JP4672580B2 - 温暖化ガス排出量取引支援システムと方法、およびプログラム - Google Patents
温暖化ガス排出量取引支援システムと方法、およびプログラム Download PDFInfo
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Description
図1は、本発明を適用した一つの実施形態に係る温暖化ガス排出量取引支援システムを示すブロック図である。この図1に示すように、本実施形態の温暖化ガス排出量取引支援システム(排出量取引支援システム)100は、記憶部110、インタフェース部120、連携部130、演算部140等から構成されている。この排出量取引支援システム100の各部の詳細は次の通りである。
図2は、以上のような本実施形態に係る温暖化ガス排出量取引支援システム100の動作概略を示すフローチャートである。なお、図2中に白抜きの矢印で示すデータは、記憶部110に格納されているデータあるいは連携部130から取得したデータを示している。
以上のような本実施形態に係る温暖化ガス排出量取引支援システム100においては、電力取引システム101と連携して市場の電力商品データを取得することで、評価計算部145による評価計算処理(S250)によって、発電機の発電量の変更と電力商品の売買を組み合わせて排出量を容易に削減でき、この場合の排出量削減効果を容易に評価計算できる。以下には、このような電力取引を利用した排出量削減方法および削減効果の評価方法の詳細とその作用効果について説明する。
図4は、説明の簡略化の観点から、3台の発電機について、発電量Vの関数として排出量Eと発電コストCを示す図である。図4において、横軸は、累計の発電量(kWh)を示しており、縦軸は、原点Oから上の部分で、累計の排出量(kg−CO2)を、原点Oから下の部分で、累計の発電コスト(¥)をそれぞれ示している。この場合、発電コストは、下向きを正としている。
排出量取引の目的が、例えば、対象電気事業者の発電機全体の排出原単位を低下させることであれば、この図4で個別の排出原単位(発電機毎の単位発電量あたりの排出量)が最も多い発電機(図の例では発電機3)の発電量を他の発電機と交換すればよい。どの発電機と交換しても排出原単位は低下するが、個別の排出原単位が最も小さな発電機から順に検討していけばよい。この場合、検討対象の発電機は、同じ時刻に運転される発電機となる。また、場合によっては、発電機に優先順位を付けておくことも考えられる。例えば、一つの発電機のコスト曲線を折れ線で近似した場合には、最後の折れ線から順に削減に用いるように優先順位を付けておく。
電気事業者が、排出原単位の削減ではなく、排出量の絶対値の削減を目的として排出量取引を行う場合には、市場における排出量枠の価格と自社の排出量削減コストを比較する必要がある。そのためには、自社の現状での排出量削減コストの単価を計算する必要がある。この単価は排出削減量の関数であり、一般に排出削減量が大きくなるほど削減単価も大きくなる。
図8は、本実施形態に係る温暖化ガス排出量取引支援システム100を用いた具体的な排出量取引支援の一例として、排出量商品の購入可能性を検討する目的で、電力商品を用いて排出量取引の目標値を得る場合における処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図9は、本実施形態に係る温暖化ガス排出量取引支援システム100の評価計算部147による具体的な評価計算処理の一例として、特に、排出量の削減単価が最小となる電力商品と発電機の組合せを探索することで排出量の削減単価を計算するアルゴリズムの一例を示すフローチャートである。
図10〜図20は、本実施形態に係る温暖化ガス排出量取引支援システム100により表示される具体的な画面表示例を示す図である。これらの図10〜図20に示す画面は、基本的に、画面管理部149により、記憶部110に格納された表示画面データ32を使用してデータ出力部122に表示される。以下には、図面を参照しながら、各画面表示例について説明する。
以上のように、本実施形態に係る温暖化ガス排出量取引支援システムは、電力取引システムと連携させたものであり、それにより可能となった電力取引を利用した排出量削減や、電力取引を反映させたデータ更新によって、日々刻々と変化する排出量取引を迅速かつ的確に支援することができる。以下には、このような本実施形態の効果について説明する。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で他にも多種多様な変形例が実施可能である。例えば、図面に示したシステム構成やデータ構成、フローチャートは、一例にすぎず、具体的な構成、動作手順や各処理の詳細などは適宜選択可能である。
12…排出係数データ
13…発電計画データ
14…需要予測データ
15…相対取引データ
16…市場取引データ
17…燃料購入データ
21…評価期間
22…総排出量
23…総排出量目標値
24…排出量取引目標値
31…計算条件データ
32…表示画面データ
100…排出量取引支援システム
101…電力取引システム
102…燃料取引システム
103…排出量取引システム
110…記憶部
120…インタフェース部
121…データ入力部
122…データ出力部
130…連携部
140…演算部
141…評価期間設定部
142…データ抽出部
143…総排出量計算部
144…総排出量修正部
145…総排出量目標値設定部
146…取引量目標値計算部
147…評価計算部
148…データ登録部
149…画面管理部
Claims (10)
- 発電を行う電気事業者を対象として温暖化ガス排出量取引を支援する温暖化ガス排出量取引支援システムにおいて、
対象電気事業者の発電機毎の燃料種別、発電効率に関する発電機データ、燃料種別毎の温暖化ガス排出係数に関する排出係数データ、対象電気事業者の発電機による発電計画に関する発電計画データ、電力取引所を通じて実施された電力商品購入契約または電力商品販売契約に関する市場取引データ、他の電気事業者との相対による電力購入契約および他の電気事業者あるいは需要家との相対による電力販売契約に関する相対取引データを格納する記憶手段と、
データの入力および結果の出力を行うインタフェース手段と、
電力取引システムと連携することで、電力取引所を通じて売買される電力商品に関する電力商品データおよび実施された電力商品購入契約または電力商品販売契約に関する市場取引データを取得する連携手段と、
対象電気事業者の温暖化ガス排出量取引の対象となる将来の評価期間を設定する評価期間設定手段と、
前記記憶手段に格納された前記発電機データと前記排出係数データから得られる発電機毎の単位電力量あたりの温暖化ガス排出量と、前記記憶手段に格納された前記市場取引データおよび前記相対取引データに含まれる各契約とその単位電力量あたりの温暖化ガス排出量、および前記発電計画データに含まれる発電計画を用いて、対象電気事業者が前記評価期間に排出する温暖化ガス総排出量を計算して前記記憶手段に記憶する総排出量計算手段と、
新たに実施された電力商品購入契約または電力商品販売契約に関する市場取引データを前記連携手段により取得する毎に、前記記憶手段に格納された対象電気事業者の前記評価期間における温暖化ガス総排出量を修正する総排出量修正手段と、
対象電気事業者の前記評価期間における温暖化ガス総排出量の目標値または削減目標値を設定する総排出量目標値設定手段と、
対象電気事業者の前記評価期間における前記温暖化ガス総排出量とその目標値または削減目標値との差に基づき、対象電気事業者が前記評価期間に購入あるいは販売すべき温暖化ガス排出量取引の売買量の目標値を計算する取引量目標値計算手段と、
前記取引量目標値計算手段により得られた温暖化ガス排出量取引の売買量の目標値と、前記記憶手段に格納された各種データおよび前記連携手段により取得した電力商品データを用いて、発電機毎の単位電力量あたりの温暖化ガス排出量に応じた発電機の発電量の変更と電力商品の売買を組み合わせた場合の対象電気事業者の前記評価期間における温暖化ガス排出量の削減効果の評価計算を行うことで、対象電気事業者が前記評価期間に購入あるいは販売すべき温暖化ガス排出量取引の売買価格の目標値を算出する評価計算手段
を有することを特徴とする温暖化ガス排出量取引支援システム。 - 前記総排出量修正手段は、
前記新たに実施された電力商品購入契約または電力商品販売契約による前記評価期間における実質的な電力売買量を計算し、この実質的な電力売買量に基づき前記評価期間に発電機に要求される発電量の変化分とこの場合の温暖化ガス総排出量の変化分を計算して、前記記憶手段に格納された前記評価期間における温暖化ガス総排出量を修正するように構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の温暖化ガス排出量取引支援システム。 - 前記評価計算手段は、
対象電気事業者が前記評価期間に発電機毎の単位電力量あたりの温暖化ガス排出量に応じて複数の発電機の発電量を交換する形で変更した場合、あるいは、前記電力商品データを取得して発電機の発電量の変更と電力商品の売買を組み合わせた場合の温暖化ガス排出量の削減効果を示す排出量削減指標値を計算するように構成されている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の温暖化ガス排出量取引支援システム。 - 前記評価計算手段は、
前記個別排出原単位計算手段により得られた発電機毎の単位電力量あたりの温暖化ガス排出量に基づき、当該量が他の発電機に比べて大きい第1の発電機の発電量を減少させ、当該量が他の発電機に比べて小さい第2の発電機の発電量を増加させる場合に、これらの第1、第2の発電機の運転タイミングが異なる場合には、各発電機の運転タイミングに応じてその発電量の増減と同量の電力商品の売買を発電機毎に個別に組み合わせた場合の温暖化ガス排出量の削減効果を示す排出量削減指標値を計算するように構成されている
ことを特徴とする請求項3に記載の温暖化ガス排出量取引支援システム。 - 前記評価計算手段は、
前記排出量削減指標値として、前記評価期間における発電機の発電量の変更による温暖化ガス排出量の削減に必要な排出量削減コストを計算するように構成されている
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の温暖化ガス排出量取引支援システム。 - 前記評価計算手段は、
前記評価期間における排出量削減コストと、それに対応する温暖化ガス排出量の削減量に基づいて、前記評価期間における温暖化ガス排出量取引の削減単価を計算するように構成されている
ことを特徴とする請求項5に記載の温暖化ガス排出量取引支援システム。 - 前記評価計算手段は、
前記連携手段により取得された前記電力商品データに含まれる購入可能な電力商品および対象電気事業者が販売可能な電力商品を含む電力商品の中から、前記インタフェース手段により入力されるユーザの指示または予め設定された選択条件にしたがって一つ以上の電力商品が選択された場合に、対象電気事業者の前記評価期間における総発電コストと温暖化ガス総排出量の変化分を計算し、得られた変化分を排出量削減コストおよび排出削減量として、前記評価期間における温暖化ガス排出量取引の削減単価を計算するように構成されている
ことを特徴とする請求項6に記載の温暖化ガス排出量取引支援システム。 - 前記評価計算手段は、得られた排出量削減コストを排出量枠に相当する価格とし、この排出量枠に相当する価格と発電コストとの和に基づいて、電力商品と排出量枠を組み合わせた商品の販売価格を決定するように構成されている
ことを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれか1項に記載の温暖化ガス排出量取引支援システム。 - 発電を行う電気事業者を対象として温暖化ガス排出量取引を支援する温暖化ガス排出量取引支援方法において、
対象電気事業者の発電機毎の燃料種別、発電効率に関する発電機データ、燃料種別毎の温暖化ガス排出係数に関する排出係数データ、対象電気事業者の発電機による発電計画に関する発電計画データ、電力取引所を通じて実施された電力商品購入契約または電力商品販売契約に関する市場取引データ、他の電気事業者との相対による電力購入契約および他の電気事業者あるいは需要家との相対による電力販売契約に関する相対取引データを格納する記憶手段と、
データの入力および結果の出力を行うインタフェース手段と、
電力取引システムと連携することで、電力取引所を通じて売買される電力商品に関する電力商品データおよび実施された電力商品購入契約または電力商品販売契約に関する市場取引データを取得する連携手段と、
温暖化ガス排出量取引支援用の計算を行う演算手段を用いて、
前記演算手段により、
対象電気事業者の温暖化ガス排出量取引の対象となる将来の評価期間を設定する評価期間設定ステップと、
前記記憶手段に格納された前記発電機データと前記排出係数データから得られる発電機毎の単位電力量あたりの温暖化ガス排出量と、前記記憶手段に格納された前記市場取引データおよび前記相対取引データに含まれる各契約とその単位電力量あたりの温暖化ガス排出量、および前記発電計画データに含まれる発電計画を用いて、対象電気事業者が前記評価期間に排出する温暖化ガス総排出量を計算して前記記憶手段に記憶する総排出量計算ステップと、
新たに実施された電力商品購入契約または電力商品販売契約に関する市場取引データを前記連携手段により取得する毎に、前記記憶手段に格納された対象電気事業者の前記評価期間における温暖化ガス総排出量を修正する総排出量修正ステップと、
対象電気事業者の前記評価期間における温暖化ガス総排出量の目標値または削減目標値を設定する総排出量目標値設定ステップと、
対象電気事業者の前記評価期間における前記温暖化ガス総排出量とその目標値または削減目標値との差に基づき、対象電気事業者が前記評価期間に購入あるいは販売すべき温暖化ガス排出量取引の売買量の目標値を計算する取引量目標値計算ステップと、
前記取引量目標値計算ステップにより得られた温暖化ガス排出量取引の売買量の目標値と、前記記憶手段に格納された各種データおよび前記連携手段により取得した電力商品データを用いて、発電機毎の単位電力量あたりの温暖化ガス排出量に応じた発電機の発電量の変更と電力商品の売買を組み合わせた場合の対象電気事業者の前記評価期間における温暖化ガス排出量の削減効果の評価計算を行うことで、対象電気事業者が前記評価期間に購入あるいは販売すべき温暖化ガス排出量取引の売買価格の目標値を算出する評価計算ステップ
を有することを特徴とする温暖化ガス排出量取引支援方法。 - コンピュータを利用して、発電を行う電気事業者を対象として温暖化ガス排出量取引を支援する温暖化ガス排出量取引支援プログラムにおいて、
前記コンピュータが、
対象電気事業者の発電機毎の燃料種別、発電効率に関する発電機データ、燃料種別毎の温暖化ガス排出係数に関する排出係数データ、対象電気事業者の発電機による発電計画に関する発電計画データ、電力取引所を通じて実施された電力商品購入契約または電力商品販売契約に関する市場取引データ、他の電気事業者との相対による電力購入契約および他の電気事業者あるいは需要家との相対による電力販売契約に関する相対取引データを格納する記憶手段と、
データの入力および結果の出力を行うインタフェース手段と、
電力取引システムと連携することで、電力取引所を通じて売買される電力商品に関する電力商品データおよび実施された電力商品購入契約または電力商品販売契約に関する市場取引データを取得する連携手段
を有する場合に、このコンピュータに、
対象電気事業者の温暖化ガス排出量取引の対象となる将来の評価期間を設定する評価期間設定機能と、
前記記憶手段に格納された前記発電機データと前記排出係数データから得られる発電機毎の単位電力量あたりの温暖化ガス排出量と、前記記憶手段に格納された前記市場取引データおよび前記相対取引データに含まれる各契約とその単位電力量あたりの温暖化ガス排出量、および前記発電計画データに含まれる発電計画を用いて、対象電気事業者が前記評価期間に排出する温暖化ガス総排出量を計算して前記記憶手段に記憶する総排出量計算機能と、
新たに実施された電力商品購入契約または電力商品販売契約に関する市場取引データを前記連携手段により取得する毎に、前記記憶手段に格納された対象電気事業者の前記評価期間における温暖化ガス総排出量を修正する総排出量修正機能と、
対象電気事業者の前記評価期間における温暖化ガス総排出量の目標値または削減目標値を設定する総排出量目標値設定機能と、
対象電気事業者の前記評価期間における前記温暖化ガス総排出量とその目標値または削減目標値との差に基づき、対象電気事業者が前記評価期間に購入あるいは販売すべき温暖化ガス排出量取引の売買量の目標値を計算する取引量目標値計算機能と、
前記取引量目標値計算機能により得られた温暖化ガス排出量取引の売買量の目標値と、前記記憶手段に格納された各種データおよび前記連携手段により取得した電力商品データを用いて、発電機毎の単位電力量あたりの温暖化ガス排出量に応じた発電機の発電量の変更と電力商品の売買を組み合わせた場合の対象電気事業者の前記評価期間における温暖化ガス排出量の削減効果の評価計算を行うことで、対象電気事業者が前記評価期間に購入あるいは販売すべき温暖化ガス排出量取引の売買価格の目標値を算出する評価計算機能
を実現させることを特徴とする温暖化ガス排出量取引支援プログラム。
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