JP4677163B2 - ディスクプレーヤ - Google Patents

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Description

【0001】
技術分野
本発明は、車両に搭載されて、CD(コンパクトディスク)等の記録媒体ディスクの情報を再生するディスクプレーヤに関する。
【0002】
車両に搭載されるCDプレーヤ等の従来のディスクプレーヤでは、プレーヤ本体内に引き込まれたディスクの位置を規制するディスクストッパを移動させて、ディスクをターンテーブルにクランプさせチャッキングさせる際に、上記ディスクストッパを初期位置から退避位置まで移動させ、この退避位置でディスクをセンタリングしている。
【0003】
上記ディスクストッパの退避位置は、ディスクをターンテーブルにクランプさせた時に、このディスクからディスクストッパが離間する位置である。また、上記センタリングは、ディスクストッパの退避位置で、ディスクのセンターホールをターンテーブルのテーパ部に嵌合させ、ディスクの自由落下によりテーパ部の作用で、ディスクとターンテーブルのそれぞれの中心を一致させることにより実施される。
【0004】
ところが、上述のようなディスクプレーヤにおけるディスクのセンタリングでは、ディスクのセンタリング精度を向上させるために、ターンテーブルのテーパ部の高さ寸法を十分に設定する必要がある。このため、ターンテーブルの高さを低く設定できず、ディスクプレーヤの薄型化を実現することができない。
【0005】
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、ディスクのセンターリング精度を向上させることができるとともに、薄型化を実現できるディスクプレーヤを提供することにある。
【0006】
発明の開示
本発明は、引き込まれたディスクの移動を規制するディスクストッパを移動させて、ディスクをターンテーブルにクランプさせチャッキングさせるディスクプレーヤにおいて、上記ディスクストッパが、上記ディスク及び上記ターンテーブルのそれぞれの中心を一致させる位置決め位置と、上記ターンテーブルにクランプされチャッキングされたディスクから当該ディスクストッパが離間する退避位置と、に位置づけられるよう構成され、上記ディスクストッパは、回動可能なGプレートの一端に設置され、このGプレートの他端は、直径が異なる複数種類のディスクに応じて係合位置を異にするセンサアームに係合され、上記ディスクストッパの位置決め位置で上記ディスクがターンテーブルにクランプされチャッキングされた後に、上記センサアームの微少移動により上記Gプレートが微少回動されて、上記ディスクストッパが退避位置に位置づけられるよう構成され、上記ディスクの引き込みによるディスクストッパの移動とターンテーブルへのディスクのクランプとがモータの駆動力により実施され、このモータの駆動力が、ターンテーブルへのディスクのクランプ後にSアームストッパを介してセンサアームに伝達され、このセンサアームが微少移動するよう構成されたことを特徴とするものである。
また、本発明は、上記発明において、ディスクストッパは、ディスクをターンテーブルにクランプしてチャッキングした後に、位置決め位置から退避位置へ強制移動されるよう構成されたことを特徴とするものである。
【0007】
本発明によれば、引き込まれたディスクの移動を規制するディスクストッパが、ディスク及びターンテーブルのそれぞれの中心を一致させる位置決め位置と、ターンテーブルにクランプされチャッキングされたディスクから当該ディスクストッパが離間する退避位置とに位置づけられたことから、ディスクストッパの位置決め位置でディスクをターンテーブルにクランプさせチャッキングさせることにより、ディスクのターンテーブルへのセンタリング精度を向上させることができる。
また、本発明によれば、ディスクストッパの位置決め位置でディスクがターンテーブルにクランプされチャッキングされることから、ターンテーブルの高さ方向に形成されて、ディスクのセンターホールを嵌合可能とし、この嵌合過程でディスクの中心とターンテーブルの中心とを一致させるテーパの高さ寸法を短縮化できる。この結果、ターンテーブルの高さを低く設定でき、ひいてはディスクプレーヤの薄型化を実現できる。
【0008】
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。第1A図に示すディスクプレーヤは、CD(コンパクトディスク)、DVD(デジタル・バーサタイル・ディスク)等の記録媒体ディスク1に記録された情報を再生するものであり、プレーヤ本体11及びシャーシユニット12を有して構成される。更に、プレーヤ本体11は、第5A図にも示すように、ローディングユニット13、位置決めユニット14、クランパユニット15及びドライブユニット16を有して構成される。
【0009】
シャーシユニット12は、図示しないダンパ及びバネを備えた防振構造体をシャーシ17に有し、この防振構造体を介してプレーヤ本体11がシャーシ17にフローティング支持可能とされる。
【0010】
上記プレーヤ本体11のドライブユニット16は、第5A図及び第6図に示すように、ドライブプレート18の表面中央にターンテーブル19が、裏面中央にスピンドルモータ20がそれぞれ配置され、このスピンドルモータ20がターンテーブル19を回転させる。また、ドライブプレート18には、図示しないピックアップが設置されて、後述の如くターンテーブル19にクランプされて回転するディスク1から情報を取り出し再生する。
【0011】
また、ドライブユニット16の左右両側には側壁21が一体成形され、この側壁21に上下方向(ドライブプレート18に対し垂直方向)に延びる縦溝22(第5A図)が形成されている。更に、ドライブユニット16の前方部にはアッパプレート23(第1A図)が固定して設置され、このアッパプレート23に、使用者により挿入されたディスク1を検出するディスクセンサ24が取り付けられる。
【0012】
更に、ドライブユニット16の両側壁21には、第5A図〜第5C図及び第6図に示すように、Rカムプレート25RとLカムプレート25Lとがディスクプレーヤ10の前後方向で、ドライブプレート18に対し平行に移動可能にそれぞれ配設されている。これらのRカムプレート25R及びLカムプレート25Lには、第5A図〜第5C図並びに第8A図及び第8B図に示すように、カム溝26A、26B及び26Cが傾斜して形成されている。
【0013】
また、Rカムプレート25R及びLカムプレート25Lは、クランク形状に折り曲げられたクランクシャフト27及びローディングプレート(後述)により連結される。このクランクシャフト27により、Rカムプレート25Rの前後方向移動がLカムプレート25Lに伝達されて、Lカムプレート25L及びRカムプレート25Rが同期して移動可能に構成される。
【0014】
第6図に示すように、ドライブプレート18の裏面におけるRカムプレート25R側には、ローディングモータ28、ギア輪列29及びトリガーラック30が配置される。また、ドライブプレート18の表面でトリガーラック30に対応する位置に、Sアームストッパ40が配置される。
【0015】
トリガーラック30は、ディスクプレーヤ10の前後方向に移動可能に設けられ、ドライブプレート18との間に懸架された引張りコイルばね30Aにより、常時後方に付勢されている。このトリガーラック30は、第9A図〜第9D図に示すように、この移動方向に対し傾斜するトリガー溝42及びラック43を備える。また、Sアームストッパ40は、ドライブユニット16に植設されたピン40A(第1B図)にその長穴が挿入されることにより、ディスクプレーヤ10の前後方向に移動可能、且つ回動可能に設けられる。更に、このSアームストッパ40はロックピン44を備える。
【0016】
第6図に示すギア輪列29は、ローディングモータ28のシャフトに結合された第1ギア31と、この第1ギア31に噛み合う第2ギア32と、相互に噛み合う第3ギア33、第4ギア34、第5ギア35、第6ギア36及び第7ギア37と、相互に噛み合うアイドルギア38及びファイナルギア39と、を有して構成される。第2ギア32が第3ギア33及びアイドルギア38に噛み合う。
【0017】
第7ギア37は、後述のローディングローラ41に結合される。また、ファイナルギア39は、第6図及び第9A図〜第9D図に示すように、トリガーラック30のラック43と、Rカムプレート25Rのラック45とに噛み合い可能に構成される。このラック45は、Rカムプレート25Rにおいてドライブプレート18の裏面側に延在する駆動片46に形成される。
【0018】
このRカムプレート25Rのラック45は、ロック機構47のロック動作によって、ファイナルギア39と不必要に噛み合わないよう構成されている。
つまり、このロック機構47は、第9A図に示すように、ドライブプレート18に形成されたカギ状穴48と、Rカムプレート25Rの駆動片46に形成された長穴49と、上述のトリガーラック30のトリガー溝42と、Sアームストッパ40のロックピン44とを有して構成される。カギ状穴48は、ドライブプレート18の前後方向に延びる第1穴51と、この第1穴51に直交する第2穴52とを有してなる。また、長穴49は第2穴52に平行して延びる。ロックピン44は、これらのカギ状穴48、長穴49及びトリガー溝42に嵌合されている。
【0019】
ディスクプレーヤ10のプレーヤ本体11にディスク1が挿入されていない状態では、第9A図に示すように、ロックピン44がカギ状穴48の第2穴52に係合されているため、Rカムプレート25Rはディスクプレーヤ10の前後方向への移動が阻止される。これにより、プレーヤ本体11に落下衝撃等のような不用意な衝撃力が作用した時にも、ファイナルギア39がRカムプレート25Rのラック45に噛み合うことが阻止される。
【0020】
上述のロック機構47によるロック動作の解除は、次のようにしてなされる。
つまり、トリガーラック30が後述のセンサアーム57によりディスクプレーヤ10の前方へ押圧されて、引張りコイルばね30Aの付勢力に抗して前方移動すると、第9B図に示すように、このトリガーラック30のラック43がファイナルギア39と噛み合って、トリガーラック30がローディングモータ28の駆動力によりディスクプレーヤ10の前方へ更に移動する。すると、トリガーラック30のトリガー溝42がロックピン44を、カギ状穴48の第2穴52から第1穴51側へ移動させる。これにより、ロック機構47のロック動作が解除され、その後、トリガーラック30が、ロックピン44を介して更にRカムプレート25Rを押すことにより、第9C図に示すように、Rカムプレート25Rのラック45がファイナルギア39と噛み合い、Rカムプレート25Rがディスクプレーヤ10の前方へ移動する(第9D図)。このとき、ロックピン44は、カギ状穴48の第1穴51内を移動する。
【0021】
ところで、前記ローディングユニット13は、第5A図〜第5C図及び第6図に示すように、ローディングローラ41及び図示しないローディングプレートを有して構成される。このローディングプレートはアッパプレート23(第1A図)に枢支されると共に、ローディングローラ41を回動自在に軸支する。ローディングローラ41の軸は、一端が、Rカムプレート25Rのカム溝26Aに係合され、他端が、ドライブプレート18の側壁21に形成された長孔に係合されている。
【0022】
また、上記ローディングプレートは、ばね力によりローディングローラ41をディスク1に押圧させる。そして、ローディングローラ41には、第6図のローディングモータ28の駆動力が、ギア輪列29の第1ギア31〜第7ギア37を経て伝達される。従って、ディスクセンサ24がディスク1を検出してローディングモータ28が作動すると、ローディングローラ41が回転してディスク1をプレーヤ本体11内へ引き込み搬送する。
【0023】
第5C図に示すように、Rカムプレート25R及びLカムプレート25Lがディスクプレーヤ10の前方へ移動した時には、ローディングローラ41の軸がRカムプレート25Rのカム溝26Aに沿って下降し、ローディングローラ41がディスク1から離れて、ディスク1の引き込み搬送が停止される。このときには、上記ローディングプレートが所定の枢支点(図示せず)を中心に回転して、このローディングプレートとシャーシ17の突起(不図示)との当接が解除されて、プレーヤ本体11はシャーシ17にフローティング支持される。
【0024】
前記位置決めユニット14は、第1A図及び第5A図に示すように、ステッププレート54、ディスクストッパ55、Gプレート56及びセンサアーム57を有してなり、大径又は小径のディスク1におけるセンターホール2の中心(すなわちディスク1の中心)がターンテーブル19(第5A図〜第5C図)の中心と一致するように、ディスク1の位置決めを実行する。
【0025】
ステッププレート54には、ディスクプレーヤ10の左右方向両側に係合爪58が配設されている。この係合爪58は、第7図に示すように、ステッププレート54の成形時に曲げ起こされて形成されたものである。この係合爪58が第5A図〜第5C図に示すように、ドライブプレート18の側壁21における縦溝22と、Rカムプレート25R及びLカムプレート25Lのカム溝26Bに係合する。従って、Rカムプレート25R及びLカムプレート25Lがディスクプレーヤ10の前後方向へ移動すると、係合爪58がドライブプレート18の縦溝22に沿って、ドライブプレート18に対し垂直方向に移動可能、つまり昇降可能に構成される。
【0026】
ステッププレート54の下降により、位置決めユニット14とシャーシ17との間に防振ストロークLが確保される。また、ステッププレート54の上昇により、ディスク1がドライブユニット16のターンテーブル19を越えてプレーヤ本体11内へ引き込まれることが可能となる。
ディスクストッパ55は、第5A図に示すように、プレーヤ本体11内に引き込まれたディスク1を収容するように断面コ字形状に形成される。更にこのディスクストッパ55は、第1A図に示すように、ステッププレート54に係合して、ディスクプレーヤ10の前後方向に移動可能に設けられ、ローディングローラ41によりプレーヤ本体11内に引き込み搬送されるディスク1を所定の位置に位置決めする。
【0027】
このディスクストパ55は、後述のGプレート56及びセンサアーム57の機能により、第1A図に示す初期位置から、ディスク1のセンタホール2の中心とターンテーブル19の中心とを一致させる第2A図及び第3A図に示す位置決め位置と、ターンテーブル19にクランプされチャッキングされたディスク1から当該ディスクストッパ55が離間する第4A図に示す退避位置とに位置付けられる。
【0028】
Gプレート56は、ステッププレート54に植設されたピン56Aに回動可能に枢支され、一端部にディスクストッパ55が取り付けられる。また、このGプレート56の他端部に開口59が設けられ、この開口59にA穴60A及びB穴60Bが形成されている。
センサアーム57は、ディスクプレーヤ10の前後方向に微少移動し得るようにステッププレート54に回動可能に枢支される。即ち、ステッププレート54植設されたピン54Aに、センサアーム57に形成された長穴57Aが挿入される。このセンサアーム57の先端部にアームロッド61が植設され、他端部にボス62が形成される。このボス62は、Gプレート56の開口59内に位置付けられる。また、センサアーム57のアームロッド61近傍に、後述のクランププレート66の停止溝70に噛み合い可能な停止爪63が形成される。
【0029】
Gプレート56とセンサアーム57とは、それらの間に張架された引張りコイルばね56Bにより、反時計方向α、時計方向βにそれぞれ付勢されている。
アームロッド61は、小径のディスク1(例えば8cmCD)がプレーヤ本体11内に引き込まれる場合、ディスク1の挿入位置によっては、当初このディスク1に当接する場合があるが、当接してもこのディスク1を引き込みセンタリングする過程で、このディスク1に当接しなくなる。従って、この場合には、センサアーム57のボス62が、Gプレート56のA穴60Aに係合されたままの状態で、停止爪63が停止溝70に嵌合する。これによりGプレート56の回動が阻止され、ディスクストッパ55が小径のディスク1を位置決めする位置に位置付けられる。
【0030】
また、大径のディスク1(例えば12cmCD)がプレーヤ本体11内に引き込まれた場合には、このディスク1がセンサアーム57のアームロッド61に当接して、ディスク1の引き込み動作に伴いセンサアーム57が外方へ回動する。これにより、センサアーム57のボス62とGプレート56のA穴60Aとの係合が外れる。そして、ディスク1がディスクストッパ55を、引張りコイルばね56Bの引張力に抗してディスクプレーヤ10の後方へ押すことにより、Gプレート56が回動し、センサアーム57のボス62は、Gプレート56の開口59内をディスクプレーヤ10の後方へ移動する。
【0031】
このように、ディスク1がディスクプレーヤ10の後方へ移動すると、このディスク1がセンサアーム57のアームロッド61から離れる。これにより、センサアーム57のボス62が、引張りコイルばね56Bの引張力によってGプレート56のB穴60Bに係合する。ディスク1がディスクプレーヤ10の後方へ更に移動すると、引張りコイルばね56Bの引張力に抗してGプレート56が微小回動し、この回動力がボス62を介して、センサアーム57をディスクプレーヤ10の前方へ移動させる。このセンサアーム57の移動中に、センサアーム57の停止爪63がクランププレート66の停止溝70に係止した段階で、Gプレート56の回動が停止され、第2A図に示すように、ディスクストッパ55が大径のディスク1を位置決めする位置に位置付けられる。
【0032】
実際には、センサアーム57のボス62がGプレート56のB穴60Bに係合した段階からのディスク1の引き込み動作により、Gプレート56が更に微少回動して、センサアーム57がディスクプレーヤ10の前方へ微少移動すると、このセンサアーム57のセンサアーム押圧爪64がトリガーラック30のトリガーラック受圧部65を押圧して、このトリガーラック30をディスクプレーヤ10の前方へ微少移動させる。これにより、トリガーラック30のラック43がファイナルギア39と噛み合うためのきっかけが与えられる。
【0033】
前記クランパユニット15は、第1A図及び第5A図〜第5C図に示すように、クランププレート66、クランプリング67及びクランプスプリング68を有してなり、位置決めユニット14により位置決めされたディスク1を、ドライブユニット16のターンテーブル19にクランプさせる。
【0034】
クランププレート66は、第7図に示すように、位置決めユニット14のステッププレート54と別体であり、このクランププレート66には、ステッププレート54と同様に、ディスクプレーヤ10の左右方向両側に係合爪69が配設されている。この係合爪69は、板金からクランププレート66を成形する際に曲げ起こされて形成されたものである。この係合爪69が第5A図〜第5C図に示すように、ドライブプレート18の側壁21における縦溝22と、Rカムプレート25R及びLカムプレート25Lのカム溝26C(第8A図及び第8B図参照)に係合される。従って、Rカムプレート25R及びLカムプレート25Lがディスクプレーヤ10の前後方向へ移動すると、係合爪69がドライブプレート18の縦溝22に沿ってドライブプレート18に対し垂直方向に移動可能、つまり昇降可能に構成される。
【0035】
このクランププレート66の昇降は、位置決めユニット14のステッププレート54の昇降と同期して実行されるが、ステッププレート54の昇降ストローク(つまり防振ストロークL)よりも大きなストロークMに設定される。例えば、ステッププレート54の昇降ストロークが2.5mmに、クランププレート66の昇降ストロークが4.5mmにそれぞれ設定される。
【0036】
上記クランププレート66のストロークMは下記の基準に基づき設定される。つまり、クランププレート66の最上昇位置(第5A図)で、ディスク1がドライブユニット16のターンテーブル19を越えてドライブユニット16内へ引き込み可能とされること。また、クランププレート66の最下降位置(第5C図)で、クランパユニット15とシャーシ17との間に防振ストロークLが充分に確保されると共に、クランプリング67がディスク1をターンテーブル19にクランプさせたとき、クランプリング67とクランププレート66との間にクリアランスTが設定されること。
【0037】
クランプリング67は、クランププレート66に対し回転自在に配設され、クランプスプリング68のばね力によりクランププレート66に押圧されるが、クランププレート66が最下降位置まで下降してディスク1をターンテーブル19にクランプしたときには、上述のように、クランププレート66から離間してクリアランスTが設けられる。このクランプリング67によるディスク1のクランプ時には、クランプスプリング68のばね力と、ターンテーブル19に内蔵された磁石71の吸引力とがクランプリング67に作用し、これらの力によりディスク1がターンテーブル19にクランプされる。
【0038】
次に、上述のように構成されたディスクプレーヤ10の記録再生に至るまでの動作を、以下の(1)〜(4)に説明する。
(1)、第1A図に示すように、ディスク1が挿入され、ディスクセンサ24がこのディスク1を検出すると、ローディングモータ28が作動してローディングローラ41が回転し、ディスク1をプレーヤ本体11内へ引き込み搬送する。このとき、ディスクストッパ55は初期位置にある。
【0039】
(2)、プレーヤ本体11に引き込まれたディスク1は、ディスクストッパ55に当接して前後方向に水平移動する。このとき、ディスク1が大径の12cmCDの場合には、センサアーム57が回動し、このセンサアーム57のボス62がGプレート56のA穴60Aから外れ、ディスクストッパ55は12cmCDの位置決め位置へ移動可能となる。
第2A図に示すように、ディスクストッパ55が12cmCDの位置決め位置に移動すると、ディスク1がセンサアーム57のアームロッド61から外れ、ばね56Bの引張力によりセンサアーム57が時計方向βに回動して、センサアーム57のボス62がGプレート56のB穴60Bに係合する。ディスク1がローディングローラ41により更に引き込まれることによって、センサアーム57の停止爪63がクランププレート66の停止溝70に係止されるところまで、センサアーム57はディスクプレーヤ10の前方へ水平移動する。このとき、ディスクストッパ55は位置決め位置に位置付けられる。
【0040】
(3)、第9A図に示すように、センサアーム57が上述のように前方へ移動することにより、センサアーム57のセンサアーム押圧爪64(第2A図)がトリガーラック30のトリガーラック受圧部65(第2B図)を押圧して、このトリガーラック30が引張りコイルばね30Aの付勢力に抗して前方へ移動し、トリガーラック30のラック43がファイナルギア39に噛み合う。
【0041】
第3A図及び第3B図並びに第9B図に示すように、トリガーラック30のラック43とファイナルギア39とが噛み合うと、トリガーラック30がローディングモータ28の駆動力を得てディスクプレーヤ10の前方へ更に水平移動し、Sアームストッパ40のロックピン44がカギ状穴48の第2穴52から外れてロック機構47のロック動作が解除される。このとき、Sアームストッパ40は回動して、移動したセンサアーム57の軌跡に入り、このセンサアーム57の戻りを防止する。
第9C図に示すように、トリガーラック30が前進して、このトリガーラック30のラック43とRカムプレート25Rのラック45との位相が一致すると、更にトリガーラック30のトリガー溝42がロックピン44及び長穴49を介して駆動片66を押し、ラック43とラック45の位相が一致したまま、ラック45がファイナルギア39に噛み合い、Rカムプレート25Rがトリガーラック30と共にディスクプレーヤ10の前方へ水平移動する。このRカムプレート25Rの水平移動は、第5A図〜第5C図並びに第8A図及び第8B図に示すクランクシャフト27及びローディングプレートによりLカムプレート25Lへ伝達され、Rカムプレート25R及びLカムプレート25Lは同期して水平移動する。
【0042】
第5B図に示すように、Rカムプレート25R及びLカムプレート25Lがディスクプレーヤ10の前方へ移動すると、これらのRカムプレート25R及びLカムプレート25Lのカム溝26B及び26Cの作用で、ステッププレート54及びクランププレート66が下降する。同様に、カム溝26Aの作用でローディングアーム(不図示)が回動し、ローディングローラ41がディスク1から離間する。
第5C図に示すように、ステッププレート54及びクランププレート66が最下降位置まで下降すると、クランプリング67が、クランプスプリング68の付勢力及び磁石71の吸引力によって、ディスク1をターンテーブル19にクランプさせる。このように、クランプリング67がディスク1をターンテーブル19にクランプするときにも、ディスクストッパ55は位置決め位置に位置付けられる。
【0043】
(4)、ステッププレート54及びクランププレート66が最下降位置まで下降した時には、第3A図に示すセンサアーム57の停止爪63とクランププレート66の停止溝70との係合が解除される。
第4A図及び第9D図に示すように、ローディングモータ28の回動力は、ファイナルギア39及びRカムプレート25Rのラック45を介してこのRカムプレート25Rへ伝達され、Rカムプレート25R及びLカムプレート25Lをディスクプレーヤ10の前方へ移動させる。このRカムプレート25Rの最前方位置近傍で、ロックピン44がSアームストッパ40を押し、このSアームストッパ40をディスクプレーヤ10の前方へ移動させる。
【0044】
これにより、第4B図に示すSアームストッパ40のSアームストッパ押圧部72がセンサアーム57のセンサアーム受圧部73をディスクプレーヤ10の前方へ押圧する。このとき、センサアーム57の停止爪63がクランププレート66の停止溝70から外れていることから、センサアーム57が更にディスクプレーヤ10の前方へ微少移動してGプレート56が回動し、ディスクストッパ55がディスク1から強制的に離間される。この結果、ディスク1がディスクストッパ55に接触することなく回転可能となる。
【0045】
なお、上述のようなディスクプレーヤ10の動作説明の(2)において、ディスク1が小径の8cmCDの場合には、センサアーム57のボス62がGプレート56のA穴60Aに係合保持される。この状態で、この小径のディクス1がローディングローラ41により引き込まれて、センサアーム57の停止爪63がクランププレート66の停止溝70に係止されるところまで、センサアーム57はディスクプレーヤ10の前方へ水平移動して、ディスクストッパ55が位置決め位置に位置付けられる。その後の動作に関しては、上記動作説明(3)及び(4)と同様である。
【0046】
従って、上記実施の形態によれば、次の効果[1]及び[2]を奏する。
[1]引き込まれたディスク1の移動を規制するディスクストッパ55が、ディスク1及びターンテーブル19のそれぞれの中心を一致させる位置決め位置と、ターンテーブル19にクランプリング67を用いてクランプされチャッキングされたディスク1から当該ディスクストッパ55が離間する退避位置とに位置付けられたことから、ディスクストッパ55の位置決め位置でディスク1をターンテーブル19にクランプさせチャッキングさせることにより、ディスク1のターンテーブル19へのセンタリング精度を向上させることができる。
[2]ディスクストッパ55の位置決め位置でディスク1がターンテーブル19にクランプされチャッキングされることから、ターンテーブル19の高さ方向に形成されて、ディスク1のセンターホール2を嵌合可能とし、この嵌合過程でディスク1の中心とターンテーブル19の中心とを一致させるテーパの高さ寸法を短縮化できる。この結果、ターンテーブル19の高さを低く設定でき、ひいてはディスクプレーヤ10の薄型化を実現できる。
【0047】
産業上の利用可能性
以上のように、本発明は、引き込まれたディスクの移動を規制するディスクストッパが、ディスク及びターンテーブルのそれぞれの中心を一致させる位置決め位置と、ターンテーブルにクランプされチャッキングされたディスクから当該ディスクストッパが離間する退避位置と、に位置付けられるよう構成されたものであるため、再生専用のディスクプレーヤのみならず、情報の記録と再生をともに実施できるディスクプレーヤにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、本発明に係るディスクプレーヤの一実施の形態において、ディスクストッパが初期位置にあるときの上記ディスクプレーヤの初期状態を示す平面図であり、第1B図は、第1A図のトリガーラック及びSアームストッパ等を示す平面図である。
第2A図は、第1A図のディスクプレーヤにおいて、ディスクストッパが位置決め位置にあるときの上記ディスクプレーヤのディスク位置決め状態を示す平面図であり、第2B図は、第2A図のトリガーラック及びSアームストッパ等を示す平面図である。
第3A図は、第1A図のディスクプレーヤにおいて、ディスクストッパが位置決め位置にあるときの上記ディスクプレーヤのディスクチャッキング状態を示す平面図であり、第3B図は、第3A図のトリガーラック及びSアームストッパ等を示す平面図である。
第4A図は、第1A図のディスクプレーヤにおいて、ディスクストッパが退避位置にあるときの上記ディスクプレーヤのセンタリング完了状態を示す平面図であり、第4B図は、第4A図のトリガーラック及びSアームストッパ等を示す平面図である。
第5A図、第5B図、第5C図は、ステッププレート及びクランププレートにおけるそれぞれ第2A図、第3A図、第4A図の中央断面図である。
第6図は、第1A図のディスクプレーヤにおけるプレーヤ本体を示す裏面図である。
第7図は、第1A図のステッププレート及びクランププレートを示す斜視図である。
第8A図及び第8B図は、第1B図及び第5A図のRカムプレート及びLカムプレートを示す斜視図である。
第9A図〜第9D図は、第6図のRカムプレートのロック機構におけるロック解除動作を示す作動図である。

Claims (2)

  1. 引き込まれたディスクの移動を規制するディスクストッパを移動させて、ディスクをターンテーブルにクランプさせチャッキングさせるディスクプレーヤにおいて、
    上記ディスクストッパが、上記ディスク及び上記ターンテーブルのそれぞれの中心を一致させる位置決め位置と、上記ターンテーブルにクランプされチャッキングされたディスクから当該ディスクストッパが離間する退避位置と、に位置づけられるよう構成され、上記ディスクストッパは、回動可能なGプレートの一端に設置され、このGプレートの他端は、直径が異なる複数種類のディスクに応じて係合位置を異にするセンサアームに係合され、上記ディスクストッパの位置決め位置で上記ディスクがターンテーブルにクランプされチャッキングされた後に、上記センサアームの微少移動により上記Gプレートが微少回動されて、上記ディスクストッパが退避位置に位置づけられるよう構成され、
    上記ディスクの引き込みによるディスクストッパの移動とターンテーブルへのディスクのクランプとがモータの駆動力により実施され、このモータの駆動力が、ターンテーブルへのディスクのクランプ後にSアームストッパを介してセンサアームに伝達され、このセンサアームが微少移動するよう構成されたことを特徴とするディスクプレーヤ。
  2. 上記ディスクストッパは、ディスクをターンテーブルにクランプしてチャッキングした後に、位置決め位置から退避位置へ強制移動されるよう構成されたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のディスクプレーヤ。
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