JP4670198B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、トレンチ型のMOSゲートや、集積回路装置に形成されるトレンチ型のMOSコンデンサなどを有する半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
トレンチ型のMOSゲート構造は、MOSトランジスタの低オン抵抗化を実現するために用いられる。また、集積回路装置において、MOSトランジスタやコンデンサや抵抗が、半導体基板に形成される。特に、半導体メモリーとして多用されるDRAM(Dynamic Randam Access Memory)などでは、高集積化を図るために、占有面積の大きいコンデンサをトレンチ型MOSキャパシタで形成している。
【0003】
図4は、従来のトレンチ型MOSキャパシタの製造方法であり、同図(a)から同図(e)は工程順に示した要部工程断面図である。
フォトレジストや絶縁膜をマスクとして、トレンチエッチング装置によって、シリコン基板51の表面層にトレンチ52を形成する。つぎに、図示しないマスク材を除去する(同図(a))。
【0004】
つぎに、熱酸化によって、トレンチ52の内壁に犠牲酸化膜54を形成する(同図(b))。
つぎに、第1犠牲酸化膜54をフッ酸等で除去することで、トレンチエッチングの際にトレンチ51内の表層にできたダメージ層53を除去する(同図(c))。
【0005】
つぎに、改めて熱酸化を行い、トレンチ52の内壁にキャパシタ用酸化膜55を形成する(同図(d))。
つぎに、CVD(Chemical Vapor Deposition)法などでポリシリコン56をトレンチ52の内部に堆積させる(同図(e))。
このポリシリコン56とキャパシタ用酸化膜55とシリコン基板51で、トレンチ型MOSキャパシタが形成される。
【0006】
前記の方法でトレンチ52を形成した場合のトレンチ52の底部近傍の拡大図をつぎに示す。
図5は、図4(c)のB部拡大図であり、同図(a)は側壁面と底面が直角に交差した場合、同図(b)は側壁面と底面が鈍角に交差した場合である。
図5において、トレンチエッチング後のトレンチ52の側壁面57と底面48の交差箇所付近のトレンチの底端部59(同図(a))、60(同図(b))は、通常、図のように、直角か、もしくは角ばった形状(鈍角)になっており、その形状は犠牲酸化を経て、キャパシタ用酸化膜55を形成する際においても残存している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、直角もしくは鋭角の形状をしたトレンチ底端部に形成されたキャパシタ用酸化膜は、一般にトレンチの側壁や底部に形成されたキャパシタ用酸化膜に比べて電界ストレスに対して弱く、絶縁破壊し易い。
その主な原因は、構造的に底端部に電界が集中し易いことや、また、底端部は、シリコン基板の異なる配向面の接合箇所であり、シリコンを熱酸化した際に形成される酸化膜の膜厚は配向面毎に異なるため、底端部では酸化膜に歪みや応力が加わり、その結果、酸化膜が十分成長できず、底端部では酸化膜の膜厚が薄くなることが考えられる。
【0008】
この発明の目的は、前記の課題を解決して、トレンチの底端部での電界集中と絶縁膜の薄膜化が起きにくい半導体装置の製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、半導体基板の表面層にトレンチを形成する工程と、該トレンチ内壁に第1犠牲酸化膜を形成する工程と、該第1犠牲酸化膜上にポリシリコンを形成する工程と、前記トレンチの底面と側壁面の交差箇所を含みその近傍に前記ポリシリコンを残し、それ以外の前記ポリシリコンを除去する工程と、露出した前記第1犠牲酸化膜を除去する工程と、前記トレンチの底面と側壁面と、前記残渣ポリシリコンとを、酸化して第2犠牲酸化膜を形成する工程と、該第2犠牲酸化膜を除去し、前記交差箇所に、凹状の丸みを形成する工程と、前記トレンチ内壁に絶縁膜を形成する工程と、を含む製造方法とする。
【0010】
また、半導体基板の表面層にトレンチを形成する工程と、該トレンチ内壁に第1犠牲酸化膜を形成する工程と、該第1犠牲酸化膜上にポリシリコンを形成する工程と、前記トレンチの底面と側壁面の交差箇所を含みその近傍に前記ポリシリコンを残し、それ以外の前記ポリシリコンを除去する工程と、前記第1犠牲酸化膜が形成されたトレンチの底面と側壁面と、前記残渣ポリシリコンとを、酸化して第2犠牲酸化膜を形成する工程と、該第2犠牲酸化膜を除去し、前記交差箇所に、凹状の丸みを形成する工程と、前記トレンチ内壁に絶縁膜を形成する工程と、を含む製造方法とする。
【0011】
また、前記絶縁膜が、MOS型デバイスのゲート絶縁膜もしくは集積回路装置に形成されるコンデンサの絶縁膜のいずれかであるとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の第1実施例の半導体装置の製造方法であり、同図(a)から同図(h)は工程順に示した要部工程断面図である。この工程図はトレンチ型MOSキャパシタの要部工程断面図であり、図4(a)のA部に相当する拡大図である。
【0013】
フォトレジストや絶縁膜をマスクとして、トレンチエッチング装置によって、シリコン基板1の表面層にトレンチ2を形成する。トレンチの表面は、側壁面3と底面4と、側壁面と底面の交差箇所5の近傍である底端部から構成される。トレンチ2を形成した後で、図示しないマスク材を除去する(同図(a))。
つぎに、800℃から1000℃程度の熱酸化によって、トレンチ2の内壁に、数十から100nm程度の膜厚の第1犠牲酸化膜7を形成する。この第1犠牲酸化膜7は、トレンチの表面層に形成されたダメージ(多結晶部)を取り込む(同図(b))。
【0014】
つぎに、減圧CVD法などにより、ポリシリコン8を図示しないウェハ全面およびトレンチ2の内部に、例えば、100から300nm程度堆積させる(同図(c))。
つぎに、例えば、等方性のポリシリコンエッチング装置で堆積したポリシリコン8を除去する。このとき、30秒から90秒程度のエッチング時間にすることで、トレンチの底端部6とその近傍のポリシリコン8を残渣ポリシリコン9として残すことができる。また、第1犠牲酸化膜7は、ポリシリコンエッチングの際に、シリコン基板1(トレンチ内表面)の保護膜として利用される(同図(d))。
【0015】
つぎに、第1犠牲酸化膜7をフッ酸で除去することで、トレンチ2の表面層に形成されたダメージが除去される(同図(e))。
つぎに、2回目の熱酸化を800℃から1000℃程度の低温で行うことにより、トレンチの底端部6の残渣ポリシリコン9とトレンチの底面4と側壁面3を酸化して第2犠牲酸化膜10を形成する。残渣ポリシリコン9は、シリコン基板1より数倍早く酸化されるため、残渣ポリシリコン9は短時間で全て酸化され、第2犠牲酸化膜10に取り込まれる。この残渣ポリシリコン9が酸化されている間に、側壁面3や底面4のシリコン基板1は深く酸化され、一方、残渣ポリシリコン9のある底端部6のシリコン基板1は浅く酸化される。このようにして、トレンチの底端部6の第2犠牲酸化膜10とシリコン基板1との界面形状は、シリコン基板1の内部方向に向かって、凹状に丸められた形状となる(同図(f))。
【0016】
つぎに、第2犠牲酸化膜10をフッ酸などで除去する(同図(g))。
つぎに、底端部6が凹状に丸められたトレンチ2の内部にキャパシタ用酸化膜11を形成する(同図(h))。
つぎに、トレンチ内部に図示しないポリシリコンを充填して、MOSキャパシタが完成する。
【0017】
このポリシリコンとキャパシタ用酸化膜とシリコン基板で、トレンチ型MOSキャパシタが形成される。
このように、トレンチの底端部6を丸めることで、形状による電界集中を防止と、この箇所でのキャパシタ用酸化膜11の薄膜化を防止しすることができる。
その結果、キャパシタ用酸化膜11の絶縁破壊が防止される。
【0018】
図2は、この発明の第2実施例の半導体装置の製造方法であり、同図(a)から同図(h)は工程順に示した要部工程断面図である。この工程図はトレンチ型MOSキャパシタの要部工程断面図である。
図1との違いは、図2(e)の工程において、第1犠牲酸化膜を除去しないで、つぎの工程へ進む点である。この第2実施例においても、第1実施例と同様の効果が期待できる。
【0019】
また、トレンチ型MOSトランジスタのゲート部分にもこの方法は適用できることは勿論である。その場合は、図3のように、表面層にウエル領域12、ソース領域13を形成したシリコン基板1に、トレンチ2を形成する。その後の工程は図1(b)から図1(h)の工程と同じであり、キャパシタ用酸化膜11はゲート酸化膜14となる。この場合も、図1と同じ効果が得られる。
【0020】
また、前記キャパシタ用酸化膜11やゲート酸化膜14は窒化膜などの絶縁膜であっても構わない。
【0021】
【発明の効果】
この発明によれば、トレンチの底端部を残渣ポリシリコンを用いて丸めることにより、形状による電界集中を防止と、この箇所でのキャパシタ用酸化膜やゲート酸化膜の薄膜化を容易に防止しすることができる。その結果、キャパシタ用酸化膜やゲート酸化膜の絶縁破壊が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の半導体装置の製造方法であり、(a)から(h)は工程順に示した要部工程断面図
【図2】この発明の第2実施例の半導体装置の製造方法であり、(a)から(h)は工程順に示した要部工程断面図
【図3】本発明を、トレンチ型MOSトランジスタのゲート部分適用した例を示す図
【図4】従来のトレンチ型MOSキャパシタの製造方法であり、(a)から(e)は工程順に示した要部工程断面図
【図5】図4(c)のB部拡大図であり、(a)は側壁面と底面が直角に交差した場合、(b)は側壁面と底面が鈍角に交差した場合の図。
【符号の説明】
1 シリコン基板
2 トレンチ
3 側壁面
4 底面
5 交差箇所
6 底端部
7 第1犠牲酸化膜
8 ポリシリコン
9 残渣ポリシリコン
10 第2犠牲酸化膜
11 キャパシタ用絶縁膜
12 ウエル領域
13 ソース領域(エミッタ領域)
14 ゲート酸化膜

Claims (3)

  1. 半導体基板の表面層にトレンチを形成する工程と、該トレンチ内壁に第1犠牲酸化膜を形成する工程と、該第1犠牲酸化膜上にポリシリコンを形成する工程と、前記トレンチの底面と側壁面の交差箇所を含みその近傍に前記ポリシリコンを残し、それ以外の前記ポリシリコンを除去する工程と、露出した前記第1犠牲酸化膜を除去する工程と、前記トレンチの底面と側壁面と、前記残渣ポリシリコンとを、酸化して第2犠牲酸化膜を形成する工程と、該第2犠牲酸化膜を除去し、前記交差箇所に、凹状の丸みを形成する工程と、前記トレンチ内壁に絶縁膜を形成する工程と、を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 半導体基板の表面層にトレンチを形成する工程と、該トレンチ内壁に第1犠牲酸化膜を形成する工程と、該第1犠牲酸化膜上にポリシリコンを形成する工程と、前記トレンチの底面と側壁面の交差箇所を含みその近傍に前記ポリシリコンを残し、それ以外の前記ポリシリコンを除去する工程と、前記第1犠牲酸化膜が形成されたトレンチの底面と側壁面と、前記残渣ポリシリコンとを、酸化して第2犠牲酸化膜を形成する工程と、該第2犠牲酸化膜を除去し、前記交差箇所に、凹状の丸みを形成する工程と、前記トレンチ内壁に絶縁膜を形成する工程と、を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 前記絶縁膜が、MOS型デバイスのゲート絶縁膜もしくは集積回路装置に形成されるコンデンサの絶縁膜のいずれかであることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置の製造方法。
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