JP4663527B2 - 管継手 - Google Patents

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本発明は管継手に関し、特に、一方の管の端部に形成された受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口が挿入されるとともに、受口と挿口との間で管軸方向の推進力が伝達される管継手に関する。
このような管継手として、パイプインパイプ工法用の管継手が知られており、その例を図5に示す。この図5の管継手は、たとえば特許文献1に記載されたものであるが、互いに接合されるダクタイル鋳鉄製の一方の管11の端部には受口12が形成され、他方の管13の端部には、受口12の内部に挿入される挿口14が形成されている。
受口12の内周における開口端の近傍には、横断面矩形状のロックリング収容溝15が形成され、このロックリング収容溝15から管軸方向に距離をおいた受口12の奥側の部分には、シール材収容溝16が形成されている。シール材収容溝16には、環状のゴム製のシール材17と、環状の押輪18と、押輪18における周方向に沿った複数の位置から管軸方向にねじ出されて収容溝16における受口奥側の端面に当ることにより、収容溝16の内周面と挿口14の外周面との間でシール材17を圧縮して所定のシール機能を発揮させるボルト19とが収容されている。
収容溝15には、横断面矩形状かつ周方向一つ割りに形成されたロックリング20が収容されている。このロックリング20は、拡径した状態で収容溝15に収容されることで、受口12の内部への挿口14の挿入を許容するとともに、受口12の周方向に沿った複数の位置において受口12を貫通して収容溝15に到達されるセットボルト21に押されて縮径されることで、収容溝15に収容された状態を維持したまま、挿口14の外周に形成された横断面矩形状の環状溝22に抱き付くことが可能とされている。環状溝22は、その管軸方向の幅寸法が、ロックリング20の管軸方向の幅寸法よりも大きくなるように形成されている。
このような構成において、上記の継手構造を有する管による新たな管路を、既設の管路の内部に、パイプインパイプ工法によって敷設する際には、たとえば、挿口14から受口12へ管軸方向の推進力を作用させる。すると、この推進力は、図示のように内周側が環状溝22に収容されるとともに外周側が収容溝15に収容されたロックリング20によって、挿口14から受口12に伝達される。
管路の敷設後に地震などによって受口挿口間に抜出し力が作用した場合には、上記のように環状溝22の幅寸法の方がロックリング20の幅寸法よりも大きいことにもとづき、その幅寸法の差の分だけ受口12からの挿口14の抜出しが許容されることで、対応可能である。
上述したパイプインパイプ工法を用いるに際し、管路の敷設予定場所をあらかじめ現地調査した際に、敷設時に大きな推進力が発生することが予測される場合や、実際の敷設工事中に予期しない理由により急に推進力が増大した場合などにおいては、図5に示した推進力伝達構造では強度不足となることがある。そのような場合には、図6や図7に示す補強構造を採用することが必要になる。すなわち、図6は、挿口14の外周に横断面矩形状のリング23を溶接部24により固定して、このリング23によって受口12の端面を押すことにより、大きな推進力の伝達に対応しようとするものである。また図7は、挿口14の外周にフランジ25を溶接するとともにこのフランジ25をリブ26によって補強することで、すなわち、挿口14の外周にこの挿口14に溶接されるフランジ・リブ構造を形成して、フランジ25によって受口12の端面を押すことで、大きな推進力の伝達に対応しようとするものである。
実開昭58−130189号公報
しかし、図5に示す標準タイプの管継手から、図6や図7に示す補強タイプの管継手への変更の際には、管路の敷設現場への納入に時間を要し、その間は工事が中断されてしまう。特に、敷設工事中に予期しない理由により急に推進力が増大した場合などにおいては、敷設すべき管を工事現場から生産工場に送り返したうえで補強を行うことが必要となってしまう。また、内面に粉体塗装を施した管では、溶接時の熱によって塗膜が劣化するおそれがあり、これを防止するために溶接時に管内面を水冷することが必要となってしまう。
そこで本発明は、受口と挿口との間で管軸方向の推進力が伝達される標準タイプの管継手を、管路の敷設現場で、容易に、大きな推進力に対応した補強タイプの管継手に変更できるようにすることを目的とする。
この目的を達成するため本発明は、一方の管の端部に形成された受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口が挿入されるとともに、受口と挿口との間で管軸方向の推進力が伝達される管継手であって、受口の外側における挿口の部分に第1の環状体と第2の環状体とが外ばめされ、第1の環状体は受口の端面に接触しており、第2の環状体は挿口の外周に形成された環状溝にはまり込んでおり、前記第1の環状体と第2の環状体とは、受口から遠ざかるにつれて次第に拡径するテーパ面によって互いに接触しており、第1の環状体は、この第1の環状体を径方向に貫通して挿口の外面に接する周方向に複数の芯出しボルトによって、挿口に対して芯出しされているようにしたものである。
本発明によると、第1の環状体における第2の環状体よりも受口から遠い位置に、推進力の伝達中に環状溝から浮き上がるように力を受けた第2の環状体を、前記力が解消したときに環状溝へ戻るように案内する案内部材を設けることが好適である。
上記の構成であると、挿口の環状溝にはまり込んだ第2の環状体と挿口に外ばめされた第1の環状体とがテーパ面によって互いに接触し、かつ第1の環状体が受口の端面に接触することにより、受口挿口間で確実に管軸方向の推進力を伝達することができる。また、芯出しボルトを備えた第1の環状体と第2の環状体とを準備するとともに、挿口の外周に環状溝を形成するだけで、溶接を行うことなしに、管路の敷設現場でも容易に、標準タイプの管継手を、大きな推進力に対応した補強タイプの管継手に変更することができる。第1の環状体が芯出しボルトによって挿口に対して芯出しされているため、受口と挿口とが屈曲した状態で推進力を伝達させる場合でも、テーパ面による第1の環状体と第2の環状体との接触状態を維持することができて、第2の環状体から第1の環状体への推進力の伝達を確実に行うことができる。
また、第1の環状体における第2の環状体よりも受口から遠い位置に、推進力の伝達中に環状溝から浮き上がるように力を受けた第2の環状体を、前記力が解消したときに環状溝へ戻るように案内する案内部材を設けたことで、たとえば既設管の曲がりがある部分などにおいて受口と挿口とが屈曲した状態で推進力を伝達させると第2の環状体が環状溝から浮き上がりやすいが、推進の進行にともない既設管がまっすぐになって受口と挿口との屈曲状態が解消されると、第2の環状体は案内部材に案内されて元通りに環状溝に戻されるため、その後の推進を支障なく行うことができる。
以下、本発明の実施の形態の管継手を、図1〜図4を参照して、図5〜図7に示されたものと同一の部材には同一の参照番号を付して、詳細に説明する。
図1に示すように、受口12の外側における管軸方向に沿った所定位置の挿口14の部分の外周には、横断面矩形状の挿口溝30が形成されている。また受口12の外側における挿口14の部分には、金属製の第1の環状体31と第2の環状体32とが外ばめされている。
第1の環状体31は、周方向の分割部を有しない一体構造のものとして構成され、受口12の端面33に接触可能な端面34を有するとともに、その内周に、受口12から遠ざかるにつれて次第に拡径する内周テーパ面35と、管径方向の環状の奥端面36とが形成されている。また、内周テーパ面35よりも受口12から離れた部分には、内周テーパ面35に径方向外向きの力が作用したときに第1の環状体31が大きく変形することを防止するための所定肉厚部37が、管軸方向の所定長さで一体に形成されている。第1の環状体31において、奥端面36よりも受口12に近い部分には、この部分を管径方向に貫通する頭無しの芯出しボルト38が、管の周方向に沿った複数の位置にねじ合わされている。端面34の外周縁には湾曲部39が形成されている。
第2の環状体32は、周方向一つ割りの構成とされているとともに、挿口溝30にはまり込む横断面矩形状の内周突部40と、この内周突部40が挿口溝30にはまり込んだときに挿口溝30に隣接する挿口外周面に接する内周面41と、第1の環状体31の内周テーパ面35に接する外周テーパ面42と、第1の環状体31の奥端面36に対向する管径方向の端面43とを有する。挿口溝30は内周突部40よりも管軸方向に沿った幅寸法が大きくなるように形成されている。
ロックリング20は、受口12に形成した孔(図示省略)から収容溝15と環状溝22とに挿入されたうえで、セットボルト21による押圧を受ける。
他の構成は、図5に示したものと同じである。
このような構成において、継手の接合に際しては、図2に示すように、収容溝16にシール材17とボルト19付きの押輪18とが収容された受口12の内部に、第2の環状体32と第1の環状体31とを外ばめした挿口14を挿入する。そして、図示のように挿口14の先端の外周がシール材17の内周にはまり込んだなら、押輪18からボルト19をねじ出してシール材17を圧縮する。次に挿口14をさらに挿入して環状溝22を収容溝15に向かい合わせ、受口12に形成した孔からロックリング20を収容溝15と環状溝22とに入り込ませたうえで、図1に示すようにセットボルト21をロックリング20に作用させる。
次に、図1に示すように、芯出しボルト38によって第1の環状体31を挿口14に対して同心状に位置させるとともに、内周突部40が挿口溝30にはまり込みかつ内周面41が挿口14の外面に接触した状態の第2の環状体32をその第1の環状体31の内部に入り込ませて、外周テーパ面42と内周テーパ面35とを互いに接触させる。また第1の環状体31の端面34を受口12の端面33に接触させる。なお、この状態で、第1の環状体31の外周面44は、管径方向に沿って受口12の外周面と同位置あるいはそれよりも内側に位置するように構成されて、パイプインパイプ工法の施工時に既設管の内面と干渉しないようにされている。
図1の継手構造は、図5に示した標準タイプの管継手に対して、挿口14に挿口溝30を形成するとともに、この挿口14に第1および第2の環状体31、32を外ばめすることで得ることができる。特に、標準タイプの管継手に対する追加工は、挿口溝30の加工だけであるため、たとえば管路の敷設現場において手動溝切機などを用いて容易に加工することが可能であり、その施工性が良好であって、簡単かつ迅速に補強タイプの管継手に変更することができる。また溶接作業を必要としないため、内面に粉体塗装が施された管であっても、熱による悪影響が生じないようにすることができる。
管路の敷設時において、挿口14からの推進力は、内周突部40が挿口溝30にはまり込んだ第2の環状体32の外周テーパ面42から、内周テーパ面35を介して第1の環状体31に伝達されるとともに、この第1の環状体31の端面34から端面33を介して受口12に伝達される。このとき、第1の環状体31の内周テーパ面35によって第2の環状体32が管径方向の内向きに押圧されるため、この第2の環状体32が推進力によって管径方向に浮き上がることを防止できて、推進力を確実に伝達することができる。その推進力の伝達能力は、図6に示したリング23を溶接したものと同程度である。
また第1の環状体31が芯出しボルト38によって挿口14と芯出しされていることで、受口12と挿口14とが屈曲した状態で推進力を伝達させる場合でも、テーパ面35、42による第1の環状体31と第2の環状体32との接触状態を維持することができて、第2の環状体32から第1の環状体31への推進力の伝達を確実に行うことができる。さらに、第1の環状体31は芯出しボルト38によって挿口14に同心状に固定されていることから、推進時に受口12と挿口14とが屈曲する場合には、第1の環状体31の端面34と受口12の端面33との間で相対的な変位が生じることになるが、第1の環状体31の外周に湾曲部39が形成されているため、このような変位を支障なく円滑に行うことが可能である。
推進力がきわめて大きくなったときには、テーパ面42、35のくさび作用によって第1の環状体31が拡径方向に変形し、それによって第2の環状体32の端面43が第1の環状体31の奥端面36に接し、これら管径方向の端面43と奥端面36との間で確実な推進力の伝達が行われる。
通常は上述のようにテーパ面42、35どうしで推進力を伝達するものであるため、図3に示すような受口12と挿口14とが屈曲した状態、すなわち受口12の軸心46と挿口14の軸心47とが一直線上に揃わずに互いに傾斜した状態で推進する場合においても、テーパ面42、35どうしは、周方向に沿ってその接触位置が変化するものの周方向に沿った広い範囲で互いに接触しており、したがって全周にわたって均等に推進力を伝達することができる。すなわち、管径方向の端面どうしで推進力を伝達させると、図3に示すように屈曲した場合は周方向に沿った部分的な位置でしか端面どうしが接触することができず、全周での接触が不可能であるために、どうしても片当り現象が生じ、このために局所的に過大な応力が発生しやすいが、本発明によれば、テーパ面42、35どうしで推進力を伝達するために、そのような不都合が生じにくいという利点がある。
図3に示すように受口12と挿口14とが屈曲する場合は、第2の環状体32の内周突部40は挿口溝30から浮き上がる傾向が生じるが、推進の進行にともなって屈曲状態が解消したときには、内周突部40が再び挿口溝30にはまり込もうとし、このとき、上述のように挿口溝30が内周突部40よりも管軸方向に沿った幅寸法が大きくなるように形成されているため、このはまり込みが容易かつ確実に行われて、その後の推進力の伝達に支障が生じることが防止される。
管路の敷設後に地震などによって受口挿口間に抜出し力が作用した場合には、上述の図5に示した標準タイプのものと同様に、環状溝22とロックリング20との幅寸法の差の分だけ受口12からの挿口14の抜出しが許容される。このとき、受口12と第1の環状体31と第2の環状体32とは、互いに離れる方向に移動するだけであって、受口12からの挿口14の抜出しを阻害しない。
図4は、本発明の他の実施の形態を示す。ここでは、第2の環状体32の外周テーパ面42が内周テーパ面35に接している状態で、第1の環状体31において、第2の環状体32よりも受口12から遠い位置の所定肉厚部37の部分を貫通して、案内部材としての管径方向のスプリングピン48が、管周方向に沿った複数の位置で、所定肉厚部37よりも管径方向の内向きに突出するように、打ち込まれている。
このような構成において、たとえば既設管の曲がりがある部分などにおいて受口12と挿口14とが屈曲した状態で推進力を伝達させると、第2の環状体32の内周突部40が挿口溝30から浮き上がりやすい。しかし、推進の進行にともない既設管がまっすぐになって受口12と挿口14との屈曲状態が解消されると、第2の環状体32はスプリングピン48に案内されてその内周突部40が元通りに挿口溝30に戻される。このため、第2の環状体32が第1の環状体31から外方へ抜出して、受口挿口間でもはや推進力が伝達されなくなるような事態の発生を防止することができるため、その後の推進を支障なく行うことができる。
本発明の実施の形態の管継手の要部の断面図である。 同管継手の接合作業を示す図である。 同管継手が推進時に屈曲した状態を示す図である。 本発明の他の実施の形態の管継手の要部の断面図である。 推進力伝達構造を有する従来の標準タイプの管継手の断面図である。 推進力伝達構造を有する従来の補強タイプの管継手の断面図である。 推進力伝達構造を有する従来の他の補強タイプの管継手の断面図である。
符号の説明
11 管
12 受口
13 管
14 挿口
30 挿口溝
31 第1の環状体
32 第2の環状体
33 端面
35 内周テーパ面
38 芯出しボルト
42 外周テーパ面

Claims (2)

  1. 一方の管の端部に形成された受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口が挿入されるとともに、受口と挿口との間で管軸方向の推進力が伝達される管継手であって、受口の外側における挿口の部分に第1の環状体と第2の環状体とが外ばめされ、第1の環状体は受口の端面に接触しており、第2の環状体は挿口の外周に形成された環状溝にはまり込んでおり、前記第1の環状体と第2の環状体とは、受口から遠ざかるにつれて次第に拡径するテーパ面によって互いに接触しており、第1の環状体は、この第1の環状体を径方向に貫通して挿口の外面に接する周方向に複数の芯出しボルトによって、挿口に対して芯出しされていることを特徴とする管継手。
  2. 第1の環状体における第2の環状体よりも受口から遠い位置に、推進力の伝達中に環状溝から浮き上がるように力を受けた第2の環状体を、前記力が解消したときに環状溝へ戻るように案内する案内部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の管継手。
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