JP4662791B2 - 自動ドア - Google Patents
自動ドア Download PDFInfo
- Publication number
- JP4662791B2 JP4662791B2 JP2005051238A JP2005051238A JP4662791B2 JP 4662791 B2 JP4662791 B2 JP 4662791B2 JP 2005051238 A JP2005051238 A JP 2005051238A JP 2005051238 A JP2005051238 A JP 2005051238A JP 4662791 B2 JP4662791 B2 JP 4662791B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- motor
- automatic
- controller
- initial set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 42
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100365087 Arabidopsis thaliana SCRA gene Proteins 0.000 description 1
- 101000737052 Homo sapiens Coiled-coil domain-containing protein 54 Proteins 0.000 description 1
- 101000824971 Homo sapiens Sperm surface protein Sp17 Proteins 0.000 description 1
- 102100022441 Sperm surface protein Sp17 Human genes 0.000 description 1
- 101100438139 Vulpes vulpes CABYR gene Proteins 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007659 motor function Effects 0.000 description 1
- 238000011112 process operation Methods 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
その自動閉鎖装置としては、火災に伴う停電時でも安定して作動するスプリングや油圧を利用したダンパー機構が好ましい。
その一例として特許文献1に相当する装置の場合を図1〜図3に基づいて説明すれば、自動ドアAの無目5内に、開閉扉8の開閉距離以上の伸縮距離を有すると共に内部のスプリング1aによって収縮する伸縮ロッド1(図3参照)と、伸縮ロッド1に対向する電磁石2とを設け、伸縮ロッド1の先端に磁性板3を固定し、開閉扉8の上端には、磁性板3が係脱可能な係合板4を固定してなり、伸縮ロッド1を伸長させた状態で、電磁石2に磁性板3を吸着させておき(図1参照)、電磁石2が非励磁となったときに磁性板3が電磁石2から離反し、かつ、伸縮ロッド1が収縮することにより、磁性板3が係合板4に係合して開閉扉8を閉鎖方向に移動させるように構成している(図2参照)。
したがって、火災報知機からの信号により電磁石2を非励磁にするか、停電により電磁石2が非励磁となることによって開閉扉8は自動的に閉鎖する。
また、このような不具合は、火災時に自動閉鎖装置が作動するときに限らず、一時的な停電により自動閉鎖装置が不意に作動したときやメンテナンスで自動閉鎖装置を作動させた場合、あるいは自動ドアの施工において自動閉鎖装置のダンパー機構を初期セット状態にセットする場合にも同様に生ずることである。
そして、火災の消火など非常時が解除された後には、リセットスイッチをON操作することにより、駆動機構のモータが再びドアコントローラに接続されるので、その制御動作により開閉扉が全閉状態から開動、すなわちモータの駆動力により開閉扉がダンパー機構の付勢力に対抗しながら低速で開動してダンパー機構を初期セット状態に復帰させることができる。なお、この場合の低速とは、モータに大きな駆動力を要することから、通常に開閉扉を低速で開閉動させる場合よりも遅い範囲(微速)を含む概念をいう。
この発電ブレーキ回路への接続によって、モータが発電ブレーキとして機能するので、自動閉鎖装置が作動するときに開閉扉は低速で閉動する。
それによれば、機械的構造が簡単であるとともにダンパー機構が初期セット状態に復帰したこと、つまり自動閉鎖装置の復帰動作の完了を検出する。
したがって、火災や停電などの非常時、あるいは自動閉鎖装置のメンテナンス時において自動閉鎖装置が作動した後の処理操作として、さらには自動ドアの施工時におけるダンパー取り付け作業として利便性に優れた自動閉鎖装置付き自動ドアを提供することができる(請求項1)。
さらに、請求項3によれば、油圧を使用しない機械的構造のダンパー機構を使用し得るとともに、マイクロスイッチにより自動閉鎖装置の復帰動作の完了を確実に検出することができ、その検出信号に基づいて、モータの駆動を停止させるだけでなくドアコントローラを通常の処理動作に復帰させることができる。
図1において、自動ドアAは、出入り口の上部に構築された無目5内に、モータMを駆動源としてチェーンやベルトなどの伝達部材6を回動させる駆動機構7を配設し、ガイドレール9上に開閉扉8を移動可能に吊持させるとともに開閉扉8の上端部を前記伝達部材6に連結して出入り口を開閉可能とし、また、無目5内にはドアコントローラ12を配設した周知の構造である。この自動ドアAは、図1では省略しているが、ドアコントローラ12に、近接する物体を検知する起動センサや安全センサなど各種のセンサ11が接続され(図4参照)、それらセンサからの検知信号に基づいて、ドアコントローラ12が駆動機構7のモータMを制御することによって開閉扉8に所定の開閉動作を行わせる。
なお、図においては片開き方式の場合を例示しているが、それに限定されるものではなく両開き(引分け)方式の自動ドアとすることも任意である。
この初期セット状態(待機状態)においては、開閉扉8に固定した係合板4が伸縮ロッド1と係合することがないので開閉扉8は支障なく開閉動作をする。そして、非常時において電磁石2が非励磁となったときに電磁石2の吸着力が消滅するので、磁性板3が伸縮ロッド1の内部スプリング1aの付勢力により電磁石2から離反し(図2参照)、そのまま伸縮ロッド1が収縮する過程で磁性板3が係合板4に係合し押動するので、開閉扉8が閉動し出入り口を閉鎖する。
リセットスイッチ13は、押ボタンスイッチ又はキースイッチ等であり、そのON操作により自閉コントローラ20へリセットの起動信号を出力する。
マイクロスイッチMSは、伸縮ロッド1が初期セット状態にあるか否かを検出するものであり、初期セット状態にセットされる終端時に伸縮ロッド1の先端がスイッチ板14を押動してマイクロスイッチMSをONにし、伸縮ロッド1が作動(収縮)を開始したときにスイッチ板14から離反するのでマイクロスイッチMSがOFFになる。
なお、図示においては、自閉コントローラ20をドアコントローラ12と別体に配置する場合を例示したが、両コントローラを一体構造とすることは勿論任意であり、また、リセットスイッチ13を、無目5内に配置すること、さらには自閉コントローラ20やドアコントローラ12と無線通信が可能なリモコン装置内に付設することも自由である。
電磁石ON/OFF回路21は、火災報知機15の検出状態を監視するもので、そこからの検知信号(火報信号)がない限り電磁石2をON(励磁)に保持して、自動閉鎖装置10の伸縮ロッド1の磁性板3を電磁石2に吸着させた状態、つまり伸縮ロッド1を初期セット状態に保持しておき、火災報知機15から検知信号を受信したときに前記電磁石2をOFF(非励磁)にして伸縮ロッド1を作動させる。
係止判定部22は、前記マイクロスイッチMSの検出状態を監視するもので、そのON状態からOFFになったとき、すなわち伸縮ロッド1が作動を開始したときに、モータ切換回路25を介してモータMの接続をドアコントローラ12から発電ブレーキ回路26に切り換える。また、係止判定部22は復帰操作部23に接続されており、マイクロスイッチMSがOFF状態からONになったときに、復帰操作部23を介しリセット指令部24からドアコントローラ12へ出力されているリセット指令を停止させるようにする。
なお、このリセット指令は前述のとおりマイクロスイッチMSがOFF状態からONになったときに停止する。
発電ブレーキ回路26は、モータMがドアコントローラ12から切離されたときにモータMに所定にブレーキ力を付与するものであり、それにより、自動閉鎖装置10の作動時において開閉扉8を低速で安全に閉動させる。
通常、自動ドアAは、モータMが既述のとおりドアコントローラ12に接続されているので、起動センサなどのセンサ11の検知信号に基づいて開閉扉8に所定の開閉動作を行わせるが、火災の発生時に火災報知機15が出力する火報信号を自閉コントローラ20が受信したときに自動閉鎖装置10が作動する。
先ず、電磁石ON/OFF回路21が火報信号を受信すると(SP1)、自動閉鎖装置10の電磁石2がOFF(非励磁)になるので(SP2)、伸縮ロッド1の磁性板3が電磁石2から離反して伸縮ロッド1が内部スプリング1aの付勢力により作動(収縮)を開始し(SP3)、それに伴いマイクロスイッチMSがOFFになるので(SP4)、それが係止判定部22に検出されてモータMがドアコントローラ12から切離され発電ブレーキ回路26に接続され(SP5)、また起動センサなどのセンサ11が無効となる(SP6)。
上記伸縮ロッド1の収縮動により、磁性板3が開閉扉8の係合板4に係合し押動するので開閉扉8が閉動するが、モータMにブレーキ力がかかり開閉扉8は低速で閉動し(SP7)、そのまま閉動し続けて全閉状態となって停止する(SP8)。
具体的には、すべての火災報知機15から火報信号が受信されないことを確認したときに(SP11)、電磁石ON/OFF回路21が自動閉鎖装置10の電磁石2をONにし励磁状態とする(SP12)。
その後に、リセットスイッチ13がON操作されたときに(SP13)、そのリセット起動信号を受信した復帰操作部23によりモータMが発電ブレーキ回路26から切離されドアコントローラ12に接続され(SP14)、また、リセット指令部24を介してリセット指令がドアコントローラ12に出力される(SP15)。それによって、モータMが駆動して開閉扉8を微速で開動させるので、開閉扉8の係合板4が伸縮ロッド1の磁性板3に係合し内部スプリング1aの付勢力に対抗して伸縮ロッド1を伸長させながら開動、つまり復帰動作をする(SP16)。
そして、伸縮ロッド1の磁性板3が電磁石2に近接したところで該電磁石2に吸着係止されるので、伸縮ロッド1は初期セット状態に復帰し(SP17)、その際に、伸縮ロッド1の先端がスイッチ板14を介してマイクロスイッチMSをONにする(SP18)。
すなわち、自動ドアAは、自動閉鎖装置10が作動した後の適時に、リセットスイッチ13をON操作するだけで、モータMの駆動力を一時的に利用した所定の復帰動作をして伸縮ロッド1を初期セット状態に復帰させるとともにドアコントローラ12やセンサ11を通常の開閉制御フローに復帰させることができる。
また、実施の態様では、自閉コントローラ20に火災報知機15を接続して、そこから火報信号を受信して自動閉鎖装置10が作動した場合における復帰手段について説明したが、自動閉鎖装置の作動原因に制限されるものではなく、停電により自動閉鎖装置が作動した場合、メンテナンス時に一時的に自動閉鎖装置を作動させた場合にも適用され、あるいは、自動閉鎖装置を作動させなくとも、自動ドアの新規施工時のように自動閉鎖装置を初期セット状態にセットする場合にも適用されることは明らかである。
さらに、実施の態様においては、一つのマイクロスイッチMSを使用した場合を説明したが、追従する複数の処理動作に分担させる複数のマイクロスイッチを配設すること、また、追従する処理動作に時間差をつけるためにそれら複数のON/OFFタイミングを異ならせるようにすることも自由である。
2:電磁石3:磁性板 4:係合板
7:駆動機構 8:開閉扉
M:モータ 12:ドアコントローラ
13:リセットスイッチ 20:自閉コントローラ
MS:マイクロスイッチ 25:モータ切換回路
26:発電ブレーキ回路
Claims (3)
- モータを有する駆動機構とそれを制御するドアコントローラにより開閉扉を開閉させるとともに開閉扉を閉鎖方向へ付勢するダンパー機構を初期セット状態に付設し、それを制御する自閉コントローラにより非常時に開閉扉を自動的に閉鎖させる自動閉鎖装置を備えた自動ドアにおいて、上記自閉コントローラにはモータ切換回路を設けるとともにリセットスイッチを接続せしめ、常時は前記モータがドアコントローラに接続されており、非常時に前記モータ切換回路を介してモータをドアコントローラから切離するようにし、リセットスイッチのON操作時に前記モータ切換回路を介してモータをドアコントローラに接続し、ドアコントローラの制御で開閉扉を低速で開動させて前記ダンパー機構を初期セット状態が検出されるまで復帰動作させることを特徴とする自動ドア。
- 非常時にドアコントローラから切離されたモータは発電ブレーキ回路に接続されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動ドア。
- 上記ダンパー機構が、内部スプリングにより収縮し先端部に磁性板を備えた伸縮ロッドであって、その伸縮ロッドを伸長させることにより磁性板が対向する電磁石に吸着した状態がダンパー機構の初期セット状態であり、その初期セット状態を検出するマイクロスイッチを設けている請求項1又は2記載の自動ドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005051238A JP4662791B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 自動ドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005051238A JP4662791B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 自動ドア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006233628A JP2006233628A (ja) | 2006-09-07 |
JP4662791B2 true JP4662791B2 (ja) | 2011-03-30 |
Family
ID=37041587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005051238A Active JP4662791B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 自動ドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4662791B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5412354B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2014-02-12 | 三和シヤッター工業株式会社 | 扉開放アシスト装置を備えたドアシステム |
CN111364913A (zh) * | 2020-03-27 | 2020-07-03 | 上海华铭智能终端设备股份有限公司 | 开门装置、方法及闸机 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05300783A (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-12 | Nabco Ltd | 自動ドアの非常電源装置 |
JP2000257328A (ja) * | 1999-03-09 | 2000-09-19 | Chikura Kogyo Kk | 自動ドアの自動閉鎖又は自動開放装置 |
JP2001146867A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-05-29 | Itoki Crebio Corp | 自閉式扉装置及びその制御システム |
-
2005
- 2005-02-25 JP JP2005051238A patent/JP4662791B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05300783A (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-12 | Nabco Ltd | 自動ドアの非常電源装置 |
JP2000257328A (ja) * | 1999-03-09 | 2000-09-19 | Chikura Kogyo Kk | 自動ドアの自動閉鎖又は自動開放装置 |
JP2001146867A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-05-29 | Itoki Crebio Corp | 自閉式扉装置及びその制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006233628A (ja) | 2006-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6457416B2 (ja) | ロボットシステム | |
ATE299835T1 (de) | Schachtsicherheitssystem für aufzug | |
JP2006290501A (ja) | エレベータ装置及びその運転制御方法 | |
KR101203456B1 (ko) | 방화문 자동닫힘 시스템 | |
JP4662791B2 (ja) | 自動ドア | |
JP2015036073A (ja) | 消防用設備及び消火栓装置 | |
JP2002071039A (ja) | 緊急遮断弁 | |
JP4749854B2 (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP3909469B2 (ja) | 建築用電動シャッター装置の制御装置 | |
JP4592464B2 (ja) | エレベーター用地震時管制運転システム | |
JP2005053639A (ja) | エレベーターの閉じ込め救出システム | |
JP2017106276A (ja) | ドア開閉制御装置 | |
JP3199790U (ja) | 予作動式流水検知装置 | |
KR20110036899A (ko) | 직선위치 제어방식에 의한 방화문 자동 폐쇄장치 | |
JP2003176680A5 (ja) | ||
JP5558769B2 (ja) | 開閉体装置 | |
JP4952572B2 (ja) | 油圧エレベータ装置 | |
JP2008272094A (ja) | 予作動式自動消火設備 | |
JP6239905B2 (ja) | 消火設備 | |
JP2016011525A (ja) | 開閉体制御システム | |
JP2020078671A (ja) | トンネル内消火栓装置 | |
JP2002046997A (ja) | 作業用車両の安全装置 | |
JP3068725B2 (ja) | タワークレーンの安全装置 | |
KR102005330B1 (ko) | 소방용 자동 폐쇄장치의 지진 제어모듈 | |
JP5181010B2 (ja) | 警報装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080219 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101214 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4662791 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |