JP4674628B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に関するものである。
例えば、特許文献1は、装置本体に形成された開口部側から同装置本体に対して着脱自在に設けられた少なくとも1つの機器と、開口部に対して開閉自在に設けられ閉塞位置を占めたときに機器と係合して機器を予め定めた位置に案内・固定する保持部材とを備えた画像形成装置において、保持部材を閉塞位置に固定する機能を保持部材に設けた構造が開示されている。
特開2005−4161号公報
本発明は、装置本体内で画像形成に関わる部材同士を接触状態と非接触状態とへ切り替える場合であっても、本発明を採用しない場合に比べて、装置本体を覆う覆い部の開閉操作に伴う操作者の負担を軽減することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、像形成部を備える装置本体と、静電潜像を保持する像保持体を少なくとも含み、装置本体に対して着脱可能に設けられたユニットと、一端側が前記装置本体に対して回転可能に保持された前記像保持体の他端側を保持させる保持部を備え、前記装置本体に開閉可能に支持された覆い部であって、開状態にて前記ユニットを前記像保持体の略回転軸方向から挿抜可能に構成され、閉状態にて前記像保持体を保持させると共に前記装置本体の一部を覆う覆い部と、前記覆い部に設けられ、当該覆い部を開閉する操作者の操作に連動する第1の連動部と、前記装置本体に設けられ且つ前記第1の連動部と係合する係合部を有し、当該係合部が前記第1の連動部と係合した状態で当該第1の連動部の動作に連動する第2の連動部と、前記装置本体に設けられ、前記第2の連動部の動作に従って前記画像形成に関わる部材同士の位置関係を変更する変更機構と、を備え、前記変更機構は、前記覆い部を開状態にする操作が行われた場合に、前記画像形成に関わる部材同士を非接触の状態とし、前記覆い部を閉状態にする操作が行われた場合に、前記画像形成に関わる部材同士を接触状態とすることを特徴とする画像形成装置である。
請求項2に記載の発明は、前記覆い部に可動に設けられ、操作者が当該覆い部の開閉操作に用いる操作部と、前記操作部の動きに連動して動作し、前記装置本体と係止して前記覆い部の閉状態を維持するように当該覆い部を固定する固定機構と、をさらに備えることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置である。
請求項3に記載の発明は、前記第2の連動部の前記係合部は、前記第1の連動部を受け入れる際に、前記覆い部が開閉するときの回転軸に向かう方向に延在していることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置である。
請求項4に記載の発明は、前記第1の連動部は、前記装置本体に対して進退可能に設けられ、前記第2の連動部により押圧されると押圧される方向に移動することを特徴とする請求項ないしのいずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項5に記載の発明は、前記第2の連動部の前記係合部は、溝形状に形成され、溝底が開口側よりも広がっている断面台形溝であり、前記第2の連動部の前記係合部と係合する前記第1の連動部の部分は、基部が先端部よりも狭くなっている凸形状に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4いずれか1項に記載の画像形成装置である。
請求項1によれば、画像形成に関わる部材同士が接触する状態または非接触の状態に変更される場合であっても、本発明を採用しない場合に比べて、装置本体を覆う覆い部の開閉操作に伴う操作者の負担を軽減することが可能になる。
請求項2によれば、本発明を採用しない場合に比べて、操作部の操作により固定機構を容易に動作させることが可能になる。
請求項3によれば、本発明を採用しない場合に比べて、覆い部の開閉動作に伴う第1の連動部と第2の連動部との係合を容易に行うことが可能になる。
請求項4によれば、本発明を採用しない場合に比べて、覆い部の開閉動作に伴う第1の連動部と第2の連動部との係合を容易かつ安全に行うことが可能になる。
請求項5によれば、本発明を採用しない場合に比べて、覆い部の開閉動作に伴う第1の連動部と第2の連動部との係合を容易かつ確実に行うことが可能になる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明が適用される画像形成装置の全体構成を示す図である。図1に示す画像形成装置1は、電子写真方式を用いた所謂タンデム型のデジタルカラープリンタであって、装置本体(装置本体部)1Aの内部に、各色の画像データに対応して画像形成を行う画像形成プロセス部20を備えている。
また、この画像形成装置1は、装置本体1A内に設けられた各部、各装置の動作を制御する制御部92を備えている。さらに、この画像形成装置1は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)3やスキャナ4等から受信した画像データに画像処理を施す画像処理部93と、処理プログラムや画像データ等が記憶される例えばハードディスク(Hard Disk Drive)にて実現される主記憶部(不図示)と、を備えている。
画像形成プロセス部20には、4つの画像形成ユニット30Y,30M,30C,30K(以下、「画像形成ユニット30」とも総称する)が同図の左右方向に一定の間隔で並列配置されている。各画像形成ユニット30の各々は、矢印A方向に回転しながら静電潜像が形成される像保持体の一例としての感光体ドラム31と、感光体ドラム31の表面を帯電する帯電ロール32と、感光体ドラム31上に形成された静電潜像を各色トナーで現像する現像器33と、転写後の感光体ドラム31表面を清掃するドラムクリーナ35と、を備えている。
ここで、各画像形成ユニット30は、装置本体1Aに対して交換可能(着脱可能)に設けられ、例えば感光体ドラム31が寿命に達した場合等に、画像形成ユニット30を単位として交換される。なお、本実施形態では、4つの画像形成ユニット30Y,30M,30C,30Kを像形成部として捉えることができる。
帯電ロール32は、アルミニウムやステンレス等の導電性の芯金上に、導電性弾性体層と導電性表面層とが積層されたロール部材で構成されている。そして、帯電電源(不図示)から帯電バイアス電圧の供給を受け、感光体ドラム31に対して従動回転しながら感光体ドラム31の表面を予め定めた電位で一様に帯電する。
現像器33は、画像形成ユニット30の各々において、例えばイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色トナーと磁性キャリアとからなる二成分現像剤を保持して、感光体ドラム31上に形成された静電潜像を各色トナーで現像する。
ドラムクリーナ35は、ウレタンゴム等のゴム材料により形成された板状部材を感光体ドラム31表面に接触させて、感光体ドラム31上に付着したトナーや紙粉等を除去する。
また画像形成プロセス部20には、各画像形成ユニット30に設けられた感光体ドラム31を露光するレーザ露光器26が設けられている。レーザ露光器26は、色毎の画像データを画像処理部93から取得し、取得した画像データに基づいて点灯制御されたレーザ光により、各画像形成ユニット30の感光体ドラム31上をそれぞれ走査露光する。
さらに、画像形成プロセス部20には、被駆動体の一例としてのベルトユニット50が設けられている。ここで、ベルトユニット50は、メンテナンス等を可能とするため、また新たなベルトユニット50の装着を可能とするため、装置本体1Aに対して着脱自在に(装置本体1Aからフロント側(図中紙面の手前側)に取り外し可能に)設けられている。そして、このベルトユニット50は、ベルト部材の一例としての中間転写ベルト51、一次転写ロール52y,52m,52c,52k、駆動ロール53および、アイドルロール54を備える。
ここで、中間転写ベルト51は、無端状のベルト部材であり、少なくともアイドルロール54と駆動ロール53とにより張架される。そして、中間転写ベルト51は、定速性に優れたモータ(不図示)により駆動される駆動ロール53によって循環移動される。そして、この中間転写ベルト51には、各画像形成ユニット30の各感光体ドラム31上に形成された各色トナー像が多重転写される。
一次転写ロール52y,52m,52c,52kの各々は、中間転写ベルト51の内側であって各感光体ドラム31と対向する位置に配置されている。そして、一次転写ロール52y,52m,52c,52kの各々は、各感光体ドラム31との間に転写電界を形成することで、各画像形成ユニット30の各色トナー像を一次転写部T1にて中間転写ベルト51に順次転写(一次転写)する。
また、画像形成プロセス部20は、ベルトユニット50の中間転写ベルト51上に転写された重畳トナー像を二次転写部T2にて記録材(記録紙)である用紙Pに一括転写(二次転写)する二次転写ロール80と、二次転写された画像を用紙P上に定着させる定着器81と、を備える。
また、画像形成プロセス部20は、ドラムクリーナ35や後述のベルトクリーナ55(後述)によって除去されて、不図示の搬送路によって搬送されてくるトナーや紙粉などを回収する回収容器83を備える。ここで、回収容器83は、装置本体1Aのフロント側に引き抜けるように装置本体1Aに取り付けられている。すなわち、回収容器83は、装置本体1Aに対して着脱自在に設けられている。そして、例えば、トナー等により満杯等になった際には、操作者の一例としてのユーザ等によって回収容器83が引き抜かれ、新たな回収容器83が装置本体1Aに押し込まれる。なお、回収容器83は、回収したトナーなどを収容する容器本体83aと搬送部材83bとを備えている。この搬送部材83bは、螺旋状に形成されるとともに、駆動源(不図示)からの駆動力を受け図中矢印C方向に回転し、容器本体83a内においてトナー等を搬送する。
さらに、画像形成プロセス部20には、装置本体1Aのリア側(背面側)に、各画像形成ユニット30における感光体ドラム31を回転駆動させる第1駆動ユニット40が設けられている。また、画像形成プロセス部20には、装置本体1Aのリア側に、第1駆動ユニット40からの駆動力を一部の感光体ドラム31に非伝達とすると共に、この一部の感光体ドラム31から中間転写ベルト51を離間(退避)させる第2駆動ユニット60が設けられている。
本実施の形態の画像形成装置1では、画像形成プロセス部20は、制御部92による制御の下で画像形成動作を行う。すなわち、PC3やスキャナ4等から入力された画像データは、画像処理部93によって画像処理が施され、レーザ露光器26に供給される。そして、例えばシアン(C)の画像形成ユニット30Cでは、帯電ロール32により一様に帯電された感光体ドラム31の表面が、レーザ露光器26により画像処理部93からの画像データに基づいて点灯制御されたレーザ光で走査露光され、感光体ドラム31上に静電潜像が形成される。形成された静電潜像は現像器33により現像され、感光体ドラム31上にはシアン(C)のトナー像が形成される。
画像形成ユニット30Y,30M,30Kにおいても、同様にして、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、黒(K)の各色トナー像が形成される。
そして、各画像形成ユニット30で形成された各色トナー像は、図1の矢印B方向に循環移動する中間転写ベルト51上に、転写電源(不図示)から一次転写バイアスが印加された一次転写ロール52y,52m,52c,52kにより順次静電転写され、中間転写ベルト51上に重畳されたトナー像が形成される。そして、重畳トナー像は、中間転写ベルト51の移動に伴って二次転写ロール80と駆動ロール53とが設けられた二次転写部T2に向けて搬送される。
一方、転写媒体の一例としての用紙Pは、送り出しのためのピックアップロール72により用紙保持部71から取り出され、搬送経路R1に沿って用紙Pの位置を規制するためのレジストロール74の位置まで搬送される。そして、用紙Pは、重畳トナー像が二次転写部T2に搬送されるタイミングに同期して、レジストロール74から二次転写部T2に向けて搬送される。二次転写部T2では、二次転写バイアス電圧が印加された二次転写ロール80と駆動ロール53との間に形成された転写電界の作用により、重畳トナー像は用紙P上に一括して静電転写(二次転写)される。なお、二次転写部T2へは、両面搬送路R2や手差し用紙保持部75からの搬送経路R3からも用紙Pが搬送される。
その後、重畳トナー像が静電転写された用紙Pは、中間転写ベルト51から剥離され、定着器81まで搬送される。定着器81に搬送された用紙P上の未定着トナー像は、定着器81によって熱および圧力による定着処理を受けることで用紙P上に定着される。そして定着画像が形成された用紙Pは、画像形成装置1の排出部に設けられた用紙積載部91に搬送される。一方、二次転写後に中間転写ベルト51に付着しているトナー(転写残トナー)等は、中間転写ベルト51に接触するように配置されたベルトクリーナ55によって除去され、次の画像形成サイクルに備えられる。なお、ベルトクリーナ55によって除去されたトナー等は、上述記のとおり、不図示の搬送路によって回収容器83まで搬送される。
引き続き、ベルトユニット50についてより詳細に説明する。
図2は、ベルトユニット50を説明するための図であり、(a)は中間転写ベルト51が4つの感光体ドラム31に接触する場合を説明する図であり、(b)は中間転写ベルト51が感光体ドラム31に非接触の場合を説明する図である。
同図の(a)および(b)に示すように、中間転写ベルト51と一次転写ロール52y,52m,52c,52kと感光体ドラム31との接離状態(接触状態と非接触状態(離間状態))を、第2の連動部の一例としての装置本体側カップリング61の正逆両方向の回転によって切り替えることができる。すなわち、装置本体側カップリング61を正逆両方向に回転させることにより、一次転写ロール52y,52m,52c,52kと感光体ドラム31との相対的な位置関係が変更される。具体的には、装置本体側カップリング61の正逆両方向の回転に伴って、一次転写ロール52y,52m,52c,52kが感光体ドラム31と接触する状態になったり、感光体ドラム31と非接触の状態になったりすることで、中間転写ベルト51と一次転写ロール52y,52m,52c,52kとの接続状態と離間状態とを相互に切り替える。このように、ベルトユニット50は、装置本体側の画像形成に関わる部材のリトラクト・アドバンスを行うための機構を備えている。
このような一次転写ロール52y,52m,52c,52kと感光体ドラム31との接触状態および非接触状態の切り替えを行う切り替え機構(変更機構)140について説明する。この切り替え機構140は主に、接続部材64、連結部材63、カム部材62および装置本体側カップリング61にて構成されている。より詳細には、一次転写ロール52y,52m,52c,52kの各々は、接続部材64を介して連結部材63に接続されている。連結部材63は、長手部材であり、一次転写ロール52yの位置から一次転写ロール52kの位置まで延在している。
接続部材64は、一端部(下端部)が一次転写ロール52y,52m,52c,52kに接続され、また、他端部(上端部)が連結部材63に正逆両方向回転可能に取り付けられている。そして、この接続部材64は、略中央部64aが装置本体1Aに正逆両方向回転自在に取り付けられている。なお、接続部材64の各々は、不図示のバネ部材により接触状態に切り替わる方向に付勢されている。
また、装置本体側カップリング61は、装置本体1Aに対して正逆両方向回転自在に設けられている。そして、装置本体側カップリング61が正逆両方向に回転すると、カム部材62が随伴して同一方向に回転する。カム部材62が正逆両方向に回転する位置は、連結部材63に形成されている不図示の窪み内に位置している。そして、カム部材62が正逆両方向に回転すると、カム部材62が連結部材63と係合し、これによって連結部材63は長手方向に移動する。
このように切り替え機構140が構成されている。したがって、同図の(a)に示すように、一次転写ロール52y,52m,52c,52kと感光体ドラム31とが接触する状態において、装置本体側カップリング61を矢印D1方向(時計方向)に正逆両方向に回転させると、カム部材62との作用により連結部材63は矢印D2方向(右方向)に移動する。そして、この連結部材63の移動に伴って、接続部材64が矢印D3方向(時計方向)に回転し、接続部材64の姿勢が変わり、一次転写ロール52y,52m,52c,52kが感光体ドラム31から離間して非接触状態になる。これにより、中間転写ベルト51が一次転写ロール52y,52m,52c,52kないし感光体ドラム31から離間する(同図の(b)参照)。なお、非接触状態から接触状態への切り替えは、上述した接触状態から非接触状態への切り替えとは逆の方向への回転等により行われるので、その説明を省略する。
〔第1の実施の形態〕
図3および図4は、第1の実施の形態におけるベルトユニット50のフロント側(手前側)を覆うサブフレーム100を説明する図である。図3は、サブフレーム100を閉じた状態を示す、図1に対応する図であり、図4は、サブフレーム100を開けた状態を示す斜視図である。
図3に示すように、覆い部の一例としてのサブフレーム100は、装置本体1Aに支持部の一例としてのヒンジ102を介して正逆両方向回転自在に取り付けられている。このヒンジ102は、サブフレーム100の下側に設けられている。なお、このサブフレーム100は、装置本体1Aの不図示の外装部材がさらに装着されることにより、装置外部から見えなくなり、隠される。
サブフレーム100は、4つの画像形成ユニット30Y,30M,30C,30Kの各々の感光体ドラム31の一端部(フロント側の端部)を保持する保持部31y,31m,31c,31kを備えている。すなわち、感光体ドラム31の他端部(リア側の端部)は、不図示のフレームにより保持され、かつ、感光体ドラム31のフロント側の端部は、サブフレーム100の保持部31y,31m,31c,31kに保持されている。
サブフレーム100は、さらに、駆動ロール53およびアイドルロール54の一端部を保持する保持部53A,54Aを備えている。すなわち、駆動ロール53およびアイドルロール54のリア側の端部は、不図示のフレームにより保持され、かつ、そのフロント側の端部は、サブフレーム100の保持部53A,54Aに保持されている。
このように、本実施の形態の画像形成プロセス部20では、4つの感光体ドラム31、駆動ロール53およびアイドルロール54が両端で保持される構造が採用されている。
また、サブフレーム100は、サブフレーム100を開閉する際にユーザが正逆両方向の回転操作をするための操作部の一例としてのレバー110を備えている。このレバー110は、サブフレーム100の外面(フロント側の面)100aに設けられている。また、レバー110は、サブフレーム100の上側すなわちヒンジ102から離れた位置に設けられている。レバー110は、サブフレーム100に対して例えば90度の角度で正逆両方向回転可能にサブフレーム100に取り付けられている。
このサブフレーム100は、図4に示すように、サブフレーム100は、装置本体1A側に、正逆両方向に回転可能なサブフレーム側カップリング120を備えている。このサブフレーム側カップリング120は、レバー110と回転軸が同じであり、レバー110が正逆両方向に回転することにより同一方向に同一角度の回転を行う。このサブフレーム側カップリング120は、結合部ないし第1の連動部の一例である。
さらに説明すると、このサブフレーム側カップリング120は、装置本体側カップリング61に対応する位置に設けられている。すなわち、サブフレーム側カップリング120は、サブフレーム100を開けた状態にすると(図4参照)、装置本体側カップリング61と離間する一方で、サブフレーム100を閉じた状態にすると装置本体側カップリング61と係合する(図3参照)。
図5は、装置本体側カップリング61とサブフレーム側カップリング120とが互いに係合する構造等を説明する略平面図である。
同図に示すように、装置本体側カップリング61は、一方向に直線状に延びる係合部の一例としての溝部61aが形成されている。また、サブフレーム側カップリング120は、装置本体側カップリング61の溝部61aに対応して一方向に直線状に延びる凸部(リブ)120aが形成されている。
ここで、ユーザは、サブフレーム100を開けた状態では装置本体側カップリング61を視認することができ、また、手で触ることができる。しかしながら、上述したように、装置本体側カップリング61には溝部61aが形成されているので、装置本体側カップリング61を手で回そうとしても容易に回すことが困難である。
同図に示すように、装置本体側カップリング61の溝部61aとサブフレーム側カップリング120の凸部120aとが同じ方向に延びている場合には、サブフレーム100を閉じた状態にすると、サブフレーム側カップリング120の凸部120aが装置本体側カップリング61の溝部61aとかみ合う。すなわち、装置本体側カップリング61の溝部61a内にサブフレーム側カップリング120の凸部120aが進入し、装置本体側カップリング61の溝部61aとサブフレーム側カップリング120の凸部120aとが互いに係合する。そして、ユーザがレバー110を正逆両方向に回転すると、サブフレーム側カップリング120が回転し、これに伴って装置本体側カップリング61が回転する。したがって、ユーザがレバー110を正逆両方向に回転操作することによって、一次転写ロール52y,52m,52c,52kと感光体ドラム31との接触状態(図2の(a)参照)および非接触状態(同図の(b)参照)の切り替えを行うことができる。
ここで、装置本体側カップリング61の溝部61aとサブフレーム側カップリング120の凸部120aとが同じ方向に延びていない場合にサブフレーム100を閉じた状態にすると、装置本体側カップリング61の溝部61a内にサブフレーム側カップリング120の凸部120aが進入することができない。このような事態に対応するために、サブフレーム100は、サブフレーム側カップリング120を退避させるための退避機構150を備えている。この退避機構150について説明する。
図5に示すように、サブフレーム側カップリング120は、圧縮コイルバネ121により装置本体側の方向に付勢されている。このため、サブフレーム側カップリング120の凸部120aが装置本体側カップリング61の溝部61aとかみ合わなかった場合には、サブフレーム側カップリング120の凸部120aの先端部が装置本体側カップリング61の外面61bに突き当たる。すると、サブフレーム側カップリング120は、圧縮コイルバネ121の付勢力に抗してレバー110の方向に移動し、退避する(図5の破線を参照)。
また、サブフレーム側カップリング120の凸部120aが装置本体側カップリング61の溝部61aと離間するときおよび装置本体側カップリング61の溝部61aと係合するときのサブフレーム側カップリング120の凸部120aが延びる方向は、装置本体1Aの上下方向である。言い換えると、凸部120aが延びる方向は、サブフレーム100の正逆両方向の回転軸(ヒンジ102の回転軸)と平行ではなく、回転軸に向かう方向ないし回転軸から遠ざかる方向である(図4参照)。
このため、サブフレーム100と装置本体1Aとの間にガタがあったとしても、サブフレーム100を開いた状態から閉じた状態にする際に、サブフレーム側カップリング120の凸部120aと装置本体側カップリング61の溝部61aとを互いにかみ合わせることを容易に行うことができる。
また、装置本体側カップリング61の溝部61aは、溝底が開口側よりも広がっている所謂アリ溝(断面台形溝)である。また、サブフレーム側カップリング120の凸部120aは、基部が先端部よりも狭くなっている形状である。このため、サブフレーム側カップリング120の凸部120aが基部までではなく先端部のみが装置本体側カップリング61の溝部61aに入った状態でレバー110を正逆両方向に回転操作すると、サブフレーム側カップリング120の凸部120aが装置本体側カップリング61の溝部61aに引き込まれるように作用する。このように、ユーザがサブフレーム100を閉めようとする動作を補助する機能を有するので、ユーザは、サブフレーム100をより容易にかつ、より確実に閉めることができる。
なお、装置本体側カップリング61の溝部61aおよびサブフレーム側カップリング120の凸部120aについては、角を面取りないし丸くアール形状にしている。このため、サブフレーム側カップリング120の凸部120aと装置本体側カップリング61の溝部61aとのかみ合いがより容易に行われるようになる。
図6および図7は、サブフレーム100を装置本体1Aにロックするためのロック機構(固定機構)を説明する斜視図である。これら図6および図7は、サブフレーム100を内面側(リヤ側の面)から見たものであり、図6はロック状態を示し、図7はアンロック状態を示している。
図6および図7に示すように、サブフレーム100は、レバー110の正逆両方向の回転操作に連動して動作するロック部材130を備えている。このロック部材130は、サブフレーム100に形成された切欠部101から部分的に突出可能に、サブフレーム100の内部に設けられている。
図6に示すように、サブフレーム100を閉じた状態でレバー110を正逆両方向に回転操作してロック部材130をサブフレーム100の切欠部101から突出させると、ロック部材130は装置本体1Aと係止し、これにより、サブフレーム100は装置本体1Aにロックされる。そして、ロック部材130がサブフレーム100の切欠部101から突出してサブフレーム100が装置本体1Aにロックされている場合に、図7に示すように、ロック部材130がサブフレーム100の切欠部101から突出しないようにレバー110を正逆両方向に回転操作すると、ロック部材130と装置本体1Aとの係止が解除され、これにより、サブフレーム100は装置本体1Aとアンロック状態になる。
このように、本実施の形態に係る画像形成装置1は、装置本体1Aに設けられ、装置本体1A側の画像形成に関わる部材の相対的な位置を変更するための変更機構を備えている(図2参照)。また、画像形成装置1は、装置本体1Aに対して開閉自在に支持されたサブフレーム100を備えている(図3および図4参照)。このサブフレーム100は、閉めた状態で装置本体1A側の画像形成に関わる部材を保持し、かつ、開けた状態では画像形成に関わる部材の少なくとも一部にアクセス可能にする。また、画像形成装置1は、サブフレーム100に設けられ、閉めた状態のサブフレーム100を装置本体1Aに係止させてロックするためのロック機構と、を備えている(図6および図7参照)。そして、サブフレーム100に備えられたレバー110をユーザが正逆両方向に回転操作すると、それに連動して変更機構およびロック機構が作動する。
具体的に説明すると、レバー110を正逆両方向に回転操作することで、一次転写ロール52y,52m,52c,52kと感光体ドラム31との接触状態と非接触状態との切り替えが行われ(図2の(a)および(b)参照)、かつ、装置本体1Aとのロック状態とアンロック状態との切り替えが行われる(図6および図7参照)。したがって、ユーザによるサブフレーム100の開閉動作に伴う各種の操作をレバー110の正逆両方向の回転操作のみで行うことができる。さらに説明すると、一般的な画像形成装置には、カバー部材を開けた後に、内部の部品を交換したり用紙を除去したりするためにレバーを操作して内部部品同士の接触状態を非接触に変更する場合がある。そのような場合に、カバー部材を閉じるときにもレバーを操作して内部部品同士を接触状態に戻す必要がある。このようなカバー部材の開閉に伴うレバーの操作は、ユーザにとっては煩雑であり、カバー部材を閉じるときにレバーを戻し忘れると、装置の故障等の原因ともなり得る。本実施の形態では、上述したように、このような事態を防止するための構造を採用している。
また、装置本体1A側での位置変更機構の状態(接触状態ないし非接触状態)とサブフレーム100側でのレバー110の位置との関係が合致しないときには、変更機構がレバー110の正逆両方向の回転操作に連動しない(図4参照)。これにより、サブフレーム100を閉める際のユーザの誤操作を防止することが可能になる。
さらには、本実施の形態に係る画像形成装置1は、サブフレーム側カップリング120に凸部120aを形成し、装置本体側カップリング61に溝部61aを形成し、サブフレーム100を閉じた状態にして両者を係合させることでレバー110と変更機構との連動を行う構成を採用している(図5参照)。そして、サブフレーム側カップリング120の凸部120aを装置本体側カップリング61の溝部61aに係合させる際には、装置本体側カップリング61は、溝部61aが上下方向に延びる姿勢で待機する。これにより、サブフレーム100の上下方向のガタの有無に影響されないようにしている。
なお、装置本体側カップリング61に溝部61aを形成することで、サブフレーム100を開けている状態でユーザが装置本体側カップリング61を手で回転させてしまうことを防止することが可能になる。
また、サブフレーム側カップリング120は、サブフレーム100の厚さ方向に移動可能にするための退避機構150を備えている(図5参照)。このため、装置本体1A側での変更機構の状態とサブフレーム100側でのレバー110の位置との関係が合致しないときには、サブフレーム側カップリング120は退避し、これにより、装置本体側カップリング61との干渉に伴うサブフレーム側カップリング120の破損を防止することが可能になる。
なお、本実施の形態では、画像形成に関わる部材としての中間転写ベルト51と感光体ドラム31との接続状態と離間状態とを切り替える機構を採用しているが、他の部材、例えば感光体ドラムと中間転写ドラム、感光体ドラムと転写ロール、または、中間転写体と転写ロールとの間の接離を切り替える機構についても適用することができる。
〔第2の実施の形態〕
図8は、第2の実施の形態におけるサブフレーム100のサブフレーム側カップリング120とレバー110との位置関係を説明する図であり、第1の実施の形態での図4に対応する図である。なお、本実施の形態の画像形成装置1の基本的な構成は、第1の実施の形態の場合と共通するものゆえ、その説明を省略する。
図8に示すように、サブフレーム100を開けた状態では、レバー110は、サブフレーム100から飛び出ている。すなわち、レバー110の一部がサブフレーム100の外形からはみだしている。このため、ユーザは、サブフレーム100を開けた状態でレバー110を視認することができ、ユーザがサブフレーム100を閉めようとする際の動作がより容易になる。
なお、サブフレーム100を閉じた状態は、第1の実施の形態における図6と同様である。
本発明が適用される画像形成装置の全体構成を示す図である。 ベルトユニットを説明するための図であり、(a)は中間転写ベルトが4つの感光体ドラムに接触する場合を説明する図であり、(b)は中間転写ベルトが感光体ドラムに非接触の場合を説明する図である。 第1の実施の形態におけるベルトユニットのフロント側を覆うサブフレームを説明する図である。 第1の実施の形態におけるベルトユニットのフロント側を覆うサブフレームを説明する図である。 装置本体側カップリングとサブフレーム側カップリングとが互いに係合する構造等を説明する略平面図である。 サブフレームを装置本体にロックするためのロック機構を説明する斜視図である。 サブフレームを装置本体にロックするためのロック機構を説明する斜視図である。 第2の実施の形態におけるサブフレームのサブフレーム側カップリングとレバーとの位置関係を説明する図である。
符号の説明
1…画像形成装置、1A…装置本体、30,30Y,30M,30C,30K…画像形成ユニット、31…感光体ドラム、50…ベルトユニット、51…中間転写ベルト、52y,52m,52c,52k…一次転写ロール、61…装置本体側カップリング、61a…溝部、62…カム部材、63…連結部材、64…接続部材、100…サブフレーム、102…ヒンジ、110…レバー、120…サブフレーム側カップリング、120a…凸部、130…ロック部材、140…切り替え機構、150…退避機構

Claims (5)

  1. 像形成部を備える装置本体と、
    静電潜像を保持する像保持体を少なくとも含み、装置本体に対して着脱可能に設けられたユニットと、
    一端側が前記装置本体に対して回転可能に保持された前記像保持体の他端側を保持させる保持部を備え、前記装置本体に開閉可能に支持された覆い部であって、開状態にて前記ユニットを前記像保持体の略回転軸方向から挿抜可能に構成され、閉状態にて前記像保持体を保持させると共に前記装置本体の一部を覆う覆い部と、
    前記覆い部に設けられ、当該覆い部を開閉する操作者の操作に連動する第1の連動部と、
    前記装置本体に設けられ且つ前記第1の連動部と係合する係合部を有し、当該係合部が前記第1の連動部と係合した状態で当該第1の連動部の動作に連動する第2の連動部と、
    前記装置本体に設けられ、前記第2の連動部の動作に従って前記画像形成に関わる部材同士の位置関係を変更する変更機構と、
    備え、
    前記変更機構は、前記覆い部を開状態にする操作が行われた場合に、前記画像形成に関わる部材同士を非接触の状態とし、前記覆い部を閉状態にする操作が行われた場合に、前記画像形成に関わる部材同士を接触状態とすることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記覆い部に可動に設けられ、操作者が当該覆い部の開閉操作に用いる操作部と、
    前記操作部の動きに連動して動作し、前記装置本体と係止して前記覆い部の閉状態を維持するように当該覆い部を固定する固定機構と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  3. 前記第2の連動部の前記係合部は、前記第1の連動部を受け入れる際に、前記覆い部が開閉するときの回転軸に向かう方向に延在していることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記第1の連動部は、前記装置本体に対して進退可能に設けられ、前記第2の連動部により押圧されると押圧される方向に移動することを特徴とする請求項ないしのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記第2の連動部の前記係合部は、溝形状に形成され、溝底が開口側よりも広がっている断面台形溝であり、
    前記第2の連動部の前記係合部と係合する前記第1の連動部の部分は、基部が先端部よりも狭くなっている凸形状に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4いずれか1項に記載の画像形成装置。
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