JP4675383B2 - 画像復号化装置および方法、画像符号化装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態に係る画像復号化装置の概略構成を示すブロック図である。
〔デコーダ回路の構成〕
図2は、本発明の実施の形態に係るデコーダLSI(Large Scale Integration)の内部構成を示すブロック図である。
予測画像読み出し/生成部122は、図3に示すように、予測画像読み出し制御部221、統合読み出し制御部222、メモリアクセス制御部223、ローカルメモリ224、および予測画像生成部225を具備する。
次に、上記の統合読み出し制御について、具体的に説明する。以下の説明では、16画素×16画素のマクロブロックごとに、統合読み出し領域の設定判断処理を実行するものとする。まず、図4は、マクロブロックの分割例を示す図である。
上記の図4に示したように、1マクロブロックは8画素×8画素からなる3つのブロックと、4画素×4画素からなる4つのブロックとに分割されている。このため、各ブロックに付与された動きベクトルに基づいて予測画像を生成するためには、図5(A)に示すように、マクロブロック上の各分割領域と同じサイズの領域のデータを、SDRAM200に格納された参照画像のデータから切り出す必要がある。従来は、このような各動きベクトルが指し示す参照画像上の領域のデータを、SDRAM200から個別に読み出して、予測画像を生成していた。すなわち、従来の参照画像の読み出し方法では、8画素×8画素の領域のデータ読み出しが3回と、4画素×4画素の領域のデータ読み出しが4回の合計7回分だけ、SDRAM200に対するアクセスシーケンスを実行する必要があった。
ところで、上述したように、通常、比較的近いブロック同士では、動きベクトルの差が小さくなることが多い。しかし、各動きベクトルが、方向が異なりかつ距離の遠い領域を指し示していた場合には、統合読み出し領域のサイズが非常に大きく設定されてしまう。
この図7では、例として、図4(A)のように分割された16画素×16画素のマクロブロックについて、すべての動きベクトルの指し示す領域を含むように統合読み出し領域を設定したとき、その統合読み出し領域が50画素×40画素のサイズとなった場合を示している。この場合、読み出しの際にフィルタ処理が不要であるとすると、最大で、13[ワード]×40=520[ワード]だけのデータをSDRAM200から読み出す必要がある。一方、従来のように動きベクトルにそれぞれ対応する領域のデータを個別に読み出した場合には、各領域の読み出しデータ量に変化はないので、読み出しに要するサイクル数は、上述したように、104+6Mとなる。従って、オーバヘッドのサイクル数Mが、104+6M<540の条件を満たした場合には、統合読み出し制御を行った方が読み出しに要するサイクル数が多くなってしまう。
統合読み出し制御部222は、図8のステップS102で決定された参照画像領域の領域情報のうち、処理対象とするグループに対応する情報を選択し、これらの参照画像領域の座標値から左端、上端、右端、下端の各座標を求め、これらの領域がすべて含まれる矩形の統合読み出し領域のサイズを算出する(ステップS201)。次に、算出した統合読み出し領域の水平サイズ、垂直サイズを、それぞれしきい値Lx,Lyと比較する(ステップS202)。
図10は、マクロブロック内の統合対象とする動きベクトルのうち、1つのみが大きく離れた領域を指し示している場合の例を示す図である。
統合読み出し制御部222は、グループ内の参照画像領域のすべてを統合する場合の判定を行うために、判定対象とする残りの参照画像領域数Nにグループ内の参照画像領域の全領域数(N0)を設定し、統合読み出し領域内の参照画像領域数nにNを設定する(ステップS301)。そして、判定対象とする残りの参照画像領域数Nが0になるまで、ステップS302〜S311の処理を実行する。
次に、上記の統合読み出し制御を、MPEG−4・シンプル・プロファイル(Simple Profile)に従って符号化されたビデオストリームのデコード処理に適用する場合の処理例について説明する。なお、このようなビデオストリームのデコーダLSIは、基本的に、図2および図3に示したデコーダLSI100と同様の機能により実現される。また、MPEG−4・シンプル・プロファイルの仕様では、マクロブロックの分割数は4または1(分割なし)の2パターンであり、参照画像は1フレームのみである。
次に、MPEG−4・シンプル・プロファイルのビデオストリームのデコード処理において、マクロブロックのブロック分割数が1で、隣接する複数のマクロブロック(以下の図13の例では2つのマクロブロック)を、統合読み出しの判定対象とした場合の処理例について、以下の図13を用いて説明する。
ところで、本発明は、画像復号化装置だけでなく、画像符号化装置における外部メモリからの参照画像のデータ読み込み機能に対して適用することもできる。例えば、後述するように、MPEGやH.264に従ったエンコード時において、動きベクトルの検出用の参照画像とは別に、予測画像生成用の参照画像を読み込む場合、あるいは、輝度成分データのみで動きベクトルを検出した後に、色差成分の参照画像のデータを読み出す場合などに、統合読み出し制御を適用することができる。
2 メモリ
10 ビデオストリーム
11 領域設定手段
12 参照画像読み出し手段
13 予測画像生成手段
14 復号化処理手段
Claims (10)
- 動き予測を利用して符号化されたビデオストリームを復号化する画像復号化装置において、
前記ビデオストリームから抽出した複数の動きベクトルがそれぞれ指し示す領域を含む参照画像上の読み出し領域を設定する領域設定手段と、
過去に復号化されてメモリに格納された前記参照画像のデータのうち、前記領域設定手段により設定された前記読み出し領域に対応するデータを、前記メモリから連続的なアクセスシーケンスで読み出す参照画像読み出し手段と、
前記参照画像読み出し手段により読み出された前記読み出し領域のデータを基に予測画像を生成する予測画像生成手段と、
前記予測画像生成手段により生成された前記予測画像を利用して画像を復元する復号化処理手段と、
を有することを特徴とする画像復号化装置。 - 前記領域設定手段により設定された前記読み出し領域のサイズを所定のしきい値と比較するサイズ比較手段をさらに有し、
前記参照画像読み出し手段は、前記サイズ比較手段による比較結果に基づき、前記読み出し領域のサイズが前記しきい値以内である場合には、当該読み出し領域に対応する前記参照画像上のデータを前記メモリから連続的なアクセスシーケンスで読み出し、前記読み出し領域のサイズが前記しきい値を超えた場合には、動きベクトルがそれぞれ指し示す領域に対応する前記参照画像上のデータを前記メモリから個別のアクセスシーケンスで読み出す、
ことを特徴とする請求項1記載の画像復号化装置。 - 前記領域設定手段により設定された前記読み出し領域のサイズを所定のしきい値と比較するサイズ比較手段と、
前記サイズ比較手段による比較結果に基づき、前記読み出し領域のサイズが前記しきい値以内である場合には、当該読み出し領域に対応する前記参照画像上のデータを前記メモリから連続的なアクセスシーケンスで読み出すとともに、前記参照画像上の当該読み出し領域から外れた領域については、動きベクトルがそれぞれ指し示す領域に対応するデータを前記メモリから個別のアクセスシーケンスで読み出すように、前記参照画像読み出し手段を制御する読み出し制御手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1記載の画像復号化装置。 - 前記読み出し制御手段は、前記領域設定手段により設定された第1の読み出し領域のサイズが、前記サイズ比較手段による比較処理により前記しきい値を超えた場合には、前記領域設定手段に前回より少ない数の動きベクトルが指し示す領域を含む第2の読み出し領域を設定させ、前記サイズ比較手段による比較処理により前記第2の読み出し領域のサイズが前記しきい値以内である場合には、当該第2の読み出し領域に対応する前記参照画像上のデータを前記メモリから連続的なアクセスシーケンスで読み出すように、前記参照画像読み出し手段を制御することを特徴とする請求項3記載の画像復号化装置。
- 前記読み出し制御手段は、前記領域設定手段により設定された前記読み出し領域のサイズが、前記サイズ比較手段による比較処理により前記しきい値以内である場合には、前記参照画像上の当該読み出し領域から外れた領域から前記領域設定手段に別の前記読み出し領域を設定させる処理を繰り返し、サイズが前記しきい値以内となった1つ以上の前記読み出し領域に対応する前記参照画像上のデータを、前記読み出し領域ごとに連続的なアクセスシーケンスで前記メモリから読み出し、前記参照画像上の前記各読み出し領域から外れた領域については、動きベクトルがそれぞれ指し示す領域に対応するデータを前記メモリから個別のアクセスシーケンスで読み出すように制御することを特徴とする請求項3記載の画像復号化装置。
- 前記参照画像読み出し手段の制御により前記メモリから読み出された前記読み出し領域のデータを記憶するローカルメモリをさらに有し、
前記予測画像生成手段は、前記ローカルメモリ内の前記読み出し領域のデータを、動きベクトルに対応する領域ごとに読み出して、前記予測画像を生成する、
ことを特徴とする請求項1記載の画像復号化装置。 - 動き予測を利用してビデオ信号を符号化する画像符号化装置において、
符号化対象画像のデータと参照画像のデータとをメモリから読み出し、読み出した各画像のデータから動き予測処理を実行する動き予測処理手段と、
前記動き予測処理手段の処理結果に基づく複数の動きベクトルがそれぞれ指し示す領域を含む前記参照画像上の読み出し領域を設定する領域設定手段と、
前記領域設定手段により設定された前記読み出し領域に対応する前記参照画像のデータを、前記メモリから連続的なアクセスシーケンスで読み出す参照画像読み出し手段と、
前記参照画像読み出し手段により読み出された前記読み出し領域のデータを基に予測画像を生成する予測画像生成手段と、
前記予測画像生成手段により生成された前記予測画像のデータと前記符号化対象画像のデータとを利用して符号化処理を行い、ビデオストリームを生成する符号化処理手段と、
前記符号化処理手段によって符号化された画像を再び復号化し、前記参照画像として利用する画像を生成して前記メモリに格納する復号化処理手段と、
を有することを特徴とする画像符号化装置。 - 前記予測画像生成手段は、前記動き予測処理手段により前記メモリから読み出された前記参照画像と同じ前記メモリ上の画像データから、前記読み出し領域に対応するデータを再び読み出すことを特徴とする請求項7記載の画像符号化装置。
- 前記動き予測処理手段は、前記符号化対象画像および前記参照画像の各輝度データを前記メモリから読み出して動き予測処理を実行し、
前記領域設定手段は、前記動き予測処理手段の処理結果に基づく複数の色差データ用の動きベクトルがそれぞれ指し示す領域を含む、前記参照画像上の読み出し領域を設定し、
前記参照画像読み出し手段は、前記領域設定手段により設定された前記読み出し領域に対応する前記参照画像の色差データを、前記メモリから連続的なアクセスシーケンスで読み出し、
前記予測画像生成手段は、前記参照画像読み出し手段により読み出された前記読み出し領域の色差データを基に予測画像を生成し、
前記符号化処理手段は、前記予測画像生成手段により生成された前記予測画像のデータと前記符号化対象画像の色差データとを利用して符号化処理を行い、ビデオストリームを生成する、
ことを特徴とする請求項7記載の画像符号化装置。 - 動き予測を利用して符号化されたビデオストリームを復号化する画像復号化方法において、
領域設定手段が、前記ビデオストリームから抽出した複数の動きベクトルがそれぞれ指し示す領域を含む参照画像上の読み出し領域を設定するステップと、
参照画像読み出し手段が、過去に復号化されてメモリに格納された前記参照画像のデータのうち、前記領域設定手段により設定された前記読み出し領域に対応するデータを、前記メモリから連続的なアクセスシーケンスで読み出すステップと、
予測画像生成手段が、前記参照画像読み出し手段により読み出された前記読み出し領域のデータを基に予測画像を生成するステップと、
復号化処理手段が、前記予測画像生成手段により生成された前記予測画像を利用して画像を復元するステップと、
を含むことを特徴とする画像復号化方法。
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