JP2020133782A - 管継手構造 - Google Patents

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皓一 森本
Koichi Morimoto
皓一 森本
弘司 藤田
Koji Fujita
弘司 藤田
吉田 義徳
Yoshinori Yoshida
義徳 吉田
小仲 正純
Masazumi Konaka
正純 小仲
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Abstract

【課題】直管どうしを大きい曲げ角度で接合でき、その曲げ角度の変更および曲がり方向の調整が容易に行える管継手構造を提供する。【解決手段】互いに接合される2本の直管のうちの一方の直管の挿し口1が、他方の直管(受口部品取付管)の受口2の内周側に取り付けられた短管状の受口部品3に挿し込まれる構成とし、その受口部品3は、従来の管継手構造の受口とほぼ同形状の内周面を有し、その内周面の軸線X1が受口部品取付管の軸線X2と所定の角度θで交差するように形成されているものとすることにより、直管どうしを大きい曲げ角度で接合できるとともに、その受口部品3の交換だけで継手の曲げ角度を変更でき、受口部品3を受口2内で回転させるだけで継手の曲がり方向の調整もできるようにしたのである。【選択図】図1

Description

本発明は、ダクタイル鋳鉄管等の直管どうしを接合するための管継手構造に関する。
上水、下水、工業用水、農業用水等の管路は、複数のダクタイル鋳鉄管を互いに接合して形成したものが多い。そのダクタイル鋳鉄管からなる直管どうしを接合するための管継手構造は、直管の長手方向の一端に挿し口、他端に受口を形成しておき、互いに接合される2本の直管のうちの一方の直管の挿し口を他方の直管の受口に挿し込むものが一般的である。
上記の管継手構造のうち、管の内側から接合作業が行われる耐震管(US形ダクタイル鋳鉄管)を対象とするものの一例(LS方式と呼ばれるもの)を図7に示す。この管継手構造は、直管の一端に形成された挿し口51と、その直管に接合される直管の他端に形成された受口52と、挿し口51の外周に装着され受口52内周の環状溝52aと係合するロックリング53と、挿し口51の外周面と受口52の内周面との間に配されるシール部材としてのゴム輪54および割輪55と、割輪55にゴム輪54と反対側で隣接するように配される押輪56と、押輪56に軸方向でねじ込まれたボルト57と、ボルト57の頭部とこれに軸方向で対向する受口52内周側の段差面52bとの間に配される継ぎ棒58と、押輪56と受口52の段差面52bとの間に充填されるモルタル(図示省略)とで構成されている。また、挿し口51の外周面には、ロックリング53の装着位置よりも管端側に挿し口突起51aが形成されている。
そして、一方の直管の挿し口51を他方の直管の受口52に挿し込んで、挿し口51が受口52から引き抜かれる方向に相対移動したときに、挿し口51外周に密着させたロックリング53が挿し口突起51aに当接することにより、挿し口51と受口52とが離脱しないようにするとともに、ボルト57を押輪56からねじ出して継ぎ棒58を受口52の段差面52bに押し付けることにより、その反力で押輪56が割輪55を介してゴム輪54を挿し口51外周面と受口52内周面の間の狭小部へ押し込んで、挿し口51と受口52との間のシール性が確保されるようにしている。
ここで、上述したUS形ダクタイル鋳鉄管(LS方式)の管継手構造で直管どうしを接合してシールド内に管路を形成する場合、シールドが曲線状に曲がっている場所では、直管どうしをそれぞれの軸線が交差する状態で継手接合して配管を行っている。
しかし、US形ダクタイル鋳鉄管(LS方式)の管継手構造は許容曲げ角度(接合される直管の軸線どうしのなす角度)が1〜2.2°と小さいため、シールドの曲線部では、定尺管よりも管長の短い切管を用いることになり、一定距離あたりの継手数が増え、シールドの直線部に比べて施工費が高くなってしまうという問題がある。
これに対して、本出願人は、受口の内周面をその軸線が直管部の軸線と所定の角度で交差するように形成した曲線部用の直管(以下、「曲線部用管」という)を用い、この曲線部用管の受口に別の直管の挿し口を挿し込むことにより、従来よりも大きい曲げ角度で直管どうしを接合できるようにした管継手構造を提案している(特許文献1参照。)。この管継手構造を採用すれば、従来よりもシールドの曲線部における一定距離あたりの継手数を減らして、施工費の低減を図ることができる。
実公平1−8786号公報
上記特許文献1の管継手構造は、直管どうしを従来よりも大きい曲げ角度で接合できるが、シールドの曲線部の形状に応じて適切な角度で屈曲する管路を形成できるようにするために、受口の内周面の軸線と直管部の軸線のなす角度が異なる曲線部用管を種々用意しておく必要がある。また、接合作業において、シールド内に配置した曲線部用管の受口に別の直管の挿し口を挿し込んだときに、継手の曲がり方向がシールドの曲がり方向と一致していない場合には、曲線部用管をその直管部の軸線のまわりに回転させて継手の曲がり方向を修正することが必要となり、施工時間が大幅に増えてしまうおそれがある。特に、大口径の曲線部用管は正しい向きに修正するのに多くの手間と時間がかかる。
同様に、直管どうしを接合するのに、現状では規格化されていない曲管を用いることが可能になった場合も、曲げ角度は大きくとれるが、様々なシールドの曲線部の形状に対応するために多くの種類の曲管が必要となるし、継手の曲がり方向を修正する場合は曲管を回転させるのに手間と時間がかかる問題がある。
そこで、本発明は、直管どうしを大きい曲げ角度で接合でき、その曲げ角度の変更および曲がり方向の調整が容易に行える管継手構造を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、互いに接合される2本の直管のうちの一方の直管の挿し口を他方の直管の受口に挿し込んでなる管継手構造において、前記他方の直管は、前記受口の内周側に短管状の受口部品を取り付けられる受口部品取付管であり、前記受口部品は、その内周面の軸線が前記受口部品取付管の軸線と所定の角度で交差するように(内周面が傾斜するように)形成されたものであり、前記受口部品取付管に取り付けられた受口部品に前記挿し口を挿し込むことにより、前記2本の直管で屈曲した管路を形成するようになっている構成を採用した。
上記の構成によれば、受口部品取付管の受口の内周側に受口部品を取り付け、その受口部品に別の直管の挿し口を挿し込んで、直管どうしを大きい曲げ角度で接合することができるし、その受口部品を内周面の軸線が受口部品取付管の軸線となす角度の異なるものに交換するだけで、容易に継手の曲げ角度を変更できる。また、受口部品に挿し口を挿し込んだ後でも、受口部品を受口内で回転させるだけで継手の曲がり方向を調整することができる。
ここで、前記受口部品取付管の受口と受口部品との軸方向での当接部分の内周側に環状溝が形成されており、前記環状溝に環状のシール部材の少なくとも一部が嵌め込まれた状態で、前記シール部材の内周側から前記受口および受口部品にボルト止めされる連結リングが設けられている構成とすれば、そのシール部材が圧縮されて受口と受口部品の間の止水性を確保することができる。
また、前記受口部品の受口開口側の端面のうち、径方向の肉厚が最も厚い部位に目印がつけられている構成とすれば、受口部品取付管の受口に受口部品を取り付ける際に、受口部品の周方向の向きを容易に判別でき、効率よく作業することができる。
本発明の管継手構造は、上述したように、受口部品取付管の受口の内周側に内周面が傾斜した受口部品を取り付け、その受口部品に別の直管の挿し口を挿し込んで、屈曲した管路を形成するようにしたものであるから、直管どうしを大きい曲げ角度で接合できるし、その受口部品の交換だけで継手の曲げ角度を変更でき、受口部品を受口内で回転させるだけで継手の曲がり方向を調整することもできる。
実施形態の管継手構造の正面断面図 図1の受口部品の正面断面図 図1の要部拡大正面断面図 図1の受口部品の固定方法の一例を示す要部拡大正面断面図 図4のV−V線に沿った断面図 図1の受口部品の固定方法の変形例を示す要部拡大正面断面図 従来の管継手構造の要部拡大正面断面図
以下、図1乃至図6に基づき、本発明の実施形態を説明する。この管継手構造は、シールド等の曲線部においてUS形ダクタイル鋳鉄管(LS方式)からなる直管どうしを接合するもので、図1に示すように、互いに接合される2本の直管のうちの一方の直管の端部に形成された挿し口1と、他方の直管の端部に形成された受口2と、受口2の内周側に取り付けられる短管状の受口部品3と、挿し口1と受口部品3との間に配される接合用の部品(ロックリング4、ゴム輪5、割輪6、押輪7、ボルト8および継ぎ棒9)と、図示省略したモルタルとで構成されている。
なお、以下では、受口部品3を取り付けられる受口2を有する直管を受口部品取付管と称する。受口部品取付管は、通常使用される直管(定尺管)と同等の有効長を有するものまでの長さとすることができる。また、受口部品取付管の受口2側に接合される直管は、別の受口部品取付管でもよいし、通常使用される定尺管や切管でもよい。
前記受口部品取付管の受口2は、その内周面が開口側でわずかに大径となる円筒面とされており、同じ形状の円筒面を外周面とする受口部品3が摺動可能に嵌め込まれている。
前記受口部品3は、図1および図2に示すように、ロックリング4と係合する環状溝3a等、従来のUS形ダクタイル鋳鉄管(LS方式)の管継手構造の受口(図7参照)とほぼ同じ形状の内周面を有するが、その内周面の軸線X1が受口部品取付管の軸線X2と所定の角度θで交差するように形成されている(以下、その角度を「内周面の傾斜角度」とも称する。)。また、図示は省略するが、受口開口側の端面のうち、径方向の肉厚が最も厚い部位に白線等の目印がつけられ、受口部品3を受口2に取り付ける際に、受口部品3の周方向の向きを容易に判別でき、効率よく作業できるようになっている。
一方、受口部品3以外の接合用の部品は、従来の管継手構造に用いられるのと同じものであり、図1および図3に示すように、挿し口1の外周に装着されるロックリング4と、挿し口1の外周面と受口2に取り付けられた受口部品3の内周面との間に配されるシール部材としてのゴム輪5および割輪6と、割輪6にゴム輪5と反対側で隣接するように配される押輪7と、押輪7に軸方向でねじ込まれるボルト8と、ボルト8の頭部とこれに軸方向で対向する受口部品3内周側の段差面3bとの間に配される継ぎ棒9とからなる。また、挿し口1の外周面には、ロックリング4の装着位置よりも管端側に挿し口突起1aが形成されている。
そして、一方の直管の挿し口1を受口部品3に挿し込んで、挿し口1が受口2から引き抜かれる方向に相対移動したときに、挿し口1外周に密着させたロックリング4を挿し口突起1aに当接させることにより、挿し口1と受口部品3とが離脱しないようにするとともに、ボルト8を押輪7からねじ出して継ぎ棒9を受口部品3の段差面3bに押し付けることにより、その反力で押輪7が割輪6を介してゴム輪5を挿し口1外周面と受口部品3内周面の間の狭小部へ押し込んで、挿し口1と受口部品3との間のシール性が確保されるようにしている。また、押輪7と受口部品3の段差面3bとの間には、図示省略したモルタルが充填されるようになっている。
この管継手構造は、上記の構成であり、シールド等の曲線部の配管に適用する際には、まず、受口部品取付管を設置し、その受口部品取付管の受口2に受口部品3を固定する。すなわち、地震等による地盤変位は継手全体が伸縮、屈曲することにより吸収するものとし、受口2と受口部品3との間には相対変位が生じないようにしている。
ここで、受口部品3の受口2への固定方法は、溶接等も採用できるが、後述する継手の曲がり方向の調整を行えるように、着脱可能に固定する方法をとることが望ましい。図4および図5は、受口部品3の着脱可能な固定方法の一例を示す。この例では、受口2と受口部品3との軸方向での当接部分の内周側に断面矩形の環状溝10が形成されるようにしておき、その環状溝10に2分割された溝付きの連結リング11と連結リング11の分割位置を跨ぐ円弧状のリング接続部品12を嵌め込んで、その連結リング11およびリング接続部品12を受口2および受口部品3にボルト止めしている。ここで、環状溝10内には予めシール部材14が設置されており、連結リング11およびリング接続部品12のボルト止めにより、シール部材14が圧縮されて受口2と受口部品3の間の止水性が確保されるようになっている。
また、図6に示す変形例では、受口2と受口部品3の軸方向での当接部分の内周側に断面三角形の環状溝13が形成されるようにしておき、その環状溝13にシール部材14の一部を嵌め込んだ状態で、シール部材14の内周側から環状溝13よりも幅の広い連結リング15を受口2および受口部品3にボルト止めしている。これにより、シール部材14が圧縮されて、受口2と受口部品3の間の止水性が確保されるようになっている。
そして、この管継手構造では、上述のように受口部品取付管の受口2の内周側に受口部品3を固定し、その受口部品3に別の直管の挿し口1を挿し込んで、直管どうしを接合することにより、その2本の直管で屈曲した管路を形成することができる。
したがって、受口部品3の内周面の傾斜角度θをUS形ダクタイル鋳鉄管(LS方式)の許容曲げ角度よりも大きく設定しておくことにより、直管どうしを従来よりも大きい曲げ角度で接合できる。そして、受口部品3の内周面の形状は従来のものと同じなので、受口部品3に挿し口1を挿し込んだ後、さらに許容曲げ角度分だけ曲げ角度を大きくすることもできる。例えば、受口部品3の内周面の傾斜角度θが3°の場合、従来のUS形ダクタイル鋳鉄管(LS方式)の管継手構造の許容曲げ角度が1°であれば、合わせて4°の曲げ角度とすることができる。
また、受口部品3を内周面の傾斜角度θの異なる種類のものに交換するだけで、容易に継手の曲げ角度を変更できる。したがって、1種類の受口部品取付管に取り付けられる受口部品を適切な種類数で用意しておけば、シールドの曲線部の形状に応じて適切な角度で屈曲する管路を形成できることになり、従来の曲線部用管を用いる場合に比べて、直管の種類が少なく製造や保管の際の管理がしやすいという利点もある。
また、この管継手構造では、受口部品3を受口2内で回転させるだけで、継手の曲がり方向を容易に調整できる。したがって、シールド内に受口部品取付管を配置して、その受口2に取り付けた受口部品3に別の直管の挿し口1を挿し込んだときに、継手の曲がり方向がシールドの曲がり方向と一致していない場合でも、容易に曲がり方向を修正でき、施工時間が大幅に増えることはない。
次に、実施形態の受口部品の強度確認のために行ったFEM解析について説明する。このFEM解析では、呼び径2000mmのUS形ダクタイル鋳鉄管(LS方式)の接合を行うものを対象とし、受口部品(実施例)と従来の直管の受口(比較例)に6000kNの荷重を負荷した場合に発生する管軸方向ひずみを比較した。その結果、実施例と比較例の両者とも、ロックリングが係合する環状溝の内側に引張ひずみ最大値が発生していること、また、その引張ひずみ最大値は比較例よりも実施例の方がわずかに大きいが、実施例の引張ひずみ最大値は引張ひずみの許容値(使用したダクタイル鋳鉄の応力−ひずみ曲線における0.2%耐力時の発生ひずみ)の1/3程度であるため、実施例の受口部品も安全と言えることが確認された。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
また、本発明の管継手構造は、実施形態のようなUS形ダクタイル鋳鉄管(LS方式)を対象とするものに限らず、対象とするダクタイル鋳鉄管がUS形で接合方式が異なるものや、シールド内配管に使用されるU形あるいはUF形、PN形のダクタイル鋳鉄管を対象とする管継手構造にも応用することができる。
1 挿し口
2 受口
3 受口部品
3a 環状溝
3b 段差面
4 ロックリング
5 ゴム輪(シール部材)
6 割輪
7 押輪
8 ボルト
9 継ぎ棒
10 環状溝
11 連結リング
12 接続部品
13 環状溝
14 シール部材
15 連結リング

Claims (3)

  1. 互いに接合される2本の直管のうちの一方の直管の挿し口を他方の直管の受口に挿し込んでなる管継手構造において、
    前記他方の直管は、前記受口の内周側に短管状の受口部品を取り付けられる受口部品取付管であり、前記受口部品は、その内周面の軸線が前記受口部品取付管の軸線と所定の角度で交差するように形成されたものであり、前記受口部品取付管に取り付けられた受口部品に前記挿し口を挿し込むことにより、前記2本の直管で屈曲した管路を形成するようになっていることを特徴とする管継手構造。
  2. 前記受口部品取付管の受口と受口部品との軸方向での当接部分の内周側に環状溝が形成されており、前記環状溝に環状のシール部材の少なくとも一部が嵌め込まれた状態で、前記シール部材の内周側から前記受口および受口部品にボルト止めされる連結リングが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の管継手構造。
  3. 前記受口部品の受口開口側の端面のうち、径方向の肉厚が最も厚い部位に目印がつけられていることを特徴とする請求項1または2に記載の管継手構造。
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