JP4668466B2 - 料理材料宅配システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、料理材料を宅配する料理材料宅配に使用するのに適した料理材料宅配システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、料理材料を自宅へ宅配するサービスが存在しており、ユーザがそのサービスに加入すると、毎日、または決められた曜日に、業者から料理材料が宅配されて、ユーザは、その料理材料を用いて決められた料理をつくることで、材料の買い物の手間を省くことができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のサービスでは次のような問題点がある。
・メニューやレシピが決まっていてユーザ側の選択の余地が少ない。
・冷蔵庫には手持ちの食材があるのに、まるまる1セット宅配してもらうと、余る食材が出来てしまう。
【0004】
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、ユーザに料理の選択の余地を持たせて、食材を余らせることなく、適量だけ適切に宅配することができる料理材料宅配システムを提供することをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、通信ネットワークを介してユーザの使用するユーザ側端末と通信可能となった料理材料宅配システムであって、
ユーザ側端末からそのユーザの手持ちの食材の材料、分量、料理を作成するべき人数分の前提情報を収集する収集手段と、
各種料理と材料及び人数単位当たりに必要な分量とを関連付けて格納するレシピデータベースと、
材料とその単位量当たりの宅配料金とを関連付けて格納する料金データベースと、
レシピデータベースを参照して、前記収集手段で収集された材料を用いる料理を料理候補として抽出するレシピ検索手段と、
レシピ検索手段で抽出された料理候補に関する情報をユーザ側端末に送信して、選択を促すと共にユーザ側端末で選択された料理候補に関する情報を受信する料理候補表示手段と、
前記料理候補に関する情報を受信すると起動する必要材料・料金演算手段であって、
前記レシピデータベースを参照して、選択された料理を作るための必要な全材料と各材料に対する分量とを抽出する手段と、
前記抽出された分量を前記収集された人数分の材料の分量に換算し、前記収集された材料の分量を減算して、不足の材料及びその分量を算出する手段と、
前記料金データベースを参照して、前記算出された不足の材料の分量に対する宅配料金を算出し、各不足の材料に対する宅配料金を合計して購入金額を求める手段と、
を備えた必要材料・料金演算手段と、
不足の材料及び前記求めた購入金額の情報をユーザ側端末に送信すると共に、ユーザ側端末からの確認情報の送信を促す発送確認手段と、
を備える、ことを特徴とする。
【0006】
ユーザは、通信ネットワークを介して自己の操作するユーザ側端末で、手持ちの食材の種類と量といった前提情報を入力する。システムでは、この前提情報に基づき、手持ちの食材を無駄にしない料理候補をユーザに提示する。ユーザが料理候補から希望の料理を選択すると、システムが、その料理を作るために必要な材料、即ち、手持ちの食材で不足している材料とその分量を算出し、その必要材料を発送する。こうして、ユーザに選択の余地を持たせつつ、適量だけ適切に材料を宅配することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。尚、本発明は明細書内で説明する実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲内で種々の変形が可能である。
【0008】
図1は、本発明の料理材料宅配システムを含む全体の構成を表す全体ブロック図である。図において、符号10は、ユーザによって操作されるユーザ側端末であり、ユーザ側端末10は、インターネット等の通信ネットワークを介してこの料理材料宅配システム20に包含されるWEBサーバーにアクセス可能となっている。料理材料宅配システム20は、料理材料宅配業者によって運営される。
【0009】
ユーザ側端末10は、CRT、LCD等の表示部を備えると共に通信機能を備えた汎用のコンピュータ装置または携帯型情報端末等を含む任意の通信機能を備えた端末とすることができ、内部に図示しないCPU、RAM、ROM、通信インターフェース回路、固定ディスク等の記憶部等を備え、プロバイダを介してまたはイントラネットを介して、インターネット等の通信ネットワークに接続可能となっている。そして、WEBサーバーからのハイパーテキスト形式のファイルを受信し、また、データの送信を行うことができるように、送受信プログラムを備えている。
【0010】
WEBサーバーを包含する料理材料宅配システム20は、内部に図示しないCPU、RAM、ROM、通信インターフェース回路、固定ディスク等の記憶装置等を備え、記憶装置等に記憶されたプログラムをCPUで実行することにより、各機能を実現するものである。その機能として、ユーザ側端末10からユーザの手持ちの食材等の材料を宅配する為の前提として必要な情報を収集する食材等収集手段22と、食材等収集手段22で収集された前提情報に基づき、レシピデータベース44を参照して、料理候補を抽出するレシピ検索手段24と、レシピ検索手段24で抽出された料理候補をユーザ側端末10へと送信して表示させて、その選択を促すと共に、ユーザ側端末10で選択された料理候補を受信する料理候補表示手段26と、選択された料理候補を作るために必要な、言い換えれば不足している材料の種類及びその分量を算出すると共にその分量に対する宅配料金を算出する必要材料・料金演算手段28と、発送確認手段30と、を備える。
【0011】
また、料理材料宅配システム20の記憶装置には、各種情報が記録される各種ファイルが格納されており、ユーザ側端末10へ表示するための表示ファイルが格納されると共に、上述のレシピデータベース44と、料金データベース46とが設けられる。レシピデータベース44は、各種料理に対して必要な材料及びその人数単位当たりに必要な分量が関連付けられて格納されている。また、料金データベース46は、材料とその単位当たりの宅配料金とが関連付けられて格納されている。
【0012】
次に、この料理材料宅配システム20の各機能の作用を図2のフローチャートを参照しながら、以下に説明する。
【0013】
ユーザが、まず、ユーザ側端末10を用いてWEBに接続し、料理材料宅配システム20のWEBサーバーのURLを指定して、該サーバーにアクセスする(ステップS102)と、ユーザ側端末10に向けて、宅配の前提となるための情報を求める入力画面が表示される(ステップS202)。前提情報としては、例えば、今、自宅の冷蔵庫等などに残っていて、使用したい食材とその分量の情報、また、作る人数を例示することができる。また、もてなし料理を作るのか、普通の晩ご飯を作るのかによって予算が異なるため、その予算の情報も前提情報として収集するとよい。または任意には、祝い事の種類(正月、ひなまつり、お節句、誕生日、…)、法事、…といった食事の目的も収集するとよい。
【0014】
ユーザ側端末10から、手持ちの食材とその分量及び作る人数が入力され(ステップS104)、予算が入力される(ステップS106)と、これらの情報に基づいてレシピ検索手段24が起動する。レシピ検索手段24は、手持ちの食材を用いる料理であって、手持ちの食材から作成可能な料理候補を抽出する(ステップS204)。目的が入力されているときには、その目的に合致した料理候補を優先的に抽出するようにする。これら抽出された料理候補は、ユーザ側端末10へと送信されて(ステップS206)、その端末10で一覧表示される。このとき、一覧表示する順番としては、システム20側で任意に順番を決めてもよいが、一定の期間におけるユーザ側から選択されたカウント数を管理しておき、そのカウント数が最も多い料理、言い換えれば、人気の高い料理から順番に表示することもできる。
【0015】
ユーザ側端末10では、一覧表示された料理候補の中からユーザが作りたいものを選択する(ステップS108)。この料理候補情報がシステム20に送信されると、必要材料・料金演算手段28が起動する。必要材料・料金演算手段28は、レシピデータベース44を参照して、その選択された料理に対して必要な全材料と各材料に対する分量とを抽出し、入力された人数分の材料の分量に換算し、そこから手持ちの材料の分量を減算する。これが必要な材料の分量、言い換えれば、不足している材料の分量となる。そして、この不足している材料に対して、料金データベース46を参照して、その不足分量の宅配料金を求め、すべて不足している材料全部について合計して、購入金額を求める(ステップS208)。
【0016】
次いで、この購入金額がステップS106で入力された予算以内であるかを判定する(ステップS210)。予算を超える場合には、予算を超える旨のメッセージを表示して(ステップS212)、ステップS206へと戻り、再び料理候補をユーザ側端末10に一覧表示する。このとき、予算オーバーとなった料理候補は表示しない処理を行っても良いが、再度選択可能なるように、再び一覧表示してもよい。
【0017】
次に、ステップS210の判定で予算以内であるとなった場合には、発送確認手段30が、必要な材料とその分量、及び購入金額の情報を送信してユーザ側端末10に表示すると共に、購入の確認を促す(ステップS110)。購入の確認が行われないときには、ステップS206へと戻り、再び料理候補をユーザ側端末10に一覧表示する。このとき、購入に結びつかなかった料理候補は表示しない処理を行っても良いが、再度選択可能なるように、再び一覧表示してもよい。
【0018】
ステップS110で購入の確認がなされると、次に、ユーザ名、発送先の住所、電話番号等の発送に必要な事項の入力を求める(ステップS112)。ユーザ側端末10からこれらの事項が送信されると、材料の発送の手配、発送が行われる(ステップS214)。
【0019】
このように本システムを利用することにより、ユーザに料理の選択の余地を持たせて、料理を決めることができる。また、ユーザは、手持ちの食材を利用して、必要な材料だけ宅配サービスを受けることができるので、手持ちの食材が無駄にならず、適切に材料を補充することができる。
【0020】
本システムは、宅配サービスを行うことを基本にしているものの、必ずしも宅配サービスを利用するユーザだけに利用を限定する必要はない。例えば、現在ある食材を利用して何を作ったら良いか分からない人に対して、料理候補から好きな料理を選択させて、必要な材料及びその分量を提示して、料理のアドバイスをすることができる。ユーザがステップS110で購入の確認をしなければ、宅配サービスを受けなくとも、必要な材料を知ることができ、自前で手配することもできる。こうして、ユーザのサイト利用頻度を増やして、結果として、宅配サービス利用者を増加させることもでき、または、サイトに載せたバナー広告の広告効果を向上させることもできる。従って、システムとしては、ユーザを会員制として、特定の会員のみが利用できるものとすることもできるし、一般に料理を知りたい人が自由に利用できるものとすることもできる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によるシステムを利用することにより、ユーザの選択の余地を持たせて、適量だけ適切に材料を宅配することができ、手持ちの食材を余らせることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の料理材料宅配システムの実施形態を表す全体ブロック図である。
【図2】システムの処理を表すフローチャート図である。
【符号の説明】
10 ユーザ側端末
20 料理材料宅配システム
22 食材等収集手段
24 レシピ検索手段
26 料理候補表示手段
28 必要材料演算手段

Claims (1)

  1. 通信ネットワークを介してユーザの使用するユーザ側端末と通信可能となった料理材料宅配システムであって、
    ユーザ側端末からそのユーザの手持ちの食材の材料、分量、料理を作成するべき人数分の前提情報を収集する収集手段と、
    各種料理と材料及び人数単位当たりに必要な分量とを関連付けて格納するレシピデータベースと、
    材料とその単位量当たりの宅配料金とを関連付けて格納する料金データベースと、
    レシピデータベースを参照して、前記収集手段で収集された材料を用いる料理を料理候補として抽出するレシピ検索手段と、
    レシピ検索手段で抽出された料理候補に関する情報をユーザ側端末に送信して、選択を促すと共にユーザ側端末で選択された料理候補に関する情報を受信する料理候補表示手段と、
    前記料理候補に関する情報を受信すると起動する必要材料・料金演算手段であって、
    前記レシピデータベースを参照して、選択された料理を作るための必要な全材料と各材料に対する分量とを抽出する手段と、
    前記抽出された分量を前記収集された人数分の材料の分量に換算し、前記収集された材料の分量を減算して、不足の材料及びその分量を算出する手段と、
    前記料金データベースを参照して、前記算出された不足の材料の分量に対する宅配料金を算出し、各不足の材料に対する宅配料金を合計して購入金額を求める手段と、
    を備えた必要材料・料金演算手段と、
    不足の材料及び前記求めた購入金額の情報をユーザ側端末に送信すると共に、ユーザ側端末からの確認情報の送信を促す発送確認手段と、を備える、ことを特徴とする料理材料宅配システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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