JP4239137B2 - 配電塔 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配電塔に係り、特に、配電系統に設置される変圧器および遮断器などを盤内に収納するに好適な配電塔に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、発電所からの電力を需要家などに配電するに際しては、例えば、定格24kVの電圧を変圧器により定格7.2kVの電圧に降圧し、降圧された電圧を配電する構成が採用されている。この変圧器を市街地などに設置するときには、所定の面積を有する敷地内に箱型形状の盤を設置し、この盤内に変圧器を収納するとともに、変圧器の一次側または二次側に接続される遮断器、断路器などを収納するようになっている。
【0003】
一方、遮断器などを遠隔制御するための制御機器などは盤外部に設置し、配電線を通信路として遮断器などを遠隔制御する構成が採用されている。なお、この種の技術に関連するものとしては、例えば、特開昭47−15652号公報、特開昭48−8042号公報、特開平3−22804号公報、特開平6−276623号公報が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、配電塔を市街地などに設置するに際して、盤内に収容する変圧器として、6000kVAのものでは需要家の増大に対処できないため、大容量、例えば、10000kVAのものを設置することが要望される一方で、設置スペースの制約から盤を小型化することが要望されている。
【0005】
しかし、大容量の変圧器とともに遮断器などを盤内に収容するには、各機器の構造や配置を十分に考慮しなければ、設置スペースが制約された条件下で盤を小型化することは困難である。
【0006】
本発明の課題は、変圧器の大容量化に対して設置スペースを縮小することができる配電塔を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、容量10MVA以上であって1次側端子から入力された定格24kVの電圧を定格7.2kVに降圧して2次側端子から出力する変圧器と、前記変圧器の背面に併設されて前記変圧器を冷却するラジエータと、前記変圧器の1次側端子に接続された複数の一次側遮断器と、前記変圧器の2次側端子に接続された複数の二次側遮断器と、前記一次側遮断器を制御するための配電線遠方監視制御機能部と、前記二次側遮断器を制御するための配電線搬送結合部とをそれぞれ箱型の盤内に収納するとともに、前記配電線遠方監視制御機能部を前記一次側遮断器の上方に設置し、前記配電線搬送結合部を前記二次側遮断器の上方に設置し、前記複数の一次側遮断器の電源側端子を地中ケーブルに接続し、前記複数の二次側遮断器の負荷側端子を地中ケーブルに接続してなり、前記変圧器の1次側端子と2次側端子は前記変圧器の正面の側壁に左右に分けて配置され、前記変圧器の 1 次側端子に対向する盤側面に扉を設けて該扉と前記 1 次側端子との間に制御監視室が設けられ、該制御監視室の左側に前記一次側遮断器が配置され、該制御監視室の右側に前記二次側遮断器が配置され、該制御監視室の上方に各遮断器を操作する操作パネルが配置されてなる配電塔を構成したものである。
【0013】
(4)前記盤内の一方の側面から前記一次側遮断器上方に亘って消化剤注入管を設置し、前記盤内の他方の側面から前記二次側遮断器上方に亘って消化剤注入管を設置し、前記盤の一方の側面と他方の側面のうち前記各消化剤注入管の端部を臨む位置に消化剤投入部を形成してなる。
【0014】
前記した手段によれば、変圧器とこの変圧器を冷却するためのラジエータを変圧器の大容量化に伴ってその高さ方向の寸法を大きくし、変圧器の一次側に接続される一次側遮断器と二次側に接続される二次側遮断器をそれぞれ左右に分けて設置し、各遮断器を制御するための制御器のうち一次側制御器を一次側遮断器の上方に設置し、二次側制御器を二次側遮断器の上方に設置するようにしたため、各機器をコンパクトにまとめて盤内に収容することができ、変圧器が大容量化されても設置スペースの縮小化を図ることができる。
【0015】
また、一次側遮断器と二次側遮断器との間に作業空間を形成することで、各機器の接続作業や操作作業を盤内で容易に行うことができる。
【0016】
また、盤内で火災が発生したときには、扉を開放することなく、消化剤投入部を開けて消化剤注入管内に消化剤を注入することで消化作業を行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す配電塔の全体構成を示す斜視図、図2は配電塔の扉を外したときの正面図、図3は図2のA−A線に沿う断面図、図4は図2のB−B線に沿う断面図、図5は配電塔の天板を外したときの平面図、図6は配電塔の左側面図、図7は配電塔の正面図、図8は配電塔の平面図である。
【0018】
図1ないし図6において、配電塔10は、略箱型形状に形成された盤12を備えており、この盤12は、所定の面積を有する正方形の敷地内にフェンス14から約1メートル離れた位置に設置されている。盤12は、略正方形形状のベース16上に立設された複数の支柱によって枠体が構成され、正面、両側面、背面および上面が扉などの板材で閉塞されている。盤12の正面には4つの扉18、20、22、24が開閉自在に設置されており、左側面には2つの扉26、28が開閉自在に設置されている。また、盤12の左右両側面には消化剤投入部としての塞ぎ板30が設けられているとともに、通気口32が上下に分かれて形成されており、背面側には通気口34が上下に分かれて形成されている。また、盤12上部側の天板36には放圧装置38、40が設けられているとともに、通気口42が形成されている。この通気口42の上方には通気口42全体を覆うカバー42が設置されている。
【0019】
一方、盤12内部には、三相負荷時タップ切替変圧器として、例えば、10000kVA油入り自冷式変圧器46が盤12のほぼ中心部に設置されている。この変圧器46の背面側には、変圧器46を冷却するための変圧器冷却用ラジエータ48が変圧器46と併設されて盤12内に収納されている。変圧器46は、一次側が定格24kVの配電線に接続されており、定格24kVの電圧を定格7.2kVの電圧に降圧し、降圧された電圧を二次側から出力するように構成されている。この変圧器46の一次側端子と二次側端子は左右に分かれて配置されており、変圧器46の正面側のほぼ中央部には、一次側端子としての三相ケーブルヘッド(空気絶縁されたブッシングよりも小型で、ガス絶縁によるブッシング)50と二次側端子としての三相ブッシング(空気絶縁によるブッシング)52がそれぞれ左右に分かれて配置されている。
【0020】
各ケーブルヘッド50と扉20との間には扉20に隣接する作業空間としての制御監視室54が形成されている。この制御監視室54を中心にして、制御監視室54の左側の領域には定格24kVの遮断器(真空遮断器)56が2台左右に分かれて設置されている。各遮断器56としては、例えば、特許第2948154号公報に記載されている絶縁開閉装置を用いることができる。各ケーブルヘッド50と各遮断器56はケーブル58を介して接続され、各遮断器56の端子(電源側端子)はケーブル60を介して、地中ケーブルによる三相配電線に接続されるようになっている。
【0021】
一方、制御監視室54の右側の領域には、二次側の遮断器として、定格7.2kVの遮断器62が3台併設されている。各遮断器62の入力側(入力側端子)は三相の母線64を介してそれぞれブッシング52に接続されており、出力側(負荷側端子)は定格7.2kVであって地中ケーブルによる三相配電線に接続されている。また各遮断器62の出力側には変流器としてのZCT66が接続されており、各ZCT66は各遮断器62の下方に設置されている。
【0022】
また、制御監視室54の上方には、各遮断器などを操作するための操作スイッチを有する操作パネル68が壁面に固定されて設置されている。そして操作パネル68を基準として、操作パネル68の左側の領域のうち各遮断器56の上方には遮断器56などを制御するための一次側制御機器としての配電線遠方監視制御機能部(TC)70が設置されており、配電線遠方監視制御機能部70と操作パネル68との間の領域にはシーケンサ72、計測ユニット74が設置されている。
【0023】
一方、操作パネル68の右側の領域のうち遮断器62の上方には、遮断器62を制御するための二次側制御器としての配電線搬送結合部76が設置されており、配電線搬送結合部76と操作パネル68との間の領域には電源ブレーカ78、接続用開閉器80、制御電源変圧器82が上下/左右に分かれて設置されている。配電線搬送結合部76は、コンデンサを介して定格7.2kVの配電線に接続され、この配電線を通信路として遮断器62などを遠隔制御するように構成されている。接続用開閉器80は配電線搬送結合部76と変圧器46の二次側との間に挿入されて負荷電流を切る開閉器として構成されている。電源ブレーカ78は、制御電源変圧器82の二次側に接続される各種制御機器に対する開閉器として構成されている。
【0024】
上記構成において、変圧器46を6000kVA(=6MVA)から10000kVA(=10MVA)以上に大容量化するに際して、変圧器46本体とともにラジエータ48の高さ方向の寸法を大きくし、設置スペースを狭くする工夫が成されている。例えば、変圧器46内を循環するオイルを変圧器本体の頂部側まで満たし、変圧器46のオイル通路とラジエータ48のオイル通路とを結ぶ2本のパイプのうち一方のパイプを変圧器46本体の頂部側に移し、変圧器46本体とともにラジエータ48の高さ方向の寸法を大きくし、設置スペースを小さくする構成が採用されている。
【0025】
さらに、変圧器46の正面側には変圧器46の一次側端子と二次側端子をそれぞれ左右に分けて配置し、一次側端子となるケーブルヘッド50の近傍に一次側に関する機器としての遮断器56を設置し、二次側端子であるブッシング52側には二次側機器としての遮断器62を設置し、各遮断器を制御するための制御器である配電線遠方監視制御機能部70を遮断器56の上方に設置し、配電線搬送結合部76を遮断器62の上方に設置する構成が採用されている。
【0026】
従って、本実施形態によれば、変圧器46の大容量化に際しても、各機器をコンパクトにまとめて盤12内に収容することができ、設置スペースを縮小化することができる。
【0027】
また、本実施形態においては、作業員が扉20を開けて制御監視室54内に入って各種の作業を行うことができるため、雨天時においても操作・監視などに関する作業を円滑に行うことができる。
【0028】
さらに、制御監視室54の周囲には制御監視室54に隣接した作業領域が形成されているため、三相ケーブルヘッド50にケーブル58を接続したり、ブッシング52にケーブルを接続したり、あるいは操作パネル68を操作したりする場合でも、作業を円滑に行うことができる。
【0029】
また、本実施形態においては、図7に示すように、左右両側面には塞ぎ板30を臨む位置から遮断器56または遮断器62の上方に渡って消化剤注入管84が設置されているため、盤12内で火災が発生したときには、塞ぎ板30をハンマーなどで内部に押し込み、消化剤注入管84の端部に消火器のホースを接続し、消火器から消化剤注入管84内に消化剤を注入することで、扉を開けることなく、消化作業を容易に行うことができる。
【0030】
一方、盤12内で三相短絡事故などが発生した場合には、アークエネルギによって放圧装置38、40が開くため、事故時に盤12内に作業員がいた場合でも、事故に伴う危害を作業員に与えるのを抑制することができる。
【0031】
また、天板36の通気口42と側面および背面側に形成された下部側の通気口32、34は、図9(a)に示すような菱形の金網86に形成されている。この金網86の各通気口32、34は直径10mmの棒が入らない大きさに形成されているので、外部から盤12内部の機器などが破壊されるのを防止することができる。
【0032】
さらに、盤12の側面および背面の通気口32は、図9(b)に示すように、略への字形状の支持体88によって形成され、棒などが外部から盤12内に挿入できない構造となっているため、外部から盤12内部の機器などが破損されるのを防止することができる。
【0033】
また、本実施形態によれば、通気口42の上方には通気口42全体を覆うカバー42が設置されているので、通気口42から盤12内に落ち葉など入るのを防止することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、変圧器の一次側に接続される一次側遮断器と二次側に接続される二次側遮断器をそれぞれ左右に分けて設置し、各遮断器を制御するための制御器のうち一次側制御器を一次側遮断器の上方に設置し、二次側制御器を二次側遮断器の上方に設置するようにしたため、各機器をコンパクトにまとめて盤内に収容することができ、変圧器が大容量化されても設置スペースの縮小化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す配電塔の全体構成を示す斜視図である。
【図2】配電塔の扉を外したときの正面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図5】配電塔の天板を外したときの平面図である。
【図6】配電塔の左側面図である。
【図7】配電塔の正面図である。
【図8】配電塔の平面図である。
【図9】(a)金網の要部拡大図、(b)支持体の要部拡大図である。
【符号の説明】
10 配電塔
12 盤
14 フェンス
16 ベース
18〜28 扉
30 塞ぎ板
32、34 通気口
36 天板
38、40 放圧装置
42 通気口
44 カバー
46 変圧器
48 ラジエータ
50 ケーブルヘッド
52 ブッシング
54 制御監視室
56 遮断器
58、60 ケーブル
62 遮断器
64 母線
66 ZCT
68 操作パネル
70 配電線遠方監視制御機能部
72 シーケンサ
74 計測ユニット
76 配電線搬送結合部
78 電源ブレーカ
80 接続用開閉器
82 制御電源変圧器
84 消化剤注入管
86 金網
88 支持体

Claims (2)

  1. 容量10MVA以上であって1次側端子から入力された定格24kVの電圧を定格7.2kVに降圧して2次側端子から出力する変圧器と、前記変圧器の背面側に併設されて前記変圧器を冷却するラジエータと、前記変圧器の次側端子に接続された複数の一次側遮断器と、前記変圧器の次側端子に接続された複数の二次側遮断器と、前記一次側遮断器を制御するための配電線遠方監視制御機能部と、前記二次側遮断器を制御するための配電線搬送結合部とをそれぞれ箱型の盤内に収納するとともに、前記配電線遠方監視制御機能部を前記一次側遮断器の上方に設置し、前記配電線搬送結合部を前記二次側遮断器の上方に設置し、前記複数の一次側遮断器の電源側端子を地中ケーブルに接続し、前記複数の二次側遮断器の負荷側端子を地中ケーブルに接続してなり、
    前記変圧器の1次側端子と2次側端子は前記変圧器の正面の側壁に左右に分けて配置され、前記変圧器の 1 次側端子に対向する盤側面に扉を設けて該扉と前記 1 次側端子との間に制御監視室が設けられ、該制御監視室の左側に前記一次側遮断器が配置され、該制御監視室の右側に前記二次側遮断器が配置され、該制御監視室の上方に各遮断器を操作する操作パネルが配置されてなる配電塔。
  2. 請求項1に記載の配電塔において、前記盤内の一方の側面から前記一次側遮断器上方に亘って消化剤注入管を設置し、前記盤内の他方の側面から前記二次側遮断器上方に亘って消化剤注入管を設置し、前記盤の一方の側面と他方の側面のうち前記各消化剤注入管の端部を臨む位置の盤側面に内部に押込み可能な塞ぎ板が形成されてなることを特徴とする配電塔。
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