JP4671108B2 - 合成樹脂製運搬容器 - Google Patents

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この発明は、2個の運搬容器の側壁外面を突き合わせた状態に置いて、その平面に2倍の大きさの運搬容器を安定的に積み重ねることができる合成樹脂製運搬容器に係り、特に、ビール、コーラ、ジュース、清涼飲料等のボトルを保管、運搬したり、陳列する際に使用する合成樹脂製運搬容器に関する。
従来、ビール、清涼飲料用等の壜を収納、運搬するのに合成樹脂製運搬容器が使用されている。これらの合成樹脂製運搬容器は一般に底部は格子状リブによって形成され、内部には壜を隔離収納するために側壁間に設けた縦横の格子状仕切壁によって20又は30の区室が設けられ、これらの区室内に壜を収納するものである。そして、これらの壜運搬容器は相互に積み重ねた状態で保管、運搬される。
しかしながら、このように一箱に多数本の壜が収納されていると、持ち運びには重くて不便であるとともに、店頭に他種類のボトルを陳列するには大きなスペースを必要とする。そこで、従来の壜運搬容器を2分の1の大きさに分割成形して小型化を図り、持ち運びを容易にするとともに、保管の際には分割成形した2個の壜運搬容器を相互に連結して安定させる構造の壜運搬容器が提案されている。
このような側壁を突き合わせて並べた容器の上に、2倍の大きさの容器を積み重ねられるようにした壜運搬容器には、例えば、実開昭61−86231号公報に記載の連結式運搬容器、実公平2−24748号公報に記載の合成樹脂製壜運搬容器等がある。これらの容器の底部は、積み重ねたとき上段の容器の底部が下段の容器の上部開口部に嵌合するように突出して形成されている。上段の容器の突出した底部が下段の容器の上縁内側に係止することによって、滑り落ちることがなく安定して積み重ねられる。
実開昭61−86231号公報 実公平2−24748号公報
上記実開昭61−86231号公報及び実公平2−24748号公報記載の容器は、2倍の大きさの運搬容器を安定的に積み重ねることができるように、2分の1の大きさの運搬容器の突き合わせ面側となる側壁上端面を底部の突出分だけ低くして形成されている。即ち、突き合わせ面側の側壁上端面が、他の3辺の側壁上端面と同じ高さであると、2倍の大きさの運搬容器を積み重ねたとき、底面が前記側壁上端面に載置されることになり、積み重ねることができないからである。
しかしながら、突き合わせ面側の側壁上端面を底部の突出分だけ低く形成すると、2倍の大きさの運搬容器は積み重ねられるが、2分の1の大きさの運搬容器同士を積み重ねると、突き合わせ面側の側壁上端に係止することがないから、滑り落ちるおそれがある。従って、実開昭61−86231号公報記載の運搬容器に相互に積み重ねることができない。
そこで、実公平2−24748号公報記載の容器は、突き合わせ面側の側壁上端面を波形状に形成して凹部に底リブを嵌合させ、凸部で係止することにより安全に積み重ねることができるように構成されている。
このように、側壁上端面を波形状に形成すると、同一形状の容器を互いに積み重ねることができるものの、金型製作費が高くなる。また、底部を底リブで形成したリブ構造の場合には、底リブを嵌合させる凹部を形成すればよいが、底部が閉じた板状構造や複雑なリブ構造の場合には、側壁上端面を波形状に形成することができない場合がある。
この発明は、かかる現況に鑑みてなされたもので、突き合わせ面側の側壁上端面を波形状に形成することなく、安定した状態で積み重ねができ、荷崩れを防止できる合成樹脂製運搬容器を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、この発明に係る合成樹脂製運搬容器は、平面方形状に形成され、四隅の平面L字状支柱部を側壁と上枠で連結し、前記支柱部と側壁と上枠で囲まれた部分を窓とし、底部は、相互に積み重ねたとき下段容器の上部開口部に嵌合するように前記支柱部と側壁の下端から突出しており、長手方向の一方側において、前記支柱部に突設した上部フランジの長手上枠側の上面を、前記長手上枠と共に他の支柱部及び上枠の上面よりも凹んだ凹部に形成し、前記凹部の深さ寸法は突出した底部の突出寸法と同じか、僅かに大きく形成されており、長手方向の他方側においては、前記支柱部に上部フランジと下部フランジを設け、下部フランジの角部を上部フランジの角部よりも外側に突出させてなり、前記下部フランジの下面に平面において上部フランジよりも外側に位置する係止片を下向きに突設したことを特徴とする。前記係止片は、下部フランジの角部の外面に沿って形成することが好ましい。また、底部はリブによって形成し、内部には仕切り壁によって壜を収納する区室を形成するものであってもよい。
同一形状の壜運搬容器をいわゆる棒積みした場合には、支柱部下端面に突設した係止片が、下段の運搬容器の支柱部外面に係止することによって安全な積み重ねができる。また、2つの支柱部とは対向する側の側壁と支柱部の一方の側面の上面に前記突出した底部が嵌合する凹部を形成することによって、突き合わせて並列した運搬容器に2倍の大きさの運搬容器を積み重ねることができる。そして、積み重ねた2倍の大きさの運搬容器は、底部の手前を浮かせるだけで容易に引き出すことができる。
以下に、図示する実施形態について詳細に説明する。まず、この発明に係る壜運搬容器Hについて図1〜図4及び図7に基づき説明する。壜運搬容器Hは平面において方形状に形成されており、四隅のL字状支柱部1、2、3及び4の下端部を長手側壁5、6、短手側壁7、8で連結し、さらに上端部を長手上枠10、11、短手上枠12、13により連結し、前記支柱部と側壁及び上枠によって囲まれた部分窓14としている。
この実施形態では長手上枠10、11及び短手上枠12、13は、断面コ字状に形成されており、把手として利用される。壜運搬容器Hの底部15は、底枠16と底リブ17とからなる。底枠16は、前記上枠10、11、12及び13の内面よりも平面において内側に位置するように、即ち、壜運搬容器Hの上部開口部に嵌合する大きさに形成され、前記支柱部1〜4及び側壁5〜8の下端から突設されている。
底リブ17は、図2に示すように、前記底枠16内に配設した円環リブ17aと、円環リブ17a同士を連結する連結リブ17bと、円環リブ17aと底枠16を連結する連結リブ17cによって構成されている。
壜運搬容器Hの内部には、図1に示すように、長手方向にジグザグ状の2つの仕切り壁18,18を平行に設け、前記仕切り壁18,18の内側における頂点を仕切り壁18aによって連結するとともに、前記仕切り壁18,18の外側における頂点と長手側壁5,6及び短手側壁7,8を仕切り壁20によって連結することによって、壜を隔離して収納するための区室21が形成されている。底リブ17を構成する円環リブ17aが、前記区室21のほぼ中心に位置している。従って、区室21に収納された壜底部は、底リブ17上に載置される。
次に、長手上枠10と支柱部1,4について説明する。長手上枠10の上面と、支柱部1、4の長手上枠10連結する側の上面には、他方側の長手上枠11及び短手上枠12、13の上面よりも凹んだ凹部19が形成されている。その凹部19の深さ寸法は、底部15の突出寸法と同じか、僅かに大きく形成されている。従って、壜運搬容器Hを2個並べてその上に2倍の大きさの壜運搬容器を積み重ねると、上段にある2倍の大きさの壜運搬容器の底部が下段の壜運搬容器Hの長手上枠10と支柱部1,4の長手上枠10連結する側の上面に載置することなく積み重ねることができる。
さらに、支柱部2、3の上端部外面には上部フランジ23,下端部外面には下部フランジ25が突設されており、前記側壁5〜8の下端部外面には、下部フランジ27が突設されている。前記上部フランジ23と下部フランジ25の角部は円弧状に形成され、前記下部フランジ25と下部フランジ27とは同一水平面において連続している。従って、壜運搬容器H同士を積み重ねると、上段の壜運搬容器Hの下部フランジ25が下段の壜運搬容器Hの上部フランジ23に載置され、下部フランジ27が上枠11、12及び13の上端面に載置され、上段の壜運搬容器Hの底部15が下段の壜運搬容器Hの上部開口部に嵌合する。
前記支柱部2、3の上部フランジ23の角部よりも下部フランジ25の角部が突出しており、その突出部25aの下面に係止片29が下向きに突設されている。前記係止片29は、図1及び2に示すように、平面において上部フランジ23の外側に位置している。前記係止片29は、下部フランジ25の先端部に位置するように形成するのが好ましい。
従って、壜運搬容器H同士を積み重ねたときは、図5に示すように、上段の壜運搬容器Hの下部フランジ25が下段の壜運搬容器Hの上部フランジ23に載置されると同時に、係止片29は上部フランジ23の外面に係止することになる。係止片29は、上部フランジ23の円弧状に形成された角部の先端に係止しているから、上段の壜運搬容器Hが長手上枠10方向及び短手上枠12,13方向へずれるのを防止する。
また、上部開口部に嵌合した上段の壜運搬容器Hは、底部15の底枠16が下段の壜運搬容器Hの長手上枠11及び短手上枠12,13に係止することによってずれるのを防止している。このように、上段の壜運搬容器Hは、いずれの方向へのずれも防止されることになる。
上記構造としたので、同一形状の壜運搬容器Hをいわゆる棒積みした場合には、上段の壜運搬容器Hの底枠16は下段の壜運搬容器Hの長手上枠10には係止されないが、係止片29が上部フランジ23の先端部に係止することによって安全な積み重ねができる。
また、図6に示すように、2個の壜運搬容器Hの長手側壁5側を突き合わせて上段に2倍の大きさの壜運搬容器H1を積み重ねた場合には、上段の壜運搬容器H1の底部Bは長手上枠10に載置されることがないから、2個の壜運搬容器Hの上に積み重ねることができる。また、2倍の大きさの壜運搬容器H1には、壜運搬容器Hを突き合わせて積み重ねることができる。
一方、壜運搬容器Hを積み降ろす際には、壜運搬容器H同士を積み重ねた場合と同様に底部が引っかかることがないから、手前の底部を僅かに浮かせるだけでスムーズに引き出すことができる。
さらに、2倍の大きさの壜運搬容器H1の上に壜運搬容器Hの長手側壁5側を突き合わせて積み重ねた場合には、壜運搬容器Hの突出部25aの下面に突設された係止片29が壜運搬容器H1の角部外面に係止することになり、安全に積み重ねることができる。
尚、上記実施形態では,底部がリブ構造であり、内部に仕切壁によって壜を収納する区室を設けた壜運搬容器について説明したが,これに限定されるものではなく、底部が閉じた板状底部であり、仕切壁を省略した運搬容器であってもよい。
この発明に係る壜運搬容器の平面図である。 同じく底面図である。 図1におけるA−A線において右側を断面した正面図である。 図1におけるB−B線断面図である。 この発明に係る同一容器を積み重ねた状態の一部断面正面図である。 壜運搬容器の積み重ね状態を説明するための一部断面正面図である。 図3におけるC−C線断面図である。
符号の説明
H:壜運搬容器
1,2,3,4:支柱部
5,6:長手側壁
7,8:短手側壁
10,11:長手上枠
12,13:短手上枠
14:窓
15:底部
16:底枠
17:底リブ
18:仕切り壁
19:凹部
20:仕切り壁
21:区室
23:上部フランジ
25:下部フランジ
27:下部フランジ
29:係止片

Claims (3)

  1. 平面方形状に形成され、四隅の平面L字状支柱部を側壁と上枠で連結し、前記支柱部と側壁と上枠で囲まれた部分を窓とし、底部は、相互に積み重ねたとき下段容器の上部開口部に嵌合するように前記支柱部と側壁の下端から突出しており、長手方向の一方側において、前記支柱部に突設した上部フランジの長手上枠側の上面を、前記長手上枠と共に他の支柱部及び上枠の上面よりも凹んだ凹部に形成し、前記凹部の深さ寸法は突出した底部の突出寸法と同じか、僅かに大きく形成されており、長手方向の他方側においては、前記支柱部に上部フランジと下部フランジを設け、下部フランジの角部を上部フランジの角部よりも外側に突出させてなり、前記下部フランジの下面に平面において上部フランジよりも外側に位置する係止片を下向きに突設したことを特徴とする合成樹脂製運搬容器。
  2. 係止片は、下部フランジの角部の外面に沿って形成されていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製運搬容器。
  3. 底部はリブによって形成され、内部には仕切り壁によって壜を収納する区室が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の合成樹脂製運搬容器。
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