JP4675189B2 - エレベータ表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、板ばねにより係止されるフェースプレートを有するエレベータ表示装置に関する。
図14及び図15により、建物又はエレベータの乗りかご300内に埋設される従来のエレベータ表示装置について説明する。
図14及び図15に示すように、エレベータ表示装置100は、建物又はエレベータの乗りかご300内に埋設される収納ケース10と、裏面30に板ばね7を有するとともに、この板ばね7を収納ケース10内面に係止させることにより、収納ケース10に装着して固定されるフェースプレート5とを備えている。ここで、板ばね7は予め設けられた穴を有し、この穴にフェースプレート5の裏面30に設けられたスタッド6が挿通され、このスタッド6にナット8を挿着することにより、板ばね7がフェースプレート5の裏面30に取り付けられている。なお、フェースプレート5の裏面30には乗りかご300が乗り場位200に到着したことを点灯して示すボタン1aが取り付けられている。
また、図14及び図15に示すように、板ばね7は収納ケース側面11に沿うようにL字に曲げられるとともに、くの字に曲げられた部分を有し、このくの字に曲げられた部分は、板ばね係止部9を構成する。裏面30に板ばね7が突設されたフェースプレート5は、このくの字に曲げられた板ばね係止部9を収納ケース10の収納ケース側面11に弾性的に係止させることにより収納ケース10に装着し固定される。このように、フェースプレート5の裏面30に突設された板ばね7を用いてフェースプレート5を収納ケース10に係止させることにより、ねじ等を露出させずに美観の優れたエレベータ表示装置100を得ることができる。
しかしながら、上記構造のエレベータ表示装置100において、板ばね7を収納ケース10の収納ケース側面11に係止することによりフェースプレート5が固定されるため、一般人がフェースプレート5を簡単に取り外せないように、板ばね7の弾性力を強くすることによって、フェースプレート5が収納ケース10に強く固定されている。このため、フェースプレート5を収納ケース10に装着して固定する際、強い力で複数の板ばねを同時に手で押さえながら、フェースプレート5を収納ケース10に挿入する必要があり、その取り付けが困難であった。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、フェースプレートを収納ケースに堅固に固定することができ、かつフェースプレートを収納ケースに容易に取り付けることのできる表示装置を提供することを目的とする。
本発明は、建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部を有する収納ケースと、裏面に、二列状に突設された複数個の板ばねを有するとともに、各板ばねを収納ケース内面に係止することにより、収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、フェースプレート裏面に突設された一方の列の板ばねの長さは、他方の列の板ばねの長さよりも短くなっていることを特徴とするエレベータ表示装置である。
本発明は、建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部を有する収納ケースと、裏面に、向かい合って突設された一対の板ばねからなる板ばね対を複数個有するとともに、各板ばね対の一対の板ばねを収納ケース内面に係止することにより、収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、少なくとも一つの板ばね対の一対の板ばねの長さは、他の板ばね対の一対の板ばねの長さよりも短くなっていることを特徴とするエレベータ表示装置である。
本発明は、建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部を有する収納ケースと、裏面に、二列状に突設された複数個の板ばねを有するとともに、各板ばねを収納ケース内面に係止することにより、収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、フェースプレート裏面に突設された一方の列の板ばねの総数は、他方の列の板ばねの総数より少ないことを特徴とするエレベータ表示装置である。
本発明は、建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部を有する収納ケースと、裏面に、二列状に突設された複数個の板ばねを有するとともに、各板ばねを収納ケース内面に係止することにより、収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、フェースプレートの一方の列の板ばねのばね定数は、他方の列の板ばねのばね定数よりも小さくなっていることを特徴とするエレベータ表示装置である。
本発明は、建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部を有する収納ケースと、裏面に、二列状に突設された複数個の板ばねを有するとともに、各板ばねを収納ケース内面に係止することにより、収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、収納ケース内面は、板ばねに係合する一対の係合側面を有し、収納ケースの係合側面のうち、一方の係合側面の開口部側に切欠きを設けたことを特徴とするエレベータ表示装置である。
本発明は、建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部と背面とを有し、背面に二列状に複数個の板ばねが突設された収納ケースと、裏面に、向かい合って突設された一対の係合板を有するとともに、収納ケースの板ばねが当該係合板に係合して収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、収納ケースの一方の列の板ばねの長さは、他方の列の板ばねの長さよりも短くなっていることを特徴とするエレベータ表示装置である。
本発明によれば、板ばねを収納ケース内面に強く係止して、フェースプレートを収納ケースに堅固に固定することができ、かつフェースプレートを収納ケースに容易に取り付けることのできる表示装置を提供することができる。
第1の実施の形態
以下、本発明によるエレベータ表示装置の第1の実施の形態について、図面を参照して説明する。ここで、図1乃至図4は本発明によるエレベータ表示装置の第1の実施の形態を示す図である。
まず、図1及び図2により、エレベータ表示装置が組み込まれたエレベータ装置の概略について説明する。図1及び図2に示すように、エレベータ装置は、乗り場200毎に停止するエレベータの乗りかご300を有している。
図1に示すように、エレベータの乗り場200には、乗りかご300を乗り場200に呼ぶためのホールボタン1、現在の乗りかご300の位置を知らせるホールインジケータ2、乗りかご300の到着を知らせるホールランタン3が配置されている。また、図2に示すように、乗りかご300内には、乗りかご操作盤4が設けられている。
上述した、ホールボタン1、ホールインジケータ2、ホールランタン3及び乗りかご操作盤4は、いずれも本発明によるエレベータ表示装置の一つである。
以下、本発明によるエレベータ表示装置について、ホールボタン1を例にとって説明するが、ホールインジケータ2、ホールランタン3及び乗りかご操作盤4も、ホールボタン1と略同一の取り付け構造をもって、建物としての乗り場200及び乗りかご300内に配置される。
図3及び図4に示すように、本発明によるホールボタン(エレベータ表示装置)1は建物の乗り場200に設置されている。すなわち、ホールボタン1は、建物の乗り場200の柱200a内に埋設されるとともに、開口部21と一対の係合側面11を有する収納ケース10と、裏面30に、2個ずつ二列状に突設された板ばね7a、7b、を有するとともに、各板ばね7a、7bを収納ケース10内面に係止することにより、収納ケース10の開口部21に装着して固定されるフェースプレート5とを備えている。ここで、板ばね7a、7bはいずれもその先端側に収納ケース10の一対の係合側面11に係合して板ばね7a、7bを係止する板ばね係止部9を有している。
上述のように、板ばね7a、7bはフェースプレート5の裏面30に二列状に突設されているが、図3及び図4に示すように、裏面30の右側には長さの長い2個の板ばね7aからなる板ばね列17が配置され、裏面30の左側には長さの短い2個の板ばね7bからなる板ばね列18が配置されている。
なお、各板ばね7a、7bは予め設けられた穴を有している。この穴にフェースプレート5の裏面30に設けられたスタッド6を挿置し、次にスタッド6にナット8を締め付けることにより、各板ばね7a、7bをフェースプレート5の裏面30に取り付けることができる。また、フェースプレート5の裏面30には、乗りかご300が乗り場位200に到着したことを点灯して示すボタン1aが取り付けられている。
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について述べる。
すなわち、図3及び図4を用いて、ホールボタン(エレベータ表示装置)1の固定方法について説明する。具体的にはホールボタン1のフェースプレート5を、建物の乗り場200の柱200a内に埋設された収納ケース10に装着して固定する方法について詳述する。
まず、フェースプレート5の裏面30に2個ずつ二列状に突設された板ばね7a、7bのうち、右側の板ばね列17の長さの長い2個の板ばね7aを手で押さえながら、その板ばね係止部9を収納ケース10に挿入する(図4(a)参照)。次に、フェースプレート5の裏面30に2個ずつ二列状に突設された板ばね7a、7bのうち、左側の板ばね列18の長さの短い2個の板ばね7bを手で押さえながら、その板ばね係止部9を収納ケース10に挿入する(図4(b)参照)。次に、フェースプレート5を収納ケース10に完全に挿入することにより、フェースプレート5を収納ケース10に装着し固定することができる(図4(c)参照)。
次に、図3及び図4により、裏面30に板ばね7a、7bが突設されたフェースプレート5が収納ケース10内面に係止する方法を詳しく説明する。図3及び図4に示すように、フェースプレート5の裏面30に突設された板ばね7a、7bは各々、くの字に曲げられた板ばね係止部9を有する。裏面30に板ばね7a、7bが突設されたフェースプレート5は、この板ばね7a、7bの板ばね係止部9を収納ケース10の一対の収納ケース側面11に弾性的に係止させることにより収納ケース10内に装着して固定される。
上述のように、フェースプレート5の裏面30に突設された板ばね7a、7bを収納ケース10に挿入する際、まず板ばね列17の長さの長い2個の板ばね7aを手で押さえ、次に板ばね列18の長さの短い2個の板ばね7bを手で押さえる。このため、長さが同一の板ばねを4個同時に押さえる場合に比べて、フェースプレート5を容易に収納ケース10に挿入することができる。
また、フェースプレート5の裏面30に突設された板ばね7a、7bを収納ケース10に挿入する際、板ばね列17の長さの長い2個の板ばね7aの板ばね係止部9と、板ばね列18の長さの短い板ばね7bの板ばね係止部9とを異なるタイミングで収納ケース10内に挿入することができる。このため、全ての板ばねの長さが同じ場合と比べて、フェースプレート5を収納ケース10に挿入する際、小さな力で挿入することができるので、フェースプレート5を容易に収納ケース10に挿入することができる。
第2の実施の形態
次に図5及び図6により本発明の第2の実施の形態について説明する。図5及び図6に示すエレベータ表示装置の第2の実施の形態は、フェースプレート5の板ばね7a、7bの構造が異なるのみであり、他は図1乃至図4に示す第1の実施の形態と略同一である。
図5及び図6に示す第2の実施の形態において、図1乃至図4に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
ホールボタン(エレベータ表示装置)1は、建物の乗り場200の柱200a内に埋設されるとともに、開口部21と一対の係合側面11を有する収納ケース10と、裏面30に、突設された板ばね7a、7bを有するとともに、板ばね7a、7bを収納ケース10内面に係止することにより、収納ケース10の開口部21に装着して固定されるフェースプレート5とを備えている。
ここで、裏面30に突設された板ばね7a、7bのうち、長さの長い一対の板ばね7aは裏面30の上側に水平方向に並んで配置されて一対の板ばね7aからなる板ばね対19が構成され、長さの短い一対の板ばね7bは裏面30の下側に水平方向に並んで配置されて一対の板ばね7bからなる板ばね対20が構成されている。また、各板ばね7a、7bはいずれもその先端側に収納ケース10の一対の係合側面11に係合して板ばね7a、7bを係止する板ばね係止部9を有している。
上述のように、裏面30の上側には長さの長い一対の板ばね7aからなる板ばね対19が突設され、裏面30の下側には長さの短い一対の板ばね7bからなる板ばね対20が突設されている。
なお、各板ばね7a、7bは予め設けられた穴を有している。この穴にフェースプレート5の裏面30に設けられたスタッド6を挿置し、次にスタッド6にナット8を締め付けることにより、各板ばね7a、7bをフェースプレート5の裏面30に取り付けることができる。また、フェースプレート5の裏面30には、乗りかご300が乗り場位200に到着したことを点灯して示すボタン1aが取り付けられている。
図5及び図6を用いて、ホールボタン(エレベータ表示装置)1の固定方法について説明する。具体的にはホールボタン1のフェースプレート5を、建物の乗り場200の柱200a内に埋設された収納ケース10に装着して固定する方法について詳述する。
まず、フェースプレート5の裏面30に突設された板ばね7a、7bのうち、上側の板ばね対19の長さの長い一対の板ばね7aを手で押さえながら、その板ばね係止部9を収納ケース10に挿入する。次に、フェースプレート5の裏面30に突設された板ばね7a、7bのうち、下側の板ばね対20の長さの短い一対の板ばね7bを手で押さえながら、その板ばね係止部9を収納ケース10に挿入する。次に、フェースプレート5を収納ケース10に完全に挿入することにより、フェースプレート5を収納ケース10に装着し固定する。
上述のように、フェースプレート5の裏面30に突設された板ばね7a、7bを収納ケース10に挿入する際、まず板ばね対19の長さの長い一対の板ばね7aを手で押さえ、次に板ばね対20の長さの短い一対の板ばね7bを手で押さえながら、その板ばね係止部9を収納ケース10に挿入する。このため、長さが同一の板ばねを4個同時に押さえる場合に比べて、フェースプレート5を容易に収納ケース10に挿入することができる。
また、フェースプレート5の裏面30に突設された板ばね7a、7bを収納ケース10に挿入する際、板ばね対19の長さの長い板ばね7aの板ばね係止部9と、板ばね対20の長さの短い板ばね7bの板ばね係止部9とを異なるタイミングで収納ケース10内に挿入することができる。このため、全ての板ばねの長さが同じ場合と比べて、フェースプレート5を収納ケース10に挿入する際、小さな力で挿入することができるので、フェースプレート5を容易に収納ケース10に挿入することができる。
第3の実施の形態
次に図7により本発明の第3の実施の形態について説明する。図7に示すエレベータ表示装置の第3の実施の形態は、フェースプレート5の板ばね7c、7dの構造が異なるのみであり、他は図1乃至図4に示す第1の実施の形態と略同一である。
図7に示す第3の実施の形態において、図1乃至図4に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
ホールボタン(エレベータ表示装置)1は、建物の乗り場200の柱200a内に埋設されるとともに、開口部21と一対の係合側面11を有する収納ケース10と、裏面30に、突設された3個の板ばね7c、7dを有するとともに、各板ばね7c、7dを収納ケース10内面に係止することにより、収納ケース10の開口部21に装着して固定されるフェースプレート5とを備えている。ここで、板ばね7c、7dはいずれもその先端側に収納ケース10の一対の係合側面11に係合して板ばね7c、7dを係止する板ばね係止部9を有している。
図7に示すように裏面30に突設された板ばね7c、7dはいずれも同一の長さを有し、フェースプレート5の裏面30に二列状に3個配置されている。裏面30の右側には総数2個の一定の長さの板ばね7dからなる板ばね列17が配置され、裏面30の左側には板ばね7dと同一の長さの1個の一定の長さの板ばね7cからなる板ばね列18が配置されている。
なお、各板ばね7c、7dは予め設けられた穴を有している。この穴にフェースプレート5の裏面30に設けられたスタッド6を挿置し、次にスタッド6にナット8を締め付けることにより、各板ばね7c、7dをフェースプレート5の裏面30に取り付けることができる。また、フェースプレート5の裏面30には、乗りかご300が乗り場位200に到着したことを点灯して示すボタン1aが取り付けられている。
図7を用いて、ホールボタン(エレベータ表示装置)1の固定方法について説明する。具体的にはホールボタン1のフェースプレート5を、建物の乗り場200の柱200a内に埋設された収納ケース10に装着して固定する方法について詳述する。
まず、フェースプレート5の裏面30を収納ケース10の開口部21に対し傾斜させて、左側の板ばね列18を開口部21近傍まで持ってくる。次に、左側の板ばね列18の1個の板ばね7cを手で押さえながら、その板ばね係止部9を収納ケース10に挿入する。次に、フェースプレート5の裏面30が収納ケース10の開口部21に対し平行になるように戻しつつ、右側の板ばね列17の2個の板ばね7dを手で押さえながら、その板ばね係止部9を収納ケース10に挿入する。次に、フェースプレート5を収納ケース10に完全に挿入することにより、フェースプレート5を収納ケース10に装着し固定する。
上述のように、フェースプレート5の裏面30に突設された板ばね7c、7dを収納ケース10に挿入する際、まず板ばね列18の1個の板ばね7cを手で押さえ、次に板ばね列17の2個の板ばね7dを手で押さえる。このため、最初に押さえる板ばね7cの数が1個となり、この板ばね7cのみを速やかに収納ケース10内に挿入することができ、フェースプレート5を収納ケース10に容易に挿入することができる。
第4の実施の形態
次に図8及び図9により本発明の第4の実施の形態について説明する。図8及び図9に示すエレベータ表示装置の第4の実施の形態は、フェースプレート5の板ばね7e、7fの構造が異なるのみであり、他は図1乃至図4に示す第1の実施の形態と略同一である。
図8及び図9に示す第4の実施の形態において、図1乃至図4に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
ホールボタン(エレベータ表示装置)1は、建物の乗り場200の柱200a内に埋設されるとともに、開口部21と一対の係合側面11を有する収納ケース10と、裏面30に、2個ずつ二列状に突設された板ばね7e、7fを有するとともに、各板ばね7e、7fを収納ケース10内面に係止することにより、収納ケース10の開口部21に装着して固定されるフェースプレート5とを備えている。ここで、板ばね7e、7fはいずれもその先端側に収納ケース10の一対の係合側面11に係合して板ばね7e、7fを係止する板ばね係止部9を有している。
図8及び図9に示すように、裏面30に突設された板ばね7e、7fはフェースプレート5の裏面30に二列状に突設され、裏面30の右側には、ばね定数の大きい2個の板ばね7eからなる板ばね列17が配置され、裏面30の左側には、ばね定数の小さい2個の板ばね7fからなる板ばね列18が配置されている。なお、板ばね7e及び板ばね7fはいずれも同一の長さを有している。
なお、各板ばね7e、7fは予め設けられた穴を有している。この穴にフェースプレート5の裏面30に設けられたスタッド6を挿置し、次にスタッド6にナット8を締め付けることにより、各板ばね7e、7fをフェースプレート5の裏面30に取り付けることができる。また、フェースプレート5の裏面30には、乗りかご300が乗り場位200に到着したことを点灯して示すボタン1aが取り付けられている。
図8及び図9を用いて、ホールボタン(エレベータ表示装置)1の固定方法について説明する。具体的にはホールボタン1のフェースプレート5を、建物の乗り場200の柱200a内に埋設された収納ケース10に装着して固定する方法について詳述する。
まず、フェースプレート5の裏面30を収納ケース10の開口部21に対し傾斜させて、左側の板ばね列18を開口部21近傍まで持ってくる。次に、左側の板ばね列18のばね定数の小さい2個の板ばね7fを手で押さえながら、その板ばね係止部9を容収納ケース10に挿入する。次に、フェースプレート5の裏面30が収納ケース10の開口部21に対し平行になるように戻しつつ、右側の板ばね列17のばね定数の大きい2個の板ばね7eを手で押さえながら、その板ばね係止部9を収納ケース10に挿入する。次に、フェースプレート5を収納ケース10に完全に挿入することにより、フェースプレート5を収納ケース10に装着し固定する。
上述のように、フェースプレート5の裏面30に突設された7e、7fを収納ケース10に挿入する際、まず板ばね列18のばね定数の小さい2個の板ばね7fを手で押さえ、次に板ばね列17のばね定数の大きい2個の板ばね7eを手で押さえる。このように、最初に押さえる板ばね列18の板ばね7fのばね定数が小さいため、この板ばね7fを速やかに収納ケース10内に挿入することができ、フェースプレート5を収納ケース10に容易に挿入することができる。
また、後から押さえる板ばね列17の板ばね7eのばね定数が大きいため、最初に押さえる板ばね列18の板ばね7fのばね定数が小さくても板ばね7e、7fを収納ケース内面に強く係止して、フェースプレート5を収納ケース10に堅固に固定することができる。
第5の実施の形態
次に図10及び図11により本発明の第5の実施の形態について説明する。図10及び図11に示すエレベータ表示装置の第5の実施の形態は、フェースプレート5の板ばね7c、7dの構造及び収納ケース10の構造が異なるのみであり、他は図1乃至図4に示す第1の実施の形態と略同一である。
図10及び図11に示す第5の実施の形態において、図1乃至図4に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
ホールボタン(エレベータ表示装置)1は、建物の乗り場200の柱200a内に埋設されるとともに、開口部21と一対の係合側面11を有する収納ケース10と、裏面30に、突設された板ばね7c、7dを有するとともに、各板ばね7c、7dを収納ケース10内面に係止することにより、収納ケース10の開口部21に装着して固定されるフェースプレート5とを備えている。ここで、板ばね7c、7dはいずれもその先端側に収納ケース10の一対の係合側面11に係合して板ばね7c、7dを係止する板ばね係止部9を有している。
図10及び図11に示すように、裏面30に突設された板ばね7c、7dは、フェースプレート5の裏面30に二列状に突設され、裏面30の右側には2個の板ばね7dからなる板ばね列17が配置され、裏面30の左側には2個の板ばね7cからなる板ばね列18が配置されている。また、板ばね7c、7dは、いずれも同一の長さを有している。さらに、収納ケース10には、板ばね列18側の係合側面11の開口部21側に切欠き12が形成されている。
なお、各板ばね7c、7dは予め設けられた穴を有している。この穴にフェースプレート5の裏面30に設けられたスタッド6を挿置し、次にスタッド6にナット8を締め付けることにより、各板ばね7c、7dをフェースプレート5の裏面30に取り付けることができる。また、フェースプレート5の裏面30には、乗りかご300が乗り場位200に到着したことを点灯して示すボタン1aが取り付けられている。
図10及び図11を用いて、ホールボタン(エレベータ表示装置)1の固定方法について説明する。具体的にはホールボタン1のフェースプレート5を、建物の乗り場200の柱200a内に埋設された収納ケース10に装着して固定する方法について詳述する。
まず、フェースプレート5の裏面30に2個ずつ二列状に突設された板ばね7c、7dのうち、右側の板ばね列17の2個の板ばね7dを手で押さえながら、その板ばね係止部9を収納ケース10に挿入する(図11(a)参照)。次に、フェースプレート5の裏面30に2個ずつ二列状に突設された板ばね7c、7dのうち、左側の板ばね列18の2個の板ばね7cを手で押さえながら、その板ばね係止部9を収納ケース10に挿入する(図11(b)参照)。次に、フェースプレート5を収納ケース10に完全に挿入することにより、フェースプレート5を収納ケース10に装着し固定する(図11(c)参照)。
上述のように、フェースプレート5の裏面30に突設された板ばね7c、7dを収納ケース10に挿入する際、まず板ばね列17の2個の板ばね7dを手で押さえ、次に板ばね列18の2個の板ばね7cを手で押さえる。この場合、切欠き12が設けられているため、フェースプレート5を傾斜させることなく板ばね7c、7dをスムーズに収納ケース10内に挿入して、フェースプレート5を容易に収納ケース10に挿入することができる。
また、図10及び図11において、フェースプレート5の裏面30に突設された板ばね7c、7dを収納ケース10に挿入する際、板ばね列18の板ばね7cの板ばね係止部9と、板ばね列17の板ばね7dの板ばね係止部9とを異なるタイミングで収納ケース10を挿入することができる。このため、フェースプレート5を収納ケース10に挿入する際、全ての板ばね7c、7dの板ばね係止部9が同時に収納ケース10の側面11に係止される場合と比べて、小さな力で挿入することができるので、フェースプレート5を収納ケース10に容易に挿入することができる。
第6の実施の形態
次に図12及び図13により本発明の第6の実施の形態について説明する。図12及び図13に示すエレベータ表示装置の第6の実施の形態は、フェースプレート5の構造及び収納ケース10の構造が異なるのみであり、他は図1乃至図4に示す第1の実施の形態と略同一である。
図10及び図11に示す第5の実施の形態において、図1乃至図4に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
ホールボタン(エレベータ表示装置)1は、建物の乗り場200の柱200a内に埋設されるとともに、開口部21と背面13とを有し、背面13に板ばね7a、7bが突設された収納ケース10と、裏面30に、向かい合って突設された一対の係合板14a、14bを有するとともに、収納ケース10の板ばね7a、7bが当該係合板14a、14bに係合して収納ケース10の開口部21に装着して固定されるフェースプレート5とを備えている。ここで、板ばね7a、7bはいずれもその先端側にフェースプレート5の一対の係合板14a、14bに係合して板ばね7a、7bを係止する板ばね係止部9を有している。
図12及び図13に示すように、収納ケース10の背面13に突設された板ばね7a、7bは収納ケース10の背面13に二列状に配置されている。背面13の左側には長さの長い2個の板ばね7aからなる板ばね列17が配置され、背面13の右側には長さの短い2個の板ばね7bからなる板ばね列18が配置されている。
なお、各板ばね7a、7bは予め設けられた穴を有している。この穴に収納ケース10の背面13に設けられたスタッド6を挿置し、次にスタッド6にナット8を締め付けることにより、各板ばね7a、7bを収納ケース10の背面13に取り付けることができる。また、フェースプレート5の裏面30には、乗りかご300が乗り場位200に到着したことを点灯して示すボタン1aが取り付けられている。
図12及び図13を用いて、ホールボタン(エレベータ表示装置)1の固定方法について説明する。具体的にはホールボタン1のフェースプレート5を、建物の乗り場200の柱200a内に埋設された収納ケース10に装着して固定する方法について詳述する。
まず、裏面30に一対の係合板14a、14bが突設されたフェースプレート5を、背面13に二列状に板ばね7a、7bが突設された収納ケース10内に挿入する。このとき、収納ケース10の背面13の左側に配置された板ばね列17の長さの長い板ばね7aの板ばね係合部9と、収納ケース10の左側側面11aとの間に、フェースプレート5の裏面30の左側に突設された係合板14aが挿入される(図13(a)参照)。次に、収納ケース10の背面13の右側に配置された板ばね列18の長さの短い板ばね7bの板ばね係合部9と、収納ケース10の右側側面11bとの間に、フェースプレート5の裏面30の右側に突設された係合板14bが挿入される(図13(b)参照)。次に、裏面30に一対の係合板14a、14bが突設されたフェースプレート5を、背面13に板ばね7a、7bが突設された収納ケース10に完全に挿入するにより、フェースプレート5を収納ケース10に装着し固定する(図13(c)参照)。この場合、収納ケース10の板ばね7a、7bが、係合板14a、14bに係合して、フェースプレート5が収納ケース10内に堅固に固定される。
また、フェースプレート5の裏面30に突設された係合板14a、14bを収納ケース10に挿入する際、板ばね列17の長さの長い2個の板ばね7aの板ばね係止部9と、板ばね列18の長さの短い板ばね7bの板ばね係止部9とを異なるタイミングで収納ケース10内に挿入することができる。このため、まず板ばね列17の板ばね7aと係合板14aとを係合させ、次に板ばね列18の板ばね7bと係合板14bとを係合させることができ、これら板ばね7aと係合板14a及び板ばね7bと係合板14bを同時に係合させる場合に比べて、フェースプレート5を収納ケース10に挿入する際、小さな力で挿入することができるので、フェースプレート5を容易に収納ケース10に挿入することができる。
エレベータの乗り場を示す構成図。 エレベータの乗りかご内を示す構成図。 本発明によるエレベータ表示装置の第1の実施の形態を示す斜視図。 本発明によるエレベータ表示装置の第1の実施の形態を示す平面図。 本発明によるエレベータ表示装置の第2の実施の形態を示す斜視図。 本発明によるエレベータ表示装置の第2の実施の形態を示す平面図。 本発明によるエレベータ表示装置の第3の実施の形態を示す斜視図。 本発明によるエレベータ表示装置の第4の実施の形態を示す斜視図。 本発明によるエレベータ表示装置の第4の実施の形態を示す平面図。 本発明によるエレベータ表示装置の第5の実施の形態を示す斜視図。 本発明によるエレベータ表示装置の第5の実施の形態を示す平面図。 本発明によるエレベータ表示装置の第6の実施の形態を示す斜視図。 本発明によるエレベータ表示装置の第6の実施の形態を示す平面図。 従来技術を示す斜視図。 従来技術の実施の形態を示す平面図。
符号の説明
1 ホールボタン
1a ボタン
2 ホールインジケータ
3 ホールランタン
4 かご内操作盤
5 フェースプレート
6 スタッド
7、7c、7d 板ばね
7a 板ばね(長い)
7b 板ばね(短い)
7e 板ばね(ばね定数が大きい)
7f 板ばね(ばね定数が小さい)
8 ナット
9 板ばね係止部
10 収納ケース
11、11a、11b 側面
12 切欠き
13 背面
14a、14b 係合板
17、18 板ばね列
19、20 板ばね対
21 開口部
30 裏面
200 乗り場
200a 柱
300 乗りかご

Claims (6)

  1. 建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部を有する収納ケースと、
    裏面に、二列状に突設された複数個の板ばねを有するとともに、各板ばねを収納ケース内面に係止することにより、収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、
    フェースプレート裏面に突設された一方の列の板ばねの長さは、他方の列の板ばねの長さよりも短くなっていることを特徴とするエレベータ表示装置。
  2. 建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部を有する収納ケースと、
    裏面に、向かい合って突設された一対の板ばねからなる板ばね対を複数個有するとともに、各板ばね対の一対の板ばねを収納ケース内面に係止することにより、収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、
    少なくとも一つの板ばね対の一対の板ばねの長さは、他の板ばね対の一対の板ばねの長さよりも短くなっていることを特徴とするエレベータ表示装置。
  3. 建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部を有する収納ケースと、
    裏面に、二列状に突設された複数個の板ばねを有するとともに、各板ばねを収納ケース内面に係止することにより、収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、
    フェースプレート裏面に突設された一方の列の板ばねの総数は、他方の列の板ばねの総数より少ないことを特徴とするエレベータ表示装置。
  4. 建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部を有する収納ケースと、
    裏面に、二列状に突設された複数個の板ばねを有するとともに、各板ばねを収納ケース内面に係止することにより、収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、
    フェースプレートの一方の列の板ばねのばね定数は、他方の列の板ばねのばね定数よりも小さくなっていることを特徴とするエレベータ表示装置。
  5. 建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部を有する収納ケースと、
    裏面に、二列状に突設された複数個の板ばねを有するとともに、各板ばねを収納ケース内面に係止することにより、収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、
    収納ケース内面は、板ばねに係合する一対の係合側面を有し、収納ケースの係合側面のうち、一方の係合側面の開口部側に切欠きを設けたことを特徴とするエレベータ表示装置。
  6. 建物又はエレベータの乗りかご内に埋設されるとともに、開口部と背面とを有し、背面に二列状に複数個の板ばねが突設された収納ケースと、
    裏面に、向かい合って突設された一対の係合板を有するとともに、収納ケースの板ばねが当該係合板に係合して収納ケースの開口部に装着して固定されるフェースプレートとを備え、
    収納ケースの一方の列の板ばねの長さは、他方の列の板ばねの長さよりも短くなっていることを特徴とするエレベータ表示装置。
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