JP4675774B2 - 空気圧縮機 - Google Patents

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本発明は、回転数が可変制御され吐出空気量が変動する空気圧縮機に関する。
空気圧縮機で生成した圧縮空気は、圧力上昇に伴い飽和水蒸気量が減少し、温度によってはドレン(凝縮水)が発生する。そして、供給先の空圧機器等にドレンが混入するのを防止するため、例えば除湿器、熱交換器、又は空気槽等で発生したドレンを排出可能なドレン排出弁を設ける。このドレン排出弁をドレン発生量に対し過度に作動させると、圧縮空気を無駄に放出し、エネルギーの浪費となる。かといって、ドレン排出弁をドレン発生量に対し少ない回数で作動させると、圧縮機や空圧機器等に悪影響を及ぼす可能性があった。
そこで従来、例えばドレンセンサを設け、このドレンセンサで所定のドレン発生量を検出したときにドレン排出弁を作動させる方法が知られている。ところが、ドレンセンサはドレン内に埋没させるため腐食する可能性があり、また誤検出してドレン排出弁を連続開放させる可能性があった。
そこで、例えば空気圧縮機の運転時間を積算し、この運転時間の積算値が所定の閾値に達したときにドレン排出弁を作動させる方法が提唱されている(例えば、特許文献1参照)。この従来技術では、空気圧縮機の運転時間の積算値によりドレン発生量を推定し、ドレン排出弁を作動させるようになっている。
特開平11−351497号公報
しかしながら、上記従来技術には以下のような課題が存在する。
すなわち、上記従来技術においては、図等から明らかなように、吐出空気量がほぼ一定である空気圧縮機に適用したものであり、ドレン発生量=(運転時間の積算値)×(吐出空気量)×(単位空気量当たりのドレン発生量)で推定するようになっている。ところが、近年、省エネを目的とし、使用空気量に応じて空気圧縮機の吐出空気量を変動させるため、圧縮機本体を駆動する電動機の回転数をインバータを介し可変制御する方法が知られている。このように吐出空気量が変動する空気圧縮機に上記従来技術を適用した場合、運転時間の積算値ではドレン発生量を正確に推測できないので、効率よくドレンを排出することができないと思料される。
本発明の目的は、吐出空気量の変動に対応し効率よくドレンを排出することができる空気圧縮機を提供することにある。
(1)上記目的を達成するために、本発明は、空気を圧縮する圧縮機本体と、前記圧縮機本体を駆動する電動機と、前記圧縮機本体の吐出側圧力を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段で検出した前記圧縮機本体の吐出側圧力と予め設定された所定の制御圧力との偏差に基づきPID演算を行い、この演算結果を指令周波数として前記インバータに出力するコントローラと、前記コントローラからの指令周波数に応じて運転周波数を生成し、この運転周波数を前記電動機に出力して前記電動機の回転数を可変制御するインバータと、前記圧縮機本体から吐出された圧縮空気中のドレンを分離するドレン分離手段と、前記ドレン分離手段で分離したドレンを排出可能なドレン排出弁とを備えた空気圧縮機において、前記コントローラは、前記圧縮機本体の吐出側圧力に応じて閾値を設定し、前記指令周波数に基づいて前記圧縮機本体の運転負荷率を演算し積算し、この運転負荷率の積算値が前記閾値に達したときに前記ドレン排出弁を作動させる。
本発明においては、コントローラは、指令周波数に基づいて圧縮機本体の運転負荷率を演算し積算し、この運転負荷率の積算値(言い換えれば、吐出空気量の積算値)が閾値に達したときにドレン排出弁を作動させる。これにより、圧縮機本体の吐出空気量の変動に対応し、効率よくドレンを排出することができる。その結果、圧縮空気の無駄な放出を低減することができ、エネルギー損失の低減が図れる。
(2)上記(1)において、好ましくは、前記コントローラ、前記圧縮機本体の吐出側圧力の昇圧時間及び降圧時間を演算し、この昇圧時間の時間割合と前記指令周波数とに基づいて前記圧縮機本体の運転負荷率を演算し積算する。
例えば圧縮機本体の吐出空気量より使用空気量が少ない場合に圧縮機本体を負荷運転・無負荷運転に切換える構成においては、圧縮機本体の負荷運転時に圧縮機本体の吐出側圧力が上昇し、圧縮機本体の無負荷運転時に圧縮機本体の吐出側圧力が下降する。本発明においては、コントローラは、圧縮機本体の吐出側圧力の昇圧時間及び降圧時間を演算し、この昇圧時間の時間割合と指令周波数とに基づいて圧縮機本体の運転負荷率を演算し積算する。そして、運転負荷率の積算値(言い換えれば、吐出空気量の積算値)が閾値に達したときにドレン排出弁を作動させる。これにより、上記(1)同様、圧縮機本体の吐出空気量の変動に対応し、効率よくドレンを排出することができる。
)上記(1)又は(2)において、好ましくは、前記圧縮機本体の吸込側温度を検出する温度検出手段と、前記圧縮機本体の吸込側湿度を検出する湿度検出手段とを備え、前記コントローラは、前記温度検出手段及び湿度検出手段の検出結果に応じて前記閾値を設定変更する
)上記(1)〜(3)のいずれか1つにおいて、好ましくは、前記ドレン分離手段は冷凍式エアドライヤである。
本発明によれば、吐出空気量の変動に対応し効率よくドレンを排出することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の空気圧縮機の一実施形態の全体構成を表す概略図である。
この図1において、空気圧縮機は、吸込フィルタ1を介し吸い込んだ空気(大気)を圧縮する圧縮機本体2と、この圧縮機本体2を駆動する電動機3と、電動機3の回転数を可変制御するインバータ4と、圧縮機本体2で生成した圧縮空気を供給先に供給する圧縮空気供給系統5とを備えている。
圧縮空気供給系統5には、圧縮機本体2から吐出された圧縮空気を一次冷却する熱交換器6と、この熱交換器6からの圧縮空気を二次冷却するとともに除湿する冷凍式エアドライヤ7(ドレン分離手段)とが設けられている。冷凍式エアドライヤ7の出口側には圧力センサ8が設けられており、圧力センサ8の検出信号がコントローラ9に出力されるようになっている。また、冷凍式エアドライヤ7で発生したドレン(凝縮水)を排出するためのドレン配管10が設けられ、このドレン配管10にはドレン排出弁(電磁弁)11が設けられている。
コントローラ9は、まず第1の機能として、圧力センサ8から入力した圧縮機本体2の吐出側圧力Pと所定の制御圧力P(予め設定記憶された値又は入力設定された値)との偏差に基づきPID演算を行い、この演算結果を指令周波数としてインバータ4に出力するようになっている。インバータ4は、コントローラ9からの指令周波数に応じて運転周波数(電源周波数)を生成し、この運転周波数を電動機3に出力して電動機3の回転数を制御する。その結果、圧縮機本体2の回転数すなわち吐出空気量が制御され、圧縮機本体2の吐出側圧力Pが所定の設定圧力Pに維持されるようになっている。
そして本実施形態の大きな特徴として、コントローラ9は、第2の機能として、インバータ4に出力する指令周波数に基づいて圧縮機本体2の運転負荷率(この場合、現在の指令周波数/運転負荷率100%の指令周波数)を演算し、積算する。そして、運転負荷率の積算値が所定の閾値(例えば予め設定記憶された値又は設定入力された値)に達したかどうかを判定し、所定の閾値に達したときはドレン排出弁11に駆動信号を出力するとともに、運転負荷率の積算値をゼロにリセットするようになっている。ドレン排出弁11は、コントローラ9からの駆動信号に応じて一定時間開放し、ドレンを排出するようになっている。
次に、本実施形態の空気圧縮機1の運転動作を図2により説明する。図2は、指令周波数(運転負荷率)、運転負荷率積算値、及びドレン排出弁11の動作状態の経時変化をそれぞれ表すタイムチャートである。
この図2において、例えば供給先の使用空気量が変動する場合、圧縮機本体2の吐出側圧力Pが所定の制御圧Poとなるようにコントローラ9で演算した指令周波数がインバータ4に出力され、電動機3の回転数を可変制御し、圧縮機本体2の吐出空気量が変動する。このとき、供給先の使用空気量に追従して指令周波数が変動し、この指令周波数に基づいて運転負荷率が演算され積算される。そして、運転負荷率の積算値が所定の閾値Lに達したときに(図2中時刻t1,t2,t3,t4,t5,t6)、ドレン排出弁11を一定時間T開放してドレンを排出する。
以上のような本実施形態においては、電動機3の回転数に対応するパラメータに基づいて圧縮機本体2の運転負荷率を演算し、運転負荷率の積算値(言い換えれば、圧縮機本体2の吐出空気量の積算値)が所定の閾値Lに達したときにドレン排出弁11を作動させる。これにより、圧縮機本体2の吐出空気量の変動に対応し効率よくドレンを排出することできる。その結果、圧縮空気の無駄な放出を低減することができ、エネルギー損失の低減が図れる。
本発明の他の実施形態を図3及び図4により説明する。本実施形態は、電動機3の回転数を可変制御するとともに、電動機3の下限回転数運転時に圧縮機本体2を負荷運転・無負荷運転に切換え制御する場合に適用した実施形態である。
図3は、本実施形態による空気圧縮機の全体構成を表す概略図であり、図4は、本実施形態による空気圧縮機の動作内容を説明するためのタイムチャートである。なお、図3において、上記一実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
本実施形態では、圧縮機本体2の吸込側には、吸込絞り弁12が設けられている。また、熱交換器6と冷凍式エアドライヤ7との間には逆止弁13が設けられ、この逆止弁13の上流側と吸込絞り弁12の上流側とを接続する放気配管14が設けられている。放気配管14には、コントローラ9Aからの制御信号に応じて開閉する放気弁(電磁弁)15が設けられており、吸込絞り弁12は、例えば放気弁15の下流側の分岐配管(図示せず)を介し導入した圧縮空気によって作動するようになっている。
コントローラ9Aは、上記一実施形態同様、圧力センサ8から入力した圧縮機本体2の吐出側圧力Pと所定の制御圧力Pとの偏差に基づきPID演算を行い、この演算結果を指令周波数としてインバータ4に出力し、電動機3の回転数を可変制御する。また、電動機3の制御回転数は、圧縮機内部の漏れや出力トルクの低下等の理由により、最高回転数の10〜30%程度を下限値としている。
そして、例えば電動機3の下限回転数運転時における圧縮機本体2の吐出空気量より使用空気量が少ない場合、圧縮機本体2の吐出側圧力Pが上昇する。圧縮機本体2の吐出側圧力Pが所定の上限圧力Puに達したとき、コントローラ9Aは放気弁15への制御信号をON状態とする。放気弁15は駆動信号に応じて開放し、また分岐配管を介し圧縮空気が導入された吸込絞り弁14は閉塞し、これによって圧縮機本体2を無負荷運転させる。また、圧縮機本体2の無負荷運転中に、圧縮機本体2の吐出側圧力Pが下降し所定の制御圧力Poに達したとき、コントローラ9Aは放気弁15への制御信号OFF状態として放気弁15を閉塞させ、また分岐配管を介し圧縮空気が導入されない吸込絞り弁12は開放し、これによって圧縮機本体2を負荷運転に復帰させる。
そして本実施形態の大きな特徴として、コントローラ9Aは、電動機3の下限回転数運転時に、圧縮機本体2の吐出側圧力Pが所定の制御圧力Poから所定の上限圧力Puまで上昇する昇圧時間(負荷運転時間)Taと所定の上限圧力Puから所定の制御圧力Poまで下降する降圧時間(無負荷時間)Tbとを演算し、昇圧時間の時間割合及び指令周波数に基づいて運転負荷率(詳細には、Ta/(Ta+Tb)×指令周波数(百分率))を演算し積算する。そして、運転負荷率の積算値が所定の閾値Lに達したかどうかを判定し、所定の閾値Lに達したときは(図4中時刻t7,t8,t9)ドレン排出弁11に駆動信号を出力するとともに、運転負荷率の積算値をゼロにリセットする。ドレン排出弁11は、コントローラ9Aからの駆動信号に応じて一定時間T開放してドレンを排出する。
以上のように構成された本実施形態においても、上記一実施形態同様、圧縮機本体2の吐出空気量の変動に対応し効率よくドレンを排出することできる。
なお、上記実施形態においては、コントローラ9(又は9A)は運転負荷率の積算値に対する閾値Lを固定値として設定した場合を説明したが、これに限られない。すなわち、例えば圧縮機本体2の吐出側圧力Pに応じて設定変更してもよい。このような変形例を図5により説明する。図5は、圧縮機本体2の吐出側圧力Pと閾値Lとの関係を表す特性図である。
この図において、横軸は圧縮機本体の吐出側圧力Pをとって表し、縦軸は運転負荷率の積算値に対する閾値Lをとって表している。閾値Lは、吐出側圧力P1で最大閾値L1であり、吐出側圧力Pの増加に応じて単調減少し、吐出側圧力P2で最小閾値L2となっている。コントローラは、これに基づいて圧縮機本体の吐出側圧力Pに対し閾値Lを設定し、運転負荷率の積算値が閾値Lに達したかどうか判定する。このような変形例においても、上記実施形態同様の効果を得ることができる。
また、詳細は図示しないが、例えば圧縮機本体2の吸込側に温度センサ及び湿度センサを設け、これら温度センサ及び湿度センサで検出した温度及び湿度に応じて閾値Lを設定変更してもよい。具体的には、温度センサ及び湿度センサで検出した温度及び湿度に応じて空気中の水蒸気量を演算し、この水蒸気量が多いときは閾値Lが小さくなるように、水蒸気が少ないときは閾値Lが大きくなるように設定する。この場合にも、上記実施形態同様の効果を得ることができる。
なお、以上においては、冷凍式エアドライヤ7で生じたドレンを排出可能なドレン排出弁11を設けた場合を例にとって説明したが、これに限られない。すなわち、例えばそれ以外の除湿器(例えばペルチェ式エアドライヤ、吸着式エアドライヤ、膜式エアドライヤ等)や熱交換器6、空気槽等に生じたドレンを排出可能なドレン排出弁を設けてもよい。この場合も上記同様の効果を得ることができる。
本発明の空気圧縮機の一実施形態の全体構成を表す概略図である。 本発明の空気圧縮機の一実施形態の動作内容を説明するためのタイムチャートである。 本発明の空気圧縮機の他の実施形態の全体構成を表す概略図である。 本発明の空気圧縮機の他の実施形態の動作内容を説明するためのタイムチャートである。 本発明の空気圧縮機の一変形例として圧縮機本体2の吐出側圧力Pと閾値Lとの関係を表す特性図である。
符号の説明
2 圧縮機本体
3 電動機
4 インバータ
7 冷凍式エアドライヤ(ドレン分離手段)
8 圧力センサ(圧力検出手段)
9 コントローラ(運転負荷率積算手段、ドレン排出制御手段)
9A コントローラ(運転負荷率積算手段、ドレン排出制御手段)
11 ドレン排出弁

Claims (4)

  1. 空気を圧縮する圧縮機本体と、前記圧縮機本体を駆動する電動機と、前記圧縮機本体の吐出側圧力を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段で検出した前記圧縮機本体の吐出側圧力と予め設定された所定の制御圧力との偏差に基づきPID演算を行い、この演算結果を指令周波数として前記インバータに出力するコントローラと、前記コントローラからの指令周波数に応じて運転周波数を生成し、この運転周波数を前記電動機に出力して前記電動機の回転数を可変制御するインバータと、前記圧縮機本体から吐出された圧縮空気中のドレンを分離するドレン分離手段と、前記ドレン分離手段で分離したドレンを排出可能なドレン排出弁とを備えた空気圧縮機において、
    前記コントローラは、前記圧縮機本体の吐出側圧力に応じて閾値を設定し、前記指令周波数に基づいて前記圧縮機本体の運転負荷率を演算し積算し、この運転負荷率の積算値が前記閾値に達したときに前記ドレン排出弁を作動させることを特徴とする空気圧縮機。
  2. 請求項1記載の空気圧縮機において、前記コントローラ、前記圧縮機本体の吐出側圧力の昇圧時間及び降圧時間を演算し、この昇圧時間の時間割合と前記指令周波数とに基づいて前記圧縮機本体の運転負荷率を演算し積算することを特徴とする空気圧縮機。
  3. 請求項1又は2記載の空気圧縮機において、前記圧縮機本体の吸込側温度を検出する温度検出手段と、前記圧縮機本体の吸込側湿度を検出する湿度検出手段とを備え、前記コントローラは、前記温度検出手段及び湿度検出手段の検出結果に応じて前記閾値を設定変更することを特徴とする空気圧縮機。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の空気圧縮機において、前記ドレン分離手段は冷凍式エアドライヤであることを特徴とする空気圧縮機。
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