JP4661010B2 - 配電用変電所 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、送電系統における末端の変電所である配電用変電所に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9に、特開2000−13938号公報に示された従来の配電用変電所の一例を示す。図において、1は送電用鉄塔、2は送電線、3は気中端末、4は引き込み用の電力ケーブル、5はガス絶縁開閉装置、6は変圧器、7は配電盤、8は変電所の2階部分、9は変電所の1階部分、10は配電用変電所、11は送電線2と気中端末3とを接続する架空線である。
【0003】
従来の装置は、変電所設置スペース削減および接続用ケーブルの短縮化を目的として、鉄塔下に2層の変電所を設け、送電線2から架空線11にて分岐したものを2階のガス絶縁開閉装置5で受電し、1階の変圧器6にて所定の電圧に降圧後、配電盤7から配電線(図示せず)に送電する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の配電用変電所は上記のように2階建てに構成されていたため、変電所を組み立てる際に2階部分のガス絶縁開閉装置5の搬入用として特殊な施行工具の製作を必要とし、また建設工事も1階・2階の工事が必要であるため工程が複雑になり工事期間が長くなるという問題があった。
また、運転中の保守において部品を交換する場合も、鉄塔下では重量物の吊り上げが容易でなく、搬出・入が困難であるという問題があった。
【0005】
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、変電所の設置スペースを小さくできるとともに、建設時の施工工事や保守工事を容易に実施できる配電用変電所を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に関わる配電用変電所においては、送電用鉄塔の下部に配電用変電所を構成する受電用開閉装置と変圧器と配電用開閉装置を配置するとともに、前記配電用変電所を構成する前記各機器を鉄塔下と鉄塔外の間を移動可能に載置した移動装置を設けたものである。
【0007】
また、移動装置は、鉄塔下と鉄塔外の間に伸在されたレールとその上に載置された台車としたものである。
【0008】
さらに、レールは、鉄塔下部分と鉄塔外部分に分割可能にしたものである。
【0009】
また、配電用変電所を構成する各機器を台車上に載置したものである。
【0010】
さらに、配電用変電所を構成する各機器を、複数の併置された台車上に分散して載置したものである。
【0011】
さらに、配電用変電所を構成する各機器を1つの台車上に載置したものである。
【0012】
また、配電用変電所を構成する各機器は、変圧器の容器の上部に変圧器の放熱装置と受電用開閉装置と配電用開閉装置とを載置して構成したものである。
【0013】
さらに、変圧器の容器を台車として使用したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図4は、この発明の実施の形態1である配電用変電所を示すものである。図1は鉄塔下部の変電所の正面を示し、1は鉄塔、1aは鉄塔の足、1bは鉄塔の各足1aの下部に配置された四角ブロック状のコンクリ−ト基礎、10は鉄塔1の下部の足1a間の空間に配置された配電用変電所、13は変電所を構成する機器を一体に構成した引出機器、14は前記引出機器の下部に装着された移動用の車輪、15は鉄塔下部の地面上に設置され前記引出機器を載置した断面がH形のレールである。
【0015】
図2は、図1のII−II方向に見た平面図であり、4本の鉄塔足1aに囲まれた鉄塔1の下部空間内に引出機器13が設置されている。引出機器13の両側下にはレール15a、15bが鉄塔1下から鉄塔外まで平行に配置され、引出機器13を載置している。レール15a、15bは継ぎ目15cで分離可能となっている。これは、建設・保守点検時以外の通常の状態では鉄塔1外部の敷地にかかるレール15bを撤去できるようにするためである。
レール15aの最奥部にはストッパ16aが配置され、車輪14と当接して引出機器13がそれ以上押し込められないようにしている。また引出機器13を所定位置に設置した後、車輪14の前後にストッパ16b、16cを当接させて、引出機器13の移動を防止している。なお、13aは、引出機器13を鉄塔1の外へ引き出した位置を示している。この引出し位置においては、周囲に障害物が無いため機器の点検を容易に実施できる。また、引出機器13に搭載した機器を保守点検・交換等の目的で分解する場合も、クレーン車の使用が可能となり、組立て・分解作業を容易化できる。
【0016】
図3は、引出機器13の構成を示す斜視図である。図において、17は変圧器で、内部は油入変圧器となっており内部の変圧器鉄心(図示せず)を水平方向に配置することによって、高さ寸法を幅あるいは奥行き寸法に比べて小さく構成し、全体に見て縦方向に薄い直方体状の容器形状としている。18は前記変圧器17の容器の上部に配置された変圧器放熱装置で、前記変圧器17に連結されるとともに放熱フィン20および前記放熱フィン20の周囲に気流を発生させるファン19を備えている。このように変圧器の平面的な面積の中で大きな割合を占める変圧器放熱装置18を、変圧器17本体の上部に配置することで、平面的にみた変圧器の設置所要面積を大幅に小さくすることができ、このため引出機器13の平面的な大きさを小さくすることが出来る。
21は前記図9のケーブル4と前記変圧器17の一次側との間に接続される変圧器一次側開閉装置で、前記変圧器17の容器の上部に変圧器放熱装置18と並べて配置されている。22は前記変圧器17の二次側に接続される変圧器二次側開閉装置で、前記変圧器17の容器の上部に変圧器放熱装置18および変圧器一次側開閉装置21に並べて配置されている。
【0017】
なお、変圧器一次側開閉装置21および変圧器二次側開閉装置22は、引出機器13の引き出し方向に対して一側に並べて配置され、この一側方向に開放可能に点検扉21a、22aを配置して開閉装置内部の点検を容易に実施できるようにしている。また、23は負荷時タップチェンジャである。また、前記変圧器17の容器に移動用の車輪14を直接取り付けることで、変圧器17の容器自身を台車として構成している。このように、前記変圧器17の容器を薄型としこれに車輪14を直接取り付けて台車を兼ねたものとし、その変圧器17の容器の上部に変圧器放熱装置18、変圧器一次側開閉装置21、変圧器二次側開閉装置22、負荷時タップチェンジャ23、等の変電所構成機器を配置することで、引出機器13の高さを専用の台車を使用する場合に比べて台車相当部分の高さを低くすることが出来る。また、変電所構成機器の中で最も重量物である変圧器17を組立ての台として下層に使用することで、引出機器13の重心を低くすることが出来、地震による引出機器13の転倒の可能性を低減することができる。また、変電所構成機器の中で設置面積の大きな変圧器17を組立ての台として下層に使用し、その上部にその他の機器を載置することで、引出機器13の平面的な面積を小さくすることが出来、引出機器をコンパクトに構成することができる。この結果、変電所の変電容量が大きくなり変電所機器のサイズが大きくなっても、従来のように変電所を2階建にしなくても引出機器13の構成で対応できる。
なお、変電所機器を移動可能に載置するための、車輪14を含めた台車(変圧器17が兼用)およびレール15の組み合わせを移動装置26と称する。
【0018】
図4は、この配電用変電所の単線接続図を示すもので、1は送電用鉄塔、2は送電線、11は分岐用の架空線、4は前記架空線11に接続された電力ケ−ブル、21は前記電力ケ−ブル4と変圧器17の一次側との間に接続され断路器DS・遮断器VCB・接地開閉器ESなどを内蔵した変圧器一次側開閉装置、22は変圧器17の二次側と配電線路(図示せず)との間に接続され遮断器VCB・接地開閉器ESなどを内蔵した変圧器二次側開閉装置であり、上記の変圧器17と変圧器一次側開閉装置21と変圧器二次側開閉装置22が台車上に一体に組み合わされて引出機器13を構成する。
【0019】
実施の形態2.
なお、実施の形態1では、変圧器17の容器を台車として使用するように構成したが、図5に示すように変圧器17とは別の専用台車24の上に変圧器17、変圧器一次側開閉装置21、変圧器二次側開閉装置22、負荷時タップチェンジャ23等の変電所構成機器を載置してもよい。この場合、引出機器13の高さ、設置面積ともに実施の形態1に比べて大きくなるが、鉄塔1下の設置面積に余裕がある場合には適用が可能であり、建設・保守点検の各工事において作業が容易になる。
【0020】
実施の形態3.
また、実施の形態2では、引出機器13の台車24が一体のものであったが、図6に示すように複数の台車24a、24bの上に変圧器17、変圧器一次側開閉装置21、変圧器二次側開閉装置22、負荷時タップチェンジャ23等の変電所構成機器を載置してもよい。このように、複数の台車に分散して変電所構成機器を載置することで、一つ一つの台車毎の機器の質量を小さく出来、一体ものに比べて軽い力で引出し操作を行えるようになるため作業が容易になる。
【0021】
実施の形態4.
実施の形態1では、レール15を地面の上に直接設置するようにしたものであったが、図7のように鉄塔1の基礎1bの間に梁25を渡しこの上にレール15を設置することで、レール15下の強度出しおよびレベル出し等の基礎工事を簡略化することができる。
【0022】
実施の形態5.
実施の形態1では、レール15を地面の上に直接設置するようにしたものであったが、図8のようにレール15の上面が地面とほぼ同レベルになるように埋設することで、レール15が地表の障害物になることを防止でき、図2に示すようにレール15を分割することが不要となる。
【0023】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように構成されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0024】
送電用鉄塔の下部に配電用変電所を構成する受電用開閉装置と変圧器と配電用開閉装置を配置するとともに、前記配電用変電所を構成する前記各機器を鉄塔下と鉄塔外の間を移動可能に載置した移動装置を設けたので、変電所の設置スペースを小さくできるとともに、建設時の施工工事や保守工事を容易に実施できるようになる。
【0025】
また、移動装置は、鉄塔下と鉄塔外の間に伸在されたレールとその上に載置された台車としたので、引出機器を鉄塔外へ引き出すことが容易に行え、保守工事を容易に実施できるようになる。
【0026】
さらに、レールは、鉄塔下部分と鉄塔外部分に分割可能にしたので、保守工事時以外には鉄塔外部分のレールを撤去することで鉄塔外部分の障害物となるのを防止でき、敷地の有効利用が可能となる。
【0027】
また、配電用変電所を構成する各機器を台車上に載置したので、保守工事時には鉄塔外へ機器を引き出して保守・点検を行うことが可能となり、保守・点検作業が容易となる。
【0028】
さらに、配電用変電所を構成する各機器を複数の併置された台車上に分散して載置したので、各台車の載置質量を小さくできるため、保守工事時の鉄塔外への機器を引き出しが容易になる。
【0029】
さらに、配電用変電所を構成する各機器を1つの台車上に載置したので、変電所構成機器をコンパクトに構成できる。
【0030】
また、配電用変電所を構成する各機器は、変圧器の容器の上部に変圧器の放熱装置と受電用開閉装置と配電用開閉装置とを載置して構成したので、変電所構成機器をコンパクトに構成できる。
【0031】
さらに、変圧器の容器を台車として使用したので、変電所構成機器をさらにコンパクトに構成できる。
なお、本発明の名称を配電用変電所としたが、一般的な配電の他、工場、ビル等の構内配電にも適用できるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す配電用変電所の正面図である。
【図2】 図1のII−II方向にみた平面図である。
【図3】 図1の引出機器の斜視図である。
【図4】 図1の配電用変電所の構成を示す単線結線図である。
【図5】 この発明の実施の形態2を示す引出機器の側面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3を示す引出機器の側面図である。
【図7】 この発明の実施の形態4を示す配電用変電所の正面図である。
【図8】 この発明の実施の形態5を示す配電用変電所基礎部分の正面図である。
【図9】 従来の配電用変電所を示す正面図である。
【符号の説明】
1 鉄塔
1b 基礎
10 配電用変電所
13 引出機器
15 レール
15a レール
15b レール
17 変圧器
18 変圧器放熱装置
21 変圧器一次側開閉装置
22 変圧器二次側開閉装置
23 負荷時タップチェンジャ
24 台車
24a 台車
24b 台車
26 移動装置

Claims (7)

  1. 送電用四角鉄塔の下部に配電用変電所用の受電用開閉装置と変圧器と配電用開閉装置を配置したものにおいて、前記変圧器は変圧器鉄心を水平方向に配置し、この変圧器の容器上に変圧器の放熱装置と受電用開閉装置と配電用開閉装置とを載置し、前記受電用開閉装置と変圧器と配電用開閉装置からなる機器を前記鉄塔下と鉄塔外の間を移動可能に載置した移動装置を設けたことを特徴とする配電用変電所。
  2. 移動装置は、鉄塔下と鉄塔外間に伸在されたレールとその上に載置された台車であることを特徴とする請求項1記載の配電用変電所。
  3. レールは、鉄塔下部分と鉄塔外部分に分割可能であることを特徴とする請求項2記載の配電用変電所。
  4. 配電用変電所を構成する各機器を、台車上に載置したことを特徴とする請求項1記載の配電用変電所。
  5. 配電用変電所を構成する各機器を、複数の併置された台車上に分散して載置したことを特徴とする請求項4記載の配電用変電所。
  6. 配電用変電所を構成する各機器を、1つの台車上に載置したことを特徴とする請求項4記載の配電用変電所。
  7. 変圧器の容器を台車として使用したことを特徴とする請求項6記載の配電用変電所。
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