JP2003016172A - 料理材料宅配システム - Google Patents

料理材料宅配システム

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JP2003016172A
JP2003016172A JP2001197354A JP2001197354A JP2003016172A JP 2003016172 A JP2003016172 A JP 2003016172A JP 2001197354 A JP2001197354 A JP 2001197354A JP 2001197354 A JP2001197354 A JP 2001197354A JP 2003016172 A JP2003016172 A JP 2003016172A
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Yasuo Sakata
康夫 坂田
Takashi Hiyama
隆 樋山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザに料理の選択の余地を持たせて、適量
だけ適切に材料を宅配することができる宅配システムを
提供する。 【解決手段】 ユーザは、通信ネットワークを介して自
己の操作するユーザ側端末で、手持ちの食材の種類と量
といった前提情報を入力する。システムの色等収集手段
22が前提情報を受けると、レシピ検索手段24が、レ
シピデータベース44を参照して、手持ちの食材を無駄
にしない料理候補をユーザに提示する。ユーザが料理候
補から希望の料理を選択すると、必要材料・料金演算手
段28がその料理を作るために必要な材料、即ち、手持
ちの食材で不足している材料とその分量を算出する。こ
れらの必要材料は、ユーザへと発送されるので、ユーザ
に選択の余地を持たせつつ、適量だけ適切に材料を宅配
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、料理材料を宅配す
る料理材料宅配に使用するのに適した料理材料宅配シス
テムに関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、料理材料を自宅へ宅配するサ
ービスが存在しており、ユーザがそのサービスに加入す
ると、毎日、または決められた曜日に、業者から料理材
料が宅配されて、ユーザは、その料理材料を用いて決め
られた料理をつくることで、材料の買い物の手間を省く
ことができるようになっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
サービスでは次のような問題点がある。 ・メニューやレシピが決まっていてユーザ側の選択の余
地が少ない。 ・冷蔵庫には手持ちの食材があるのに、まるまる1セッ
ト宅配してもらうと、余る食材が出来てしまう。 【0004】本発明はかかる課題に鑑みなされたもの
で、ユーザに料理の選択の余地を持たせて、食材を余ら
せることなく、適量だけ適切に宅配することができる料
理材料宅配システムを提供することをその目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、通信ネットワークを介してユーザの使
用するユーザ側端末と通信可能となった料理材料宅配シ
ステムであって、そのユーザの手持ちの食材の種類と量
等の前提情報を収集する収集手段と、各種料理とそのレ
シピとを関連付けて格納するレシピデータベースと、レ
シピデータベースを参照して、前記収集手段で収集され
た手持ちの食材から作成可能な料理を抽出するレシピ検
索手段と、レシピ検索手段で抽出されたユーザ側端末に
料理候補を送信して、選択を促すと共にユーザ側端末で
選択された料理候補に関する情報を受信する料理候補表
示手段と、選択された料理を作るための不足の材料及び
その分量を算出する必要材料演算手段と、を備え、必要
材料を発送に供することを特徴とする。 【0006】ユーザは、通信ネットワークを介して自己
の操作するユーザ側端末で、手持ちの食材の種類と量と
いった前提情報を入力する。システムでは、この前提情
報に基づき、手持ちの食材を無駄にしない料理候補をユ
ーザに提示する。ユーザが料理候補から希望の料理を選
択すると、システムが、その料理を作るために必要な材
料、即ち、手持ちの食材で不足している材料とその分量
を算出し、その必要材料を発送する。こうして、ユーザ
に選択の余地を持たせつつ、適量だけ適切に材料を宅配
することができる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。尚、本発明は明細書内で説明する実
施形態に限定されることなく、特許請求の範囲内で種々
の変形が可能である。 【0008】図1は、本発明の料理材料宅配システムを
含む全体の構成を表す全体ブロック図である。図におい
て、符号10は、ユーザによって操作されるユーザ側端
末であり、ユーザ側端末10は、インターネット等の通
信ネットワークを介してこの料理材料宅配システム20
に包含されるWEBサーバーにアクセス可能となってい
る。料理材料宅配システム20は、料理材料宅配業者に
よって運営される。 【0009】ユーザ側端末10は、CRT、LCD等の
表示部を備えると共に通信機能を備えた汎用のコンピュ
ータ装置または携帯型情報端末等を含む任意の通信機能
を備えた端末とすることができ、内部に図示しないCP
U、RAM、ROM、通信インターフェース回路、固定
ディスク等の記憶部等を備え、プロバイダを介してまた
はイントラネットを介して、インターネット等の通信ネ
ットワークに接続可能となっている。そして、WEBサ
ーバーからのハイパーテキスト形式のファイルを受信
し、また、データの送信を行うことができるように、送
受信プログラムを備えている。 【0010】WEBサーバーを包含する料理材料宅配シ
ステム20は、内部に図示しないCPU、RAM、RO
M、通信インターフェース回路、固定ディスク等の記憶
装置等を備え、記憶装置等に記憶されたプログラムをC
PUで実行することにより、各機能を実現するものであ
る。その機能として、ユーザ側端末10からユーザの手
持ちの食材等の材料を宅配する為の前提として必要な情
報を収集する食材等収集手段22と、食材等収集手段2
2で収集された前提情報に基づき、レシピデータベース
44を参照して、料理候補を抽出するレシピ検索手段2
4と、レシピ検索手段24で抽出された料理候補をユー
ザ側端末10へと送信して表示させて、その選択を促す
と共に、ユーザ側端末10で選択された料理候補を受信
する料理候補表示手段26と、選択された料理候補を作
るために必要な、言い換えれば不足している材料の種類
及びその分量を算出すると共にその分量に対する宅配料
金を算出する必要材料・料金演算手段28と、発送確認
手段30と、を備える。 【0011】また、料理材料宅配システム20の記憶装
置には、各種情報が記録される各種ファイルが格納され
ており、ユーザ側端末10へ表示するための表示ファイ
ルが格納されると共に、上述のレシピデータベース44
と、料金データベース46とが設けられる。レシピデー
タベース44は、各種料理に対して必要な材料及びその
人数単位当たりに必要な分量が関連付けられて格納され
ている。また、料金データベース46は、材料とその単
位当たりの宅配料金とが関連付けられて格納されてい
る。 【0012】次に、この料理材料宅配システム20の各
機能の作用を図2のフローチャートを参照しながら、以
下に説明する。 【0013】ユーザが、まず、ユーザ側端末10を用い
てWEBに接続し、料理材料宅配システム20のWEB
サーバーのURLを指定して、該サーバーにアクセスす
る(ステップS102)と、ユーザ側端末10に向け
て、宅配の前提となるための情報を求める入力画面が表
示される(ステップS202)。前提情報としては、例
えば、今、自宅の冷蔵庫等などに残っていて、使用した
い食材とその分量の情報、また、作る人数を例示するこ
とができる。また、もてなし料理を作るのか、普通の晩
ご飯を作るのかによって予算が異なるため、その予算の
情報も前提情報として収集するとよい。または任意に
は、祝い事の種類(正月、ひなまつり、お節句、誕生
日、…)、法事、…といった食事の目的も収集するとよ
い。 【0014】ユーザ側端末10から、手持ちの食材とそ
の分量及び作る人数が入力され(ステップS104)、
予算が入力される(ステップS106)と、これらの情
報に基づいてレシピ検索手段24が起動する。レシピ検
索手段24は、手持ちの食材を用いる料理であって、手
持ちの分量でその人数を作成可能な料理候補を抽出する
(ステップS204)。目的が入力されているときに
は、その目的に合致した料理候補を優先的に抽出するよ
うにする。これら抽出された料理候補は、ユーザ側端末
10へと送信されて(ステップS206)、その端末1
0で一覧表示される。このとき、一覧表示する順番とし
ては、システム20側で任意に順番を決めてもよいが、
一定の期間におけるユーザ側から選択されたカウント数
を管理しておき、そのカウント数が最も多い料理、言い
換えれば、人気の高い料理から順番に表示することもで
きる。 【0015】ユーザ側端末10では、一覧表示された料
理候補の中からユーザが作りたいものを選択する(ステ
ップS108)。この料理候補情報がシステム20に送
信されると、必要材料・料金演算手段28が起動する。
必要材料・料金演算手段28は、レシピデータベース4
4を参照して、その選択された料理に対して必要な全材
料と各材料に対する分量とを抽出し、入力された人数分
の材料の分量に換算し、そこから手持ちの材料の分量を
減算する。これが必要な材料の分量、言い換えれば、不
足している材料の分量となる。そして、この不足してい
る材料に対して、料金データベース46を参照して、そ
の不足分量の宅配料金を求め、すべて不足している材料
全部について合計して、購入金額を求める(ステップS
208)。 【0016】次いで、この購入金額がステップS106
で入力された予算以内であるかを判定する(ステップS
210)。予算を超える場合には、予算を超える旨のメ
ッセージを表示して(ステップS212)、ステップS
206へと戻り、再び料理候補をユーザ側端末10に一
覧表示する。このとき、予算オーバーとなった料理候補
は表示しない処理を行っても良いが、再度選択可能なる
ように、再び一覧表示してもよい。 【0017】次に、ステップS210の判定で予算以内
であるとなった場合には、発送確認手段30が、必要な
材料とその分量、及び購入金額の情報を送信してユーザ
側端末10に表示すると共に、購入の確認を促す(ステ
ップS110)。購入の確認が行われないときには、ス
テップS206へと戻り、再び料理候補をユーザ側端末
10に一覧表示する。このとき、購入に結びつかなかっ
た料理候補は表示しない処理を行っても良いが、再度選
択可能なるように、再び一覧表示してもよい。 【0018】ステップS110で購入の確認がなされる
と、次に、ユーザ名、発送先の住所、電話番号等の発送
に必要な事項の入力を求める(ステップS112)。ユ
ーザ側端末10からこれらの事項が送信されると、材料
の発送の手配、発送が行われる(ステップS214)。 【0019】このように本システムを利用することによ
り、ユーザに料理の選択の余地を持たせて、料理を決め
ることができる。また、ユーザは、手持ちの食材を利用
して、必要な材料だけ宅配サービスを受けることができ
るので、手持ちの食材が無駄にならず、適切に材料を補
充することができる。 【0020】本システムは、宅配サービスを行うことを
基本にしているものの、必ずしも宅配サービスを利用す
るユーザだけに利用を限定する必要はない。例えば、現
在ある食材を利用して何を作ったら良いか分からない人
に対して、料理候補から好きな料理を選択させて、必要
な材料及びその分量を提示して、料理のアドバイスをす
ることができる。ユーザがステップS110で購入の確
認をしなければ、宅配サービスを受けなくとも、必要な
材料を知ることができ、自前で手配することもできる。
こうして、ユーザのサイト利用頻度を増やして、結果と
して、宅配サービス利用者を増加させることもでき、ま
たは、サイトに載せたバナー広告の広告効果を向上させ
ることもできる。従って、システムとしては、ユーザを
会員制として、特定の会員のみが利用できるものとする
こともできるし、一般に料理を知りたい人が自由に利用
できるものとすることもできる。 【0021】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によるシス
テムを利用することにより、ユーザの選択の余地を持た
せて、適量だけ適切に材料を宅配することができ、手持
ちの食材を余らせることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の料理材料宅配システムの実施形態を表
す全体ブロック図である。 【図2】システムの処理を表すフローチャート図であ
る。 【符号の説明】 10 ユーザ側端末 20 料理材料宅配システム 22 食材等収集手段 24 レシピ検索手段 26 料理候補表示手段 28 必要材料演算手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 通信ネットワークを介してユーザの使用
    するユーザ側端末と通信可能となった料理材料宅配シス
    テムであって、 そのユーザの手持ちの食材の種類と量等の前提情報を収
    集する収集手段と、 各種料理とそのレシピとを関連付けて格納するレシピデ
    ータベースと、 レシピデータベースを参照して、前記収集手段で収集さ
    れた手持ちの食材から作成可能な料理を抽出するレシピ
    検索手段と、 レシピ検索手段で抽出されたユーザ側端末に料理候補を
    送信して、選択を促すと共にユーザ側端末で選択された
    料理候補に関する情報を受信する料理候補表示手段と、 選択された料理を作るための不足の材料及びその分量を
    算出する必要材料演算手段と、を備え、必要材料を発送
    に供することを特徴とする料理材料宅配システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0934945A (ja) * 1995-07-17 1997-02-07 Brother Ind Ltd 電子献立作成装置
JPH1063725A (ja) * 1996-08-19 1998-03-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 買物支援装置
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