JP7270567B2 - 気体圧縮機 - Google Patents

気体圧縮機 Download PDF

Info

Publication number
JP7270567B2
JP7270567B2 JP2020035126A JP2020035126A JP7270567B2 JP 7270567 B2 JP7270567 B2 JP 7270567B2 JP 2020035126 A JP2020035126 A JP 2020035126A JP 2020035126 A JP2020035126 A JP 2020035126A JP 7270567 B2 JP7270567 B2 JP 7270567B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain
discharge valve
current
opening
drain discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020035126A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021139297A (ja
Inventor
将 二階堂
航平 酒井
雄二 伊藤
岳廣 松坂
崇 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority to JP2020035126A priority Critical patent/JP7270567B2/ja
Publication of JP2021139297A publication Critical patent/JP2021139297A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7270567B2 publication Critical patent/JP7270567B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Compressor (AREA)

Description

本発明は、気体圧縮機に関する。
従来の気体圧縮機におけるドレンの排出制御としては、特許文献1に記載されたように、空気の温度や湿度から予測されるドレンの発生量およびその変化量と、単位時間当たりのドレン排出量から予測される1回のドレン排出で排出するドレン排出量とを一致させるドレン排出弁の動作パターンを決定し制御するという技術がある。
特開2010-84736
ドレンはドレン排出弁が開いた際に圧縮気体によって排出されるため、ドレン排出弁の開放時間が長すぎるとドレン排出に不必要な圧縮気体も排出される。
また、ドレン排出弁の開放時間が短い場合にはドレンを全て排出できずに蓄積され、巻上げ等により圧縮気体とともに下流側へ供給されることとなる。
特許文献1におけるドレン排出の技術では、空気の温度や湿度からドレン発生量とその変化量を予測し、ドレン排出量と一致させてドレン排出弁を制御するため、ドレン排出時における不必要な圧縮空気は排出されない。
しかし、特許文献1では、ドレン発生量とドレン排出量を予測する必要があるため、空気の温度や湿度を計測するためのセンサが必要であり、コストアップとなっていた。
本発明の目的は、コストアップすることなく、ドレン排出時における不必要な圧縮気体の排出を低減することにある。
本発明の好ましい一例としては、圧縮機本体と、前記圧縮機本体を駆動する電動機と、前記圧縮機本体で圧縮された圧縮気体を冷却する圧縮気体冷却器と、前記圧縮気体冷却器で冷却された気体を圧縮空気とドレンに分離するドレン分離器と、前記ドレンを排出するドレン排出弁と、前記圧縮機本体が運転を開始したとき、ドレン排出弁が閉である時間を示す開閉時間間隔パターンに従ってドレン排出弁を制御し前記電動機に流れる電流と電流の閾値を比較し、前記電動機に流れる電流変化と電流変化の閾値を比較し、前記電動機に流れる電流が電流の閾値以下の場合又は電流変化が電流変化の閾値以上の場合にドレン排出弁の開閉時間間隔を長くする制御部とを有する気体圧縮機である。
本発明によれば、コストアップすることなく、ドレン排出時における不必要な圧縮気体の排出を低減できる。
実施例1の気体圧縮機の構成を示す図。 実施例1におけるドレン排出弁の開閉時間間隔を制御するフローチャート。 ドレン排出弁8の開閉時間間隔パターンの例を示す図。
以下に、図面を用いて実施例を説明する。
図1は、実施例1の気体圧縮機の構成を示す図である。
実施例1の気体圧縮機100は、外部から外気を導入する吸込み口1と、気体を圧縮する圧縮機本体3と、吸込み口1から導入された気体を圧縮機本体3に送る吸込み気体経路2と、圧縮された気体を冷却する圧縮気体冷却器5と、圧縮機本体3にて圧縮された気体を圧縮気体冷却器5に送る圧縮気体経路41と、圧縮気体とドレンに分離するドレン分離器6と、圧縮気体冷却器5で冷却された圧縮気体をドレン分離器6に送る圧縮気体経路42と、ドレン分離器6からの圧縮気体を下流側の機器に送る圧縮気体経路43と、ドレンを排出させるように開いたり閉じたりするドレン排出弁8と、ドレン分離器6からドレンをドレン排出弁8に送るドレン排出経路71と、ドレン排出弁8からドレンを下流に排出するドレン排出経路72と、電源11からの電力の供給を受け制御部10からの制御指令を受け圧縮機本体3を駆動する電動機9と、電動機9の動力を圧縮機本体3に伝える動力伝達部12と、電源11と、電源11からの電力の供給を受け電動機9を制御するとともにドレン排出弁8の開閉を制御する制御部10とを備える。
気体圧縮機100における気体の圧縮からドレンが排出されるまでの流れの一例を、図1を用いて説明する。圧縮空気、ドレン、電力、信号の流れは矢印に示す流れである。
気体圧縮機100の運転が開始されると、電源11から制御部10に電力が供給され、制御部10からの指令により電動機9が駆動し、動力伝達部12から圧縮機本体3に動力が伝わり、気体は吸込み口1から吸込み気体経路2を通過して気体圧縮機100内に吸込まれ、圧縮機本体3で圧縮される。
圧縮された気体は、圧縮気体経路41を通過し圧縮気体冷却器5へ送られる。圧縮された気体は高温になるため圧縮気体冷却器5にて冷却する。冷却することで圧縮気体中に含まれている水蒸気が凝縮されドレン(水滴)が発生する。そのために、圧縮気体冷却器5にて冷却後は圧縮気体とドレンが混在した状態となっている。
圧縮気体とドレンが混在した状態のまま下流側へ圧縮気体を提供すると、提供先の機器が故障する可能性があるため、ドレン分離器6は、圧縮気体冷却器5で冷却された圧縮気体を圧縮気体とドレンに分離する。ドレン分離器6を経由することで圧縮気体は含有水分量が少ない状態で下流側へ供給され、ドレンはドレン排出経路72を通過しドレン排出弁8から排出される。ドレン分離器6としては、フィルタを通して圧縮気体とドレンを分離する方式や、遠心分離により圧縮気体とドレンを分離する方式がある。
ドレン排出弁8は制御部10により弁の開閉の制御がなされており、ドレンはドレン排出弁8が開いた際に圧縮気体によって押し出されて排出される。
図2は、実施例1において、制御部10が、ドレン排出弁の開閉時間間隔を制御するフローチャートである。制御部10は、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサーやメモリを備え、フローチャートに示した処理に対応したプログラムをCPUが実行するようにしてもよいし、ハードウエアで少なくとも制御部の一部を構成してもよい。
本実施例では、予め圧縮機運転の開始の前に、ドレン排出弁8が開放中の電動機9の電流値の第1の閾値、あるいは電流値の変化量に対する第2の閾値を定めておく。電動機9の電流値が定めておいた第1の閾値以下の場合の回数をカウントするか、電動機9の電流値の変化量が第2の閾値以上の場合の回数をカウントするカウンタを制御部が有する。
ドレン排出弁8が開放中の電動機9の電流値が第1の閾値以下となる場合、あるいは電流値の変化量が第2の閾値以上の場合には、圧縮空気のみが気体圧縮機100の外部に排出される状態である。
この状態では、ドレン排出弁8から排出されるドレンは十分に排出されているが不必要な圧縮気体もドレン排出弁8から排出され、圧縮気体の排出量が多くなると図1における圧縮機本体3から下流にある圧縮気体冷却器5やドレン分離器6やドレン排出経路71などにおける圧力が下がる。これらの箇所の圧力が下がると電動機9の負荷が下がるため、電動機9の電流値が第1の閾値以下となるか、電動機9の電流値の変化量が第2の閾値以上になる。
従って、電動機9の電流値に基づいて、ドレン排出弁8の開閉時間を制御することで、ドレンと圧縮空気とが外部に排出されないようにして、圧縮空気のみが気体圧縮機100の外部に排出される状態に制御できる。
カウントしたカウント数に応じた図3のような複数の開閉時間間隔パターンと、電動機9の電流値、あるいは電動機9の電流の変化量を監視する時間(監視時間)を定めておく。例えば監視時間を1時間として定めておく。
監視時間は少なくともドレン排出弁8の閉鎖時間T1とドレン排出弁8の開放時間T2を足した時間よりも長く設定する。監視時間を短くしすぎるとドレン排出弁8の開閉の回数が必要以上に増える場合があり、ドレン排出弁8の機能劣化を避けるために監視時間は有る程度の長さに設定する。
図2のフローチャートに示すように、制御部10は気体圧縮機100の運転開始するように制御する(S20)。具体的には、制御部10からの指令により電動機9が駆動し、電動機が発生させた動力が動力伝達部12を経由して圧縮機本体3に動力が伝わり吸込み口1から圧縮機内に吸込まれ、圧縮機本体3で圧縮される。圧縮された気体は高温になるため圧縮気体冷却器5にて冷却する。
気体圧縮機100が運転を開始した際には、予め決めておいたドレン排出弁8の開閉時間間隔パターンに従って、制御部10は、ドレン排出弁8の開閉を制御する。ここでは、図3におけるパターン3に従った開閉時間間隔パターンでドレン排出弁8の開閉を制御する。また、監視時間の時間の計測を開始する。
パターン3におけるドレン排出弁8を開放する時間になると、制御部10はドレン排出弁8に弁を開放する開放指令を出力する(S21)。開放指令を出力するタイミングで監視時間の監視を開始する。
制御部10は、電動機9に流れる電流値もしくは、電動機9に流れる電流の変化量を取得し、その電流値もしくは電流の変化量を監視する(S22)。
電流センサからの信号で、電動機9に流れる電流値を、取得することは、制御部10が電動機9の回転数やトルクを制御するために必要であり、気体圧縮機100にすでに搭載されている。気体圧縮機100に備わっている電流センサにより、電動機9の電流の計測・監視が可能であるため、従来技術のように、温度や湿度等の測定用に新たにセンサを設ける必要はなく、コストアップを避けることが出来る。
制御部10は、S22で取得した、電動機9に流れる電流値もしくは、電動機9に流れる電流の変化量を、それぞれ、第1の閾値もしくは第2の閾値と比較し、電動機9に流れる電流値もしくは、電動機9に流れる電流の変化量が、それぞれ、第1の閾値もしくは第2の閾値以上であるかを判断する(S23)。
電動機9に流れる電流値が第1の閾値以下の場合、もしくは電動機9に流れる電流の変化量が第2の閾値以上の場合(S23のYes)には、制御部10は、カウンタのカウント数を1つ増加させる(S24)。そして、S21におけるドレン排出弁8の弁の開放指令から定めておいた監視時間を経過したかを制御部が判断する(S25)。
電動機9に流れる電流値が第1の閾値より大きい場合、もしくは電動機9に流れる電流の変化量が第2の閾値より大きい場合には(S23のNo)、制御部10は、運転開始から定めておいた監視時間を経過したかを制御部が判断する(S25)。
監視時間を経過していない場合には(S25のNo)、S21に戻り、さらに、S22、S23、S24、もしくはS25の処理を、監視時間を経過するまで実行する。
監視時間を経過した場合には(S25のYes)、監視時間におけるカウント数とドレン排出弁8が開いた回数を比較し、カウント数がドレン排出弁の開放回数の3分の2以上であるかを、制御部10が判断する(S26)。ドレン排出弁8が開いた回数は、監視時間と開閉時間間隔の初期値で決定する。ドレン排出弁の開放回数とカウント数との関係により不必要な圧縮気体の排出が生じないようにドレン排出弁の開閉時間間隔を制御する。
カウント数がドレン排出弁の開放回数の3分の2以上である場合には(S26でYes)、制御部10は、ドレン排出弁8の開閉時間間隔を延長するように制御する。例えば、図3に示したパターン3から、開閉時間間隔を長くしたパターン1に変更し、パターン1に従ってドレン排出弁8の開閉を制御する。
カウント数がドレン排出弁の開放回数の3分の2未満である場合には(S26でNo)、制御部10は、監視時間におけるカウント数とドレン排出弁8が開いた回数に基づいて、カウント数がドレン排出弁の開放回数の3分の1以下であるかを、制御部10が判断する(S28)。
カウント数がドレン排出弁の開放回数の3分の1以下である場合には(S28でYes)、制御部10は、ドレン排出弁8の開閉時間間隔を短縮するように制御する。例えば、図3に示したパターン3から、開閉時間間隔を短くしたパターン2に変更し、パターン2に従ってドレン排出弁8の開閉を制御する。
カウント数がドレン排出弁の開放回数の3分の1以下では無い場合には(S28でNo)、制御部10は、ドレン排出弁8の開閉時間間隔は変更しないで、図3に示したパターン3を維持して、パターン3に従ってドレン排出弁8の開閉を制御する。
S27、S29、S30の後に、制御部は、カウント数および、監視時間をクリアする(S31)。そして、処理の流れはS21に戻る。
上記の例では、カウント数がドレン排出弁の開放回数の関係を、3分の2もしくは3分の1を基準値として説明しているが、基準値は、それらに限らず、カウント数とドレン排出弁の開放回数の関係を事前に実験して適切な基準値を選ぶようにできることはいうまでもない。
図2のフローにおけるドレン排出弁の開閉時間隔パターンを決定する一連の流れでは、電動機9に流れる電流値が第1の閾値以下の場合、もしくは電動機9に流れる電流の変化量が第2の閾値以上の場合にはカウント数を1つ増加させ、カウント数やドレン排出弁の開放回数から、開閉時間間隔を長くあるいは短くするか開閉時間間隔を変更する必要がないかを繰り返し判断する。
図3は、縦軸をドレン排出弁8の開閉動作とし横軸を時間軸とした、ドレン排出弁8の開閉時間間隔パターンの例を示す図である。
ドレン排出弁8の閉鎖時間をT1で示し、ドレン排出弁8の開放時間をT2で示す。パターン3は、ドレン排出弁8の開閉時間間隔パターンの初期値であり基準となるパターンである。
パターン2は、パターン1に比べて開閉時間間隔を短縮したパターンである。
パターン1は、パターン3に比べて開閉時間間隔を延長したパターンである。開閉時間間隔パターンにおけるドレン排出弁8の開閉時間間隔はドレン排出弁8の特性に合うように開閉動作による劣化を防ぐような観点で選定することができる。
図3では、カウンタ数とドレン排出弁の開放回数から、ドレン排出弁8の閉鎖時間T1のみ変化させているが、ドレン排出弁8の開放時間T2のみを変化させるようにしてもよいし、ドレン排出弁8の閉鎖時間T1とドレン排出弁8の開放時間T2の両方を変化させることも可能である。
本実施例では、3つの開閉時間間隔のパターンを例に説明しているが、開閉時間間隔の異なる2つの開閉時間間隔のパターンを使うようにしてもよいし、4つ以上の開閉時間間隔の異なる複数の開閉時間間隔パターンからひとつの開閉時間間隔パターン選択し、ドレン排出弁8の開閉を制御するようにしてもよい。
本実施例によれば、電動機9の電流値、あるいはその電流値の変化量は気体圧縮機100に既に搭載されている装置で測定・監視が可能であるため、温度や湿度、電流値の測定用に新たにセンサを設ける必要が無くなる。また、本実施例によれば、ドレン排出時間を制御し、ドレン排出時における不必要な圧縮気体の排出を、低減することが可能となる。
1:吸込み口、2:吸込み気体経路、3:圧縮機本体、5:圧縮気体冷却器、6:ドレン分離器、8:ドレン排出弁、9:電動機、10:制御部、11:電源、12:動力伝達部、T1:ドレン排出弁8の閉鎖時間、T2:ドレン排出弁8の開放時間

Claims (6)

  1. 圧縮機本体と、
    前記圧縮機本体を駆動する電動機と、
    前記圧縮機本体で圧縮された圧縮気体を冷却する圧縮気体冷却器と、
    前記圧縮気体冷却器で冷却された気体を圧縮空気とドレンに分離するドレン分離器と、
    前記ドレンを排出するドレン排出弁と、
    前記圧縮機本体が運転を開始したとき、ドレン排出弁が閉である時間を示す開閉時間間隔パターンに従ってドレン排出弁を制御し
    前記電動機に流れる電流と電流の閾値を比較し、
    前記電動機に流れる電流変化と電流変化の閾値を比較し、
    前記電動機に流れる電流が電流の閾値以下の場合又は電流変化が電流変化の閾値以上の場合にドレン排出弁の開閉時間間隔を長くする制御部とを有する気体圧縮機。
  2. 請求項1に記載の気体圧縮機において、
    前記制御部は、
    前記電動機に流れる電流と電流の閾値を比較し、
    前記電動機に流れる電流変化と電流変化の閾値を比較し、
    前記電動機に流れる電流が前記電流の閾値以下の場合又は電流変化が前記電流変化の閾値以上の場合にカウント数をカウントし、監視時間における前記ドレン排出弁の開放回数と前記カウント数から、前記ドレン排出弁が閉である時間を示す開閉時間間隔を変更する気体圧縮機。
  3. 請求項に記載の気体圧縮機において、
    前記制御部は、
    前記開放回数と、前記カウント数とから開閉時間間隔を短縮するか、延長するか、もしくは変更しないかを判断する気体圧縮機。
  4. 請求項に記載の気体圧縮機において、
    前記制御部は、
    前記電流に基づいて、複数の前記開閉時間間隔パターンからひとつの前記開閉時間間隔パターンを選択する気体圧縮機。
  5. 請求項に記載の気体圧縮機において、
    前記監視時間は、
    前記ドレン排出弁の閉鎖時間と開放時間を足した時間より長い時間である気体圧縮機。
  6. 請求項1に記載の気体圧縮機において、
    前記制御部は、
    前記電動機の制御をし、
    前記ドレン分離器からドレン排出経路を介して前記ドレン排出弁に前記ドレンが送られる気体圧縮機。
JP2020035126A 2020-03-02 2020-03-02 気体圧縮機 Active JP7270567B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020035126A JP7270567B2 (ja) 2020-03-02 2020-03-02 気体圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020035126A JP7270567B2 (ja) 2020-03-02 2020-03-02 気体圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021139297A JP2021139297A (ja) 2021-09-16
JP7270567B2 true JP7270567B2 (ja) 2023-05-10

Family

ID=77668057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020035126A Active JP7270567B2 (ja) 2020-03-02 2020-03-02 気体圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7270567B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023134306A (ja) * 2022-03-14 2023-09-27 株式会社日立産機システム 気体圧縮機

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007170216A (ja) 2005-12-20 2007-07-05 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 空気圧縮機
JP2010084736A (ja) 2008-10-02 2010-04-15 Hokuetsu Kogyo Co Ltd 空気圧縮機のドレン排出方法及びドレン排出機構
JP2014145325A (ja) 2013-01-30 2014-08-14 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 空気圧縮機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007170216A (ja) 2005-12-20 2007-07-05 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 空気圧縮機
JP2010084736A (ja) 2008-10-02 2010-04-15 Hokuetsu Kogyo Co Ltd 空気圧縮機のドレン排出方法及びドレン排出機構
JP2014145325A (ja) 2013-01-30 2014-08-14 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 空気圧縮機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021139297A (ja) 2021-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7922457B2 (en) System and method for controlling a variable speed compressor during stopping
US8070456B2 (en) Method for preventing power surge in a compressor supplied by a power converter by direct torque control
JP7270567B2 (ja) 気体圧縮機
KR101964574B1 (ko) 유랭식 스크루 압축기 및 그의 제어 방법
KR101229341B1 (ko) 압축기의 기동장치 및 그 제어방법
JP6076628B2 (ja) ドレン排出装置及び空気圧縮機
JP2016530450A (ja) 液体注入式スクリュー圧縮機、スクリュー圧縮機を無負荷状態から負荷状態に移行させるコントローラ、及び、これらに適用される方法
US10316845B2 (en) Oil supply type compressor
WO2015007239A1 (zh) 制冷系统及控制该制冷系统的方法
JP2010084736A (ja) 空気圧縮機のドレン排出方法及びドレン排出機構
JP5820332B2 (ja) 圧縮装置
EP3059510B1 (en) Apparatus and method to dehumidify a fluid
CN109612175A (zh) 冷水机组的控制方法
JP2005061402A (ja) 圧縮機およびその運転方法
CN112513462B (zh) 压缩机及其运转方法
JP2001280275A (ja) スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機
JP3356303B2 (ja) 冷凍サイクル制御装置
JP7425028B2 (ja) 給液式気体圧縮機
JP2018053724A (ja) 水添加式の圧縮機の水添加開始方法
JP6809081B2 (ja) セパレータタンクの高水位防止方法
KR100657556B1 (ko) 냉장고 압축기의 온도 상승 방지 시스템 및 방법
JP7315368B2 (ja) 圧縮機及び圧縮機管理システム
TW202012790A (zh) 流體機械系統及流體機械
CN108917218A (zh) 一种调整系统压差的方法、装置及一种机组
US20230366400A1 (en) Gas compressor

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230418

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230425

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7270567

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150