JP4671122B2 - 複数周波数共用アンテナ - Google Patents

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本発明は、ノートパソコンやPDA、その他携帯端末など比較的小型の情報通信機器に、無線LANなどの用途を目的として内蔵されるアンテナで、小型かつ複数の周波数帯域を共用で使用できるアンテナに関する。例えば、無線LANでは、2.4GHz帯、5.2GHz帯、5.8GHz帯で使用が可能なアンテナである。
まず、アンテナの基本構成を説明する。図11(a)は、ダイポール・アンテナを示し、アンテナ・エレメント(素子)の基本となる。(b)は、ダイポールの片側を大地に埋め込んで鏡像にしたモノポール・アンテナを示す。(c)は、逆Fアンテナを示し、モノポールを折り曲げた構造のアンテナである。
図12は、従来の逆Fアンテナの構成を示す。このアンテナは、金属線または板金による逆L形状エレメント50の片側をグランド板20に接続し、そのエレメント50の中間部分に、同軸ケーブル10により給電する構造のアンテナである。同軸ケーブル10の同軸中心導体11を、エレメント50の適切なインピーダンスとなる点に接続し、同軸外部導体をグランド板20に接続して給電する。
この逆Fアンテナは、複数の帯域で使用することができないという欠点がある。また、逆Fアンテナでは、エレメント50として、金属線を用いたものより、板金を用いたものの方が、帯域が広いが、複数の帯域を確保することはできないという欠点がある。
1つのアンテナで、2つの周波数帯域を共用しようとする場合、2つエレメントを用意して、どちらか一方に給電して、空間的に、2つのアンテナを結合させて、2共振特性を得る構成がある。この構成例として、図13に示すアンテナ・エレメントの組み合わせが考えられる。
図13に示す構成1〜構成3について、まず、どちらのエレメントに給電するかについて説明する。2つのエレメントに給電するのは、共用アンテナとしてメリットがないからである。結論からすると、この場合、波長の短いエレメントに給電する。すなわち、波長の長い(例えば、2.4GHz)周波数と波長の短い(5.2GHz)周波数を共用する場合は、波長の短い(この場合5.2GHz)エレメントに給電して、空間的に電磁界結合させ、近傍に2.4GHzのエレメントを給電する構成とする。
その理由は、図14に示すように、波長の長い(2.4GHz)エレメントに給電すると、そのエレメント自身に、波長の短い(5.2GHz)周波数も高調波共振してしまい、近傍にある波長の短い(5.2GHz)エレメントに結合しにくくなる。波長の長い(2.4GHz)エレメントに、波長の短い(5.2GHz)周波数が高調波共振すると、インピーダンスがうまく整合しなかったり、帯域が狭くなるというデメリットがある。これは電流分布が異なるからである。
したがって、構成1〜構成3はいずれも、波長の短い(5.2GHz)エレメントに給電することになる。
次に、構成1の問題点について説明する。構成1の問題点は、インピーダンス整合がうまくとれない点である。図15に示すように給電する場合、5.2GHzのエレメントには、2.4GHzのエレメントが空間的に電磁結合しているので、5.2GHzのインピーダンスは非常に小さく観える。よって、5.2GHzのエレメントの先端に近い部分で給電して、5.2GHzのインピーダンスを整合する。しかし、2.4GHzの波にとっては、空間結合した2.4GHzのエレメントしか共振するものがないため、5.2GHzの給電点では入力インピーダンスが高くなりすぎてしまう。
したがって、構成1では、5.2GHzと2.4GHzで両方の周波数のインピーダンス整合をとることが困難になる。
構成1の問題点を解決するために、構成2が考えられる。構成2では、図16に示すように、構成1の問題を解決するために、5.2GHzのエレメント位置をシフトして、2.4GHzのエレメントでも理想的なインピーダンスとなるような給電位置に変更したものである。
これら構成1ないし構成2を示す例として、第1アンテナ素子が逆F型であって、第2アンテナ素子が逆L型である周波数共用アンテナがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−129062号公報
しかしながら、構成2では、線状エレメントに流れる電流のみなら問題ないが、逆Fアンテナのように、グランドに鏡像電流が流れるアンテナではうまくいかない。図16に示すように、グランド側には、鏡像電流が流れるが、このとき、両方のエレメントのグランド設置位置が、わずかな距離はなれているために、2.4GHzの鏡像電流がスムーズに流れないという問題が生じる。
したがって、構成2でも、2.4GHzでインピーダンス整合がうまくとれないという問題が生じる。
そこで本発明は、ほぼ線状に近い逆Fアンテナを特殊な配置により組み合わせることにより、複数の周波数帯域で使用できるコンパクトな複数周波数共用アンテナを提供することを目的とする。
上述の構成1、構成2の問題点を解決するため、本発明では構成3を考えた。構成3では、図17のように、構成1の問題を解決するために、5.2GHzのエレメント位置をシフトして、2.4GHzのエレメントでも理想的なインピーダンスとなるような位置に変更し、かつ、構成2の問題を解決するために、2つのエレメントのグランド接地点を遠ざけている。
構成3においても、5.2GHzエレメントのグランド接地点は、2.4GHzの鏡像電流に妨害を与えるが、構成2とくらべて、以下のメリットがある。
1)5.2GHzのグランド接地点が、構成2の場合より離れている。鏡像電流が、グランドに放射状に流れるため、距離が少しでも離れたほうが、インピーダンスを乱す要因を緩和するために、効果が高い。
2)5.2GHzのエレメントが構成2と反対向きのため、2.4GHzの鏡像電流に対する振舞いが逆位相になり、大きなインピーダンスの劣化がない。
すなわち、本発明のアンテナは、個々の帯域において、逆L字状のエレメントを1つまたは2つ組にして対向配置し、それぞれの異なる帯域のエレメント組を、反対方向になるように、適当な距離を隔てて配置し、片方の帯域に給電する構成とした。
以上の構成によって、複数の帯域を確保し、個々の帯域を広帯域化し、コンパクトで安価なアンテナとすることができる。
本発明によれば、複数の周波数帯域で使用可能な小型のアンテナを構成できる。
次に、本発明の最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施例の構造図を示す。金属導体よりなるグランド20の両端に、エレメント1〜3が、グランド20に対してほぼ直角に接続されている。エレメント1〜3は、逆L状の形状である。エレメント2と3は、近接して配置される。エレメント1と、エレメント2及び3は、グランド20を挟んで反対側に対向配置され、かつ、逆L字の方向が逆方向に配置される。
本アンテナは、エレメント1〜3の長さに対応した3つの帯域(バンド)で使用することができる。例えば、2.4GHz帯、5.2GHz帯、5.8GHz帯の3つのバンドで使用する場合を考えてみる。この場合、エレメント1の長さは、中間の周波数帯域である、5.2GHz帯の使用波長の約1/4波長とする。エレメント2の長さは、一番低い、2.4GHz帯の使用波長の約1/4波長とする。エレメント3の長さは、一番高い、5.8GHz帯の使用波長の約1/4波長とする。
また、グランド20の幅、すなわち逆方向に配置されたエレメント組間の距離は、中間の周波数帯域(この場合、5.2GHz帯:波長58mm)の1/50〜1/20波長程度が用いられる。低い周波数帯域(2.4GHz帯:波長125mm)に対しては、1/100波長〜1/50波長程度、高い周波数帯域(5.8GHz帯:波長52mm)に対しては、1/40波長〜1/30波長程度である。
このアンテナの給電は、同軸ケーブル10、1本によって給電され、給電場所は、中間の周波数帯であるエレメント1の水平部分の適切な場所に、同軸中心導体11を接続し、そのほぼ下のグランド20に、同軸外部導体12をハンダ付け13等の方法により接続する。
電気的には、エレメント1〜3は近接しているため、電磁界結合して、複数の帯域で共振する。例えば、エレメント1には、2.4GHz帯と、5.2GHz帯と、5.8GHz帯の高周波信号が給電される。この場合、2.4GHz帯の信号は、近接しているエレメント2と結合して、2.4GHz帯で共振する。同様に、5.8GHz帯の信号は、近接しているエレメント3と結合して、5.8GHz帯で共振する。5.2GHzの信号は、もともとエレメント1が5.2GHzの共振波長なので、エレメント1で共振する。
以上の構成で、2.4GHz帯、5.2GHz帯、5.8GHz帯で使用可能なノートパソコン用のアンテナとすることができる。エレメント1と、エレメント2および3を近接し、かつ逆向きに配置することにより、複数の周波数で使用可能で、かつ個々の帯域が広帯域になる。さらに、本アンテナは、非常にコンパクトである。
図2は、本発明の第2の実施例の構造図を示す。図1の構造に、エレメント4が加わることにより、さらに多周波の共振が可能になる。
図3は、本発明の第3の実施例の構造図を示す。図2の構造の対向するエレメント組の上側のエレメントの一部を、下側に折り曲げたエレメント5,6に置き換えたものである。エレメント5、エレメント6は、先端部をグランド板20に近接させることで、インピーダンス調整を行うことができる。なお、本実施例の構造を、図1の構造に適応することもできる。
図4は、本発明の第4の実施例の構造図を示す。図2の構造の対向するエレメント組の上側のエレメントを、水平に折り曲げたエレメント7,8に置き換えたものである。エレメント7、エレメント8の面積の広い部分をグランド板20に向け、容量を持たせることにより、インピーダンス調整を行うことができる。なお、本実施例の構造を、図1の構造に適応することもできる。
図5は、本発明の第5の実施例の構造図を示す。図2の構造の対向するエレメント組の上側のエレメント2,4の途中にS字状の屈曲部を設けたエレメント30,31に置き換えたものである。エレメント30、エレメント31は、対向するエレメントとの距離を調整することにより、インピーダンス調整を行うことができる。なお、本実施例の構造を、図1の構造に適応することもできる。
図6は、本発明の第6の実施例の構造図を示す。図2の構造の対向するエレメント組の上側のエレメントの2、4の水平部分の反対側に突起を設けたエレメント32,33に置き換えたものである。エレメント32、エレメント33は、突起部分の長さによって、インピーダンス調整を行うことができる。なお、本実施例の構造を、図1の構造に適応することもできる。
図7は、本発明の第7の実施例の構造図を示す。図2の構造のグランド板20の中央からT字状の金属をくりぬいて立てたエレメント34が設けられ、エレメント34の水平部分に給電したものである。この構造では、給電したエレメント34が、それ以外のエレメント1〜4に対して、ほぼ均等の位置関係が保てるため、使用するいくつかの周波数帯が比較的に近い場合、インピーダンス整合がとりやすい。なお、本実施例の構造を、図1の構造に適応することもできる。
図8は、エレメント構造の他の例を示す。図1のエレメント1〜3は、平板構造になっているが、この構造では、振動や衝撃に十分な強度が得られない場合がある。このような場合は、図8の(a)または(b)のような構造とすることで、より強度が得られる。(a)は、断面形状を台形状に、(b)は断面を「く」の字状に加工したものである。
図9は、本発明のアンテナの取り付け方法を示す。本アンテナは、ノートパソコンの筐体や、デイスプレイの端、情報端末の内部への内蔵を想定しており、(a)〜(d)のような取り付け方法が考えられる。
(a)では、グランド板20上に穴40を設けて、ビス等で筐体に止める。
(b)〜(d)では、グランド板20のフランジ41〜43により、所望の方向に、穴40で筐体にビス止めする。
(a)〜(d)において、グランド板20の取り付け場所は、可能な範囲で、広いグランド電位の導体上に取り付けるのが望ましい。
図10は、給電の他の構造例を示す。図1のエレメント1への給電は、エレメント1の水平部分に、同軸ケーブルの中心導体をハンダ付けしただけであるので、位置が決めにくいなどの欠点がある。
図10(a)は、給電のための同軸外部導体側をしっかり固定するために、グランド板20にフランジ50を設けたものである。
(b)は、同軸外部導体側をさらにしっかりかしめて固定するために、グランド板20にフランジ51を設けたものである。この場合、ハンダ付けを省略することも可能である。
(c)は、同軸中心導体側も位置ずれがないようにしっかり固定するために、エレメント1にフランジ52を設けたものである。
本発明は、ノートパソコンやPDA、その他携帯端末など比較的小型の情報通信機器に内蔵する無線LANなどの用途を目的として内蔵されるアンテナや携帯電話用アンテナに利用できる。
本発明の第1の実施例の構造図である。 第2の実施例の構造図である。 第3の実施例の構造図である。 第4の実施例の構造図である。 第5の実施例の構造図である。 第6の実施例の構造図である。 第7の実施例の構造図である。 本発明のアンテナの取り付け方法を示す図である。 エレメント構造の他の例を示す図である。 給電の他の構造を示す図である。 アンテナの基本構成の説明図である。 従来の逆Fアンテナの構成図である。 アンテナ・エレメントの組み合わせを示す図である。 波長の長いエレメントに給電する場合の説明図である。 構成1の問題点を説明する図である。 構成2の問題点を説明する図である。 構成3の特徴を説明する図である。
符号の説明
1〜8 エレメント
10 同軸ケーブル
11 同軸中心導体
12 同軸外部導体
13 ハンダ付け
20 グランド

Claims (10)

  1. 複数の周波数帯域の各々に対応した逆L字状のエレメントを1つまたは2つグランド上に配置したエレメント組を複数備え、
    それぞれの異なる周波数帯域のエレメント組が、使用する周波数帯域に応じた所定の距離を隔ててグラウンド上に対向され、かつ逆L字方向が反対方向になるように配置され、1つのエレメントに給電されることを特徴とする複数周波数共用アンテナ。
  2. 前記所定の距離が、使用する周波数帯域の一番長い波長の1/100波長〜1/50波長であることを特徴とする請求項1に記載の複数周波数共用アンテナ。
  3. 対向するエレメント組の上側のエレメントの一部を、下側に折り曲げ、エレメントの先端部をグランド板に近接させることで、インピーダンス調整を行うことを特徴とする請求項1に記載の複数周波数共用アンテナ。
  4. 対向するエレメント組の上側のエレメントを、水平に折り曲げ、エレメントの面積の広い部分をグランド板に向け、容量を持たせることにより、インピーダンス調整を行うことを特徴とする請求項1に記載の複数周波数共用アンテナ。
  5. 対向するエレメント組の上側のエレメントの途中にS字状の屈曲部を設け、対向するエレメントとの距離を調整することにより、インピーダンス調整を行うことを特徴とする請求項1に記載の複数周波数共用アンテナ。
  6. 対向するエレメント組の上側のエレメントの水平部分の反対側に突起を設け、この突起部分の長さによって、エレメントのインピーダンス調整を行うことを特徴とする請求項1に記載の複数周波数共用アンテナ。
  7. グランド板の中央にT字状のエレメントを設け、このエレメントの水平部分に給電することを特徴とする請求項1に記載の複数周波数共用アンテナ。
  8. 各エレメントの断面形状を、台形状または「く」の字状としたことを特徴とする請求項1に記載の複数周波数共用アンテナ。
  9. グランド板またはそのフランジに穴を設けて、ビスで筐体に止める構造を有することを特徴とする請求項1に記載の複数周波数共用アンテナ。
  10. 給電のための同軸ケーブルを固定するためのフランジをグランド板またはエレメントに設けたことを特徴とする請求項1に記載の複数周波数共用アンテナ。
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