JP4678932B2 - ストレッチラベル用チューブ体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料や洗剤等の容器などに自己伸縮性を利用して外嵌装着される筒状ストレッチラベルを製造する上で有用なストレッチラベル用チューブ体に関する。
【0002】
【従来の技術】
飲料や洗剤等の容器などに装着されるラベルとして、弾性力を有するフィルムをベースフィルムに用いた筒状のストレッチラベルが知られている。このストレッチラベルは、外力を与えることにより拡径して容器等に外嵌し、次いで外力を解除することにより縮径させて弾性収縮力により容器等に密着装着して使用される。そして、このストレッチラベルは、通常、印刷が施されたシート状のプラスチックフィルムを丸め、両端部を接着して形成されたチューブ体を所望の長さに切断することにより製造される。
【0003】
従来、前記チューブ体として、例えば、自己伸縮性を有するポリエチレン系フィルムの両端部同士をウレタン系接着剤等の接着剤や加熱によるヒートシールにより接着したものが使用されている。しかし、従来のチューブ体では、該チューブ体をラベル装着装置に供給してカッター等により所望の長さに切断して筒状のストレッチラベルとする際、開口部(切断部位)が接着してしまい(この状態を開口不良という)、容器に外嵌できなくなる場合があった。特に、フィルムの両端を加熱によるヒートシールにより容易に接着できるようにするため該フィルムの表面を融点の低い材料で構成した場合に上記の問題が生じやすい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的は、フィルム両端部の接着により容易に作製可能であり、しかも切断して筒状のストレッチラベルとする際、開口不良を生じにくいストレッチラベル用チューブ体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、前記目的を達成するため鋭意検討した結果、ベースフィルムを中心層と表面層との多層構造にし、且つ該中心層に微粒子を含有させると、フィルム両端部同士の接着により容易にチューブ体を作製できるとともに、切断して筒状のストレッチラベルとする際、開口部(切断部位)が接着して開口不良となるのを顕著に抑制できることを見出し、本発明を完成した。
【0006】
すなわち、本発明は、ベースフィルムの少なくとも一方の面に印刷層が設けられたストレッチラベル用チューブ体であって、前記ベースフィルムが、ゼオライト、シリカ、Li−Al系包摂化合物、カオリン、タルク、ケイソウ土から選ばれる無機系微粒子、及びエポキシ樹脂、(メタ)アクリル系樹脂、ポリシロキサン、ポリアミド、トリアジン環含有縮合型樹脂から選ばれる樹脂からなる有機系微粒子からなる群より選択された微粒子を含有する中心層と、該中心層の両側に積層された表面層とで構成されており、中心層への微粒子の添加量が0.5〜5重量%であり、表面層への微粒子の添加量が0〜800ppmであるストレッチラベル用チューブ体を提供する。
【0007】
このストレッチラベル用チューブ体において、表面層が中心層よりも融点が2〜30℃低い材料で構成されているのが望ましい。また、好ましいストレッチラベル用チューブ体では、中心層が低密度ポリエチレン、表面層が線状低密度ポリエチレン又はメタロセン系ポリエチレンで構成されている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、必要に応じて図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明のストレッチラベル用チューブ体の作製に用いられるラベル用フィルムの一例を示す一部省略断面図であり、図2は図1のラベル用フィルムの両端部を接着して筒状にして形成された本発明のストレッチラベル用チューブ体の一例を示す部分斜視図である。図3は図2のストレッチラベル用チューブ体を所定の長さに切断して作製したストレッチラベルを被装着物(容器)に装着した状態を示す斜視図である。
【0009】
図1に示されるラベル用フィルム1は、ベースフィルム2と、ベースフィルム2の一方の面に設けられた印刷層3とで構成されており、前記ベースフィルム2は表面層5/中心層4/表面層5の3層構造を有している。なお、ベースフィルム2の印刷層3側の表面の一方の端部には、ラベル用フィルム1を丸めて筒状にする際、端部の接着性を確保するため、無印刷部aが設けられている。
【0010】
ベースフィルム2(中心層4及び表面層5)としては、自己伸縮性を有するフィルムで構成されていれば特に限定されないが、ポリオレフィン系樹脂、特にポリエチレン系樹脂で構成されている場合が多い。
【0011】
前記ポリエチレン系樹脂として、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)、線状低密度ポリエチレン(LLDPE)、メタロセン系ポリエチレン(メタロセン系触媒を用いた重合により得られる直鎖状低密度ポリエチレン)、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、アイオノマーなどが挙げられる。これらは単独で又は2種以上組み合わせて使用できる。
【0012】
本発明では、表面層5が中心層4よりも低融点の材料で形成されているのが好ましい。表面層5を中心層4よりも低融点の材料で形成すると、印刷層3側を内側にして筒状にし、無印刷部aが印刷層3とは反対側の表面層5の表面に接するように両端部を重ね合わせ、その重ね合わせ部分を加熱によるヒートシールにより接着してストレッチラベル用チューブ体を作製する際、融点の低い表面層5が中心層4よりも先に融点に達する。そのため、中心層4が軟化又は融解する前に前記両端部が接着されることとなる。従って、中心層4が損傷を受けず、接着部分のフィルム強度が確保される。
【0013】
この場合、表面層5の材料と中心層4の材料との融点差は、前記両端部の接着作業性や接着後の強度などを損なわない範囲で適宜選択できるが、表面層5が中心層よりも融点が2〜30℃(特に10〜28℃)低い材料で構成されているのが好ましい。
【0014】
上記の観点から、好ましいベースフィルム2として、中心層4を低密度ポリエチレン等のポリエチレンで構成し、表面層5をそれよりも融点の低い線状低密度ポリエチレン又はメタロセン系ポリエチレンで構成したベースフィルムなどが挙げられる。
【0015】
本発明の主要な特徴の1つは、ベースフィルム2の中心層4が微粒子を含有している点にある。中心層4に微粒子を含有させると、ストレッチラベル用チューブ体をラベル装着装置に供給して、二枚のカッター刃を接近させることにより所望の長さに切断して筒状のストレッチラベルとする際、カッター等の押圧によりチューブ体が扁平状に変形して対向するフィルム同士が接触しても、それらは接着しにくくなる。そのため、ストレッチラベルを容器に外嵌するときの開口不良の発生を顕著に防止できる。特に、フィルムの両端を加熱によるヒートシールにより容易に接着できるようにするため該フィルムの表面を融点の低い材料で構成した場合にこの効果が大きい。また、中心層4に微粒子を添加するので、表面層5には微粒子を添加する必要が無いか、又は添加するとしても少量(例えば、100〜800ppm)で済む。従って、光沢や透明性がさほど損なわれることが無く、印刷性、ヒートシール性も保持できる。
【0016】
前記微粒子としては、例えば、ゼオライト(アルミノシリケート)、シリカ、Li−Al系包摂化合物[Li2Al4(OH)12CO3・nH2O]、カオリン、タルク、ケイソウ土などの無機系微粒子;エポキシ樹脂、ポリメチルメタクリレート等の(メタ)アクリル系樹脂、ポリシロキサン、ポリアミド、トリアジン環含有縮合型樹脂等の粉末などの有機系微粒子が挙げられる。
【0017】
前記微粒子の平均粒径は、0.5〜5μm、特に1.0〜4.5μmの範囲が好ましい。微粒子の平均粒径が0.5μm未満の場合には効果が小さくなり、5μmを超えると透明性等が低下しやすくなる。
【0018】
前記微粒子の中心層4への添加量は、0.5〜5重量%程度、好ましくは1.0〜4.5重量%程度である。微粒子の中心層4への添加量が0.5未満では添加効果が小さくなりやすく、5重量%を超えると透明性等が低下しやすくなる。
【0019】
前記微粒子の屈折率は、透明性の点から、中心層4を構成するポリマーからなるフィルムの屈折率に近いほど好ましい。
【0020】
中心層4の厚みは、例えば20〜80μm程度、好ましくは40〜70μm程度である。また、表面層5,5の厚みは、それぞれ、例えば、1.0〜10μm、好ましくは3.0〜8.0μm程度である。
【0021】
前記表面層5のうち印刷層3側の表面には、印刷性を向上させるため、コロナ放電処理、プラズマ処理などの慣用の表面処理を施してもよい。また、中心層4、表面層5,5には、必要に応じて、滑剤、充填剤、熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、難燃剤、着色剤等の各種添加剤を添加してもよい。
【0022】
なお、前記中心層4及び表面層5,5はそれぞれ複数の層で構成することもできる。また、中心層4と表面層5,5との間に、剛性、自然収縮性等を損なわない範囲で他の樹脂層を設けてもよく、表面層5の表面には、損傷防止等のため、アクリル系樹脂などからなるオーバーコート層を設けてもよい。
【0023】
ベースフィルム2は、積層フィルムを製造する際に用いられる慣用の方法、例えば、共押出法などにより製造できる。例えば、図1に示されるベースフィルム2は、中心層4を形成する樹脂を含む樹脂組成物と、表面層5,5を形成する樹脂を含む樹脂組成物とを、Tダイを備え、合流方式がフィードブロック2種3層型の押出機を用いて溶融押出しし、冷却ロールにより冷却した後、必要に応じて、延伸処理(1軸延伸又は2軸延伸)することにより得ることができる。なお、Tダイに代えて環状ダイを用いることもできる。こうして得られるベースフィルム2は、自己収縮性を有する。
【0024】
本発明の好ましい態様では、前記ベースフィルム2を一方向X(例えば、フィルムの幅方向(TD方向))に1.25倍伸長させた状態で3秒間保持した後の復元率(以下、「復元率A」という場合がある)が0〜4%程度、特に0〜3%程度である。
【0025】
前記復元率Aとは、ベースフィルム2を一方向Xに元の長さの1.25倍に伸長させた状態で3秒間保持した後、引張り力を解除した場合に復元する割合を言い、下記式で表される。
復元率A(%)=[{(方向Xの引張り力解除後の長さ)−(方向Xの元の長さ)}/(方向Xの元の長さ)]×100
前記復元率Aは、中心層4や表面層5,5を構成する樹脂の種類などを適宜選択することにより調整できる。
【0026】
印刷層3は、グラビア印刷等の慣用の印刷法により所望の画像、文字を印刷することにより形成できる。なお、印刷層3はベースフィルム2の両面に形成してもよい。
【0027】
本発明のストレッチラベル用チューブ体10は、上記のようにして得られたラベル用フィルム1を、通常、所望の幅の長尺帯状に切断し、例えば印刷面を内側にして、ベースフィルム2のうち前記方向Xが周方向となり、ベースフィルム2の前記方向Xと直交する方向Yが長さ方向となるように筒状に丸め、両端辺を無印刷部aがベースフィルム2の表面に接するように重ね合わせて、例えば110〜150℃の温度でヒートシールすることにより作製できる。
【0028】
こうして作製されたストレッチラベル用チューブ体10をラベル装着装置に供給してカッター等により所望の長さに切断することにより、筒状のストレッチラベル20が形成される。この際、本発明では、ベースフィルム2の中心層4に微粒子が含まれているので、開口部(切断部位)の接着が著しく抑制され、容器外嵌時における開口性が大幅に改善される。
【0029】
前記筒状のストレッチラベル20は、拡径して容器6に外嵌され、自己収縮性により容器6に密着装着される。
【0030】
【発明の効果】
本発明のストレッチラベル用チューブ体によれば、ベースフィルムの中心層に微粒子を含むので、フィルム両端部の接着により容易にチューブ体とすることができるとともに、切断して筒状のストレッチラベルとする際、切断部位の接着が抑制されるため、開口不良の発生を大幅に低減することができる。
【0031】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づいてより詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により限定されるものではない。なお、融点は、示差型熱量計(DSC)により測定し、昇温時のピーク温度とした(JIS K 7122に準拠)。
【0032】
実施例1
低密度ポリエチレン(商品名「宇部ポリエチレン」、宇部興産(株)製、融点125℃)100重量部及び合成ゼオライト(平均粒子径2.5μm)3.0重量部の混合物(a1)と、メタロセン系ポリエチレン(商品名「宇部スーパーポリエチレン・コメリット」、宇部興産(株)製、融点102℃)(b1)とを、合流方式がフィードブロック2種3層型の押出機を用いてTダイから温度230℃で共押出し、次いで80℃に加熱して長手方向(MD方向)に1.1倍延伸し、冷却した後、テンターに送り込み、82℃で幅方向(TD方向)に1.02倍延伸することにより、(b1)/(a1)/(b1)の3層構成を有する厚み80μm(中心層(a1)の厚み:65μm、表面層(b1)の厚み:各7.5μm)のベースフィルムを得た。
このベースフィルムから10cm×1cm(幅方向(TD方向)の長さ×長さ方向(MD方向)の長さ)の試験片を切り取り、常温下、この試験片の両端辺をベースフィルムの幅方向に、長さが1.25倍に伸長するように引っ張った状態で3秒間保持した後、引張り力を解除してその長さを測定し、前記式によって復元率Aを求めたところ、2.1%であった。
前記で得られたベースフィルムの一方の表面にコロナ処理をした後、水性インキを用いて8色からなるデザインのグラビア印刷を施して印刷層を形成するとともに、他方の面に損傷防止のためにアクリル系樹脂からなるオーバーコート層を形成し、ロール状に巻回した。得られた印刷ロールを所定の幅にスリットして複数個のロール状物とした後、各ロール状物を巻き戻し、印刷層を内側にし、ベースフィルムの幅方向(TD方向)が周方向となるように筒状に丸めて、両端部を約130℃でヒートシールにより接着し、ストレッチラベル用チューブ体を得た。
このストレッチラベル用チューブ体を自動ラベル装着装置に供給し、各ラベルに切断した後、該装置の拡径アームによってラベルを径大となるように伸張させ、その状態で、内容物を充填したポリエチレンテレフタレート製の500ml容器に外嵌し、次いでラベル装着装置の拡径アームを抜き取って容器に装着した。その結果、ラベルの開口不良は全く発生せず、装着性、装着仕上がりとも良好であった。
【0033】
比較例1
中心層に合成ゼオライトを添加しなかった点以外は実施例1と同様にしてベースフィルムを作製した。このベースフィルムから実施例1と同様にしてストレッチラベル用チューブ体を製造し、実施例1と同様にして各ラベルに切断後、容器に装着した。その結果、ラベルの開口不良が300本に1本程度の頻度で発生した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のストレッチラベル用チューブ体の作製に用いられる積層体の一例を示す一部省略断面図である。
【図2】図1の積層体の両端部を接着して筒状にして形成された本発明のストレッチラベル用チューブ体の一例を示す部分斜視図である。
【図3】図2のストレッチラベル用チューブ体を所定の長さに切断して作製したストレッチラベルを被装着物(容器)に装着した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ラベル用フィルム
2 ベースフィルム
3 印刷層
4 中心層
5 表面層
6 被装着物
10 ストレッチラベル用チューブ体
20 ストレッチラベル
Claims (3)
- ベースフィルムの少なくとも一方の面に印刷層が設けられたストレッチラベル用チューブ体であって、前記ベースフィルムが、ゼオライト、シリカ、Li−Al系包摂化合物、カオリン、タルク、ケイソウ土から選ばれる無機系微粒子、及びエポキシ樹脂、(メタ)アクリル系樹脂、ポリシロキサン、ポリアミド、トリアジン環含有縮合型樹脂から選ばれる樹脂からなる有機系微粒子からなる群より選択された微粒子を含有する中心層と、該中心層の両側に積層された表面層とで構成されており、中心層への微粒子の添加量が0.5〜5重量%であり、表面層への微粒子の添加量が0〜800ppmであるストレッチラベル用チューブ体。
- 表面層が中心層よりも融点が2〜30℃低い材料で構成されている請求項1記載のストレッチラベル用チューブ体。
- 中心層が低密度ポリエチレン、表面層が線状低密度ポリエチレン又はメタロセン系ポリエチレンで構成されている請求項1又は2記載のストレッチラベル用チューブ体。
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