、デジタル計算機一般あるいはデータ処理装置において、それらのデータ処理を実行するために関連するファイルの閲覧・再生を行う場合、そのファイル制御方法(例えば、特許文献1を参照)として、ソフトウェアによりファイルの閲覧・再生を行う際に、ネットワークを経由して関連ファイルの制御を行う技術がある。
このような従来のファイル制御方法においては、第1閲覧者である他者が、ファイル作成者側から得た音楽や画像・動画などのコンテンツファイルをコピーして、さらに第三者に渡した時に、それらのファイルの再生プログラムさえあれば、それらのファイルは第三者側で自由に閲覧・再生することができた。
すなわち、図3に示す従来方式では、外部記憶装置(Disk(1))中のそれぞれのファイル(File(1))は、ただ単なるデータ列(Data)の集まりであり、それらのデータ列(Data)をただ単に第三者のシステムが読み込んで対応するフォーマットの再生ソフトを動作させるだけの単純な流れであり、その中にはそれぞれのコンテンツの再生を制限する等のための再生制御を行うようなすべが無かった。
特開平11−212881号公報
上記のような従来のファイル制御方法では、コンピュータ上のファイルの作成者側から、ネットワークを通じて、当該ファイルがそのファイル作成者の把握可能な他者に渡ったとして、その他者に対してファイル作成者が限定された回数の閲覧あるいは再生を意図した場合でも、他者側でファイル作成者の意図に反した回数の繰り返し閲覧あるいは再生が行われてしまい、ファイル作成者側の意図に沿った状態でコンピュータ上のファイルを保護することができないという問題点を有していた。
また、コンピュータ上のファイルの作成者側から、ネットワークを通じて、当該ファイルがそのファイル作成者の把握可能な他者に渡ったとして、その他者側から当該ファイルがさらにファイル作成者の意図しない第三者に譲渡されたり、その第三者によりファイル作成者の意図に反して閲覧あるいは再生が行われてしまい、ファイル作成者側の意図に沿った状態でコンピュータ上のファイルを保護することができないという問題点も有していた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、コンピュータ上のファイルの作成者側から、ネットワークを通じて、当該ファイルが作成者側の把握可能な他者側に渡った場合でも、当該ファイルについて、ファイル作成者側の意図に反して行われる他者側での閲覧あるいは再生の繰り返し実行や、さらに他者側から第三者への譲渡およびその譲渡による第三者側での閲覧あるいは再生を防止し、ファイル作成者側の意図に沿った状態で保護することができるファイル制御方法を提供する。
発明にかかるファイル制御方法は、像・音声・文書などの情報ファイルと、前記情報ファイルを閲覧あるいは再生するための実行ソフトウェアと、前記情報ファイルの閲覧・再生を禁止するか許可するかを決定するための情報である再生レベルおよび、前記情報ファイルを閲覧・再生することが可能な最大回数が設定された再生可能回数を含む再生情報と、を含む自己実行が可能な自己実行可能ファイルを記録した記録媒体から、閲覧・再生者側のコンピュータシステムが、前記実行ソフトウェアを呼び出し、前記実行ソフトウェアを用いて前記情報ファイルの閲覧あるいは再生を実行するに際して、前記自己実行可能ファイルによる前記情報ファイルの閲覧あるいは再生の実行を制御するファイル制御方法であって、先ず前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムは、前記記録媒体が書き換え可能あるいは変更可能であるか否かを確認し、前記記録媒体が書き換え可能あるいは変更可能である場合、前記再生情報を調査して、前記情報ファイルの閲覧あるいは再生が可能であるか否かを確認し、前記情報ファイルの閲覧あるいは再生が可能である場合、前記自己実行可能ファイルを作成した作成者側のコンピュータシステムへ、閲覧・再生の許可願い情報と共に前記再生情報を送信し、前記作成者側のコンピュータシステムは、前記閲覧・再生の許可願い情報及び前記再生情報を受信すると、その受信した再生情報を調査して、前記情報ファイルの閲覧あるいは再生を許可すべきか否かを判断し、前記情報ファイルの閲覧あるいは再生を許可する場合、前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムから受信した前記再生情報に含まれる前記再生可能回数を−1して新たな再生可能回数とし、その新たな再生可能回数と前記再生レベルとを含む新たな再生情報と共に閲覧・再生許可情報を前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムへ送信し、前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムは、前記新たな再生情報及び前記閲覧・再生許可情報を受信すると、前記記録媒体に記録されている前記再生情報の前記再生可能回数を前記新たな再生可能回数に変更した後、前記情報ファイルを閲覧あるいは再生することを特徴とする。
また、本発明にかかるファイル制御方法において、前記記録媒体が書き換え不可能または変更不可能である場合、もしくは、前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムが、前記情報ファイルを閲覧あるいは再生する前に、前記記録媒体に記録されている前記再生情報を調査した結果、前記情報フィルの閲覧・再生が不可能である場合、もしくは、前記作成者側のコンピュータシステムが、前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムから受信した前記再生情報を調査した結果、前記情報フィルの閲覧・再生を許可しない場合、前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムは、エラー表示を出力して閲覧・再生を中止した後、前記自己実行可能ファイルを消滅させてもよい。
また、本発明にかかるファイル制御方法において、前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムは、前記作成者側のコンピュータシステムから受信した前記新たな再生情報を調査し、その結果、前記情報フィルの次回の閲覧・再生が不可能である場合、前記情報ファイルの閲覧あるいは再生が終了した時、前記自己実行可能ファイルを消滅させてもよい。
以上のように本発明によれば、情報ファイルおよび実行ソフトウェアを含む自己実行可能ファイルの作成者側に対し情報ファイルを閲覧あるいは再生する他者側で、実行ソフトウェアを用いて情報ファイルを閲覧あるいは再生する前に、実行ソフトウェアが置かれる記録媒体が書き換えおよび変更が可能な場合にのみ、ファイル作成者側から他者側に対し、情報ファイルの閲覧あるいは再生条件の記録媒体への設定を制御することができる。
また、情報ファイルおよび実行ソフトウェアを含む自己実行可能ファイルの作成者側に対し情報ファイルを閲覧あるいは再生する他者側で、実行ソフトウェアを用いて情報ファイルを閲覧あるいは再生する前に、他者側からファイル作成者側に閲覧あるいは再生の許可願い情報を送り、その情報を受けたファイル作成者側から情報ファイルの閲覧あるいは再生を許可する情報を返信する処理を実行することができる。
以上のため、情報ファイルおよび実行ソフトウェアを含む自己実行可能ファイルの作成者側から、例えばネットワークを通じて、実行ソフトウェアが作成者側の把握可能な他者側に渡った場合でも、実行ソフトウェアおよび情報ファイルについて、ファイル作成者側の意図に反して行われる他者側での閲覧あるいは再生の繰り返し実行や、さらに他者側から第三者への譲渡およびその譲渡による第三者側での閲覧あるいは再生を防止し、ファイル作成者側の意図に沿った状態で保護することができる。
さらに、情報ファイルおよび実行ソフトウェアを含む自己実行可能ファイルの作成者側に対し情報ファイルを閲覧あるいは再生する他者側で、実行ソフトウェアを用いて情報ファイルを閲覧あるいは再生した後、実行ソフトウェアが自己消去するように、自己実行可能ファイルによる情報ファイルの閲覧あるいは再生の実行を制御することができる。
以下、本発明の実施の形態を示すファイル制御方法について、図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は本実施の形態のファイル制御方法におけるネットワークを経由した制御手順の説明図である。図2は本実施の形態のファイル制御方法における制御手順の全体の流れを示すフローチャートである。
図1において、A1はネットワーク網に接続されたファイル作成者側のコンピュータシステム、B1はファイル作成者側のコンピュータシステムA1とファイル閲覧・再生者側のコンピュータシステムとを接続するネットワーク網(この場合、インターネットやイントラネットを示す)、C1はネットワーク網B1に接続されたファイル閲覧・再生者側のコンピュータシステム、D1はファイル閲覧・再生者側のコンピュータシステムC1上の本ファイルに含まれている再生情報である。
また、上記の再生情報D1の中には、閲覧・再生を禁止するか許可(可能)するかを決定するための情報である再生レベルD−1と、閲覧・再生することが可能な最大回数が設定された再生可能回数D−2が含まれている。
また、図2において、A2、B2、C2、D2、E2、F2、G2は、それぞれ図1に示すように、ファイル作成者側のコンピュータシステムA1とファイル閲覧・再生者側のコンピュータシステムC1がネットワーク網B1を通して接続され、相互の状態を確認しながらファイルの閲覧・再生が行われるために通常の流れで実行される処理である。なおここでは、ファイル作成者側のコンピュータシステムA1をPC−1、閲覧・再生者側のコンピュータシステムC1をPC−2とする。
以上のように定義されたフローチャートに従って、閲覧・再生者側のコンピュータシステムPC−2上の本ソフトウェアによる処理手順を、図1と図2を対比させながら以下に説明する。なお、以下の説明では、()内は図1における番号を示し、「」内は図2におけるコンピュータシステムとフローチャート中の番号を示している。
まず、「PC−2のコンピュータ上のA2の処理」において、再生者側が、PC−2上(C1の(1)に対応)のファイルの閲覧・再生を行う前に、必ず同ファイル自身が記録さている記録媒体が書き換え・変更可能である(YES)ことを事前調査する。
次に、「PC−2のコンピュータ上のB2およびC2の処理」において、本ソフトウェアは自分自身が閲覧・再生可能であるかどうかを自分自身の再生情報(再生レベルD−1と再生可能回数D−2)を見て調べ、再生レベルD−1と再生可能回数D−2のどちらも=0でない場合(NO)は、PC−2上のファイルの中にあるネットワークアクセス処理部が、PC−1に向けて閲覧・再生許可願いを送信する。この時、再生(ファイルアクセスレベル)情報を付加する(ここまでC1の(2)に対応)。
次に、「PC−1のコンピュータ上のD2の処理」において、PC−2から送られてきた再生情報(再生レベルと再生可能回数)を調査する(A1の(1)に対応)。「PC−1のコンピュータ上のE2の処理」において、再生レベルが0でなくさらに再生可能回数が0でない場合(NO)は、PC−1上で、再生可能回数を−1(デクリメント)し、その後、再生許可情報と共に再生情報(再生レベルと再生可能回数)をPC−2に向けて送信する(A1の(2)に対応)。
次に、「PC−2のコンピュータ上のF2およびG2の処理」において、閲覧・再生後、ファイル自身がファイル中の再生可能回数をPC−1から送られた値に書き換えて変更する(C1の(5)に対応)。さらに再生可能回数が0かどうかによりファイルの消去処理を行うかどうかを判断し、行わない場合(NO)は、全ての処理を終了する。
上記の「PC−2のコンピュータ上のA2の処理」で記録媒体が書き換え・変更可能でない場合(NO)、「PC−2のコンピュータ上のB2の処理」で再生レベルD−1と再生可能回数D−2のどちらも=0の場合(YES)、「PC−1のコンピュータ上のD2の処理」で再生レベルが0でさらに再生可能回数が0の場合(YES)は、各判断処理の後に、「PC−2のコンピュータ上のH2の処理」で、エラー表示を出力して閲覧・再生を中止し、「PC−2のコンピュータ上のI2の処理」で、ファイル自身が自己消去処理を行い、全ての処理を終了する。
また、上記の「PC−2のコンピュータ上のG2の処理」で、ファイルの消去処理を行う場合(YES)、「PC−2のコンピュータ上のI2の処理」で、ファイル自身が自己消去処理を行い、全ての処理を終了する。
以上のようにして、図3に示す従来方式では、再生者側において、外部記憶装置(Disk(1))中のそれぞれのファイル(File(1))は、ただ単なるデータ列(Data)の集まりであり、それらのデータ列(Data)をただ単に再生者側あるいは第三者のシステムが読み込んで、対応するフォーマットの再生ソフトを実行させて再生するだけの単純な流れであり、その中にはそれぞれのコンテンツの再生を制限する等の再生制御を行うようなすべが無かったが、本実施の形態では、図4に示すように、再生者側において、外部記憶装置(Disk(2))中のそれぞれのファイル(File(2))は、ただ単なるデータ列(Data)の集まりだけでなく、それらのデータ列(Data)を再生者あるいは第三者が再生する際にその再生を制御するための制御プログラム(Program)を追加して同時配布することで、再生者あるいは第三者がデータ列(Data)を再生するためには同時配布された制御プログラム(Program)を実行させなければ再生できないようにし、再生者さらには第三者に対して、閲覧・再生の制限等を制御するようにしている。これと同時に、再生者あるいは第三者が再生しようとした場合、その再生を示す再生連絡信号が、著作者であるファイル作成者側に届くようにしている。
以上のような処理を実行することにより、コンピュータ上の情報ファイルおよび実行ソフトウェアを含む自己実行可能ファイルの作成者側から、例えばネットワークを通じて、実行ソフトウェアが作成者側の把握可能な他者側に渡った場合でも、実行ソフトウェアおよび情報ファイルについて、ファイル作成者側の意図に反して行われる他者側での閲覧あるいは再生の繰り返し実行や、さらに他者側から第三者への譲渡およびその譲渡による第三者側での閲覧あるいは再生を防止し、ファイル作成者側の意図に沿った状態で保護することができる。
本発明のファイル制御方法は、コンピュータ上のファイルの作成者側から当該ファイルが作成者側の把握可能な他者側に渡った場合でも、当該ファイルを、他者側からさらには第三者から、ファイル作成者側の意図に沿った状態で保護することができるものであり、例えばネットワークを経由して関連ファイルの制御を行うデジタル計算機一般あるいはデータ処理装置等に適用できる。
本発明の実施の形態のファイル制御方法におけるネットワークを経由した制御手順の説明図 同実施の形態のファイル制御方法における制御手順の全体の流れを示すフローチャート 従来のファイル制御方法における外部記憶媒体上のファイルまたはデータの構造を示す模式図 本発明の実施の形態のファイル制御方法における外部記憶媒体上のファイルまたはデータの構造を示す模式図
符号の説明
A1 ファイル作成者側の処理
B1 (インターネットやイントラネットなどの)ネットワーク網
C1 ファイル閲覧・再生者(他者)側の処理
D1 再生情報
D−1 再生レベル
D−2 再生可能回数

Claims (3)

  1. 像・音声・文書などの情報ファイルと、前記情報ファイルを閲覧あるいは再生するための実行ソフトウェアと、前記情報ファイルの閲覧・再生を禁止するか許可するかを決定するための情報である再生レベルおよび、前記情報ファイルを閲覧・再生することが可能な最大回数が設定された再生可能回数を含む再生情報と、を含む自己実行が可能な自己実行可能ファイルを記録した記録媒体から、閲覧・再生者側のコンピュータシステムが、前記実行ソフトウェアを呼び出し、前記実行ソフトウェアを用いて前記情報ファイルの閲覧あるいは再生を実行するに際して、前記自己実行可能ファイルによる前記情報ファイルの閲覧あるいは再生の実行を制御するファイル制御方法であって、
    先ず前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムは、前記記録媒体が書き換え可能あるいは変更可能であるか否かを確認し、前記記録媒体が書き換え可能あるいは変更可能である場合、前記再生情報を調査して、前記情報ファイルの閲覧あるいは再生が可能であるか否かを確認し、前記情報ファイルの閲覧あるいは再生が可能である場合、前記自己実行可能ファイルを作成した作成者側のコンピュータシステムへ、閲覧・再生の許可願い情報と共に前記再生情報を送信し、
    前記作成者側のコンピュータシステムは、前記閲覧・再生の許可願い情報及び前記再生情報を受信すると、その受信した再生情報を調査して、前記情報ファイルの閲覧あるいは再生を許可すべきか否かを判断し、前記情報ファイルの閲覧あるいは再生を許可する場合、前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムから受信した前記再生情報に含まれる前記再生可能回数を−1して新たな再生可能回数とし、その新たな再生可能回数と前記再生レベルとを含む新たな再生情報と共に閲覧・再生許可情報を前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムへ送信し、
    前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムは、前記新たな再生情報及び前記閲覧・再生許可情報を受信すると、前記記録媒体に記録されている前記再生情報の前記再生可能回数を前記新たな再生可能回数に変更した後、前記情報ファイルを閲覧あるいは再生する
    ことを特徴とするファイル制御方法。
  2. 前記記録媒体が書き換え不可能または変更不可能である場合、もしくは、前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムが、前記情報ファイルを閲覧あるいは再生する前に、前記記録媒体に記録されている前記再生情報を調査した結果、前記情報フィルの閲覧・再生が不可能である場合、もしくは、前記作成者側のコンピュータシステムが、前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムから受信した前記再生情報を調査した結果、前記情報フィルの閲覧・再生を許可しない場合、前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムは、エラー表示を出力して閲覧・再生を中止した後、前記自己実行可能ファイルを消滅させることを特徴とする請求項1記載のファイル制御方法。
  3. 前記閲覧・再生者側のコンピュータシステムは、前記作成者側のコンピュータシステムから受信した前記新たな再生情報を調査し、その結果、前記情報フィルの次回の閲覧・再生が不可能である場合、前記情報ファイルの閲覧あるいは再生が終了した時、前記自己実行可能ファイルを消滅させることを特徴とする請求項1もしくは2のいずれかに記載のファイル制御方法。
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