JP4667880B2 - 蓋部材 - Google Patents

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Description

本発明は、蓋部材に係り、特に、電子機器の筐体に設けられた開口を蓋部で閉鎖可能とするために、蓋部に系止部を連通し、この系止部を、開口に隣接する係止孔に嵌込可能に構成した蓋部材に関する。
近年、携帯電話機などの携帯端末が多用されている。この携帯端末100は、筐体の上部に表示部やアンテナが設けられ、表示部の下方に操作部が設けられ、この操作部を操作することにより、携帯電話機として利用したり、携帯用情報端末の通信手段として利用したりするものである。
携帯用情報端末の通信手段として利用する場合には、携帯用情報端末と接続する必要がある。このため、携帯端末に携帯用情報端末と接続するために通信用のコネクタを備えている。あるいは、携帯端末を充電するために充電用のコネクタを備えているものもある。
このコネクタは、例えば筐体の底部に設けられ、筐体の開口に臨ませることで、筐体の外部から接続可能に配置されている。
そして、コネクタを使用しないときには、開口を蓋部材で閉鎖することによりコネクタを保護する。
蓋部材は、コネクタの使用時(開口解放時)に筐体から脱落しないように筐体に連結されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−195450号公報
特許文献の蓋部材は、連結部に取付孔を設けるとともに、取付孔に連通する切欠を設けたものである。切欠を、筐体側のボスに差し込み、この状態で連結部を筐体に向けて押し込むことで、取付孔をボスに嵌め込み、蓋部材を筐体に連結する。
特許文献の蓋部材は、筐体側への取り付けは容易であるが、切欠が取付孔に連通しているので、筐体から比較的簡単に脱落してしまう。
筐体から脱落し難くするために、図6に示す蓋部材70が考えられる。この蓋部材70は、蓋部71に連結部72を設け、連結部72に略矢尻状の系止部73を設け、この系止部73に貫通孔74を設けることで、略矢尻状の系止部73に可撓性を持たせている。
この蓋部材70によれば、系止部73の先端面73a側を矢尻状に形成することにより、系止部73が先細状に形成され、かつ貫通孔74で系止部73に可撓性を持たせることで、系止部73が筐体76の係止孔77に矢印のように嵌入させ易くなる。
また、系止部73を矢尻状に形成することにより、系止部73の基端面73b側が張り出されている。よって、系止部73が係止孔77に嵌入した後、基端面73b側が係止孔77の外側に広がり、係止孔77から抜け出すことを防止する。
これにより、系止部73の装着時に必要な力と、脱落時に必要な力とを異ならせることが可能になり、系止部73、すなわち蓋部材70が筐体76から脱落し難くなる。
しかし、系止部73に貫通孔74を設けるだけでは、系止部73の撓み量、すなわち弾性変形量を十分に確保することは難しい。
このため、系止部73を係止孔77に嵌入する際に、係止部73以外の個所、例えば蓋部71に連結する連結部72が撓んでしまい、系止部73の嵌入に手間がかかることが考えられる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、係止孔に対して容易、かつ、確実に系止部を嵌入できるとともに、脱落の虞が少ない蓋部材を提供することを目的とする。
本発明の蓋部材は、電子機器の筐体に設けられた開口を閉鎖可能な蓋部と、前記蓋部に連結された略帯状、かつ、略矢尻状の系止部とを備え、前記開口に隣接する係止孔に前記系止部を撓ませながら嵌入させることにより、前記蓋部が前記開口を開放したときに、前記筐体から前記蓋部が脱落しないように保持可能な蓋部材であって、前記系止部の先端面から前記蓋部に向かって形成されたスリットを有していることを特徴とする。
系止部の先端面から蓋部に向かってスリットを形成することにより、系止部の先端面側が内側に弾性変形し易くなる。
これにより、系止部の先端面から係止孔に差し込む際に、系止部の先端面側を良好に弾性変形させて、系止部を係止孔に円滑に、かつ、確実に嵌入できる。
一方、系止部の先端面から蓋部に向かってスリットを形成することにより、系止部の基端側を比較的弾性変形し難い状態に保つことができる。
これにより、万が一、系止部に係止孔から抜き出そうとする力がかかった場合でも、系止部は弾性変形しないで、係止孔に係止した状態が維持される。
また、本発明の蓋部材は、前記系止部の厚み方向に沿って形成された貫通孔を有していることを特徴とする。
系止部の厚み方向に沿って貫通孔を形成することにより、系止部をさらに弾性変形し易くなる。これにより、系止部の先端面から係止孔に差し込む際に、系止部の先端面側をより一層良好に弾性変形させて、系止部を係止孔に一層円滑に、かつ、一層確実に嵌入できる。
また、本発明の蓋部材は、前記スリット内に前記系止部の厚み寸法未満の厚み寸法を有する薄肉部が設けられていることを特徴とする。
ここで、製造公差などを考慮すると、系止部にスリットを設けることで、系止部のなかには、弾性変形し易くなり過ぎて、系止部が係止孔から外れ易くなることが考えられる。この対策として、スリットの形状を高精度に保つことが要求される。
このため、蓋部材の射出成形精度を高める必要があり、そのことがコスト低減を妨げる要因になる虞がある。
そこで、本発明の蓋部材では、スリット内に薄肉部を設け、この薄肉部を、系止部の厚み寸法未満の厚み寸法に形成した。この薄肉部をスリット内に設けることで、系止部を所望の弾性強さに容易に調整できる。
特に、薄肉部は、系止部を係止孔に嵌入する場合のように、荷重をゆっくりかけた場合には徐々に弾性変形するが、系止部に系止孔から抜き出す場合のように、荷重を急にかけた場合には弾性変形し難い。
これにより、系止部の先端面側を弾性変形し易く、かつ系止部の基端側を弾性変形し難くする調整が容易におこなえる。
本発明によれば、系止部の先端面から蓋部に向かってスリットを形成して、系止部の先端面側を弾性変形し易く、系止部の基端側を弾性変形し難くすることにより、系止部を係止孔に対して容易、かつ、確実に嵌入できるとともに、脱落の虞が少ない蓋部材を提供できるという効果を有する。
図1に示すように、電子機器としての携帯端末10は、筐体11の上部に表示部12やアンテナ13が設けられ、表示部12の下方に操作部14が設けられ、この操作部14を操作することにより、携帯電話機として利用したり、携帯用情報端末(図示せず)の通信手段として利用したりするものである。
この携帯端末10は、携帯用情報端末の通信手段として利用する際に、携帯用情報端末と接続する必要がある。
このため、携帯端末10は、筐体11の底部15にコネクタ16を備え、コネクタ16を筐体11の外部に臨ませるために底部15に開口17が設けられ、開口17に隣接させて係止孔18が設けられ、この係止孔18に、第1実施形態の蓋部材20を係止することにより、蓋部材20で開口17を開閉するように構成したものである。
第1実施形態の蓋部材20は、筐体11に設けられた開口17を閉鎖可能な蓋部21と、蓋部21に連結された略帯状、かつ、略矢尻状の系止部22とを備え、開口17に隣接する係止孔18に系止部22を撓ませながら嵌入させることにより、蓋部21が開口17を開放したときに、筐体11から脱落しないように保持可能に形成された部材である。
蓋部21は、開口17に合わせて略矩形状に形成され、下部21aから系止部22の連結片24が筐体11に向けて延び、上部22bに一対の係止突起26が形成され、一対の突起26の間に指掛け凹部(図示せず)が形成されている。
一対の係止突起26は、蓋部21で開口17を閉鎖する際に、開口17の上縁17aを乗り越えて筐体11の内側に入り込み、蓋部21を開口17に保持するための突起である。
開口17を解放する際には、前述した指掛け凹部に指を掛け、蓋部21を筐体11の外側に向けて引っ張る。
これにより、一対の係止突起26が開口17の上縁17aを乗り越えて、筐体11の外側に移動して、蓋部21が開いて開口17が開放される。
系止部22は、蓋部21の下部21aから帯状に延びた連結片24と、連結片24の先端から突出した係止片25とからなる弾性変形可能な可撓性の部材である。
連結片24と、係止片25とは厚み寸法が同じに形成されている。
図2(A),(B)に示すように、係止片25は、先端部30の両側辺30aをテーパ状に形成することにより、先端部30が略矢尻状に先細に形成され、基端部32が連結片24の両側辺24aから外側に張り出したものである。
この係止片25は、その先端面(系止部の先端面)30bから基端部32に向かって(すなわち、蓋部21に向かって)スリット34が形成され、スリット34内に係止片(系止部)25の厚み寸法未満の厚み寸法を有する薄肉部36が設けられ、スリット34後方の基端部32および連結片24に亘って、系止部22の厚み方向に沿って一対の貫通孔38が形成されている。
スリット34は、その底部34aが、想像線39で示すように、テーパ状の両側辺30aの基端と面一となるように形成されるとともに、底部34aからスリット34の開口端34bに向けてスリット幅が徐々に大きくなるように略V字状に形成されている。
先端部30にスリット34を形成することにより、系止片25の先端面30b側に一対の導入片40が形成される。
系止片25の先端面30bから基端部32に向かってスリット34を形成することにより、一対の導入片40が形成され、内側に弾性変形し易くなる。
これにより、系止片25の先端面30bから係止孔18(図1参照)に差し込む際に、一対の導入片40を良好に弾性変形させて、系止部22を係止孔18に円滑に、かつ、確実に嵌入できる。
一方、系止片25の先端面30bから基端部32に向かってスリット34を形成することにより、系止片25の基端部32側を比較的弾性変形し難い状態に保つことができる。
これにより、万が一、系止部22に係止孔18から抜き出そうとする力がかかった場合でも、系止部22は弾性変形しないで、係止孔18に係止した状態が維持される。
さらに、スリット34の底部34aを、想像線39で示すようにテーパ辺30aの基端と面一となるように形成することにより、スリット34が撓むことで係止部22を係止孔18へ嵌入する際の抵抗を減じると共に万が一、系止部22に係止孔18から抜き出そうとする力がかかった場合でも、係止孔18に係止した状態が維持出来るという効果が得られる。
薄肉部36は、係止片25の厚み方向の略中央に形成されるとともに、スリット34の底部34aから開口端34bに向けてスリット34の壁面の途中まで延びたものである。
薄肉部36を、係止片25の厚み方向の略中央に形成することにより、薄肉部36の上面と係止片25の上面とに段差が形成され、かつ、薄肉部36の下面と係止片25の下面とに段差が形成される。
スリット34内に薄肉部36を設け、この薄肉部36を、系止片25の厚み寸法未満の厚み寸法に形成した。この薄肉部36をスリット34内に設けることで、系止片25を所望の弾性強さに容易に調整できる。
特に、薄肉部36は、系止部22を係止孔18に嵌入する場合のように、荷重をゆっくりかけた場合には徐々に弾性変形する。しかし、系止部22に系止孔18から抜き出す場合のように、荷重を急にかけた場合には弾性変形し難い。
これにより、系止片25の先端面30b側を弾性変形し易く、かつ系止片25の基端部32側を弾性変形し難くする調整が容易におこなえる。
一対の貫通孔38は、係止部22の長手方向に向けて所定間隔をおいて形成された長孔である。系止部22の厚み方向に沿って貫通孔38を形成することにより、系止部22をさらに弾性変形し易くなる。
これにより、系止片25の先端面30bから係止孔18(図1参照)に差し込む際に、系止片25の先端面30b側をより一層良好に弾性変形させて、系止部22を係止孔18に一層円滑に、かつ、一層確実に嵌入できる。
次に、第1実施形態の蓋部材10を筐体に取り付ける例を図3(A)〜図3(D)に基づいて説明する。
図3(A)に示すように、係止孔18に、係止片25の先端部30を矢印Aのように差し込むことにより、両側のテーパ片30aが係止孔18の両辺に18aに当たる。
図3(B)に示すように、両側のテーパ片30aが係止孔18の両辺に18aに当たった状態で、系止部22を係止孔18に向けて矢印Aのようにさらに押し込む。
図3(C)に示すように、これにより、薄肉部36が、潰された状態に弾性変形する。
薄肉部36が弾性変形することにより、一対の導入片40が矢印Bのように内側に弾性変形する。
この状態から、系止部22を係止孔18に向けて矢印Aのように、さらに押し込むことにより、一対の導入片40が係止孔18を通過し、基端部32が係止孔18に到達する。
基端部32には一対の貫通孔38が形成されているので、基端部32の両側辺32aが係止孔18の両側辺18aに倣うように弾性変形する。
図3(D)に示すように、基端部32が係止孔18を通過して、筐体11(図1参照)の内側に入り込む。
圧縮されていた基端部32が復元力で復元することにより、基端部32の両側辺32aが係止孔18の外側に突出した状態に張り出す。これにより、係止片25が係止孔18から抜け出すことが防止される。
特に、系止片25の先端面30bから基端部32に向かってスリット34を形成し、スリットに薄肉部36を設けたので、系止片25の基端部32側を比較的弾性変形し難い状態に保つことができる。
これにより、万が一、系止部22に係止孔18から抜き出そうとする力がかかった場合でも、系止部22は弾性変形しないで、係止孔18に係止した状態が維持される。
次に、第2実施形態について説明する。
図4に示すように、第2実施形態の蓋部材50は、第1実施形態の薄肉部36に代えて薄肉部51を備えたもので、その他の構成は第1実施形態と同様である。
薄肉部51は、係止片25の厚み方向の略中央に形成されるとともに、スリット34の底部34aから一定間隔をおいて、その位置から開口端34bに向けて所定の幅で形成されたものである。
薄肉部51を用いることで、系止片25の先端面30b側を弾性変形し易く、かつ系止片25の基端部32側を弾性変形し難くする調整が容易におこなえるという効果が得られる。
なお、前述した実施形態では、開口17に隣接する係止孔18として、図1に示すように、開口18と係止孔18とをそれぞれ個別に形成した例について説明したが、これに限らないで、図5に示すように、係止孔18を開口17に一体的に形成しても同様の効果を得ることができる。
また、前述した実施形態では、薄肉部36,51を、係止片25の厚み方向の略中央に形成した例について説明したが、これに限らないで、薄肉部36,51の底面を、係止片25の底面と面一になるように形成することも可能である。
さらに、前述した実施形態の先端部、スリット34、貫通孔38、肉厚部36,51などの部材は、例示した形状に限定するものではなく適宜変更が可能である。
加えて、貫通孔38を係止部22に2個設けた例について説明したが、貫通孔38の個数は、例えば1個でもよく適宜選択が可能である。
本発明は、電子機器の筐体の開口を蓋部で閉鎖可能とするために、蓋部に系止部を連通し、この系止部を、開口に隣接する係止孔に嵌込可能に構成した蓋部材への適用に好適である。
本発明に係る蓋部材(第1実施形態)を備えた携帯端末を示す斜視図である。 (A)は第1実施形態に係る蓋部材を示す斜視図、(B)は本発明に係る第1実施形態の蓋部材を示す正面図である。 (A)〜(D)は第1実施形態に係る蓋部材の作用を説明する図である。 本発明に係る蓋部材の第2実施形態を示す斜視図である。 本発明に係る蓋部材が適用するその他の携帯端末を説明する図である。 従来の蓋部材を説明する図である。
符号の説明
10 携帯端末(電子機器)
11 筐体
17 開口
18 係止孔
20,50 蓋部材
21 蓋部
22 系止部
30b 係止片の先端面(系止部の先端面)
34 スリット
36,51 薄肉部
38 貫通孔

Claims (1)

  1. 電子機器の筐体に設けられた開口を閉鎖可能な蓋部と、前記蓋部に連結された略帯状、かつ、略矢尻状の系止部とを備え、
    前記開口に隣接する係止孔に前記系止部を撓ませながら嵌入させることにより、前記蓋部が前記開口を開放したときに、前記筐体から前記蓋部が脱落しないように保持可能な蓋部材であって、
    前記系止部の厚み方向に沿って形成された貫通孔を有し、
    前記系止部の先端面から前記蓋部に向かって形成されたスリットを有し
    前記スリット内に薄肉部を設け、前記薄肉部は前記スリットの底部から一定間隔をおいた位置から前記スリットの開口端に向けて所定の幅で形成され、また前記薄肉部は前記系止部の厚み寸法未満の厚み寸法を有することを特徴とする蓋部材。
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