JP4678275B2 - 記録媒体 - Google Patents
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例えば、ガラス転移温度が40〜70℃であり、テトラヒドロフランに可溶な架橋樹脂よりなる透明樹脂層を有する画像転写シート表面上にトナー像をのせ、ベルト状定着装置でトナーを透明樹脂層に埋め込む方法(特許文献2参照)や、熱可塑性樹脂が塗設されている画像転写シートの表面上にトナー像をのせ、ベルト状の定着部材を備えた定着装置を利用してトナーを透明樹脂層に埋め込む方法(特許文献3,4参照)等が知られている。
これらの方法を利用して画像を形成した場合、トナー像は、完全ではないが樹脂層中に埋まりこむために、通常の普通紙あるいはコート紙を使用した場合に比べて、画像形成面内の画像部と非画像部間の段差(以下、「画像段差」と略す場合がある)が小さくなるため、比較的均一な画像が得られる。
基材と、前記基材の少なくとも片面に、少なくとも一層の熱可塑性樹脂を主成分とした画像受像層を設けた記録媒体において、
該熱可塑性樹脂の溶融粘度が1×104Pa・sになるときの温度が130℃以下であり、
前記画像受像層に、50℃以上100℃以下の範囲に溶融粘度の極小値ηTを示す温度T(℃)を有する有機化合物として、ポリエチレンポリプロピレングリコールトリレンジイソシアネートコポリマー、又はポリエチレンポリプロピレングリコールトリレンジイソシアネートコポリマーにビスフェノールAを結合したものを含有する記録媒体である。
基材と、前記基材の少なくとも片面に、少なくとも一層の熱可塑性樹脂を主成分とした画像受像層を設けた記録媒体において、
該熱可塑性樹脂の溶融粘度が1×104Pa・sになるときの温度が130℃以下であり、
前記画像受像層上に、50℃以上100℃以下の範囲に溶融粘度の極小値ηTを示す温度T(℃)を有する有機化合物として、ポリエチレンポリプロピレングリコールトリレンジイソシアネートコポリマー、又はポリエチレンポリプロピレングリコールトリレンジイソシアネートコポリマーにビスフェノールAを結合したものを主成分とした最表層を設けた記録媒体である。
前記有機化合物の溶融粘度の極小値ηTが、ηT≦1×103Pa・sである<1>又は<2>に記載の記録媒体である。
前記有機化合物の50℃における溶融粘度η50℃がη50℃≧1×104Pa・sである<1>〜<3>のいずれか1項に記載の記録媒体である。
前記有機化合物の100℃における溶融粘度η100℃がη100℃≧1×103Pa・sである<1>〜<4>のいずれか1項に記載の記録媒体である。
前記熱可塑性樹脂の溶融粘度の1×104Pa・sになるときの温度が、110℃以下の範囲にある<1>〜<5>のいずれか1項に記載の記録媒体である。
前記基材のJapan TAPPI No.5で規定される平滑度が500秒以上である<1>〜<6>のいずれか1項に記載の記録媒体である。
前記基材の密度が0.95g/cm3以上である<1>〜<7>にのいずれか1項に記載の記録媒体である。
前記画像受像層に離型剤が配合されている<1>〜<8>のいずれか1項に記載の記録媒体である。
前記最表層に離型剤が配合されている<2>〜<8>のいずれか1項に記載の記録媒体である。
但し、本発明では、50℃以上100℃以下の範囲に溶融粘度の極小値η T を示す温度T(℃)を有する有機化合物として、ポリエチレンポリプロピレングリコールトリレンジイソシアネートコポリマー、又はポリエチレンポリプロピレングリコールトリレンジイソシアネートコポリマーにビスフェノールAを結合したものが適用される。
ここで基材への塗被組成物の塗工は、例えば、ブレードコータ、エアナイフコータ、ロールコータ、リバースロールコータ、バーコータ、カーテンコータ、ダイスロットコータ、グラビアコータ等の既存の塗被装置により、オンマシンあるいはオフマシンにより行うことができる。塗工に際しては、塗被組成物を基材上に1回あるいは2回以上に分けて塗工することができ、その塗工量は乾燥重量で基材の片面に2〜15g/m2となるように塗工することが望ましい。
市販のコート紙(JDコート紙、富士ゼロックスオフィスサプライ株式会社製、坪量157g/m2)を基材A−1として用い、下記組成の塗工液を調製しアプリケーターバーを用いて片面に10g/m2塗工し、105℃の乾燥機の中で1分間乾燥して、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
〔塗工液の調製〕
下記材料を酢酸エチルに溶解あるいは分散して、固形分20%となるように調製した。
・熱可塑性樹脂A−2:ポリエステル樹脂NE382−1、花王株式会社製)100重量部
有機化合物A−3:ポリエーテル(メルポールF−220 三洋化成工業株式会社製)50重量部
・離型剤A−4:カルナバワックス(東亜化成株式会社製)5重量部
有機化合物A−3を有機化合物B−3(ポリエーテル:メルポールF−220にビスフェノールAを結合したもの、三洋化成工業株式会社製)に変更し、離型剤を配合しない以外は、実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
熱可塑性樹脂A−2を熱可塑性樹脂B−2(ポリエステル樹脂、PMD−1985、東洋紡績株式会社製)として、離型剤を配合しない以外は、実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
熱可塑性樹脂A−2を熱可塑性樹脂C−2(ポリエステル樹脂、MD−1480、東洋紡績株式会社製)とする以外は、実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
市販のコート紙(ニューエイジ、王子製紙株式会社製、坪量157g/m2)を基材B−1として用いる以外は、実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
市販の普通紙(OKプリンス上質、王子製紙株式会社製、坪量157g/m2)を基材C−1として用いる以外は、実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
市販のコート紙(JDコート紙、富士ゼロックスオフィスサプライ株式会社製、坪量157g/m2)を基材A−1として用い、下記組成の塗工液(1)を調製しアプリケーターバーを用いて片面に9g/m2塗工し、105℃の乾燥機の中で1分間乾燥した後に、下記組成の塗工液(2)を調製しアプリケーターバーを用いて片面に1g/m2塗工し、105℃の乾燥機の中で1分間乾燥して、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
〔塗工液(1)の調製〕
下記材料を酢酸エチルに溶解あるいは分散して、固形分20%となるように調製した。
・熱可塑性樹脂A−2:ポリエステル樹脂(NE382−1、花王株式会社製)100重量部
〔塗工液(2)の調製〕
下記材料を酢酸エチルに溶解あるいは分散して、固形分20%となるように調製した。
・有機化合物A−3:ポリエーテル(メルポールF−220 三洋化成工業株式会社製)100重量部
・離型剤A−4:カルナバワックス(東亜化成株式会社製)10重量部
離型剤A−4を5重量部添加する以外は実施例2と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
有機化合物A−3の配合量を5重量部とする以外は実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
有機化合物A−3の配合量を75重量部とする以外は実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
有機化合物A−3を除いた以外は、実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
熱可塑性樹脂A−2を熱可塑性樹脂B−2とした以外は、比較例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
熱可塑性樹脂A−2を熱可塑性樹脂C−2とした以外は、比較例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
有機化合物A−3を有機化合物C−3(ポリエステル樹脂、ポリサイザー2015、大日本インキ株式会社製)に変更する以外は、実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
有機化合物A−3を有機化合物D−3(ポリエステル樹脂、MD−1930、大日本インキ株式会社製)に変更する以外は、実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
有機化合物A−3を有機化合物E−3(パラフィンワックス、PW−150、日本精鑞株式会社製)に変更する以外は、実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
熱可塑性樹脂A−2を熱可塑性樹脂D−2(ポリエステル樹脂、ポリエスターWR-905、日本合成化学工業株式会社製)とした以外は、実施例1と同様にして、坪量167g/m2の記録媒体を得た。
実施例及び比較例で使用した基材の特性を表1に、画像受像層の主成分である熱可塑性樹脂の特性を表2に、有機化合物の特性を表3に、そして得られる各記録媒体の各評価結果を表4に示す。また、熱可塑性樹脂及び有機化合物の温度−粘度曲線をそれぞれ図2及び図3に示す。
これらの各特性及び品質評価についての測定方法は以下の通りである。
得られた記録媒体は、DocuCentreColor 500(富士ゼロックス株式会社製、定着装置で離型剤の使用無し)及びDocuColor 1250(富士ゼロックス株式会社製、定着装置で離型剤の使用有り)により、定着条件として厚紙2モードで全面白紙のチャートを出力した後、続けてJ紙(富士ゼロックスオフィスサプライ株式会社製)の白紙を走行させて、定着部材にオフセットしてJ紙に再転位する画像受像層樹脂と定着後の白紙面を下記の評価基準により目視で評価した。尚、DocuColor 1250では、全ての記録媒体でオフセット及び巻き付きの発生は認められなかった。
−オフセット及び定着部材への巻き付き評価基準−
A:オフセットの発生がなく、定着後の白紙面にもオフセット発生痕は認められない。
B:オフセットが発生しているが、定着後の白紙面にはオフセット発生痕は認められない。
C:オフセットが発生しており、定着後の白紙面にもわずかにオフセット発生痕が認められるが、許容できるレベルである。
D:オフセットが発生しており、定着後の白紙面にもオフセット発生痕あるいは、巻き付き痕が認められ、許容できないレベルである。
E:定着部材に巻き付く。
JIS P 8124の方法によりA4サイズ10枚について坪量の測定を行い、平均を計算した。また、媒体の厚みは、JIS P−8118の方法に従い、A4サイズ1枚当り5点測定を行い、10枚の平均を計算した。密度は、得られた坪量と厚みの平均値より求めた。
基材の平滑度は、JAPPN TAPPI No.5の方法に準拠した王研式デジタル透気度平滑度測定機(EY型、旭精工株式会社製)を用いて測定した。受像層塗布面について、A4サイズ1枚当り6点測定を行い、3枚の平均を計算した。
溶融粘度の測定にはフローテスター(CFT−500 島津製作所製)を用いた。絶乾状態のサンプル1.2gをサンプラーで円柱状にし、以下の条件で測定を行った。ダイ(ノズル)の直径0.5mm、厚み1.0mm、押出荷重10kgf(98N)/cm2、初期設定温度30℃、最大温度150℃、プレヒートタイム300秒、昇温速度3℃/minの速度で等速昇温とした。
DocuCentreColor 500(表中にDCC500と略して記載、富士ゼロックス株式会社製、定着装置に離型剤不要のトナーを使用)とDocuColor 1250(表中にDC1250と略して記載、富士ゼロックス株式会社製、定着装置に離型剤の供給が必要なトナーを使用)とにより、定着条件として厚紙2モードで画像を出力し評価した。画像は、万線スクリーンを用いて、一次色(シアン、マゼンタ、イエロー)、二次色(ブルー、レッド、グリーン)及び三次色(ブラック)のそれぞれ画像密度0〜100%(10%刻み)の階調パッチチャート(各々のパッチサイズ15mm×15mm)とした。一次色各色100%部のトナー量を3.5g/m2として、万線スクリーンを用いて、階調パッチチャートを作成した(例えば、二次色100%部のトナー量は7.0g/m2、また、一次色10%部のトナー量は0.35g/m2)。定着画像部と非画像部の境界部について、以下の基準に従い、トナーの埋まり込み状態の評価を目視で行った。以下の基準でEになると、トナーの埋まり込みが不十分で、画像全体の違和感が許容できないレベルである。
A:三次色100%(一次色換算で300%)定着画像部も完全に画像受像層に埋まりこんでいる。
B:三次色70〜90%(一次色換算で210〜270%)定着画像部まで完全に画像受像層に埋まりこんでいる。
C:二次色100%(一次色換算で200%)定着画像部まで完全に画像受像層に埋まりこんでいる。
D:二次色50〜90%(一次色換算で100〜180%)定着画像部まで完全に画像受像層に埋まりこんでいる。
E:一次色100%(一次色換算で200%)定着画像部が完全に画像受像層に埋まりこんでいない。
画像の光沢度の測定は、JIS P−8142に準拠した鏡面光沢度測定装置GlossMeter GM−26D(村上色彩技術研究所)を用いて、前述の階調パッチチャートの全パッチの光沢度を入射角と受光角が75度の条件で測定した。そして、これらの画像の光沢度差の最大値を求めて、以下の基準に従い、評価を行った。以下の基準でEになると、画像全体の光沢度の違和感が許容できないレベルである。
A:光沢度の差が20%以内。
B:光沢度の差が30%以内。
C:光沢度の差が40%以内。
D:光沢度の差が50%以内。
E:光沢度の差が50%を超えている。
実施例及び比較例で得られた記録用媒体の画像受像層同士が接触するように、50℃30%RH環境下で、40g/cm2の荷重を掛けた条件で1週間保管したのちの画像受像部の状態について以下の基準で評価した。
A:画像受像部の結着が認められず、保管が可能。
B:画像受像部の結着が認められ、保管に耐えられない。
Claims (7)
- 基材と、前記基材の少なくとも片面に、少なくとも一層の熱可塑性樹脂を主成分とした画像受像層を設けた記録媒体において、
該熱可塑性樹脂の溶融粘度が1×104Pa・sになるときの温度が130℃以下であり、
前記画像受像層に、50℃以上100℃以下の範囲に溶融粘度の極小値ηTを示す温度T(℃)を有する有機化合物として、ポリエチレンポリプロピレングリコールトリレンジイソシアネートコポリマー、又はポリエチレンポリプロピレングリコールトリレンジイソシアネートコポリマーにビスフェノールAを結合したものを含有する記録媒体。 - 基材と、前記基材の少なくとも片面に、少なくとも一層の熱可塑性樹脂を主成分とした画像受像層を設けた記録媒体において、
該熱可塑性樹脂の溶融粘度が1×104Pa・sになるときの温度が130℃以下であり、
前記画像受像層上に、50℃以上100℃以下の範囲に溶融粘度の極小値ηTを示す温度T(℃)を有する有機化合物として、ポリエチレンポリプロピレングリコールトリレンジイソシアネートコポリマー、又はポリエチレンポリプロピレングリコールトリレンジイソシアネートコポリマーにビスフェノールAを結合したものを主成分とした最表層を設けた記録媒体。 - 前記熱可塑性樹脂の溶融粘度が1×104Pa・sになるときの温度が、110℃以下の範囲にある、請求項1又は2に記載の記録媒体。
- 前記基材のJapan TAPPI No.5で規定される画像受像層が設けられる面の平滑度が500秒以上である、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の記録媒体。
- 前記基材の密度が0.95g/cm3以上である、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録媒体。
- 前記画像受像層に離型剤が配合されている、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の記録媒体。
- 前記最表層に離型剤が配合されている、請求項2乃至6のいずれか1項に記載の記録媒体。
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