JP4668300B2 - スクロール圧縮機の組み立て方法 - Google Patents

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Description

この発明は気体圧縮用の密閉型のスクロール圧縮機に関するものである。
図10〜図12は例えば下記の特許文献1に示された従来のスクロール圧縮機に関する図であり、図中1は密閉容器、2は固定スクロールおよび揺動スクロールなどによって構成された圧縮要素、3は電動機および電動機の駆動力を伝達する主軸などの部品によって構成された駆動要素、4は主軸等の部品を支持するフレームなどの部品によって構成された支持要素、5は圧縮要素2、駆動要素3および支持要素4によって構成された圧縮機組立体、6Aは密閉容器1と圧縮機組立体5を結合するカップ状の結合部材である。結合部材6Aは、一体成形した複数の側壁部6aと底部6bを有するとともに、底部6bにボルト用孔7を等間隔の4箇所に設け、さらに短冊状の複数の切り欠き部6cを各側壁部6a間に設けてある。この結合部材6Aの底部6bは、圧縮要素2と駆動要素3との間に挟み込まれ、通しボルト8を介して固定されている。さらに、カップ状の結合部材6Aの側壁部6aと密閉容器1とは溶接などにより結合されている。
この従来のスクロール圧縮機の動作を簡単に説明と、駆動要素3により発生した駆動力を圧縮要素2に伝達して圧縮動作を行い、作動流体を圧縮する。また、圧縮要素2で圧縮動作を行う際に発生する騒音は、結合部材6Aを通じて密閉容器1に伝達される。そしてこの従来のスクロール圧縮機では、伝達される騒音を結合部材6Aの弾性により減衰させ、密閉容器1から外側に放射される騒音を低減させる。
圧縮作用を行う際には、圧縮要素2での部品同士の接触音や、流体音などが発生し運転騒音の源となっている。ここで圧縮要素2、駆動要素3および支持要素4からなる圧縮機組立体5の質量と弾性からなる共振周波数を、圧縮要素2で発生する騒音周波数より低く設定し圧縮機組立体5から密閉容器1に伝達される騒音を減衰させる。
特開平11−13654号公報(図1)
従来のスクロール圧縮機は上記のように構成されていて、カップ状の結合部材6Aをプレスなどで成形しており、結合部材6Aの側面を円形に成形するのが困難であるため、結合部材6の側壁部6aと密閉容器1の内面との間に、図12に示す如く隙間dや、側壁部6aのねじれfを生じ、密閉容器1と結合部材6Aとの固定が困難になるという問題があった。例えば密閉容器1と結合部材6Aとを溶接固定する場合、両者の隙間dから溶接スパッタが密閉容器1内に侵入する不具合があった。また、結合部材6Aの外周が密閉容器1の内径より大きいと、結合部材6Aを密閉容器1内に挿入するのが困難となり、組立て作業に支障をきたすといった問題があった。
この問題を解決するためには結合部材6Aの側壁部6aの外周面と、密閉容器1の内周面の加工精度の確保が必要であり、機械加工などによる形状、寸法管理が必要となり、精度確保に工数、コストが必要であった。
この発明は上記のような問題点に鑑みて開発されたものであり、その目的は上記のような問題点を解消し、結合部材を安価に製造出来ると共に、圧縮機の組立を簡便に行えるものを提供することにある。
ここでは、上記課題に対応した以下の方法を提案する。
固定スクロール及び揺動スクロールを有した圧縮要素と、電動機及び該電動機の駆動力を伝達する主軸を有した駆動要素と、上記主軸を支持する第一のフレーム及び上記電動機を挟んで上記第一のフレームと対向する側に設けられ、上記主軸を支持する第二のフレームを有した支持要素とが一体に構成された圧縮機組立体を、密閉容器の内部に取り付けるスクロール圧縮機の組み立て方法であって、
ボルト用孔が形成された底部と該底部から屈曲して立設する側壁部とを有したL字状または略L字状のバネ材を、その底部を上記圧縮機組立体の上記第一のフレームと上記駆動要素との間に挟み込んで上記圧縮機組立体の周囲に複数離間して配置し、
上記バネ材を、上記圧縮機組立体を取り囲む環状の位置決め部材を利用して上記圧縮機組立体に対して位置決めし、上記支持要素側から、上記支持要素に形成した貫通孔、上記駆動要素に形成した貫通孔、及び上記ボルト用孔を通して上記第一のフレームのネジ孔に挿入した通しボルトにより、上記バネ材を上記圧縮機組立体に仮止めし、
上記バネ材が仮止めされた上記圧縮機組立体を上記圧縮容器内に入れ、上記バネ材側壁部の上部を上記圧縮容器内面に当接させるとともに、上記通しボルトを締め付けて上記バネ材を上記圧縮機組立体に固定し、上記バネ材側壁部の上部と上記圧縮容器内面の当接部を溶接して、上記圧縮機組立体を上記圧縮容器に結合する、スクロール圧縮機の組み立て方法。
上記バネ材は、長方形状のバネ材を屈曲して作ったものであり、側壁部の上部に密閉容器の内周と略同一の曲率の接合面を有する。
以上のように、この発明によれば、結合部材は従来のようにカップ状の一体形状でなく、複数のL字または略L字状に形成したので、それぞれの結合部材を位置決め組立てすることができ、密閉容器への結合時に、密閉容器の内面との間に隙間が生じることもなく、密閉容器に対して各結合部材を容易にかつ確実に固定することができる。
また、この発明によれば、複数の結合部材をそれぞれ位置決め組立てすることができるので、密閉容器と結合部材との間に隙間が生じることがなく、密閉容器と結合部材とを溶接固定する場合に両者の間から溶接スパッタが密閉容器内に侵入してしまうといった従来の不具合も解消することができる。さらに、結合部材はL字状または略L字状であるが故に、従来のカップ状の結合部材のように、密閉容器内に挿入するのが困難となって組立て作業に支障をきたすといった問題は全く生じず、組立て作業を円滑に進めることができる。
また、この発明によれば、複数の結合部材を周方向に分割配置し、各結合部材の外周面を密閉容器の内周面にそれぞれ当接するようして位置決め組立てできるので、結合部材外周面および密閉容器内周面を高精度に加工する必要がなく、安価に騒音の低い圧縮機を得ることができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1はこの発明にかかるスクロール圧縮機を示す簡略した断面図であり、図1において、1は密閉容器、2は固定スクロール2aおよび揺動スクロール2bなどによって構成された圧縮要素、3は電動機3aおよび電動機3aの駆動力を伝達する主軸3bなどの部品によって構成された駆動要素、4は主軸3b等の部品を支持する第一のフレーム4aおよび電動機3aを挟み第一のフレーム4aと対向する側に設けられ、主軸3bを支持する第二のフレーム4bなどの部品によって構成された支持要素、5は圧縮要素2、駆動要素3および支持要素4によって構成された圧縮機組立体、6は密閉容器1と圧縮機組立体5とを結合する結合部材でありボルト結合などにより圧縮機組立体5に固着されている。
図2はこの発明にかかる結合部材の斜視図であり、図2の結合部材6は、適宜の厚さ・長さの長方形状のバネ材をL字状または略L字状に屈曲して側壁部6aと底部6bとに一体成形すると共に、底部6bにボルト用孔7を形成し、さらに側壁部6aを密閉容器1の内面1aに沿って接するように湾曲形成してある。なお、結合部材6は厚すぎると騒音減衰効果が小さくなり、薄すぎると支持強度が弱くなるため、適宜の厚さのバネ材によって形成してある。
この発明にかかるスクロール圧縮機においては、図3に示すように4個の結合部材6が使用されている。各結合部材6の底部6bは、図1に示すように圧縮機組立体5の第一のフレーム4aと駆動要素3との間に挟み込まれ、支持要素4側から通しボルト8を支持要素4の貫通孔4c、駆動要素3の貫通孔3c、結合部材6のボルト用孔7を通して第一のフレーム4aのねじ孔4cにねじ付けて固定される。
密閉容器1の内面1aに圧縮機組立体5を固着する際には、各結合部材6を密閉容器1の周方向に等間隔に離間して配置し、上記のように通しボルト8で圧縮機組立体5に仮り止めすると共に、各結合部材6の側壁部6aの外側面6cを密閉容器1の内面1aに当接するように位置決めし、結合部材6を圧縮機組立体5に通しボルト8で結合固定するようにしたものである。
さらに、密閉容器1の内面1aと各結合部材6とはスポット熔接などにより結合し、もって圧縮機組立体5は複数の結合部材6を介して密閉容器1の内部に支持されている。
結合部材6は、騒音減衰効果が得られるように幅や長さ厚さを調節し弾性率を設定するものである。
また図4に示す例の結合部材6では、結合部材6の位置調整が容易に成る様にボルト締結のためのボルト用孔7を楕円に成型している。
また図5は結合部材6の半径方向の位置調整および自転方向の位置調整の様子を示し、位置調整にあたっては位置決め治具を用いれば容易に位置決めできるものである。
また図6に示すように、例えば圧縮機組立体5を組み立てる際に図7に示すような冶具9を用いて、圧縮機組立体5と結合部材6との位置決めを行い、締結した後に冶具9を取り外し、その後、密閉容器1と結合部材6とを溶接等により固定してもよい。
また図8は結合部材6の別の例であって、略L字状をしたこの結合部材6は、上部に密閉容器1(図1参照)の内面1a側と略同一の曲率を有する接合面10を有する構造で、これにより密閉容器1の内面1a側と結合部材6の接合面10との隙間を小さくできるものである。このように結合部材6の外周を密閉容器1の内面1a側と略同一の曲率をもって構成すれば、更に密閉容器1との間の隙間を縮小でき、熔接時のスパッタ侵入を防止できる。
また、結合部材6の幅や長さを調整することで、弾性率が調整でき、圧縮機組立体5の質量と弾性部材の弾性からなる共振周波数を調整することが可能である。共振周波数を任意に調整することで、圧縮機組立体5から密閉容器に伝達される騒音の減衰特性を任意に設定することができる。
この発明にかかるスクロール圧縮機の作動時には、駆動要素3により発生した駆動力により圧縮要素2に伝達され、圧縮動作を行い、作動流体を圧縮する。圧縮要素2で圧縮動作を行う際に発生する騒音は、各結合部材6を通じ密閉容器1に伝達される。ここで各結合部材6の弾性により、伝達される騒音を減衰させ、密閉容器1から外側に放射される騒音を低減させるようになっている。
また、この発明によるスクロール圧縮機の構成では、圧縮機組立体5に対して、複数の結合部材6の側壁部6aの外側面6cが密閉容器1の内面1aに当接するよう位置決めされて組立てされるので、結合部材6の精度によらず簡便にスクロール圧縮機の組立作業ができる。
また、結合部材6の加工形成においても従来の結合部材6A(図11参照)の加工形成と比べ、真円研削加工が不要で、製作コストを安くできる。さらに、密閉容器1の周方向に離間して配置した各結合部材6の間には隙間が生じ、これらの隙間は上下方向に貫通しているので、冷媒ガスの通りがよくなって密閉容器1内が冷却されやすくなる。
また、図9に示すように第一のフレーム4aと電動機3aの間に結合部材6の底部6bを挟みこみ、第二のフレーム4bと電動機3、第一のフレーム4aを締結する通しボルト8で結合部材6も共締めすれば、部品点数の増加もなく簡便に構成することができる。
なお、この発明によるスクロール圧縮機において結合部材6の数は4個に限定されるものではなく、複数であれば4個より多くても少なくてもよい。
この発明の実施の形態1によるスクロール圧縮機の縦断面図である。 この発明にかかる結合部材の斜視図である。 この発明にかかる結合部材を密閉容器内に設けた場合の横断面図である。 この発明にかかる他の例の結合部材の斜視図である。 この発明にかかる結合部材の位置決め調整の場合の平面図である。 この発明にかかる結合部材を冶具を用いて位置決めする部分縦断面図である。 1例の冶具の一部を切欠した斜視図である。 この発明にかかる別の例の結合部材の斜視図である。 この発明にかかる結合部材を通しボルトで共締めする場合の縦断面図である。 従来例のスクロール圧縮機の断面図である。 従来例の結合部材の斜視図である。 従来例の結合部材を密閉容器内に設けた場合の横断面図である。
符号の説明
1 密閉容器、1a 内面、2 圧縮要素、2a 固定スクロール、2b 揺動スクロール、3 駆動要素、3a 電動機、3b 主軸、4 支持要素、4a 第一のフレーム、4b 第二のフレーム、5 圧縮機組立体、6 結合部材、8 通しボルト。

Claims (1)

  1. 固定スクロール及び揺動スクロールを有した圧縮要素と、電動機及び該電動機の駆動力を伝達する主軸を有した駆動要素と、上記主軸を支持する第一のフレーム及び上記電動機を挟んで上記第一のフレームと対向する側に設けられ、上記主軸を支持する第二のフレームを有した支持要素とが一体に構成された圧縮機組立体を、密閉容器の内部に取り付けるスクロール圧縮機の組み立て方法であって、
    ボルト用孔が形成された底部と該底部から屈曲して立設する側壁部とを有したL字状または略L字状のバネ材を、その底部を上記圧縮機組立体の上記第一のフレームと上記駆動要素との間に挟み込んで上記圧縮機組立体の周囲に複数離間して配置し、
    上記バネ材を、上記圧縮機組立体を取り囲む環状の位置決め部材を利用して上記圧縮機組立体に対して位置決めし、上記支持要素側から、上記支持要素に形成した貫通孔、上記駆動要素に形成した貫通孔、及び上記ボルト用孔を通して上記第一のフレームのネジ孔に挿入した通しボルトにより、上記バネ材を上記圧縮機組立体に仮止めし、
    上記バネ材が仮止めされた上記圧縮機組立体を上記圧縮容器内に入れ、上記バネ材側壁部の上部を上記圧縮容器内面に当接させるとともに、上記通しボルトを締め付けて上記バネ材を上記圧縮機組立体に固定し、上記バネ材側壁部の上部と上記圧縮容器内面の当接部を溶接して、上記圧縮機組立体を上記圧縮容器に結合することを特徴とするスクロール圧縮機の組み立て方法。
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